Category Archives: 電子書籍出版メモ

韓国政府が再販制度を大幅改正→買いだめ客たちによるアクセス集中でネット書店最大手「Yes24」がサーバーダウン

【編集部記事】韓国の英字新聞「The Korea Herlad」によると、1,000店以下にまで減少した同国の書店業界を救うため、現地時間11月21日に再販制度が改正された模様。

 韓国では、書籍発行日から18ヶ月間という時限制で値引きが制限されていたが、ネット書店や実用書・教育書などは対象外だった。今回発効した改正再販制度では、時限制をなくし、さらに対象ジャンル範囲をいっきに拡げたのこと。

 この新しい再販制度が発効となる直前の木曜日、買いだめセールによるアクセス集中で、市場シェア50%近くを誇るネット書店最大手「Yes24」がサーバーダウンしたとのこと。【hon.jp】

問合せ先: The Korea Heraldの記事( http://www.koreaherald.com/view.php?ud=20141120001018

学研グループのブックビヨンド、コラムサイト「フムフム」をオープン!

★国内唯一!出版社も電子書籍ストアも限定しない電子書籍紹介サイト
★キャッチコピーは「スキマ時間のなるほど!メディア」
★グルメ、お金、恋愛、健康など、みんなが気になる8つのテーマのコラムを掲載

学研グループのデジタル事業会社である株式会社ブックビヨンド(東京・品川/社長:織田信雄)は、すぐに役立つ実用コラムを掲載するウェブサイト「フムフム」をオープンします。

◇スキマ時間のなるほど!メディア [フムフム]
http://fum2.jp

◇詳細は下記URLから↓
http://bookbeyond.co.jp/news/201411/20141120.html

問合せ先: (株)ブックビヨンド http://bookbeyond.co.jp/

BookLive、「新世紀エヴァンゲリオン」完結の14巻を配信開始、記念キャンペーンで第1〜3巻を50%オフ

【編集部記事】株式会社BookLive(本社:東京都台東区)は11月20日、電子書籍ストア「BookLive!」でKADOKAWAの電子コミック「新世紀エヴァンゲリオン」(貞本義行/カラー)の完結巻となる第14巻を配信開始した。

 同コミックは貞本義行氏によるコミカライズ版で紙版は来週26日に発売予定。BookLive!では、記念キャンペーンで第1〜3巻を50%オフでも購入可能となっている。【hon.jp】

問合せ先: BookLive!の「新世紀エヴァンゲリオン」特集ページ( http://booklive.jp/feature/index/id/eva2014

日本出版インフラセンター、出版権情報を登録する「出版情報登録センター」を来月設立

【編集部記事】日本出版インフラセンター(本部:東京都新宿区)は来月、年明け1月から施行される改正著作権法に対応する、出版権設定情報を登録できる業界システム「出版情報登録センター」と、その管理委員会を12月に設立する。

 同センターでは、紙書籍・電子書籍を問わず、総合的な書誌情報の基盤整備を、出版各社に協力をもとめていく予定。

 第1回の説明会は12月12日、東京都・神楽坂で行われる予定(下記サイト参照)。【hon.jp】

問合せ先: 「出版情報登録センター」説明会( http://www.kinkan.info/news/shuppanken-orientation-de.html

年明け1月13〜15日にニューヨークで開催、Digital Book World 2015カンファレンス

【編集部記事】電子書籍のカンファレンスとしては世界最大規模となる「Digital Book World 2015」への参加申し込みが今週から始まった。同カンファレンスは来年2015年の1月13〜15日に、ニューヨークのヒルトンホテルで開催される。

 カンファレンスには1700人近い業界人ー編者や著者や図書館員、事業者やデジタル知識人などーが一堂に会す。参加者は、電子書籍の出版全般に関わるノウハウや技術を習得することができるようであり、最新の電子書籍出版に関わる技術の利用法についても学べるようだ。【hon.jp】

