Category Archives: 電子書籍出版メモ

BookLiveが関東圏で意識調査「電子書籍ストア利用率は4割」「書店数の少ない地域は購入額が高い」

【編集部記事】株式会社BookLive(本社:東京都台東区)は8月28日、7月初旬に関東圏のインターネットユーザーを対象に行なった電子書籍に関する意識調査結果を明らかにした。

 本調査の被験者は関東1都6県に在住の20〜40代の男女で、サンプル数は2,183名。調査結果によると、電子書籍ストア利用率は4割で、県別でみると東京・群馬が同率で1位。1ヶ月の電子書籍の購入金額の1位は茨城で1,129円で、書店数の少ない地域で電子書籍の購入額が高い傾向が一部みられたとのこと。【hon.jp】

問合せ先: BookLiveのプレスリリース( http://booklive.co.jp/release/2014/08/281100.html

インプレスR&D、電子書籍関係者向け電子雑誌「OnDeck Weekly」8月28日号を無料公開

【編集部記事】インプレスグループの株式会社インプレスR&D(本社:東京都千代田区)は8月28日、電子書籍・電子出版プロフェッショナル向けEPUB/MOBI形式の電子雑誌「OnDeck weekly(オンデッキ・ウィークリー)」8月28日号を無料で公開した。

 On Deckは2010年12月にEPUB形式で創刊した、電子書籍業界向けの無料電子雑誌、毎週配信中。最新号では「電子出版ビジネスの現場から : ライトニングソース印刷工場レポート(中編)」などを掲載している。

 なお、「OnDeck weekly」はメール登録制の無料メディア(コントロールド・サーキュレーション)となっており、アンケート・フィードバックに答えた登録ユーザーに無料配信する方式になっている。【hon.jp】

問合せ先: OnDeckの配信サイト( http://on-deck.jp/

パピレス、「upppi(ウッピー)ライトノベルコンテスト」選考結果を発表、大賞は相坂桃花氏の手に

【編集部記事】株式会社パピレス(本社:東京都豊島区)は8月27日、同社が運営する個人作家向けEPUB電子書籍投稿サービス「upppi(ウッピー)」で5月から募集していた「upppiライトノベルコンテスト」の選考結果を発表した。

 upppiは、2年前にオープンした電子書籍制作者向けの無料サービスで、Webブラウザ上で複数名で共同編集したり、そのまま公開することが可能。アップロードできる電子書籍フォーマットはテキスト、EPUB(一部タグやJavascriptには未対応)、画像データ等で、PCだけなくスマートフォン・タブレットからも投稿できる。

 同コンテストはライトノベル作品のみが対象で、20,000字以上60,000字未満(テキスト形式もしくはEPUB形式)。大賞に選ばれたのは「トリップ先にお酒と果実がいっぱいあったもんで」(著:相坂桃花)。【hon.jp】

問合せ先: 「upppiライトノベルコンテスト」審査結果( http://upppi.com/ug/sc/page/201405_lightnovel1_result.html

楽天グループの加Kobo、防水型の電子書籍端末「Kobo Aura H2O」を発表、10月1日から欧米圏で発売

【編集部記事】楽天グループのKobo社(本社:カナダ・オンタリオ州)が現地時間8月26日、クリスマス商戦向けに防水型の電子書籍端末「Kobo Aura H2O」を発表した。

 Kobo Aura H2Oは、6.8型E-Ink Cartaディスプレイを採用し、フロントライト内蔵。ポート穴を塞いだ状態なら、水深1mまで沈めても問題なく動作するという。

 価格は179.99ドル(約1.9万円)で、10月1日に北米・欧州市場で発売されるとのこと。【hon.jp】

問合せ先: Kobo社の発表( http://cafe.kobo.com/press/releases/kobo-announces-kobo-aura-h2o:-worlds-first-premium-waterproof-ereader

「プロ編集者も注文できます」オンラインWebワープロ「Draft」が好評

【編集部記事】米国のフリーランスライターや作家の間で、Draftというオンラインワープロが高評価を受けている。

 Draftは昨年オープンしたWebアプリで、Markdown形式を使い、複数人で共同編集できるのが特徴。とくに評価が高いのがそのシンプルなUIで、長文を執筆するのにとても快適だという。

 面白いのがビジネスモデルで、Draft側のプロ編集者(有料)をプロジェクトに参加させて、作品を共同で仕上げていくことも可能。Webワープロの新しい可能性を示唆している。【hon.jp】

