Category Archives: 電子書籍出版メモ

【お知らせ】新会社設立と弊社役員異動のお知らせ

【編集部記事】いつも電子書籍検索サイト「hon.jp」をご利用いただきましてまことにありがとうございます。

 株式会社hon.jpは、このたび各事業の更なる発展を目的とし、2015年6月30日をもって、法人様向けに展開しておりました非データベース系の事業(コンサルティング/マーケティング等事業)を、新設会社O2O Book Biz株式会社(オーツーオーブックビズカブシキガイシャ)へ承継いたしました。

 これにより弊社と新会社とのフォーメーションは下記のとおりとなります:

商号●株式会社hon.jp
事業内容●電子書籍検索サイト「hon.jp」を中心としたメタデータソリューション提供
設立年月日●2004年3月
所在地●東京都千代田区一ツ橋2-6-12
代表者●塩崎泰三(※新任)

商号●O2O Book Biz株式会社(※新会社)
事業内容●法人向けコンサルティング・マーケティング業務
設立年月日●2015年6月
所在地●東京都千代田区神田神保町2-13
代表者●落合早苗

 2社ともども、新体制のもと、さらに社業に精励し努力研鑽してまいる所存ですので、今後ともより一層のご指導ご鞭撻を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。【hon.jp】

問合せ先: hon.jpシステム部( system-web@hon.jp

フランス、2014年度の電子書籍の市場シェアは4.1%→6.4%に上昇

【編集部記事】米国の電子書籍ニュースサイト「Ink, Bits, & Pixels」によると、フランスの出版社団体Syndicat national de l’édition(本部:フランス・パリ市、以後:SNE)が、同国の2014年度の書籍市場レポートを発表した。

 同レポートによると、同国の書籍市場は全体として相変わらず-1.3%のマイナス成長を続ける中、電子書籍部門が引き続き成長を記録。教育向けが半分程度を占めるものの、同国の電子書籍市場規模が前年比+53.3% の約1.61億ユーロ(約221億円)となり、占有率6.4%にまで到達したとのこと。

 なお、この数字に個人作家の電子書籍の売上数値は入っていない。【hon.jp】

問合せ先: Ink, Bits, & Pixelsの記事( http://the-digital-reader.com/2015/06/29/ebooks-now-make-up-6-4-of-frances-book-market/

独Books on Demand社「2年後の新刊発行点数、個人作家の電子書籍は175,000点にまで膨らむ」

【編集部記事】独buchreport.deに、ドイツ国内における個人の電子書籍作家の急増について、関係者たちのインタビュー記事が掲載されている。

 その中で、老舗PODベンダーBooks on Demand社(本社:ドイツ・ハンブルク市)CEOのGerd Robertz氏は「個人による電子書籍出版は年率+54%で成長中」「2017年の新刊発行数では、個人作家の電子書籍は年175,000点程度のペースにまで膨らむ」と予想している。【hon.jp】

問合せ先: 独buchreport.deの記事( http://www.buchreport.de/nachrichten/verlage/verlage_nachricht/datum/2015/06/18/250000-selfpublishing-novitaeten-im-jahr-2017.htm

アイプレスジャパン、電子書籍ストア・図書館・法人向け連想検索ソリューションを発表

【編集部記事】アイプレスジャパン株式会社(本社:千葉県流山市)は6月29日、電子書籍ストア・図書館・法人向け連想検索ソリューションを発表した。

 年内正式リリース予定となっている本ソリューションは、株式会社エスペラタントシステム(本社:同)の「Seraser」検索エンジンをベースに、あいまい検索を補助するインテリジェンス検索機能や類似するワード間を視覚的に遷移できるUI「ワードサーフィン」を実装。

