Category Archives: 電子書籍出版メモ

米国のインディーズ系出版社、電子書籍ではなく、紙書籍でPWYW販売実験をスタート

【編集部記事】米国のエンタメ系ニュースブログ「FLAVORWIRE」によると、インディーズ系出版社Brooklyn Art Press(本社:米国ニューヨーク州)が、自社サイト上で紙書籍のPWYW販売実験をスタートしたとのこと。

 PWYWモデルとは、ユーザーが好きな値段で購入できる販売モデルのこと。米国ではすでに多数の出版社が実験を始めており、日本国内では「言い値書店」サイトがすでにPWYWモデルで個人作品を多数作品を販売しているが、通常は限界費用がほぼゼロである電子書籍に限定されている。今回、Brooklyn Art Pressではそれをあえて紙書籍「The Word Kingdom in the Word Kingdom」(著:Noah Eli Gordon)で挑戦。

 発送費5ドルが最低必要となるが、価格は購入者が0ドルから好きな選べるようになっている。【hon.jp】

問合せ先: FLAVORWIREの記事( http://flavorwire.com/507389/can-this-small-publishers-radiohead-style-plan-change-the-way-books-are-sold

ドイツの電子ペーパー特許訴訟、E-Ink社の主張は認められず

【編集部記事】米国の電子書籍端末ニュースブログ「The eBook Reader」によると、台湾E-Ink Holdings社が中国OED Technologies製の電子ペーパーを搭載した電子書籍端末の輸入業者を訴えていた件について、ドイツの知財裁判所がE-Ink側の主張を認めない判決を下した模様。

 電子ペーパーパネル業界は、現在E-Ink社の独占状態にあるが、OED Technologies社が同等のパネルを製造開始し、2社の争いが注目されていた。今回の訴訟はその前哨戦ともいえるもので、E-Ink側が、OED Technologies製パネルを採用した電子書籍端末の輸入会社Trekstor社を訴えていた。【hon.jp】

問合せ先: The eBook Readerの記事( http://blog.the-ebook-reader.com/2015/03/02/german-court-finds-e-ink-patent-invalid-files-in-favor-of-trekstor/

英国の著者等、図書館の電子書籍貸出しについて、自宅ユースも公共貸与権の対象とするよう改善要求

【編集部記事】英The Booksellerによると、図書館の電子書籍貸出し時に発生する著者の公共貸与権について、複数の著者・図書館関係者たちが自宅からのダウンロードも対象とするよう政府に改善要求を始めたとのこと。

 公共貸与権とは、図書館などが書籍の貸出しなどを行なう際に、著者にその補償金を支払うという制度(注:日本にはこの制度がないため、出版界と図書館界の軋轢の原因となっている)。英国議会では今年から電子書籍も適用対象となったが、規定上「図書館の施設内で貸し出された電子書籍」であることが必要で、自宅など敷地外からネット経由で借りる場合は対象に入らない。

 関係者は制度不備を唱えているが、英国の文化・メディア・スポーツ省は「まずEU側の法改正が必要」と返答している模様。【hon.jp】

問合せ先: 英The Booksellerの記事( http://www.thebookseller.com/news/authors-call-plr-be-applied-remote-e-loans

日本出版インフラセンター、リアル書店で電子書籍購入カード「BooCa(ブッカ)」を6月から本格運用

【編集部記事】日本出版インフラセンター(本部:東京都新宿区)は2月27日、昨年夏から実証研究として行なっていたリアル書店向け電子書籍陳列カード「BooCa(ブッカ)」の今後の計画を発表した。

 BooCaは、リアル書店の活性化を目指して2011年に経産省の支援で立ち上げた「フューチャー・ブックストア・フォーラム」によって立ち上げられたプロジェクトで、先週2月28日に実証実験を正式に終了。これに伴ない、今後の展開として3月5日から5月まで事業化ステップ1に入り、6月から本格運用する計画を明らかにした。

 実証実験は、三省堂書店神保町本店・有隣堂ヨドバシAKIBA店・豊川堂カルミア店・今井書店本の学校今井ブックセンターの4店で行なわれていたが、6月からはさらに参加店舗を増やす予定。

情報開示●弊社代表取締役・落合早苗は日本出版インフラセンターの特別委員です。

【hon.jp】

問合せ先: 日本出版インフラセンターのプレスリリース( http://www.jpo.or.jp/topics/data/20150227_jpoinfo01.pdf ※PDF形式)

