Category Archives: 電子書籍出版メモ

米Barnes & Noble社、Samsung製の電子書籍タブレット第2弾「Galaxy Tab 4 Nook 10.1」を追加

【編集部記事】米国の書店チェーン最大手のBarnes & Noble社(本社:米国ニューヨーク州)は現地時間10月22日、電子書籍タブレット「Galaxy Tab 4 Nook」に新しく10.1型の「Galaxy Tab 4 Nook 10.1」を追加した。

 Galaxy Tab 4 Nookシリーズは、まず8月から7型モデルが発売。韓国Samsung社が販売しているGalaxy Tab 4の電子書籍ユーザー向けで、Nookビューワアプリに加え、複数有名誌のバックナンバーを同梱。全米のBarnes & Noble店舗で販売されている。

 新しい10.1型モデルの価格は299.99ドル(約3.2万円)で、Android 4.4を搭載。【hon.jp】

問合せ先: Barnes & Noble社のブログ( http://www.barnesandnoble.com/nook-blog/big-news-its-the-samsung-galaxy-tab-4-nook-10-1/

IDPF、EPUB3電子書籍ファイル規格のニュースポータル「EPUBZone.org」でソリューション紹介コーナーを公開

【編集部記事】業界標準電子書籍ファイルフォーマット「EPUB」を推進するIDPF(本部:米国ワシントンD.C.)が、EPUB3電子書籍規格に関するニュースポータルサイト「EPUBZone.org」で関連ソリューションの紹介コーナーをオープンした。

 EPUBZone.orgは、電子書籍制作ビギナーから業界ベテランまで幅広くEPUB規格の認知を高めるため今年4月に立ち上げられたサイト。今回追加されたのは「Solution Showcase」「Resources Section」の2コーナーで、EPUB関連製品や関連ツールなどリンク先を募集中だ。【hon.jp】

問合せ先: EPUBZone.orgの告知( http://epubzone.org/news/epubzone-launches-epub-solution-showcase

米Digital Manga社、「三つ目がとおる」など手塚治虫31巻の英訳版のKickstarter.comファンド募集を開始

【編集部記事】日本の電子コミックの翻訳出版などを手がけるDigital Manga社(本社:米国カリフォルニア州)は現地時間10月21日、故・手塚治虫作品群の英訳版の刊行資金を米Kickstarter.comサイト上で開始した。

 Kickstarter.comは、欧米の出版クリエイターたちの間で話題の個人ファンド募集サイト。Digital Manga社は2012年頃から同プラットフォームを使い、手塚作品の英訳に成功している。

 今回Digital Manga社が翻訳資金を公募するのは「三つ目がとおる」「七色いんこ」「W3」「アラバスター」など6タイトル31巻。【hon.jp】

問合せ先: Digltal Manga社のKickstarterページ( https://www.kickstarter.com/projects/digitalmanga/tezukas-world-release-publishing-osamu-tezuka-mang

英作家エージェント会社が予想「5-10年後には、書籍の75%は個人作家たちによって生み出される」

【編集部記事】Frankfurt Book Fair事務局が運営する米国向け出版業界ニュースサイト「Publishing Perspectives」によると、英国の作家エージェント会社Andrew Lownie Literary Agencyが、出版業界のデジタル化について大胆予想を行なった模様。

 これはイタリアで開催されたWomen’s Writing Festivalのパネル討論で発言されたもので、登壇者の1人であるAndrew Lownie代表は「5-10年後には、書籍の75%は個人作家たちによって生み出される」「20%はエージェント会社経由、5%は出版社経由」と予想。

 他の登壇者でこの大胆予想に賛同する人はいなかったが、かといって反対する人もいなかったとのこと。ちなみに米国Amazonが販売する電子書籍作品の半数以上はすでにインディーズ作家や個人作家によるものだとされている。【hon.jp】

問合せ先: Publishing Perspectivesの記事( http://publishingperspectives.com/2014/10/soon-will-majority-books-self-published/

医学ネット書店のメテオ、電子書籍販売サイト「メディカルオンライン・イーブックス」をオープン

【編集部記事】医療書専門のネット書店を運営する株式会社メテオ(本社:東京都千代田区)は10月20日、電子書籍販売サイト「メディカルオンライン・イーブックス」をオープンした。