 7月1日から開催される東京ビックサイト「電子出版EXPO」ブースでデモ実演する予定だ。【hon.jp】

問合せ先: YouTube上でのデモ動画( https://www.youtube.com/watch?v=PtRGtm7Fi8w

Gunosy、無料電子コミックサービス「グノシーマンガ」でACCESS社のEPUB3電子書籍ビューワを採用

【編集部記事】株式会社ACCESS(本社:東京都千代田区)は、株式会社Gunosy(本社:東京都港区)の無料電子コミックサービス「グノシーマンガ」で、自社のブラウザ版EPUB電子書籍ビューア「PUBLUS Reader for Browser」が採用されたことを明らかにした。

 「グノシーマンガ」は、ニュースキュレーションアプリ「Gunosy」で7月スタート予定の無料電子コミック配信サービスで、 第一弾として講談社の「金田一少年の事件簿」「のだめカンタービレ」「エリートヤンキー三郎」の人気3作品が配信される予定。【hon.jp】

問合せ先: ACCESS社のプレスリリース( http://jp.access-company.com/news_event/archives/2015/20150629/

インプレス、「電子書籍ビジネス調査報告書」を7月30日発売、昨年の国内電子書籍市場規模は35%増の1,266億円

【編集部記事】株式会社インプレス(本社:東京都千代田区)は7月30日、毎年恒例の電子書籍市場調査レポート「電子書籍ビジネス調査報告書2015」を発売する。

 これに合わせ、同社では日本国内の2014年度の電子書籍市場規模を発表。それによると、電子書籍市場は順調に拡大し1,266億円(+35.3%増)、さらに電子雑誌市場も145億円(+88.3%増)を記録。両者を合わせた電子出版市場は1,411億円となる。2019年度には2014年度の2.3倍の2,890億円程度になると予測している。

 なお、本データなどが掲載された調査報告書は、PDF版が58,000円(税別)、PDF+紙冊子版が68,000円(税別)の2形態で発売される予定だ。

情報開示:弊社hon.jpも関係会社として一部参加しております。

【hon.jp】

問合せ先: 「電子書籍ビジネス調査報告書2015」予約ページ( https://r.impressrd.jp/iil/eb2015_1

英Comma Press社、読者たちの“脱落ページ”がチェックできる個人出版サイト「MacGuffin」を今週オープン

【編集部記事】英The Booksellerによると、同国のNPO系出版社Comma Press(本社:英国マンチェスター市)が、実験的な個人出版サイト「MacGuffin」を現地6月30日にオープンするとのこと。

 MacGuffinは、個人作家育成を目的としたプラットフォームで、作家は作品投稿時にそれを読み上げたオーディオブック版も公開することが義務付けられる。また、読者の作品進行度もグラフでオープン公開されるため、作家や第三者がその作品の“脱落ページ”がチェックできる仕組みになっている。

 政府系基金を使って運営されるプロジェクトであるため、作品の販売等は行なえないとのこと。【hon.jp】

問合せ先: FutureBookの記事( http://www.thebookseller.com/futurebook/jim-hinks-do-i-have-your-attention-reader-analytics-self-editing-tool-304959

マイクロマガジン社、電子書籍業界に関するルポタージュコミック「でんしょのはなし」を紙書籍で発売

【編集部記事】株式会社マイクロマガジン社(本社:東京都中央区)は6月27日、電子書籍業界に関するルポタージュコミック「でんしょのはなし」(鈴木みそ)を紙書籍で発売した。

 同コミックは、漫画家・鈴木みそ氏が電子書籍(でんしょ)業界で活躍する著名人や仕掛け人のもとを訪れ、電書業界の最前線に切り込み分析していく、出版業界騒然のルポルタージュ・コミック。eBookJapan会長・鈴木雄介氏やJコミ(絶版マンガ図書館)代表・赤松健氏など、多くの業界有名人たちが登場する。

 価格は1,100円(税別)で、電子書籍版はない模様。【hon.jp】

問合せ先: マイクロマガジン社の作品紹介ページ( http://micromagazine.net/books/7653/

デジタルカタパルト、 インドネシア最大の電子書籍ストア「SCOOP」の日本窓口に

【編集部記事】電子書籍販売ストア「ソク読み」を運営するデジタルカタパルト株式会社(本社:東京都文京区)は6月29日、インドネシア最大の電子書籍ストア「SCOOP」と配信契約を交わし、日本の窓口となることを発表した。