問合せ先: Digital Book World 2015サイト( http://conference.digitalbookworld.com/

米Smashwords社CEOが電子書籍の個人作家におくる、「過当競争時代に勝つための20箇条」

【編集部記事】個人作家・インディーズ系電子書籍サービスのSmashwords社(本社:米国カリフォルニア州)CEOであるMark Coker氏が、会員の個人作家たちの「過当競争時代に勝つための20箇条」をまとめている。

 Coker氏は、まもなく本格的な電子書籍の過当競争時代が到来すると予想。そのとき、個人が電子書籍で売上を高めるには1)コストをかけない、2)あきらめない、3)他の個人作家と仲間になる、4)積極的に妄想する、5)積極的に失敗する、など20点の心得が必要だとのこと。【hon.jp】

問合せ先: Smashwordの公式ブログ( http://blog.smashwords.com/2014/11/ebook-publishing-gets-more-difficult.html

学術ジャーナル大手の蘭Elsevier社、加BitLit社と提携し紙書籍→電子書籍の誘導を開始

【編集部記事】米国の電子書籍ニュースサイト「The Digital Reader」によると、学術出版・データベース大手のElsevier社(本社:オランダ・アムステルダム)が、カナダの電子書籍ベンチャーBitLit Media社(本社:カナダ・バンクーバー市)と提携し、紙書籍→電子書籍の誘導を開始するとのこと。

 Elsevierは一般的には学術ジャーナルの出版社として有名だが、EPUB電子書籍のタイトル数も急速に増やしている。一方のBitLit社は、紙書籍の購入者に、指定箇所に手書きサインをさせ、同社の文字認識カメラアプリ経由で登録させるというベンチャー。出版社側との確認手続きを経て、電子書籍版ファイルや割引クーポンが無料でもらえる。【hon.jp】

問合せ先: The Digital Readerの記事( http://the-digital-reader.com/2014/11/20/elsevier-gets-printdigital-bundling-huge-way-signs-bitlit/

米国の定額制電子書籍ストア「Oyster」、作家たちのための外部監視委員会を設置

【編集部記事】昨年秋にオープンした定額制電子書籍ストア「Oyster」(本社:同ニューヨーク州)は現地時間11月20日、電子書籍ストア業界で初めて、作家たちによる外部監視委員会を設置した。

 Oysterは月額9.95ドル(約1,000円)で読み放題の電子書籍ストア。同社では定額制の電子書籍販売モデルがまだ作家たちに理解しづらい点に配慮し、作家たちが経営陣に意見を直接言える委員会「Oyster Author Advisory Board」を設置。これにより、ビジネスモデルの改善や問題点の改善などに取り組んでいきたいとしている。【hon.jp】

問合せ先: Oysterの公式ブログ( http://blog.oysterbooks.com/post/103118481925/meet-the-oyster-author-advisory-board

Amazon vs. Hachette電子書籍ロイヤリティ騒動で生まれた作家団体Authors United「今後もAmazonを監視していく」

【編集部記事】Amazon社(本社:米国ワシントン州)が米国内で繰り広げた仏Hachette Livre社の米国法人(本社:米国ニューヨーク州)との電子書籍の料率をめぐるバトルはとりあえず終わったが、Hachette支持作家たちの団体「Authors United」は今後も活動を続けることを明らかにした。

 英The Booksellerによると、Authors United側は会員作家たちにメールで今後の活動方針について説明。それによると、今後も継続して米司法省にAmazon社の独禁法違反の調査を行なうよう要請活動を続けるとのこと。【hon.jp】

問合せ先: 英The Booksellerの記事( http://www.thebookseller.com/news/preston-authors-united-will-fight

学研グループの電子雑誌、オプティムによるタブレット向け定額サービスでの配信を開始!