 同サイトでは、購入書籍がストリーミング/ダウンロードの2方式で閲覧できるようになっており、DRMはアイドック株式会社(本社:東京都品川区)の「bookend」を採用。同社が従来から運営してきたサイト会員IDでそのままログインできるようになっている。【hon.jp】

問合せ先: メディカルオンライン・イーブックスのサイト( http://ebooks.molcom.jp/

個人作家向け市場調査サイト「Author Earnings」レポート、「Kindle Unlimitedの参加メリットは作家の受け止め方次第」

【編集部記事】米国の個人作家向け電子書籍市場調査サイト「Author Earnings」が、調査レポート第6弾を公開した。

 同サイトは、個人作家Hugh Howey氏がAmazon.com用Webクローラーを自作してKindle個人作品市場の成長度合いを調査・分析しているもので、レポート第一弾では無名の個人作家たちがAmazonの電子書籍コーナーを実質掌握していることを明らかにしている。

 今回の第6弾ではAmazon社が7月から米国内でスタートした月額定額制の電子書籍読み放題サービス「Kindle Unlimited」の効果を分析。Howey氏の分析によると、Kindle Unlimitedへの参加は総じて作品ダウンロード数にプラスの効果があるが、トータル収益面では“機会損失”のリスクもみられるという。結果、ダウンロード数の増加をPR面で作家自身がどれだけメリットを感じるかで、判断は異なるだろうとのこと。【hon.jp】

問合せ先: Author Earningsの最新レポート( http://authorearnings.com/report/october-2014-author-earnings-report-2/

インフォコムグループのアムタス、電子書籍ストア「ekubostore」のiOS/Androidビューワーを公開

【編集部記事】インフォコム株式会社(本社:東京都渋谷区)のネットサービス部門である株式会社アムタス(同)は10月20日、電子書籍ストア「ekubostore」のiOS/Androidビューワーを公開した。

 「ekubostore」は、セルシス製のHTML5電子コミック・電子書籍ビューワ「BS Reader for Browser」を採用したWebブラウザ対応電子書籍ストアで、スマホ・PCを問わず、マルチデバイスで購入した作品がどこでも楽しめる。

 今回公開されたのは「ekuboReader」アプリで、インターネットに繋がっていない環境でも購入した電子書籍を読めるように配慮されている。【hon.jp】

問合せ先: アムタスのプレスリリース( http://www.atpress.ne.jp/view/52656

電子書籍端末「Kobo」シリーズのヘッダー/フッター表示をオフにして本文エリアを拡げるハック

【編集部記事】米国の電子書籍業界ブログ「The eBook Reader」で、楽天の電子書籍端末「Kobo」シリーズを本文エリア表示を広げるハックを紹介している

 Koboシリーズの内蔵ストレージはARM Linux搭載のmicroSDカードであるため、今までにもいろいろなユーザーが独自改造をしているが、このハックはUSBケーブルでKobo本体をPCに接続し、テキストエディタで.configフォルダに2行を追加するだけ。

 これにより、読書中画面からヘッダー/フッター部分を表示オフにするオプションが使えるようになり、結果として本文エリアが広くなって読みやすくなるという。【hon.jp】

問合せ先: The eBook Readerの記事( http://blog.the-ebook-reader.com/2014/10/20/how-to-enable-full-screen-mode-on-kobo-ereaders/

Amazon vs. Hachette電子書籍ロイヤリティ騒動をよそに、ライバルSimon & Schuster社はちゃっかり契約更新

【編集部記事】米Publishers Weeklyによると、米CBSグループの出版大手Simon & Schuster社(本社:米国ニューヨーク州)は、Amazon社(本社:米国ワシントン州)と電子書籍販売に関する契約更新を行なったとのこと。

 米国内ではAmazon社は仏Hachette Livre社の米国法人(本社:米国ニューヨーク州)と電子書籍の料率をめぐるバトルを続けている。米Publishers Weeklyサイトによると、Simon & Schuster側はライバルHachetter側と同じ手はとらず、Amazon側のディスカウント権限を複数年認めるかたちで2015年以降の契約に合意した模様。【hon.jp】

問合せ先: Publishers Weeklyの記事( http://www.publishersweekly.com/pw/by-topic/industry-news/industry-deals/article/64458-s-s-to-go-agency-with-amazon.html