 「SCOOP」は、Apps Foundry社(本社:シンガポール)がインドネシア語圏で運営する、160万ユーザー数を誇る最大の電子書籍ストア。

 デジタルカタパルト社ではこれに合わせて、現地出版社PT Elex Media Komputindo(本社:インドネシア・中央ジャカルタ市)との間でインドネシア語版のデータ提供に関する協業も発表。インドネシア語に翻訳された作品を、デジタルカタパルト社がElex Mediaよりデータを受け取り、「SCOOP」へデータを納品・配信するかたちとなる。【hon.jp】

問合せ先: デジタルカタパルト社の発表( http://digital-catapult.com/news-20150629-scoop/

【『学研まんが 世界の歴史』全巻電子化記念SALE】歴史系学習まんが64タイトル半額&『日本の歴史』1巻無料キャンペーン開始!!

学研グループのデジタル事業会社である株式会社ブックビヨンド(東京・品川/社長:織田信雄)は、学研まんが『世界の歴史』全15巻が電子化されたのを記念して、主要電子書籍ストアにて、2015年7月9日(木)までの期間限定で、学研まんが『世界の歴史』他、歴史系学習まんが64タイトルを半額にて販売、同時に学研まんが『日本の歴史』1巻を無料にて配信。

■キャンペーン詳細
『学研まんが 日本の歴史』1巻無料&歴史系学習まんが64タイトル半額を2週間限定で実施します。

対象タイトル:学研まんが『日本の歴史』『NEW日本の歴史』『世界の歴史』『人物日本史』
販売価格(税抜):通常価格各333円〜667円→SALE価格各0円〜333円
期間:2015年6月26日(金)〜2015年7月9日(木)

◇学研BookBeyond
http://bit.ly/1e7vcsd

◇詳細は下記URLから↓
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000186.000009949.html

問合せ先: (株)ブックビヨンド http://bookbeyond.co.jp/

【期間限定半額SALE】「明治日本の産業革命遺産」世界遺産登録記念『世界遺産&世界の絶景』関連本11タイトルセール開始!!

学研グループのデジタル事業会社である株式会社ブックビヨンド(東京・品川/社長:織田信雄)は、Kindleストア、楽天Kobo電子書籍ストア、GooglePlayストア、電子書籍ストアBookLive!、honto電子書籍ストアなどをはじめとする主要電子書籍ストアにて、2015年7月9日(木)までの期間限定で「世界遺産&世界の絶景」関連本11タイトルを半額にて割引販売を実施。

■キャンペーン詳細
「明治日本の産業革命遺産」世界遺産登録記念『世界遺産&世界の絶景』関連電子書籍11タイトル半額

対象タイトル:『世界遺産&世界の絶景』関連本11タイトル
販売価格:各巻通常価格(税抜)324〜1080円→SALE価格(税抜)162〜540円
期間:2015年6月26日(金)〜2015年7月9日(木)

◇学研BookBeyond
http://bit.ly/1TQTLub

◇詳細は下記URLから↓
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000185.000009949.html

問合せ先: (株)ブックビヨンド http://bookbeyond.co.jp/

【無料】ゴルフ漫画の傑作『B・J ボビィになりたかった男』(電子書籍版)第1巻を期間限定で無料配信!