★新サービスは電子雑誌、端末保障、便利なツール・サービスの使い放題
★電子雑誌の読み放題は携帯キャリア以外も参入
★広がる電子雑誌の読み放題サービス、雑誌と読者の新たな出会いの場に!

学研グループのデジタル事業会社である株式会社ブックビヨンド(東京・品川/社長:織田信雄)は、株式会社オプティム(東京・港/社長:菅谷 俊二)が開始するタブレット向け定額サービス「タブレット使い放題 powered by OPTiM」にて、学研グループの電子雑誌のうち7誌の配信を開始します。

◇詳細は下記URLから↓
http://bookbeyond.co.jp/news/201411/20141119.html

問合せ先: (株)ブックビヨンド http://bookbeyond.co.jp/

オプティム、電子雑誌読み放題など複数サービスを月額定額500円で提供するiPadアプリ「タブレット使い放題」

【編集部記事】株式会社オブティム(本社:東京都港区)は11月19日、電子雑誌読み放題など複数サービスを月額定額500円で提供するiPadアプリ「タブレット使い放題」をiTunes App Storeで公開した。

 本アプリは、「人気雑誌296冊読み放題サービス」「端末保証サービス」「家族共有カメラアプリ」「クラウドストレージサービス」「ネットプリントサービス」など異なるサービスを月額定額でバンドル提供するもので、Android版も近日提供予定。

 公開キャンペーンとして、本日から1ヶ月間は200円で利用できる。【hon.jp】

問合せ先: 「タブレット使い放題」製品ページ( http://www.optim.co.jp/tabuho

Book Creator開発者「電子書籍ビューワ各社はEPUB Widget Packaging and Integrationに対応してほしい」

【編集部記事】英国のアプリデベロッパーRed Jumper Studios社(本社:英国サマセット州)は、iPadで高評価のEPUB3電子書籍オーサリングアプリ「Book Creator」の今後の予定にからみ、ウィジェット制作機能に関する計画を明らかにした。

 Book CreatorアプリはiPadを導入した教育現場で人気の高いアプリの1つで、生徒が簡単に絵本から複雑なマルチメディアEPUB3電子書籍を簡単なUIで制作できるようにするもの。指で誌面上に直接グラフィックを描けるドローツールを搭載し、より個性的でデザインあふれる電子書籍が制作できるようになっている。

 同社では、EPUB電子書籍ファイルにウィジェットを追加する仕様がすでにIDPFから「EPUB Widget Packaging and Integration」からドラフト提案されているため、ビューワアプリ各社が対応してくれれば、Book Creator側でもサポートしたいとしている。【hon.jp】

問合せ先: Red Jumper Studiosの公式ブログ( http://www.redjumper.net/blog/2014/11/quick-update-adding-widgets-book-creator/

オランダの電子書籍市場シェア、1年で4.7%→7%に上昇

【編集部記事】米国の電子書籍ニュースサイト「The Digital Reader」によると、オランダの電子書籍市場シェアがここ1年で4.7%から7%に上昇しているとのこと。

 記事によると、オランダは比較的小さい市場ながら、電子書籍ベンダーの激戦区で、Apple、Amazon、Kobo/BOL、Tolinoなどがしのぎを削っているとのこと。【hon.jp】

問合せ先: The Digital Readerの記事( http://the-digital-reader.com/2014/11/17/ebooks-now-7-book-sales-netherlands/

英PricewaterhouseCoopers社「2018年に米国・英国で電子書籍と紙書籍の市場規模が逆転する」

【編集部記事】米The New York Timesによると、会計コンサル大手のPricewaterhouseCoopers社(本社:英国ロンドン市)がエンターテイメント市場調査レポートで、2018年に米国と英国の2国で、電子書籍と紙書籍の市場規模が逆転すると予測している模様。

 本レポートは「Entertainment & Media Outlook」という会員向けレポートで、他のEU加盟国については、商慣習の関係もありそれよりもかなり遅れるものと見ている。【hon.jp】