問合せ先: Draftのサイト( https://draftin.com/

カナダの個人プログラマ、眼が不自由になった父親のためにRFID+Raspberry Piでオーディオブック再生機を制作

【編集部記事】2年前にRaspberry Piでワンボタン式オーディオブック再生機を自作した英国人のニュースを掲載したが、今度はそれをRFID方式に進化させた個人プログラマーが登場した。

 制作者はカナダ在住のWillem van der Jagt氏で、故郷オランダに住む父親の眼が不自由になったため、RFID形式で同様な機器を制作。再生機側にはRFIDレシーバーが搭載され、作品名の書かれたDVDケースに入ったRFIDカードをかざすだけで、そのオーディオブックが再生されるようになっているという。

 DVDケースをRFIDと融合するのはなかなかグッドアイデアだ。書籍でも十分応用できそうだ。【hon.jp】

問合せ先: Willem van der Jagtの制作報告( http://willemvanderjagt.com/

あの出版、電子書籍制作サービスをスタート、表紙+EPUB/MOBIファイル制作込みで5万円から

【編集部記事】「あの出版」ブランドで多くの電子書籍を出版している株式会社エーピーコミュニケーションズ(本社:東京都千代田区)は8月25日、法人向けの電子書籍サービスを開始した。

 この新サービスでは、表紙のみで3万円、表紙+EPUB/MOBIファイル制作で5万円、表紙+写真集EPUBファイル制作で8万円、といった感じでメニュー方式で発注可能。

また、個人作家や経営者向けのブランディング向け電子書籍制作サービス「名刺ブック制作サービス」も並行スタートし、こちらも50,000円からとなっている。【hon.jp】

問合せ先: エーピーコミュニケーションズの電子書籍制作サービス( http://thepublishers.jp/special/service/index.html

青砥あか氏、来週8月29日に東京・池袋で「あなたにも書ける!? ティーンズラブ小説講座 in 天狼院」を開催

【編集部記事】株式会社パブリッシングリンク(本社:東京都千代田区)は8月29日夜、東京都・池袋の天狼院書店で、「あなたにも書ける!? ティーンズラブ小説講座 in 天狼院」を開催する。

 本講座では、2010年に「S系執事と恋レッスン」で電子書籍デビューしたTL作家・青砥あか氏が講演。テーマの決め方やプロット作りなど「書くための準備」から、執筆中のモチベーションの上げ方まで、小説完成までの行程を語る予定だ。

 定員20名で、参加費2,000円+1ドリンク制。参加申し込みは下記URLのイベントボタンで参加登録する必要がある。【hon.jp】

問合せ先: 「ティーンズラブ小説講座 in 天狼院」Facebookページ( https://www.facebook.com/events/836729373034077/

米国著作権局、著作権の登録事務手続きの見直し案、電子書籍についても言及

【編集部記事】形骸化しているものの、著作権の登録制度を残している米国で、デジタル時代に対応した新しい事務手続き案づくりが進んでいる。

 今回、米国著作権局(本部:米国ワシントンD.C.)は約20年ぶりとなる事務手続き方法の修正案をネット上で公開。今までなかった電子書籍についても言及されているが、事務方がいろいろと悩んでいるのがわかる面白い内容となっている。

 新案では、たとえば作家が作品Aの紙書籍版+インタラクティブアプリ版+EPUB版の3つを制作した場合、原則的にはそれらはすべて別作品として三重登録する必要があり、それぞれをPDFなど所定形式でアップロードし、登録手数料も3倍請求されることになる。また、納品ファイルフォーマットにEPUBやMOBIなども追加されておらず、予定されている今年末からの運用開始は波乱含みになりそうな気配だ。【hon.jp】

問合せ先: 米国著作権局の登録事務手続きの見直し案( http://copyright.gov/comp3/docs/compendium-full.pdf

【法曹関係者向け】現役判事が執筆、電子書籍販売サイト「コンテン堂」で実務書「要件事実入門」が発売

【編集部記事】アイプレスジャパン株式会社(本社:千葉県流山市)は8月21日、自社の電子書籍販売サイト「ConTenDo(コンテン堂)において、法曹関係者向けの電子書籍「要件事実入門」(岡口基一、マンガ:中村真/発行:創耕舎)を発売した。

 本書は、水戸地方裁判所の判事でもある著者が執筆した実務書。既存の要件事実の入門書の弱点を十分に意識した上で作成され、司法研修所説の丸暗記ではなく、理屈から学べるように制作されている。