電子書籍ストア「BookLive!」と電子チラシサービス「Shufoo!」、チラシと一緒に毎日4コマ漫画を配信

【編集部記事】株式会社BookLive(本社:東京都台東区)は3月2日、凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区)の電子チラシサービス「Shufoo!」と連携、後者の電子チラシと一緒にオリジナルの4コマ漫画を配信スタートした。

 配信開始されたのは主婦向け漫画「ていせい!」(作:肉子)で、毎日指定エリアの電子チラシが配信される「Myチラシポスト」内に、毎日配信される。

 BookLive社ではこれにより、ユーザーの訪問頻度向上を期待しているとのこと。【hon.jp】

問合せ先: BookLive社のプレスリリース( http://booklive.co.jp/release/2015/03/021100.html

コミック小学館ブックス、コミック「テンプリズム」3巻を発売、1〜2巻ほか曽田正人作品を無料に

【編集部記事】株式会社小学館(本社:東京都千代田区)は2月27日、株式会社エイト・ソーシャルウェア(本社:東京都渋谷区)と共同運営する電子コミック配信ストア「コミック小学館ブックス」において、ビッグコミックスピリッツから完全デジタル連載に移籍したコミック「テンプリズム」(曽田正人)の第3巻をリリースした。

 同作品は、「め組の大吾」「昴」の著者としても有名な曽田正人氏の最新連載。CGや音楽など他メディアとのコラボを積極的に行われている作品としても有名で、今回次なるチャレンジとして、完全デジタル連載へ移行することになった。

 「コミック小学館ブックス」ではこれを記念して、3月13日までの期間限定で、第1〜2巻およびその他曽田作品の各1巻を一挙に無料公開した。【hon.jp】

問合せ先: コミック小学館ブックス「テンプリズム」ページ( http://csbs.shogakukan.co.jp/serial/?id=tenth-prism

iBooks Author向けウィジェット販売ストア「BookWidgets」、Webブラウザ上での制作にも対応

【編集部記事】Apple社のiPad向け電子書籍・電子教科書オーサリングソフト「iBooks Author」専用ウィジェットを販売するストア「BookWidgets」が、Version 4.0にバージョンアップし、Webブラウザ上でのウィジェット制作も可能になった。

 ウィジェットとは、iBooks Author上で制作者が追加できるインタラクティブ部品パーツで、JavaScript/HTML5/CSSを使い制作する。しかし、Webプログラミング知識がない人のために、あらかじめ制作しておいたウィジェットを有償販売するのがこのBookWidgetsストアで、専用のMac・Windowsソフトを介して表示コンテンツを編集できるようにしている。

 今回のバージョンアップではこの他、Chromebook/PCブラウザ向けのウィジェット生成、ピアノ盤ウィジェットの追加がされている。【hon.jp】

問合せ先: BookWidgets公式ブログ( http://www.bookwidgets.com/blog/2015/02/the-bookwidgets-web-editor

米国務省、「米国外交文書史料集」をEPUB・MOBI形式の電子書籍で公開開始

【編集部記事】米国務省は現地時間の2月26日、「米国外交文書史料集(Foreign Relations of the United States)」をEPUB・MOBI形式の電子書籍を正式公開した。

 同文書は、米国政府の過去151年間にわたる外交政策に関連する公的史料で、研究者向けに現在Text Encoding Initiative形式(XML形式)への電子化作業が進められている。2012年からテスト公開され、今回正式に第一弾として、1948〜1951年の4年分をEPUB・MOBI形式で公開した。【hon.jp】

問合せ先: 米国務省の発表( http://www.state.gov/r/pa/prs/ps/2015/02/237971.htm

文藝春秋、「東大合格生の秘密の「勝負ノート」入門編」を主要電子書籍ストアで無料配信

【編集部記事】株式会社文藝春秋(本社:東京都千代田区)は2月27日、主要電子書籍ストアで「東大合格生の秘密の「勝負ノート」入門編」(著:太田あや)を無料配信スタートした。

 この電子書籍は、同日発売される「東大合格生の秘密の「勝負ノート」」の無料版。理科I類に現役合格した中国人学生のインタビュー記事や実際の勝負ノートの写真、[「東大合格生ノート」シリーズ過去2作品のダイジェスト版を収録している。【hon.jp】