問合せ先: The New York Timesの記事( http://www.nytimes.com/2014/11/13/arts/international/in-europe-slower-growth-for-e-books.html

AAP発表、米国内の2014年1〜8月期の電子書籍の売上シェアは29.7%

【編集部記事】米Publishers Weeklyによると、米国の出版社業界団体の1つであるAssociation of American Publishers(本部:米国ニューヨーク州)が米国の2014年1月〜8月の市場統計情報の速報値を発表した模様。

 それによると、書籍市場全体としてはマイナス成長が続いているが、紙書籍/電子書籍を問わずヤングアダルト・児童書分野の伸びだけは顕著で、電子書籍の前年同期比の成長率は+56.5%でシェアは15%程度を占めているという。一方、一般書は前年とあまり変わらず、同分野における電子書籍の売上シェアは29.7%。

 なお、本統計はすべて出版社純売上(卸売)ベースであるため、小売ベースでの金額はさらにこの2倍強程度になっているものと推測される。また、個人作家・宗教などの電子書籍の売上数字は上記に含まれていない。【hon.jp】

問合せ先: Publishers Weeklyの記事( http://www.publishersweekly.com/pw/by-topic/industry-news/financial-reporting/article/64772-trade-sales-rose-in-august.html

さようなら・クルーズフェリー飛龍21国内最長航路1743キロ ラストラン特別企画 東京発ご乗船の方に沖縄の旅行ガイドが購入できる 『たびのたね』500円クーポン

株式会社JTBパブリッシング(東京都新宿区、代表取締役社長:里見雅行)は、マルエーフェリー株式会社(鹿児島県鹿児島市、代表取締役社長:有村和晃)が運航する国内最長航路フェリー「クルーズフェリー飛龍21」にご乗船の方に、ラストラン特別企画として、10月にスタートした新しい電子書籍サービス『たびのたね』( http://tabitane.com )で利用できる500円クーポンを進呈する。11月18日(火)以降の東京発にご乗船の方に、沖縄・奄美航路船客待合所内(乗船受付場所)で配布する。

「クルーズフェリー飛龍21」は東京(有明埠頭)〜那覇新港を結ぶ国内最長1743キロの航路として親しまれていたが、12月4日(木)の東京発をもって引退することになった。ファイナル企画として、インターネット予約限定で東京〜沖縄が13,620円(エコノミー2等客室、大人1名様、片道、税、燃油金を含む)の割引運賃で乗船することができる。

※『たびのたね』…旅行ガイドブックや観光地を特集した雑誌、ご当地出版社が発行するローカル出版物などを、テーマや特集、エリアなどで抜粋したオリジナル版で購入することができる新しい電子書籍サービス。購入したコンテンツをまとめて、自分だけのオリジナルガイドを作ることもできる。沖縄県内の出版社や自治体とも連携し、多彩な旅行ガイドを取りそろえている。

問合せ先: 株式会社JTBパブリッシング 情報戦略部 担当:青木、村上、井野口 TEL:03-6888-7836

日経BP、ノーベル賞決定後のロングインタビューも収録した電子書籍「中村修二劇場」を本日発売

【編集部記事】 株式会社日経BP(本社:東京都港区)は11月18日、ノーベル物理学賞を受賞した青色いLED発売者として有名な中村修二氏の業績を追った紙書籍・電子書籍「中村修二劇場」(編著:日経BP社特別編集班)を発売する。

 本作品は、1993年の青色LED発表後から「日経エレクトロニクス」などで掲載されたインタビュー記事や報道記事をまとめたもの。さらに、ノーベル賞受賞決定後のロングインタビューも追加されている。