 価格は2,808円(税込)で、紙書籍でも提供されるとのこと。【hon.jp】

問合せ先: 「要件事実入門」の販売ページ( http://contendo.jp/store/contendo/Product/Detail/Code/J0010330BK0022544001/

米書店チェーン最大手Barnes & Noble社、韓国Samsung製の電子書籍タブレット「Galaxy Tab 4 Nook」を発売

【編集部記事】米国の書店チェーン最大手のBarnes & Noble社(本社:米国ニューヨーク州)は現地時間8月20日、電子書籍端末のタブレット版の最新モデル「Galaxy Tab 4 Nook」を発売した。

 Galaxy Tab 4 Nookは、韓国Samsung社が販売しているGalaxy Tab 4の電子書籍ユーザー向けで、Nookビューワアプリに加え、複数有名誌のバックナンバーを同梱。全米のBarnes & Noble店舗で販売される。

 価格は179ドル(約1.85万円)で、Android 4.4を搭載。【hon.jp】

問合せ先: Galaxy Tab 4 Nookの販売ページ( http://www.barnesandnoble.com/p/samsung-galaxy-tab-4-nook-barnes-noble/1119732448

世界第2位の出版社HarperCollins、電子書籍のPWYW販売実験をスタート

【編集部記事】米国の電子書籍ニュースサイト「Digital Book World」によると、News Corporation系列の大手出版社HarperCollins社(本社:米国ニューヨーク州)が、電子書籍の言い値(Pay What You Want、PWYWモデル)販売を実験開始したとのこと。

 PWYWモデルとは、ユーザーが好きな値段で購入できる販売モデルのこと。日本国内では「言い値書店」サイトがすでにPWYWモデルで個人作品を多数作品を販売している。

 HarperCollins社は販売を行なうサイトは、電子書籍のPWYW販売サイト大手のHumble Bundle社。【hon.jp】

問合せ先: Digital Book Worldの記事( http://www.digitalbookworld.com/2014/harpercollins-adds-third-ebook-bundling-partner-in-humble-bundle/

インプレスR&D、電子書籍関係者向け電子雑誌「OnDeck Weekly」8月21日号を無料公開

【編集部記事】インプレスグループの株式会社インプレスR&D(本社:東京都千代田区)は8月21日、電子書籍・電子出版プロフェッショナル向けEPUB/MOBI形式の電子雑誌「OnDeck weekly(オンデッキ・ウィークリー)」8月21日号を無料で公開した。

 On Deckは2010年12月にEPUB形式で創刊した、電子書籍業界向けの無料電子雑誌、毎週配信中。最新号では「電子出版ビジネスの現場から : ライトニングソース印刷工場レポート(前編)」などを掲載している。

 なお、「OnDeck weekly」はメール登録制の無料メディア(コントロールド・サーキュレーション)となっており、アンケート・フィードバックに答えた登録ユーザーに無料配信する方式になっている。【hon.jp】

問合せ先: OnDeckの配信サイト( http://on-deck.jp/

米国のデラウェア州政府、電子書籍などデジタルコンテンツの相続を認める法案を可決

【編集部記事】米国の電子書籍ニュースサイト「The Digital Reader」によると、米国のデラウェア州は先週、電子書籍などデジタルコンテンツの相続を認める法案を可決したとのこと。

 可決されたのは「Fiduciary Access to Digital Assets and Digital Accounts Act」という法案で、相続人が保有していたデジタルコンテンツやアカウント類も相続財産の1つとして認めるというもの。

 現在、電子書籍などのデジタルコンテンツはライセンス商品となっているので、本人以外への相続は不可能だが、少なくともデラウェア州を調停裁判所に指定した場合は可能となる。【hon.jp】

問合せ先: The Digital Readerの記事( http://the-digital-reader.com/2014/08/19/delaware-passes-law-makes-ebooks-digital-content-inheritable/)

ドイツの電子書籍ロイヤリティ問題、Amazon「出版社が電子書籍の仕入価格を紙書籍より高くしようと目論んだ」

【編集部記事】米Publisher Weeklyによると、現在ドイツでも騒ぎとなっている電子書籍ロイヤリティ交渉騒動について、Amazon社(本社:米国ワシントン州)の現地法人が状況を明らかにしたとのこと。

 Amazon社vs.大手出版社の電子書籍ロイヤリティ交渉に関する軋轢は米国でも現在発生中だが、電子書籍の再販制を認めているドイツでも起こっている。こちらの相手は大手出版社Bonnier社(本社:スウェーデン・ストックホルム)のドイツ法人。