学研グループのデジタル事業会社である株式会社ブックビヨンド(東京・品川/社長:織田信雄)は、Kindleストア、楽天Kobo電子書籍ストア、iBooks、GooglePlayストアの各電子書店にて、7月9日(木)までの期間限定で「B・J ボビィになりたかった男」シリーズの第1巻を無料にて配信。

■期間限定無料タイトル詳細

タイトル:『B・J ボビィになりたかった男 1』
著者:高橋三千綱(原作)、かざま鋭二(構成)、堀井ひろし(作画)
期間:2015年6月26日(金)〜2015年7月9日(木)
販売価格(税抜):通常価格463円→期間限定特別価格0円
発行:学研パブリッシング
内容紹介:
球聖ボビィ・ジョーンズに憧れ、ゴルファーになるため大学講師を辞めた飛鳥倫太郎。自分の夢に向かって、ひたすら走り続けるひとりの男の姿を描いたゴルフ漫画の傑作が、電子書籍で配信。信念を持って生きる主人公がゴルフの世界に新風を吹き込む。

◇学研BookBeyond
http://bit.ly/1BFISFE

◇詳細は下記URLから↓
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000183.000009949.html

問合せ先: (株)ブックビヨンド http://bookbeyond.co.jp/

米大手書店チェーンBarnes & Noble社が2015年度第4四半期の業績発表、電子書籍分は約64億円

【編集部記事】米書店チェーン最大手Barnes & Noble社(本社:米国ニューヨーク州)は現地時間9月8日、2015年度第4四半期(2月〜4月)の業績を発表した。

 それによると、紙書籍部門の売上は前年同期比で-9%減の8.69億ドル(約1,073億円)、電子書籍部門は、昨年春に起こったハードウェア撤退騒ぎが一段落しつつあり、-39.8%減の0.52億ドル(約64億円)とようやく底が見え始めた模様。【hon.jp】

問合せ先: Barnes & Noble社のプレスリリース( http://www.barnesandnobleinc.com/press_releases/6_25_15_2015_FYE_Q4_earnings.html

米Amazon、Kindle電子書籍の本文をFacebook・Twitter上で引用投稿できるように、まずAndroid版から

【編集部記事】Amazon社(本社:米国ワシントン州)は現地時間6月25日、電子書籍アプリ「Kindle」のAndroid版アプリをアップデートし、電子書籍の本文をFacebook・Twitter上で引用投稿できるようにした。

 この機能は、読書中に面白い一文を見つけたらそのままSNS投稿や仲間にメールするためのもので、作品販売ページの立ち読みビューワへのリンクが付く。Kindle電子書籍端末など、Android以外のプラットフォーム向けにも、年内までに提供される予定。【hon.jp】

問合せ先: Android版Kindleアプリの新機能( http://www.amazon.com/Kindle-eBooks/b?ie=UTF8&node=11627044011

【無料】英Red Jumper Studio社、EPUB電子書籍オーサリングソフト「Book Creator」にWindows版

【編集部記事】英国のアプリデベロッパーRed Jumper Studios社(本社:英国サマセット州)が、iPad・Androidタブレット向けEPUB3電子書籍オーサリングアプリ「Book Creator」のWindows版をリリースした。

 Book Creatorは、教育現場で人気の高いアプリの1つで、生徒が簡単に絵本から複雑なマルチメディアEPUB3電子書籍を簡単なUIで制作できるようにするもの。もともとはiPad専用アプリだったが、昨年からAndroid版もリリースされ、ユーザー作品が1,000万点を突破している。

 今回リリースされた「Book Creator for Windows」では、制作中EPUBファイルをOneDrive上で管理することも可能になっている。発売を記念し、Windows Storeで無料キャンペーン中だ。【hon.jp】

問合せ先: Red Jumper Studiosの公式ブログ( http://www.redjumper.net/blog/2015/06/book-creator-for-windows-is-here/

Bitcoinの仕組みを応用、デジタルコンテンツの著作権者情報を公開記録する独ベンチャー「ascribe」

【編集部記事】仮想通貨Bitcoinを動かしている裏側の仕組みを、デジタルコンテンツ配信でも使おうという動きが活発化しているが、その先陣となりそうなのがドイツのベンチャーascribe社(本社:ドイツ・ベルリン市)だ。

