ネタバレ注意(って、投降のタイトルでばれてるけど)。
『河童のクゥと夏休み』に出てくる、神社のカットの話。実際に存在する神社です。
『河童のクゥと夏休み』については、公式サイトをご覧ください。
映画は池袋のメトロポリタン8Fの小さな映画館で、夕方から観ました。大人も子どもも、正面から普通に見ればよいという夏休み映画です。斜に構えて観る必要もないし、エキセントリックな部分もありません。こういうの、好きです。ちなみに、黒目川流域に住んでいる人は、知っている場所がたくさん出てくるので、楽しい気分になります。
奥秩父・笛吹川東沢釜ノ沢東俣遡行−甲武信岳-雁坂峠-川又
梅雨明けたけど台風接近で風がある、ので17km走る
遅い梅雨明けで、なんとなく夏の空にしては力がない。
はなはだ蒸し暑い、台風が九州に接近している。
そのため南風が入ってきている。
風? 風があれば走れるぞ(帆をあげるわけではないけれど)。
天変地異と政変
今回の参院選で、政治にも異変が起こった。
7月末、まだ関東は梅雨明けしておらず、ひどい雷雨だった。
いろんな異変が同時に起こるときは注意しなければならない。
新潟中越沖の地震もそうだ。このタイミングで地震が起こったのは偶然だが、
国民の生命と財産を守る意識が再確認されたことは、選挙に無意識の影響を与えているはずだ。
火山の爆発や地震は、ゆっくり変わりつつある人為のリズムを急速に早めて、大きな崩壊に向かわせることがある。
その逆はない、と思ったが、いや、現代では、人間が地球を揺さぶっている、地球温暖化に地球もさぞ驚いているだろう。
変化の時にこそ、他にも変化が起きないか、注意しなければいけない
(株価が下がるとか、物価が急に上がるとか、それだけではない)。
7月にしちゃ異様に気温が低い、ので走る
こんなに涼しいのは珍しい。もったいないので、10km。腰の筋肉痛はまだとれない。原因は、「坂の駆け下り」。
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