問合せ先: 文藝春秋サイトの作品説明( http://books.bunshun.jp/ud/book/num/1692025100000000000X

カナダの電子書籍コミュニティサイト「Wattpad」、女性向け官能小説を集めたiOSアプリ「After Dark」を公開

【編集部記事】米USA Today紙によると、カナダの電子書籍コミュニティサイト大手「Wattpad」がiOSユーザー向けに、官能小説ばかり集めたiOSアプリ「After Dark」を公開したとのこと。

 同サイトは英語圏で現在もっともホットな電子書籍投稿コミュニティ。今回リリースされたAfter Darkアプリは、同社による実験プロジェクトで、社内で定期的に行われているハッカソンから生まれたもの。スタッフが厳選した女性向け官能小説を集めている。【hon.jp】

問合せ先: USA Today紙の記事( http://www.usatoday.com/story/happyeverafter/2015/02/26/wattpad-after-dark-steamy-romance-app/24002857/

米作家団体The Authors Guild、出版社からの電子書籍支払いロイヤリティ率「50%を希望」

【編集部記事】米国の作家団体The Authors Guild(本部:米国ニューヨーク州)は現地時間2月25日、今月ニューヨーク市内で行なわれた出版業界との定例ミーティングでのMary Rasenberger新代表のスピーチを掲載した。

 スピーチ文でRasenberger会長は、個人出版の浸透を歓迎しつつ、執筆活動のみで生計を立てている専業作家が減少している現状を説明。その要因として、出版社からの電子書籍支払いロイヤリティ率の低さを上げ、「25%では満足している作家はいない」「音楽業界では50%が当たり前」と50%という新数値を指し示した。

 今年から、その件について出版社との交渉に入る予定とのこと。【hon.jp】

問合せ先: The Authors Guildの声明( https://www.authorsguild.org/industry-advocacy/authors-guild-publishers-get-ready-pushback-e-book-royalties-cobwebbed-contract-terms/

LINE、連載の権利が獲得できる「LINEマンガ インディーズGP」コンテストの作品受付を開始

【編集部記事】LINE株式会社(本社:東京都渋谷区)は2月25日、スマートフォン向け電子コミックストア「LINEマンガ」での掲載権が獲得できる個人コミック作家向けのコンテストを開始した。

 この「LINEマンガ インディーズGP」コンテストでは、「インディーズ」コーナーに投稿された作品を運営チームがガイドラインに則しているかを確認後、「LINEマンガ」で公開。

 読者の「お気に入り」・閲覧数の多かった上位20作品でユーザー投票を実施し、「LINEマンガ」編集部が選考を行ない、受賞者を決める。グランプリ・準グランプリ賞の計3名には、賞金のほか連載権も進呈される。【hon.jp】

問合せ先: LINEのプレスリリース( http://linecorp.com/ja/pr/news/ja/2015/956

ドイツの大手出版社Bastei Lubbe、サブスクリプション制の電子書籍ストアを立ち上げる計画

【編集部記事】米国の電子書籍ニュースサイト「Ink, Bits, & Pixels」によると、ドイツの大手出版社Bastei Lubbe(本社:ドイツ・ケルン市)が、サブスクリプション制の電子書籍ストアを立ち上げる計画を明らかにしたとのこと。

 これはThomas Schierack会長が現地新聞に明らかにしたもので、昨年買収した電子書籍ストア「Beam」をベースに、来年サービスインを目指しているという。

 Bastei Lubbe社は上場企業で、非大手メディアグループ系の出版社の中では最大手。【hon.jp】

問合せ先: 「Ink, Bits, & Pixels」の記事( http://the-digital-reader.com/2015/02/25/german-publisher-buys-ebookstore-plans-flat-rate-ebook-service/

インプレスR&D、電子書籍関係者向け電子雑誌「OnDeck Weekly」2月26日号を無料公開

【編集部記事】インプレスグループの株式会社インプレスR&D(本社:東京都千代田区)は2月26日、電子書籍・電子出版プロフェッショナル向けEPUB/MOBI形式の電子雑誌「OnDeck weekly(オンデッキ・ウィークリー)」2月26日号を無料で公開した。

 On Deckは2010年創刊の電子書籍業界関係者向け無料電子雑誌。

 なお、「OnDeck weekly」はメール登録制の無料メディア(コントロールド・サーキュレーション)となっており、アンケート・フィードバックに答えた登録ユーザーに無料配信する方式になっている。【hon.jp】