 紙書籍版・電子書籍版とも価格は1,728円(税込)。【hon.jp】

問合せ先: 日経BPサイトの作品案内( http://ec.nikkeibp.co.jp/item/books/237500.html

チャート式、元Double Dayベテラン編集者が編み出したストーリー修正技法「The Story Grid」

【編集部記事】The Author Bizによると、元Double Day社のベテラン書籍編集者Shawn Coyne氏が、長年かけて蓄積したストーリー修正技法「The Story Grid」を年明けにも書籍で説明するとのこと。

 大手出版社の編集者にはそれぞれ独自の編集テクニックがあるものだが、Shawn Coyne氏は「羊たちの沈黙」を例に、まず全体をチャート式に描くアプローチを提唱している。【hon.jp】

問合せ先: The Author Bizの記事( http://theauthorbiz.com/think-like-an-editor-by-using-the-story-grid/

加Rakuten Kobo、HarperCollins社と共同でオーストラリアの書店店頭で紙書籍→電子書籍誘導実験

【編集部記事】現地報道によると、楽天グループのRakuten Kobo社(本社:カナダ・オンタリオ州)とNews Corporation傘下の大手出版社HarperCollins社(本社:米国ニューヨーク州)が、オーストラリアの書店店頭で紙書籍→電子書籍の誘導実験を行なっているとのこと。

 実験が行なわれているのはモスマン市の独立系書店「Pages & Pages」などで、対象作品は5点。書籍内のクーポンコードを使って電子書籍版が入手できるようになっているという。【hon.jp】

問合せ先: Pages & Pagesオーナーブログの記事( http://bitethebook.com/2014/11/17/harpercollins-trials-print-and-e-book-bundling-with-pages-pages-booksellers-and-boomerang-books/

旅行ガイドのいいとこどり『たびのたね』 特集記事を 情報キュレーションアプリ『グノシー』へ配信スタート

株式会社JTBパブリッシング(東京都新宿区、代表取締役社長:里見雅行)は、2014年10月1日(水)にスタートした新しい電子書籍サービス『たびのたね』( http://tabitane.com )の特集記事を11月14日(金)から情報キュレーションアプリ『グノシー』( http://gunosy.com )に配信を開始した。

『たびのたね』は、旅行ガイドブックや観光地を特集した雑誌、ご当地出版社が発行するローカル出版物などを、テーマや特集、エリアなどで抜粋したオリジナル版で購入することができる新しい電子書籍サービス。購入したコンテンツをまとめて、自分だけのオリジナルガイドを作ることができる。株式会社Gunosyが運営するグノシーへの特集記事配信を通して、新たな読者との出会いを期待している。

『たびのたね』の特集記事は、旅行記者や著名人などにより、全国各地の魅力を紹介するほか、新しい旅行のスタイル、旅の楽しみ方を提案するなど、地域や旅にフォーカスした魅力ある内容となっている。

問合せ先: 株式会社JTBパブリッシング 情報戦略部 青木・村上・井野口 tabitane@rurubu.ne.jp

【電子版最大40%OFF!】52年におよぶチッチとサリーの初恋、遂に完結。電子特別版&最終巻セール!!

★連載開始より52年、みつはしちかこによるコミック『小さな恋のものがたり』が、遂に完結!
★完結を記念して、電子特別編集版&最終巻の特別セールを実施!
★電子特別編集版・1〜10巻を40%OFF、最終巻の43集・電子版を通常540円→399円(税抜)に!!

株式会社学研パブリッシング(東京・品川/社長:中村雅夫)と株式会社ブックビヨンド(東京・品川/社長:織田信雄)は、みつはしちかこ著『小さな恋のものがたり』の完結を記念して、電子特別編集版および、完結巻である最新刊電子版の期間限定・特別セールを行う。
2014年11月27日(木)までの期間限定で、電子特別編集版1〜10巻を通常価格333円→特別価格199円(税抜)、最終巻の第43集・電子版を通常価格540円→特別価格399円(税抜)で配信する。