中国のタブレットOEMメーカーYitoa Digital社の“42ドル”電子ペーパー書籍端末の実演ビデオ

【編集部記事】米国のARMデバイス情報サイト「ARMdevices.net」が、中国の電子書籍端末・タブレットOEMメーカーYitoa Digital社(本社:中国広東省)のブース取材を行ない、そのビデオをYouTubeにアップしている。

 Yitoa Digital社の最新商品は、E-Ink製電子ペーパーディスプレイを搭載した電子書籍端末で、Android OSを採用。最大の目玉はその価格の安さで、WiFi・フロントライト内蔵で単価42ドル(約4,500円)を想定しているという。

 中国製の電子書籍ハードウェアも、5,000円を切るのが当たり前になりつつあるようだ。【hon.jp】

問合せ先: ARMdevices.netの記事( http://armdevices.net/2014/10/19/42-android-e-ink-e-readers-using-rockchip-and-allwinner-by-yitoa/

欧米の電子書籍市場トレンドをまとめたレポート「The Global eBook Report」の最新版が発売

【編集部記事】オーストリアの出版コンサルティング事務所Rüdiger Wischenbart Content and Consulting(本社:オーストリア・ウィーン市)は先週、欧米各国の電子書籍市場トレンドをまとめたレポート「The Global eBook Report」の最新版を発売した。

 本レポートは、基本的に欧米圏のネット上の電子書籍関連ニュースをまとめて再編集したものだが、国別に章が分けられており、業界関係者の資料にはちょうど良い体裁につくられている。

 日本国内からは、楽天Koboで立ち読み・1,300円で購入できる。【hon.jp】

問合せ先: 「The Globel eBook Report」のKobo販売ページ( http://rakuten.kobobooks.com/ebook/The-Global-eBook-Report/book-vBSgYDFWuU-vhLLP0OswJA/page1.html

英Daily Mail紙、防水型の電子書籍端末「Kobo H2O」を食洗機で洗ってみる→無事動作

【編集部記事】加Rakuten Kobo社が米・英では、現地で発売したばかりの防水型の電子書籍端末「Kobo H2O」のユーザーレビュー記事が多く見かけるようになった。

 もちろん、同機の最大のウリは防水性であるため、英Daily Mail紙では究極の防水テストとしてKobo H2Oを食洗機で洗ってみたようだ。結果、洗剤の臭いは残っているものの、無事動作が確認できたという。

 日本では未発売のKobo H2Oだが、もし熱い温泉の中に浸けたらどうなるか、興味があるところだ。【hon.jp】

問合せ先: 英Daily Mailの記事( http://www.dailymail.co.uk/home/event/article-2795568/kobo-aura-h20-e-reader-bath-twice-kobo-survive-against-mighty-amazon.html

カナダの電子書籍コミュニティサイト「Wattpad」の人気個人作家、Paramount Picturesと映画化契約

【編集部記事】米Deadlineサイトによると、カナダの電子書籍コミュニティサイト「Wattpad」の人気女性作家Anna Todd氏が、米Paramount Picturesと映画化契約を締結したようだ。

 Annaさんはテキサス州在住の25歳の女性作家で、人気男性音楽グループOne Directionのファンクション小説「After」を執筆。これが10億ビューを獲得する人気作となり、Simon & Schusters社がこの夏に出版権を獲得、まもなく紙書籍版も発売される予定となっている。

 記事中でWattpad側は「今後も弊社プラットフォーム経由で多くの映画タイトルが生まれることだろう」と自信をみせている。【hon.jp】

問合せ先: Deadlineの記事( http://deadline.com/2014/10/after-movie-rights-wattpad-book-anna-todd-paramount-852926/

Apple社、電子書籍・電子教科書オーサリングソフト「iBooks Author」をアップデート、EPUB/InDesignファイルも取り込み可能

【編集部記事】Apple社(本社:米国カリフォルニア州)は現地時間10月17日、教育業界向けに無料提供しているMac OS X用の電子書籍・電子教科書制作ソフト「iBooks Author」をVersion 2.2にアップデートした。

 iBooks Authorは、同社が2年前からMac OS Xユーザー専用に無料公開しているインタラクティブなiPad電子書籍・電子教科書を制作するためのオーサリングソフトで、日本国内でもすでに一部大学が試験導入済み。