問合せ先: OnDeckの配信サイト( http://on-deck.jp/

英国の“図書カード”発行会社、書店店頭で電子書籍ギフトカードの実験販売をスタート

【編集部記事】英The Booksellerによると、日本でいう図書カード発行会社にあたるBook Tokens社(本社:英国ロンドン市)が、電子書籍ギフトカードの実験販売をスタートするとのこと。

 実験販売されるのは「The eBook Gift Card」という名称で、複数の書店店頭に並べられる。購入した電子書籍のダウンロードは、Book Tokens社運営の電子書籍サイト「The Indie Book Shop」から行なう方式になっている模様。

 Book Tokens社は英国の書店業組合Booksellers Associationの関連会社で、この新カードを4月のLondon Book Fairカンファレンスで正式披露する予定だ。【hon.jp】

問合せ先: 英The Booksellerの記事( http://www.thebookseller.com/news/national-book-tokens-launches-ebook-gift-card

米Amazon、ユーザー投票で発掘された電子書籍を「Kindle Press」レーベルで発売

【編集部記事】Amazon社(本社:米国ワシントン州)は現地時間2月25日、電子書籍作品の新レーベル「Kindle Press」を立ち上げた。この新レーベルは、昨年10月に英語圏限定で開始された「Kindle Scout」サービス向けのレーベル。

 Kindle Scoutサービスでは、個人作家は未発売の作品を投稿し、無料配信中にある一定のダウンロード数を獲得した作家を抽出。Amazonスタッフの審査を経て、アドバンス1,500ドル(約16万円)+50%ロイヤリティ保証の出版契約を結ぶ権利が与えられる。電子書籍版についてはAmazon社が全世界・全言語での独占出版権を取得するが、紙書籍の権利は求めていない。【hon.jp】

問合せ先: 米Amazon社のプレスリリース( http://phx.corporate-ir.net/phoenix.zhtml?c=176060&p=irol-newsArticle&ID=2019456

日本電子出版協会、「JDLSが提供する電子図書館の新しいモデル」セミナーを3月18日に東京都・飯田橋で開催

【編集部記事】一般社団法人日本電子出版協会(本部:東京都千代田区、以後:JEPA)は3月18日午後、東京・飯田橋の研究社英語センターで「LibrariE(ライブラリエ)〜JDLS日本電子図書館サービスが提供する電子図書館の新しいモデル」セミナーを開催する。

 本セミナーは、2013年10月発足の株式会社日本電子図書館サービス(本社:東京都千代田区)が4月にサービスイン予定にしている新電子図書館システム「LibrariE(ライブラリエ)」のデモ実演が行われる予定。登壇するのは同社の山口貴社長と野田透取締役。

 一般の参加費は2,000円、JEPA会員社は無料。概要は下記サイト参照のこと。【hon.jp】

問合せ先: 「JDLSが提供する電子図書館の新しいモデル」セミナーの概要( http://kokucheese.com/event/index/269010/

日本電子出版協会、「第2回 電子雑誌サミット」セミナーを3月20日に東京都・飯田橋で開催

【編集部記事】一般社団法人日本電子出版協会(本部:東京都千代田区、以後:JEPA)は3月20日午後、東京・飯田橋の研究社英語センターで「第2回 電子雑誌サミット」セミナーを開催する。

 本セミナーは電子雑誌のつくりかたがテーマとなっており、堀田純司氏(「AiR」誌)、古田靖氏(「電子雑誌トルタル」)、鷹野凌氏(「群雛」誌)が登壇し、仲俣暁生氏(「マガジン航」)が司会進行を行なう。

 一般の参加費は2,000円、JEPA会員社は無料。概要は下記サイト参照のこと。【hon.jp】

問合せ先: 「第2回 電子雑誌サミット」セミナーの概要( http://kokucheese.com/event/index/262337/

【JTBパブリッシング】電子書籍サービス『たびのたね』が対象エリア拡大 北海道・九州・沖縄に続き、関東エリア全域のガイドブック・雑誌も販売開始!『東京カレンダー

株式会社JTBパブリッシング(東京都新宿区、代表取締役社長:里見雅行)は、電子書籍サービス『たびのたね』サイト( http://tabitane.com )の対象エリアに、新たに関東1都6県(東京・神奈川・千葉・埼玉・群馬・栃木・茨城)を2015年2月24日(火)から加えます。