 Amazon現地法人の主張によると、Bonner側は紙書籍よりも電子書籍の仕入価格を高くしようと目論んでおり、それは認められないとのこと。他のドイツ系出版社と歩調を合わせるよう、説得中だという。【hon.jp】

問合せ先: Publishers Weeklyの記事( http://publishersweekly.com/pw/by-topic/digital/retailing/article/63709-amazon-responds-to-german-authors-protest.html

楽天グループの加Kobo、電子書籍端末の新モデルを米FCCに申請、早くて来月にも現地発売か

【編集部記事】米国の電子書籍ニュースサイト「The Digital Reader」によると、楽天グループのKobo社(本社:カナダ・オンタリオ州)が米国連邦通信委員会(FCC)に電子書籍端末「Kobo」シリーズの次期モデルの機器申請を行なっているとのこと。

 FCC公式サイトで公開された情報と写真によると、モデルは現行のKobo Aura HDに似たデザインで、それ以外の詳細は不明とのこと。サイト側では、ワコムペン入力機能もしくは防水機能を搭載している可能性もあるという。【hon.jp】

問合せ先: The Digital Readerの記事( http://the-digital-reader.com/2014/08/18/new-kobo-ereader-clears-fcc-wifi-6-8-screen/

NTTドコモ、電子雑誌アプリ「japan jikkan」をiOS・Androidユーザー向けに無料公開

【編集部記事】株式会社エヌティティドコモ(本社:東京都千代田区)の法人事業部は8月18日、電子雑誌アプリ「japan jikkan」をiOS・Androidユーザー向けに無料公開した。

 同誌は“日本のマインドをくすぐる・ニッポンがハッピーになる”をコンセプトとしたライフスタイル誌で、季刊で発行していく予定。写真・映像・音・デザインを駆使したインタラクティブ電子雑誌となっている。【hon.jp】

問合せ先: 「japan jikkan」のiOS版( https://itunes.apple.com/jp/app/id899816135?mt=8

米Amazonの電子書籍部門の最高責任者「出版の世界で必要なのは書き手・読み手の2者だけ」

【編集部記事】Amazon社(本社:米国ワシントン州)が米国内で繰り広げている仏Hachette Livre社の米国法人(本社:米国ニューヨーク州)と電子書籍の料率をめぐるバトルにからみ、英The Guardian紙がAmazon側のキーマンであるRussell Grandinetti上級副社長へのインタビューに成功している。

 インタビュー記事でGrandinetti氏は「出版社の本当の敵は電子書籍ではなく、ゲームアプリ・ブログ・SNSなど、もっと大きな相手」「出版の世界で必要なのは書き手・読み手の2者だけ。その中間にいる出版社やエージェントは常にリスクを素直に受け入れなければならない」などと持論を展開している。【hon.jp】

問合せ先: 英The Guardian紙の記事( http://www.theguardian.com/theobserver/2014/aug/17/russell-grandinetti-amazon-kindle-hachette-book-war-profile

【お知らせ】PWYWモデル電子書籍の実験第2フェーズを近日スタートします

【編集部記事】いつも電子書籍検索サイト「hon.jp」をご利用いただきましてまことにありがとうございます。

 弊社hon.jpは昨年2月〜今年2月の間、電子書籍販売サイト「言い値書店」で行ない、レポート電子書籍「電子書籍の価格は確率で決まる」を公開しております。※PWYWモデルでの販売ですので、0円でも300円でも、言い値でダウンロードください。

 そして今月末、EPUB制作ソフトの選定の関係で予定より1ヶ月遅れましたが、その第2フェーズをスタートし、やはり電子書籍として公開する予定です。

電子書籍の価格は確率で決まる - 実験 II

 基本的には前作とほとんど同じ内容ですが、測定単位をビットコインに変更することで精度を上げるのが今回の目的です。

 公開までもう少々お待ちください。【hon.jp】

問合せ先: hon.jpシステム部( system-web@hon.jp

博報堂アイ・スタジオ、アイドルグループ「notall(ノタル)」電子書籍制作に向け、恋のエピソードを投稿募集

【編集部記事】株式会社博報堂アイ・スタジオ(本社:東京都江東区)は8月15日、6月にデビューした4人組女性アイドルグループ「notall(ノタル)」電子書籍共同制作に向け、一般のネットユーザーから恋のエピソードを投稿募集開始した。