 新Version 2.2では、EPUB/InDesignファイルも取り込み可能となり、マルチメディア素材の自動再生も可能となった。【hon.jp】

問合せ先: iBooks Authorの配信リンク( https://itunes.apple.com/jp/app/ibooks-author/id490152466 ※要Mac OS X 10.7以降)

eBookJapan、ASUSが明日発売する7型Androidタブレット「ASUS MeMO Pad 7」に電子書籍ビューワをプリイン

【編集部記事】電子書籍・電子コミック販売ストア「eBookJapan」を運営する株式会社イーブックイニシアティブジャパン(本社:東京都千代田区)は、ノートパソコン大手の台湾ASUS社が明日発売する7型Androidタブレット「ASUS MeMO Pad 7」に自社の電子書籍ビューワをプリインストールすることを明らかにした。

 ASUS MeMO Padシリーズは、昨年からASUS側が販売するAndroidタブレットシリーズで、今回発売されるのはSIMスロット無・有の2モデル。Intel製のAtomプロセッサー「Z3560」を採用し、Android OS 4.4を採用している。【hon.jp】

問合せ先: eBookJapanのプレスリリース( http://www.ebookjapan.jp/ebj/info/news/2014/10/15_asus.asp

英市場調査会社Mintelがレポート「紙書籍派の人も、価格の安さから電子書籍を購入」

【編集部記事】英The Booksellerによると、市場調査会社Mintel(本社:英国ロンドン)が先週、電子書籍市場に関する調査レポート「Books and e-books – UK – September 2014」を発売したとのこと。

 同レポートによると、紙書籍と電子書籍の2つの選択肢が与えられた場合、たとえば紙書籍派であっても低価格のほうを優先する消費者が多く、とくにその傾向は若年層になるほど強くなるとのこと。

 結果、クリスマスや誕生日などに電子書籍端末をプレゼントされると、その人は二度と紙書籍の世界に戻ってこなくなる可能性が高いという。【hon.jp】

問合せ先: 英Mintelのレポート紹介ページ( http://www.mintel.com/press-centre/technology-press-centre/e-book-boom-sparks-growth-in-brits-reading-but-what-will-the-next-chapter-bring

Apple社、iPadシリーズの次世代モデル「iPad Air 2」「iPad mini 3」を発表

【編集部記事】Apple社(本社:米国カリフォルニア州)は現地時間10月16日、タブレット「iPad」シリーズの最新2モデルとなる「iPad Air 2」「iPad mini 3」を発表した。

 iPad Air 2は現行機種をさらに薄くし、より高速なA8Xプロセッサを搭載。一方、iPad mini 3は一世代前のA7プロセッサを採用することになった。

 現地メディアではさっそくiPad Air 2は賞賛されているが、iPad mini 3は価格が高い割にはほとんど目新しい点がないため、酷評されているようだ。【hon.jp】

問合せ先: Apple社のサイト( http://www.apple.com/

Wikileaks、TPPの知財交渉の今年5月時点の議事録を公開、DRM関連法から著作権期間など米国主導

【編集部記事】Wikileaksが本日、日米など中心に秘密交渉を行われているTPP交渉の、知財分野の今年5月時点の議事録を公開した。

 この議事録は今年の5月16日付け(ベトナムでの会議)のもので、DRM関連法から著作権期間、パブリックドメイン作品の取り扱いなど、電子書籍業界にも関わる議題が進行しているのがわかる。ざっと見て、各テーマとも米国主導で話が進んでいるようだ。【hon.jp】

問合せ先: WikileaksのTPP知財ページ( https://www.wikileaks.org/tpp-ip2/

【電子版・既刊半額】中学受験を考えている保護者必見!人気教育ジャーナリスト・清水克彦の最新刊『成功する子の親 失敗する子の親』発売&既刊半額セール!

★人気教育ジャーナリスト・清水克彦の最新刊『成功する子の親 失敗する子の親』が10月14日(火)発売!
★紙版と同時に、電子書籍版を配信!
★最新刊発売記念! 既刊『【決定版】頭のいい子をつくる夫婦の戦略』の電子書籍版を期間限定で50%OFF!