『たびのたね』は、旅行ガイド・ご当地本が購入できる電子書籍サービスとして2014年10月にオープンしました。
北海道・沖縄の雑誌・書籍を対象にスタートし、1月27日(火)には九州エリアが対象に加わりました。
『たびのたね』では、旅行ガイドブックなどの「一部の記事だけが欲しい」というご要望にお応えし、雑誌や書籍をエリアや特集ごとの抜粋版でも購入することを可能にしました。また、購入したタイトルをまとめて(「まとめたね」機能)、1冊の電子書籍として利用することができ、ユーザーは出版社や雑誌・書籍の枠を超えて、自分だけのオリジナルパッケージを作ることができます。
『たびのたね』は、JEPA(日本電子出版協会)の「電子出版アワード2014(http://info.jepa.or.jp/awards/2014)」において、大賞も受賞しました。

今回の関東エリア拡大にあたり、新たに『東京カレンダー』(東京カレンダー)、『散歩の達人MOOK』(交通新聞社)など人気誌とも提携をしました。そのほか『Hanako』(マガジンハウス)、『トリコガイド』(枻出版社)なども含めて、特集単位による抜粋版での購入も可能になります。また『月刊みと』(茨城県・ふじ工房)などのローカルタウン誌や、埼玉新聞社、下野新聞社、上毛新聞社など地方新聞社の出版物も対象に加えています。

ご当地出版社が発行する出版物には、旅行者の方が読んでも楽しめる雑誌や書籍も多いものの、エリア外での入手が容易ではないものがありました。今回のエリア拡大においても、JTBパブリッシング発行の『るるぶ情報版』『ココミル』『楽楽』シリーズなどの収録はもちろん、各地域を拠点とする出版社・自治体と提携することで、それらご当地出版社が発行する各種の旅行ガイドブックや雑誌をご利用いただくことができるようになりました。
『たびのたね』では、今回初めて電子書籍化される雑誌や書籍も多数揃えています。あわせて、『るるぶ特別編集版』など自治体が発行している地域プロモーション誌についても一部、無料でダウンロードが可能になります。

『たびのたね』は、出版社やコンテンツ提供元がこだわりぬいて編集した記事の魅力を、そのままいつでも、どこでも楽しめる手段を提供することで、新しい旅の楽しみを発見し、地域を訪れたくなる機会を創出できる場となることを目指しています。著作権管理にはソーシャルDRMを採用し、ユーザーはPC、スマートフォン、タブレット等(*)で、お好きな電子書籍アプリ、ソフトを使って楽しむことができます。
* 利用可能なデバイスについてはサイトのご利用ガイドをご覧ください。

関東エリアスタート記念として3月15日(日)まで関東エリアの商品を30%割引で販売するキャンペーンを実施します。

<参考>
関東エリア提携出版社様・新聞社様一覧(予定/下線は新規)
アスペクト(東京)、アノニマスタジオ(東京)、枻出版社(東京)、交通新聞社(東京)、東京カレンダー(東京)、マガジンハウス(東京)、メイツ出版(東京)、埼玉新聞社(埼玉)、下野新聞社(栃木)、上毛新聞社(群馬)、ふじ工房(茨城)、ワイルドフラワー出版社(茨城)

問合せ先: 株式会社JTBパブリッシング 情報戦略部 担当:青木、村上、井野口 TEL:03-6888-7836  tabitane@rurubu.ne.jp

オランダの中古電子書籍ストア「Tom Kabinet」、裁判所の判断を受け電子透かしを導入

【編集部記事】オランダの電子書籍中古オークションベンチャーのTom Kabinet社(本社:オランダ・ユトレヒト州)は今月17日、が争っていた裁判の結果を受け、電子透かしシステムを導入した。

 同社は昨年、アムステルダム地方裁判所でコンピュータソフトの中古販売を認めたEU最高裁の判例が電子書籍ファイルにも適用されるかどうかを出版社団体Nederlands Uitgeversverbond and Groep Algemene Uitgevers(本部:アムステルダム市)と争い、実質的に勝利。

 ただ、営業を継続する条件として、中古ファイルが海賊版ではないことを確認しないといけないため、今月から電子透かしシステムを導入し、自社ストアで新規購入されたもの以外は転売できないルールに変更した。【hon.jp】

問合せ先: Tom Kabinetの中古電子書籍売買ページ( http://www.tomkabinet.nl/index.php?route=sellebook/sell-your-ebook