 ノタルは、“ソーシャルアイドル”と銘打ち、インターネット上のファンを中心に活動するアイドルグループ。今回の企画は、デビューシングルCD「恋のスマソークラ」発売記念の一環として、アイドル本人たちとファン、クリエイターなどが、共同して電子書籍を制作するというもの。

 投稿の募集期間は9月30日までで、採用されるとCD等に自分の名前がクレジットが加えられることになる。【hon.jp】

問合せ先: 「notall(ノタル)」エピソード募集ページ( http://notall.jp/special/episode/

NTTぷらら、電子書籍ストア「ひかりTVブック」で新規入会先着500名に300ポイントをプレゼント

【編集部記事】インターネット接続サービスを運営する株式会社NTTぷらら(本社:東京都豊島区)は8月15日から、電子書籍ストア「ひかりTVブック」で新規会員先着500名に300ポイントをプレゼントするキャンペーンを開始した。

 最長9月14日までとなっている本キャンペーンでは、指定ページ(下記URL)から新規会員登録した先着500名に限りポイントを進呈。500名に到達次第、キャンペーン終了となる。【hon.jp】

問合せ先: 新規会員300ポイントプレゼントページ( https://book.hikaritv.net/e/ls2

米Amazon、個人向け電子書籍出版サービスKindle Direct Publishingに予約販売機能を追加

【編集部記事】Amazon社(本社:米国ワシントン州)は現地時間8月14日、個人向け電子書籍出版サービス「Kindle Direct Publishing」において、予約販売オプションを追加した。

 このオプション機能は、自作のページに最長で発売90日前から予約ボタンを設置できるようにするもので、最終ドラフト原稿をAmazon側にアップロードしてレビューしてもらう必要がある。【hon.jp】

問合せ先: Amazonのヘルプページ( https://kdp.amazon.com/help?topicId=AGSSZQVFKECO5

オランダの電子書籍市場が順調に成長中、占有シェアは第1四半期5%→第2四半期6%

【編集部記事】米国の電子書籍ニュースサイト「The Digital Reader」によると、オランダの電子書籍市場が順調に成長中とのこと。

 記事によると、紙書籍の販売不振が続いていることもあり、電子書籍の市場占有シェアは2014年第1四半期5%→第2四半期6%と伸びているという。【hon.jp】

問合せ先: The Digital Readerの記事( http://the-digital-reader.com/2014/08/14/ebooks-reach-6-dutch-ebook-market/

画像認識ベンチャーの米Pixbi、写真の商品を自動識別して大手ECサイトに誘導する電子雑誌向けサービス

【編集部記事】米国の画像認識ベンチャーのPixbi社(本社:米国ニューヨーク州)は現地時間8月11日、電子雑誌を発行する出版社向けのECサイト誘導サービスを本稼働させたことを発表した。

 この新サービスは、電子雑誌の中の写真1枚1枚をPixbi側が自社データベースと照合して販売中商品を抽出・タグ付けし、提携する大手ECサイト数社の商品ページに誘導するというもの。現在、電子雑誌からECサイトを誘導するには手動でリンクを配置していくのが普通だが、その作業が不要になるという。

 基本的にはPixbi側と出版社側がアフィリエイト報酬を分け合うというビジネスモデルとなっており、すでに「Popular Science」誌などが導入開始しているとのこと。【hon.jp】

問合せ先: Pixbiのサイト( https://pixbi.com/

電子書籍出版の老舗Rosetta Books、作家の要望に応じた“カスタムメイド方式”の出版契約を導入へ

【編集部記事】米Digital Book Worldサイトの記事によると、電子書籍出版の老舗であるRosettaBooks社(本社:米国ニューヨーク州)が、今夏から新しい出版契約方式を採用するとのこと。

 RosettaBooksは基本的に電子書籍オンリーの出版社だが、元Apple社CEOのJohn Sculley氏の作品「Moonshot!」では紙書籍版も発行することが決定。これに機に、出版契約フロー全体を再考し、より契約期間が短く設定し、作家の要望に応じて出版社側の権利を追加・取り外しするというカスタムメイド方式の契約スタイルをとることに決めたとのこと。

 大手出版社では出版社側の契約方式に作家が従うのが当たり前になっているが、このカスタムメイド方式では両者が対等に条件交渉できることになる。【hon.jp】

問合せ先: Digital Book Worldの記事( http://www.digitalbookworld.com/2014/digital-publisher-rosettabooks-intends-to-disrupt-industry-with-new-print-book-model/

米Amazon、クレジットカード決済機器「Local Register」を発売、電子書籍タブレットKindle Fireとのバンドル版も

【編集部記事】Amazon社(本社:米国ワシントン州)は現地時間8月13日、個人・商店主向けのクレジットカード端末「Amazon Local Register」を10ドルで発売した。