株式会社学研パブリッシング(東京・品川/社長:中村雅夫)と株式会社ブックビヨンド(東京・品川/社長:織田信雄)は、人気教育ジャーナリスト・清水克彦による衝撃の子育て術をまとめた『成功する子の親 失敗する子の親 』を発売した。二子玉川やたまプラーザなどお受験加熱地域書店で大人気の著者が、中学受験に成功する子の親と失敗する子の親の違いを徹底伝授する一冊。
さらに、同著者による既刊『【決定版】頭のいい子をつくる夫婦の戦略』電子書籍を、2014年10月28日(火)までの期間限定で、50%OFFで配信する。

◇最新刊『成功する子の親 失敗する子の親』(電子版)http://amzn.to/1qlwz6e
◇既刊『【決定版】頭のいい子をつくる夫婦の戦略』(電子版)http://amzn.to/1tyacLH

◇詳細は下記URLから↓
http://bookbeyond.co.jp/news/201410/20141016.html

問合せ先: (株)ブックビヨンド http://bookbeyond.co.jp/

米個人作家、電子書籍読み放題サービス「Kindle Unlimited」販売結果を報告「これはオイシイ」

【編集部記事】米国の女性個人作家Rachel Aaron氏が、Amazon社(本社:米国ワシントン州)が米国内で7月からスタートした月額定額制の電子書籍読み放題サービス「Kindle Unlimited」での販売体験レポートを個人ブログで掲載した。

 Aaron氏はまず、Kindle上で「Nice Dragons Finish Last」を通常課金で公開。その30日後から「Kindle Unlimited」サービスにも登録し、購入者に通常課金/無料(月額課金)の2種類を選択できるようにした。その結果、2方式それぞれ購入が作品ランキングに反映されるようになり、さらにそれが相乗効果を生んでAmazonサイト上での露出が改善されたとのこと。

 つまり、2種類の価格を同時提示することでより多くの読者を取り込み、さらにAmazonランキング的にも「オイシイ」というわけだ。【hon.jp】

問合せ先: Rachel Aaron氏の報告記事( http://rachelaaron.net/RachelAaron-NiceDragonsNumbers.pdf ※注;PDF )

教育のために立ち上がり、タリバンに撃たれた少女 マララ・ユスフザイさん、史上最年少のノーベル平和賞受賞が決定!

★史上最年少、17歳の受賞
★手記『わたしはマララ』は学研パブリッシングより販売中

ノルウェーのノーベル賞委員会は、10月10日、パキスタンで女性が教育を受ける権利を訴えてイスラム武装勢力に銃撃されたマララ・ユスフザイさん(17)のノーベル平和賞授与を発表した。
マララ・ユスフザイさんは、女子教育を認めないタリバンの圧力に屈せず、「女の子にも教育を、学校に通う権利を」と主張。2012年10月、下校途中のスクールバスで狙われ、頭を撃たれた。
一時は生死の境をさまようものの、奇跡的に命をとりとめ、その後も教育のための活動を続けている。
2013年に史上最年少でのノーベル平和賞ノミネート、この度、17歳で史上最年少のノーベル平和賞受賞となった。
株式会社学研パブリッシング(東京・品川/社長:中村雅夫)は、マララ・ユスフザイさんのメッセージに賛同し、手記『わたしはマララ 教育のために立ち上がり、タリバンに撃たれた少女』を2013年12月に発刊、その後、株式会社ブックビヨンド(東京・品川/社長:織田信雄)より電子書籍版も配信を開始している。

紙版:http://amzn.to/1qu5eO8
電子版:http://bit.ly/1yS1rob

◇詳細は下記URLから↓
http://bookbeyond.co.jp/news/201410/20141010_04.html

問合せ先: (株)ブックビヨンド http://bookbeyond.co.jp/

【JTBパブリッシング】CSファイナルステージ進出記念電子書籍版『るるぶ北海道日本ハムファイターズ』 80円(税込)で販売

株式会社JTBパブリッシング(東京都新宿区、代表取締役社長:里見雅行)は、
2014年10月1日(水)にスタートした新しい電子書籍サービス『たびのたね』( http://tabitane.com )において、
10月19日(日)23:59まで、電子書籍版『るるぶ北海道日本ハムファイターズ』を、80円(税込)に割引して販売します<通常価格700円(税込)>。