◇詳細は下記URLから↓
http://bookbeyond.co.jp/news/201411/20141114.html

問合せ先: (株)ブックビヨンド http://bookbeyond.co.jp/

米国ではやくも“B級”電子書籍市場が誕生の兆し、「The Billionaire Dinosaur Forced Me Gay」

【編集部記事】米国のB級アダルト小説批評サイト「Smart Bitches Trashy Books」で、「The Billionaire Dinosaur Forced Me Gay(俺は億万長者の恐竜によってゲイにされた)」というKindle電子書籍が紹介され、絶賛されている。

 本作品はHunter Foxという個人作家による15ページの作品で、頭のいい恐竜たちに支配されたウォール街で、John Harriotという男性社員がCEOである億万長者のティラノサウルスに関係を迫られるという無茶苦茶なストーリー。

 Amazonレビューの評価も高く、電子書籍界でもB級市場が立ち上がりつつあるようだ。【hon.jp】

問合せ先: Smart Bitches Trashy Booksの記事( http://smartbitchestrashybooks.com/reviews/the-billionaire-dinosaur-forced-me-gay-by-hunter-fox/

Penguin Random House英国法人CEO「サブスクリプション方式の電子書籍販売には参加しない」

編集部記事】英The Guardian紙によると、世界最大の出版社Penguin Random House社(本社:米国ニューヨーク州)傘下のPenguin Random House UK社(本社:英国ロンドン市)はサブスクリプション方式の電子書籍販売には参加しないとのこと。

 これは、週末に開催されたFutureBookカンファレンスでCEOのTom Weldon氏が明らかにしたもので、「誰が儲かるように設計されたビジネスモデルなのか、我々にはまだ理解できていない」と理由を述べている。【hon.jp】

問合せ先: 英The Booksellerの記事( http://www.thebookseller.com/news/tom-weldon-book-readers-dont-want-subscription

ソーシャルリーディング機能をデフォルトONにした電子書籍ストア「Glose」

【編集部記事】電子書籍ベンチャーのGlose社(本社:米国ニューヨーク州)は現地時間11月13日、ソーシャルリーディング機能をデフォルトで付けた電子書籍ストアアプリ「Glose」をiOS/Webブラウザ向けに公開した。

 Gloseは、一般的な商業作品を取り扱っている電子書籍ストアだが、文中で下線ハイライト機能を使うとそれをTwitter/Facebook/他Gloseユーザーに公開するか選択できる。これにより、その作品を読んでいる他ユーザーの下線部分が確認でき、作品ごとに掲示板ライクなスレッドが生成される。

 レビューシステムとは異なる、SNS固有の騒々しさが味わえる、新感覚の電子書籍ストアだ。【hon.jp】

問合せ先: iOS版Gloseアプリ( https://itunes.apple.com/jp/app/id896681871?mt=8

BookLive、IT・コンピュータ関連の電子書籍151作品を最大50%オフで

【編集部記事】株式会社BookLive(本社:東京都台東区)は11月14日、電子書籍ストア「BookLive!」でIT・コンピュータ関連の電子書籍151作品を最大50%オフにするキャンペーンを開始した。

 20日までの期間限定となっている本キャンペーンでは、出版社24社の中から厳選したIT・コンピュータ関連書を最大50%割引き。「E-ビジネスを極める編」、「遠くない未来を予測する!編」、「開発スキルを極める編」など、対象作品を6つのジャンルに分類して紹介する。

 なお、BookLive!では、過去1年で同ジャンルの配信冊数が約4倍に増加しているとのこと。【hon.jp】

問合せ先: BookLive!のキャンペーンページ( http://booklive.jp/feature/index/id/itcom1114

個人作家やフリーランス翻訳家は注目、電子書籍向け翻訳家マッチングサイト「Babelcube」

【編集部記事】世界的に電子書籍の個人作家が急増する中、売上拡大のため他言語への翻訳を希望するベテラン増えてきている。そのような個人作家向けに、今夏正式オープンしたのが「Babelcube」(本社:米国ニューヨーク州)という翻訳家マッチングサイトだ。