キューバの出版社も電子書籍に注目、45%がなんらかの作品を発行

【編集部記事】キューバの英字ニュースブログ「Havana Times」によると、インターネットがまだほとんど普及していない同国でも、電子書籍を発行する出版社が増えているとのこと。

 記事によると、今月ハバナ市内で開催された出版カンファレンス「International Book Fair Cuba」で初めてのデジタル出版コンテストが開催。政府の規制をかいくぐって、海外の電子書籍を読むiPadユーザーを街で見かけることもあるという。

 同国のISBNエージェンシーによると、登録175出版社のうち45%が、すでになんらかの電子書籍を発行しているとのこと。【hon.jp】

問合せ先: Havana Timesの記事( http://www.havanatimes.org/?p=109484

BookLive、1982年公開アニメ映画「伝説巨神イデオン」のパンフレット冊子を電子書籍形式で復刊

【編集部記事】株式会社BookLive(本社:東京都台東区)は2月22日、電子書籍ストア「BookLive!」において、1982年公開アニメ映画「伝説巨神イデオン」のパンフレット冊子を電子書籍形式で復刊した。

 これは、本アニメが22日にシネ・リーブル梅田、28日にお台場シネマメディアージュにて上映されることを記念したもので、上映当時劇場で販売されていたパンフレットを再現・配信。価格は1,080円(税込)。

 「伝説巨神イデオン」は「機動戦士ガンダム」で有名な富野喜幸(現・由悠季)監督の作品。【hon.jp】

問合せ先: BookLive「伝説巨人イデオン」映画パンフレット( http://booklive.jp/product/index/title_id/10001282/vol_no/001

50年前に暗殺された公民権運動家マルコムX、自伝・自筆ノートなどを遺族が電子書籍化へ

【編集部記事】アメリカの出版業界批評ブログ「The Passive Voice」によると、黒人公民権運動家として日本でも映画が上映された故Malcom X氏の自伝が、ようやく電子書籍化されるのことになったとのこと。

 これは、同氏の暗殺後50年を先週迎えたなかで遺族団体によって発表されたもので、出版社ルートを使わず、今年5月に団体から直接電子書籍で発売されるとのこと。また、他にも自筆ノートなど故人の関連資料の電子化も検討されているという。【hon.jp】

問合せ先: The Passive Voiceの記事( http://www.thepassivevoice.com/02/2015/e-book-of-malcolm-x-autobiography/

「月刊群雛(GunSu)」の日本独立作家同盟が4月にもNPO法人化、国内の個人作家をサポートへ

【編集部記事】日本独立作家同盟は2月20日、国内の個人作家のすそ野をより拡げるため、4月にもNPO法人化する計画を明らかにした。

日本独立作家連盟の記者会見
日本独立作家同盟による記者会見(東京都・秋葉原)

 日本独立作家同盟は、2013年に鷹野凌(たかのりょう)氏を呼びかけ人として設立された個人出版の情報交換・交流を目的とした団体で、すでに同盟加入者は現在483名。メインプロジェクトとして「月刊群雛 (GunSu)」を主要電子書籍ストアで発行している。

 今回、NPO法人化に伴い、セルフパブリッシング関連ニュースサイトの運営、セミナー・勉強会、出版エージェント業務などを事業に加える予定だ。作家支援が目的のため、デザイナーや編集者などの参加も歓迎している。【hon.jp】

問合せ先: 日本独立作家同盟のサイト( http://www.allianceindependentauthors.jp/

「月刊群雛(GunSu)」の日本独立作家連盟が4月にもNPO法人化、国内の個人作家をサポートへ

【編集部記事】日本独立作家同盟は2月20日、国内の個人作家のすそ野をより拡げるため、4月にもNPO法人化する計画を明らかにした。

日本独立作家連盟の記者会見
日本独立作家連盟による記者会見(東京都・秋葉原)

 日本独立作家同盟は、2013年に鷹野凌(たかのりょう)氏を呼びかけ人として設立された個人出版の情報交換・交流を目的とした団体で、すでに同盟加入者は現在483名。メインプロジェクトとして「月刊群雛 (GunSu)」を主要電子書籍ストアで発行している。

 今回、NPO法人化に伴い、セルフパブリッシング関連ニュースサイトの運営、セミナー・勉強会、出版エージェント業務などを事業に加える予定だ。作家支援が目的のため、デザイナーや編集者などの参加も歓迎している。【hon.jp】