レギュラーシーズン3位の北海道日本ハムファイターズは、2勝1敗でクライマックスシリーズの第1シリーズを制し、
2年ぶりのファイナルステージに進みました。
ファイナルステージは15日(水)から、福岡ソフトバンクホークスと日本シリーズ出場をかけて争います。
このたび、北海道日本ハムファイターズがCSファイナルステージに進出した記念として、
2014年3月に発行した『るるぶ北海道日本ハムファイターズ』の電子書籍版を割引販売することとしました。

『るるぶ北海道日本ハムファイターズ』は、選手紹介や球団の歴史を押さえながらも、“るるぶ”ならではの見る(観戦)、
食べる(スタジアム名物や北海道グルメ)、遊ぶ(札幌ドーム施設や北海道の観光情報)を詰め込んだ、
ファイターズ公認のガイドです。

巻頭特集は、北海道初のプロ野球球団の歴史をたどるファイターズ年表。選手の思い出とともに、
栄光に彩られた10年を振り返ります。
さらに、多彩な観戦シートやスタジアムグルメなどを掲載する札幌ドーム完全ガイドをはじめ、
ヒロ福地さん&HTB アナウンサーによる心に残る名試合、ガンちゃんこと岩本勉さんが選ぶ注目選手、
ファイターズ応援グッズの紹介など、注目コンテンツが満載です。

また今回「たびのたね」では、あわせて札幌観光に便利なガイドとして、『地球の歩き方MOOK Cheers!6 北海道2015』
(ダイヤモンド・ビッグ社)、『トリコガイド 札幌・函館・小樽2015』(枻出版社)、
『札幌 とっておきの上等なランチ』(メイツ出版)、『るるぶ札幌 小樽 富良野 旭山動物園15』(JTBパブリッシング)
についても、各タイトルの抜粋版を含めて、同期間通常価格より30%オフで割引販売します。

問合せ先: JTBパブリッシング情報戦略部 03-6888-7836 tabitane@rurubu.ne.jp 担当:青木、村上、井野口

加Rakuten Kobo、電子書籍関係者向けに“ビッグデータ分析のススメ”

【編集部記事】楽天グループのRakuten Kobo社(本社:カナダ・オンタリオ州)は今週、電子書籍の個人作家や編集者向けに、ビッグデータ分析の重要性を説く「Publishing in the Era of Big Data Whitepaper」ドキュメントを公開した。

 これは、自分の作品をより効果的に分析するための“切り口”を紹介したガイドで、たとえば「分割・シリーズ化」「レーベル別パフォーマンス比較」などでの例を掲載。作品の品質だけでなく、細かい販売データ分析も重要であると説いている。【hon.jp】

問合せ先: 「Publishing in the Era of Big Data Whitepaper」( http://cafe.kobo.com/_gallery/get_file/?file_id=5436539ec80467380c008114&file_ext=.pdf

フランスの電子書籍業界団体、米Scribdが違法コピー作品400点を配信していると警告

【編集部記事】米国の電子書籍ニュースサイト「The Digital Reader」によると、フランスの新興の電子書籍業界団体Le Groupement pour le développement de la Lecture Numérique(本部:フランス・イヴリーヌ県)が、定額制電子書籍サービスを運営する米Scribd社のサイトで、フランス語の違法コピー作品400点を配信していると警告を発しているとのこと。

 同団体では、ScribdアプリなどをiTunes App Store上で公開しているApple社などにクレームを入れるよう、関係者にアドバイスしている模様。【hon.jp】

問合せ先: The Digital Readerの記事( http://the-digital-reader.com/2014/10/14/74638/

インドの電子書籍ニュースサイト「e-Books India」がアドバイス、ストーリーづくりは猫から学べ

【編集部記事】世界各国の電子書籍ニュースサイトを毎日チェックしていると、記事の書き方にも各国の文化がビミョーに反映されているのがよくわかる。中でも、インドの電子書籍ニュースサイト「e-Books India」は面白い。

 同サイトの最近の注目記事は「How Pet Cats Can Give You Ideas for Your Stories(ストーリーのアイデアをペットの猫から学ぶ)」で、飼い主が猫から得る癒やしを5種類に分類し、ストーリーの重大5要素にもつながるものだとアドバイスしている。

 斬新なアドバイスだが、同時に神秘的でもある。【hon.jp】

問合せ先: e-Books Indiaの記事( http://e-booksindia.com/how-pet-cats-can-give-you-ideas-for-your-stories/