 Babelcubeは、個人作家専門のフリーランス翻訳家マッチングサイト。翻訳家の報酬はすべて売上ベースで、Babelcube規定のロイヤリティ率でシェアするのみ。そのため、作家側に前コストが発生しないようになっている。

 同様なサービスとして、9月にはイラストレーター/翻訳家の見積依頼・比較ができる個人作家向け電子書籍出版サイト「reedsy」(本社:英国ロンドン市)もベータオープンしている。【hon.jp】

問合せ先: Babelcubeのサイト( http://www.babelcube.com/

Amazon vs. Hachette電子書籍ロイヤリティ騒動が収束、Hachette側が契約更改に合意

【編集部記事】米The New York Times紙によると、Amazon社は仏Hachette Livre社の米国法人(本社:米国ニューヨーク州)と電子書籍の料率をめぐる契約更改が行なわれ、5月から現地出版界を賑わせていた両者の舌戦が終了したとのこと。

 CBSグループの出版大手Simon & Schuster社(本社:米国ニューヨーク州)が先にAmazon側と契約更新を済ませているということもあり、Hachette Livre側もそれとほぼ同じ契約条件を飲んだ模様。【hon.jp】

問合せ先: New York Times紙の記事( http://www.nytimes.com/2014/11/14/technology/amazon-hachette-ebook-dispute.html

韓国Samsung、自国内での電子書籍ストア運営を終了、Kindle・教保文庫アプリのプリインに戦略変更

【編集部記事】米ZDnetによると、韓国Samsungが2010年から自国内で運営している電子書籍ストア「Readers Hub」を年内一杯で終了するとのこと。

 記事によると、Readers Hubは作品数などでライバルベンダーに太刀打ちできず、代わりにAmazon社と韓国の書店チェーン最大手「教保文庫」と提携して、それぞれの電子書籍アプリを製品にプリインしていく方針に変更したとのこと。【hon.jp】

問合せ先: ZDnetの記事( http://www.zdnet.com/samsung-closing-south-korean-e-book-service-in-december-7000035746/

英自動車メーカーLand Roverの米国法人、無料インタラクティブ電子書籍を使ったブランドPR作戦を開始

【編集部記事】米Digital Book Worldによると、英国の自動車メーカーLand Rover社が無料電子書籍を使ったブランドPR作戦を開始したとのこと。

 今回制作されたのは、「The Vanishing Game」というインタラクティブ電子書籍で、英有名作家のWilliam Boyd氏が執筆。ストーリー自体は、主人公がSUVを使ってイギリス国内を冒険するというもので、ところどころで実際のLand Rover車の運転ビデオが再生される。

 iBooks版とKindle版で提供され、米国内では、広告スクリーンセーバー板のKindle端末上ですでに盛大に告知されている模様。【hon.jp】

問合せ先: Digital Book Worldの記事( http://www.digitalbookworld.com/2014/land-rover-turns-enhanced-ebook-publisher/

米書店チェーン最大手Barnes & Noble社、専用しおりをはさんだペーパーバック書から電子書籍へ誘導

【編集部記事】米書店チェーン最大手Barnes & Noble社(本社:米国ニューヨーク州)は現地時間11月12日、クリスマス商戦向けのキャンペーンとして、所定のペーパーバック書を購入すると、電子書籍版が安く購入できる「Sync Up!」キャンペーンを店頭で開始した。

 本キャンペーンは、「Sync Up!」と書かれたしおりがはさんである指定のペーパーバック書70作品を購入するときに、中に印刷されているコードをレジ担当に見せると、レシートに電子書籍版のクーポンが印字されるという仕組み。【hon.jp】

問合せ先: Barnes & Noble社のSync Upキャンペーン( http://www.barnesandnoble.com/u/nook-sync-up/379004342