問合せ先: 日本独立作家連盟のサイト( http://www.allianceindependentauthors.jp/

「月刊群鄒(GunSu)」の日本独立作家連盟が4月にもNPO法人化、国内の個人作家をサポートへ

【編集部記事】日本独立作家同盟は2月20日、国内の個人作家のすそ野をより拡げるため、4月にもNPO法人化する計画を明らかにした。

日本独立作家連盟の記者会見
日本独立作家連盟による記者会見(東京都・秋葉原)

 日本独立作家同盟は、2013年に鷹野凌(たかのりょう)氏を呼びかけ人として設立された個人出版の情報交換・交流を目的とした団体で、すでに同盟加入者は現在483名。メインプロジェクトとして「月刊群雛 (GunSu)」を主要電子書籍ストアで発行している。

 今回、NPO法人化に伴い、セルフパブリッシング関連ニュースサイトの運営、セミナー・勉強会、出版エージェント業務などを事業に加える予定だ。作家支援が目的のため、デザイナーや編集者などの参加も歓迎している。【hon.jp】

問合せ先: 日本独立作家連盟のサイト( http://www.allianceindependentauthors.jp/

フランス文化省が調査報告書「電子書籍のサブスクリプション制は再販制違反。一部修正の必要あり」

【編集部記事】現地主要メディアによると、フランスの文化省は現地時間2月19日、Fleur Pellerin文化相がAmazon社(本社:米国ワシントン州)が月額サブスクリプション制電子書籍サービス「Kindle Unlimited」に再販制違反の可能性があると主張してた件について、調査結果を発表した模様。

 この調査は、外部検証委員のLaurence Engel女史によってまとめられたもので、「マーケティング手法として問題はないが、価格決定権は出版社側が持つべき」として、Amazonを含む関係業者に修正を促すことを明らかにした。

 業者側は3ヶ月以内に行政指導に従う必要があるとのこと。【hon.jp】

問合せ先: 現地メディアの報道( http://www.lefigaro.fr/medias/2015/02/19/20004-20150219ARTFIG00005-amazon-va-devoir-revoir-son-offre-kindle-unlimited-en-france.php

BookLive!、角川書店の電子コミックを60%OFFにするキャンペーン、本日から7日間

【編集部記事】株式会社BookLive(本社:東京都台東区)は2月20日〜26日の期間限定で、電子書籍ストア「BookLive!」で角川書店の電子コミックを60%オフで提供する。

 本キャンペーンでは、男性・女性・BLコミックなど1,890冊が対象となっている。【hon.jp】

問合せ先: BookLiveのプレスリリース( http://booklive.co.jp/release/2015/02/201100.html

CCC-TIES、EDUPUBなど電子教科書を議論する「TIES シンポジウム」を3月14日に大阪市・中之島で開催

【編集部記事】特定非営利活動法人サイバー・キャンパス・コンソーシアムTIES(本部:奈良県奈良市、以後:CCC-TIES)は3月14日、EDUPUBなど電子教科書を議論する「TIES シンポジウム」を3月14日に大阪市・中之島で開催する。

 本シンポジウムは教材流通に重要な役割を果たすことになる電子書籍について議論するシンポジウムで、CCC-TIESが開発したEDUPUB対応ラーニングシステム「CHiLO」もデモ実演される予定。

 参加費はCCC-TIES会員が1,000円、非会員は2,000円となっている。下記Webサイトから参加登録が必要。【hon.jp】

問合せ先: 「TIESシンポジウム」の概要( http://www.cccties.org/event/e20150314/

GADGET、超短篇小説アプリ「nanovel」をKADOKAWAに供給、今春にも専用バージョンをリリース予定

【編集部記事】株式会社GADGET(本社:東京都中野区)は2月19日、同社が運営する超短篇小説サービス「nanovel」のアプリ・作品群を、株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区)にも供給することを明らかにした。

 nanovelは、「ドコモ・イノベーションビレッジ」の第1回プログラムにも選出されたことがある小節アプリで、現在iOS/Android版が公開中。KADOKAWA側は、このnanovelをベースにした新アプリに自社の作家陣の作品を追加し、独自バージョンとしてリリースする予定とのこと。【hon.jp】

問合せ先: GADGETのプレスリリース( http://www.dreamnews.jp/press/0000107725/