米Amazon、ユーザー投票式で有望な電子書籍作家を発掘・世界デビューさせる「Kindle Scout」サービス

【編集部記事】米Amazonの新サービスが立て続けに登場している。Amazon社(本社:米国ワシントン州)は今週、個人の電子書籍作家の中から有望な人を商業デビューさせる「Kindle Scout」サービスを英語圏限定で開始した。

 Kindle Scoutは、個人作家は未発売の作品を投稿し、無料配信中にある一定のダウンロード数を獲得した作家を抽出。Amazonスタッフの審査を経て、アドバンス1,500ドル(約16万円)+50%ロイヤリティ保証の出版契約を結ぶ権利が与えられる。面白いのはその契約内容で、電子書籍版についてはAmazon社が全世界・全言語での独占出版権を取得するが、紙書籍の権利は求めないとしている点。

 なお、運悪く不採用となった作品については、今月オープンしたばかりの作家コミュニティ「WriteOn by Kindle」で、作品にさらに磨きをかけてほしいとしている。【hon.jp】

問合せ先: Kindle Scoutのサイト( https://kindlescout.amazon.com/

英会計コンサル大手PwC社「2018年、米国と英国の電子書籍市場の規模は紙書籍を超える」

【編集部記事】英The Economist紙によると、会計監査・コンサルティング大手のPwC社(本社:英国ロンドン市)の最新の電子書籍市場の成長予想をグラフ形式で紹介している。

 記事によると、同調査では米国と英国の電子書籍市場の規模は2017年に紙書籍(教科書を除く)のそれと並び、その後突破すると予想している。その後に日本がつづき、同年の市場規模を約18〜19億ドル(約2,000億円)とみている。【hon.jp】

問合せ先: 英The Economist紙の記事( http://www.economist.com/blogs/graphicdetail/2014/10/daily-chart-4?fsrc=scn/fb/wl/dc/turningpixelated

SBクリエイティブ、「2014 福岡ソフトバンクホークス パ・リーグ優勝」を主要電子書籍ストアで発売

【編集部記事】SBクリエイティブ株式会社(本社:東京都港区、旧称:ソフトバンク・クリエイティブ)は10月14日、福岡ソフトバンクホークスのパシフィック・リーグ優勝を記念して、「2014 福岡ソフトバンクホークス パ・リーグ優勝」を電子書籍で同時発売した。

 本書はムック形式のもので780円(税込)。また、同社では並行して電子書店4店舗にて、「福岡ソフトバンクホークス パ・リーグ優勝記念セール」を開催。プロ野球の試合数にちなんで144作品を44〜90%割引で販売開始した。【hon.jp】

問合せ先: SBクリエイティブのプレスリリース( http://www.softbankcr.co.jp/ja/news/info/2014/1010_002460/

英The Economist紙、電子出版の未来に関するエッセイ記事をWeb電子書籍ビューワ形式で公開

【編集部記事】英The Economist紙が、電子出版の未来について論じたエッセイ「FROM PAPYRUS TO PIXELS」を自社サイト上で公開した。

 これは初期の書籍出版の歴史から現代にいたった流れを紹介した内容のエッセイ記事で、結論に合わせて、WebページではなくWeb電子書籍ビューワで表示するようになっている。【hon.jp】

問合せ先: The Economistの記事( http://www.economist.com/news/essays/21623373-which-something-old-and-powerful-encountered-vault

全米図書館協会ALA、Adobe社の電子書籍ビューワーソフトの読書ログ問題で激怒

【編集部記事】米「Digital Book World」サイトによると、米国の図書館団体American Library Association(本部:米国イリノイ州、以後:ALA)が、今月発覚したAdobe Systems(本社:米国カリフォルニア州)のWindows・Mac向け電子書籍ビューワーソフト「Adobe Digital Editions 4.0」のユーザー読書ログ取得騒ぎに激怒している模様。

 記事によると、ALAのCourtney Young代表は米国内の図書館はまだ旧バージョンを使っているため、ログ流出に加担したかたちになっていないが、ユーザーの読書ログを追跡することについては図書館倫理上きわめて大きな問題であり、関係政府機関などと一緒にAdobe社を今後追求していきたいとのこと。【hon.jp】

問合せ先: Digital Book Worldの記事( http://www.digitalbookworld.com/2014/ala-confronts-adobe-on-ebook-data-gathering/