 Amazon Local Registerは、すでに日本でも複数社から販売されているスマートフォン・タブレット接続型のカードリーダーで、専用アプリを介して、Amazon社のクレジットカード決済代行サービスで顧客の代金支払いを受けられるようにするもの。決済手数料は当面業界最低の1.75%に設定されている。

 電子書籍タブレットKindle Fire HDXとのバンドル版も発売されており、主に個人商店での導入を薦めている。【hon.jp】

問合せ先: Amazon Local Registerバンドル版( http://www.amazon.com/b/ref=amb_link_423849502_1?ie=UTF8&node=7606658011

米国の書店業界、今年上半期の売上高は前年比-7.9%と絶不調、きれいに下降直線を描く

【編集部記事】バブル景気といわれる米国の中で、書店業界だけが絶不調のようだ。

 米Publishser Weeklyによると、米国勢調査局(本部:米国ワシントンD.C.)は現地時間8月13日、同国における小売業界動静を発表。それによると、書店業界は今年1〜6月に前年同期比で-7.9%の売上高減少を記録したとのこと。さらに、月が進むごとに減っていくという下降直線を描いているという。

 なお、他の小売業界については、堅調に売上高を伸ばしているとのこと。【hon.jp】

問合せ先: Publishers Weeklyの記事( http://publishersweekly.com/pw/by-topic/industry-news/bookselling/article/63656-bookstore-sales-fell-7-9-in-first-half-of-2014.html

個人のショートショート形式のホラー小説を募集、パピレスのEPUB電子書籍投稿サービス「upppi(ウッピー)」で

【編集部記事】株式会社パピレス(本社:東京都豊島区)は今月、同社が運営する個人作家向けEPUB電子書籍投稿サービス「upppi(ウッピー)」でホラー小説コンテスト「ぷちほらー」を開催する。

 upppiは、電子書籍制作者向けの無料サービスで、Webブラウザ上で複数名で共同編集したり、そのまま公開することが可能。アップロードできる電子書籍フォーマットはテキスト、EPUB(一部タグやJavascriptには未対応)、画像データ等で、PCだけなくスマートフォン・タブレットからも投稿できる。

 今月開催されるホラー小説コンテストは昨年に引き続き第2回となるもので、原稿受付は8月20日スタート。文字数は2,000字以上〜8,000字未満で、大賞作の賞金は3万円+アンソロジー収録権、佳作はそれぞれ1万円+アンソロジー収録権が進呈される。【hon.jp】

問合せ先: パピレス社のプレスリリース( http://www.papy.co.jp/info/index.php?page=/release/140813.htm

BookLive、ビジネス書・実用書が100作品ずつ日替わりで半額となるキャンペーン

【編集部記事】株式会社BookLive(本社:東京都台東区)は8月13日から、電子書籍ストア「BookLive!」においてビジネス書・実用書が100作品ずつ日替わりで半額となるキャンペーンを開始した。

 来週19日までとなっているこのキャンペーンでは、お盆の時期にスキルアップを図りたいビジネスマンが隙間時間で読めるビジネス書・実用書を一堂に集め、割引価格で配信。「50歳からは炭水化物をやめなさい」(藤田紘一郎/大和書房)「超訳 ニーチェの言葉」(ニ−チェ、白取春彦/ディスカバー・トゥエンティワン)など、出版社23社が参加している。【hon.jp】

問合せ先: BookLive!の半額キャンペーンページ( http://booklive.jp/feature/index/id/half100

デジタルコンテンツ決済仲介のGumroad社、EPUB電子書籍を直接Webブラウザ上で読めるように

【編集部記事】デジタルコンテンツ決済仲介のGumroad社(本社:米国カリフォルニア州)は現地時間8月12日、電子書籍などデジタルコンテンツを販売するユーザー向けに、Webブラウザビューワ―機能を追加した。

 Gumroadは、すでに電子書籍販売向けに多くの機能を提供しているが、今回の新機能ではEPUBを含むドキュメントファイルを購入者がダウンロードすることなく閲覧できるようにするもの。購入者が購入したデジタルコンテンツはGumroadサーバー上で保管されるため、過去の分も含め、その上で直接閲覧したりダウンロードできるとのこと。【hon.jp】

問合せ先: Gumroad社の公式ブログ( http://blog.gumroad.com/post/94463288508/your-library-card-reading-on-gumroad