 Bitcoinは、「ブロックチェーン」と呼ばれるP2P公開台帳データベースの上で、暗号の固まりを各ユーザーがCPUで解くことで、権利の配分を行なうという仕組み。昨年あたりからこの仕組みが個人認証システムや名前解決システム、レコメンデーションシステム、デジタルコンテンツ配信などの分野でも十分転用できることが判明。

 ascribe社では、一般的な電子透かしシステムなどと同じように、コンテンツファイルに著作権者情報と紐付くIDを埋め込む。ポイントは、その紐付き関係がP2P上の公開データベースに分散的に記録されるため、ファイル所有者が変わっても著作権者情報が正確に確認できるようになるという。【hon.jp】

問合せ先: ascribeのサイト( https://www.ascribe.io/tour/

小学館、藤子不二雄「オバケのQ太郎」を7月24日から電子コミック配信スタート

【編集部記事】株式会社小学館(本社:東京都千代田区)は7月24日、「コミック小学館ブックス」など主要な電子書籍ストアで名作コミック「オバケのQ太郎」(藤子・F・不二雄、藤子不二雄Ⓐ)を、配信スタートする。

 同コミックは「ドラえもん」と並ぶ代表的な藤子不二雄作品で、過去3度テレビアニメ化。その後、長く絶版扱いとなっていたが、今回「てんとう虫コミックス」で新装版1〜2巻が発売されることを期に電子化されることになった。【hon.jp】

問合せ先: 小学館PRページ( http://www.shogakukan.co.jp/pr/tencomi/oba-q/

日本電子出版協会、「デジタル教科書の国際標準:EDUPUB」セミナー第6回を7月28日に東京都・神保町で開催

【編集部記事】一般社団法人日本電子出版協会(本部:東京都千代田区、以後:JEPA)は7月28日午後、東京・神保町の教育会館で「デジタル教科書の国際標準:EDUPUB」セミナー第6回を開催する。

 直近のEDUPUB動向の報告会となる本セミナーでは、参加メンバーが電子教科書の国際標準化最新動向を報告している。

 一般の参加費は3,000円、JEPA会員社は1名まで無料。概要は下記サイト参照のこと。【hon.jp】

問合せ先: 「デジタル教科書の国際標準:EDUPUB」セミナー( http://kokucheese.com/event/index/306340/

Deloitte英国法人が調査レポート「41%の世帯が電子書籍端末を保有」「16〜24歳代の25%が購入経験あり」

【編集部記事】英The Booksellerによると、会計監査大手Deloitteの英国法人が、英国人のデジタル生活に関する調査レポート「Media Consumer 2015」を会員向けに公開したとのこと。

 成人2,000名へのアンケート調査を作成された同レポートには、電子書籍の利用率に関する調査結果も掲載されており、英国世帯の41%が電子書籍端末を保有していることが判明。世代別では、16〜24歳代は25%が購入経験ありと答えており、比率がもっと低くかったとのこと。

 ちなみに、同世代で1日1時間以上の読書をしているのは14%程度で、そもそも読書に対する人気の低さが浮き彫りになっているという。【hon.jp】

問合せ先: 英The Booksellerの記事( http://www.thebookseller.com/news/millennials-least-likely-buy-e-books-304601

米国の個人作家向け電子書籍サービスDraft2Digital社、Oyster社にも作品供給

【編集部記事】米国の電子書籍ニュースサイト「Ink, Bits, & Pixels」によると、個人作家に人気の電子書籍サービスDraft2Digital社(本社:米国オクラホマ州)が、月額サブスクリプション制の電子書籍サービス「Oyster」(本社:同ニューヨーク州)にも作品を供給開始したとのこと。

 Draft2Digitalは2013年から本格オープンした個人作家向けの電子書籍プラットフォーム。EPUB形式の原稿をKindle・iBooks・Kobo・Tolino・Scribd向けにファイル変換し、売上管理もしてくれる。同様なサービスとしてはSmashwords社(本社:米国カリフォルニア州)が古参ベンダーとして有名だが、ISBNが無料だったり、海外作家にも対応するなど、個人作家たちの間で人気が急上昇中のサービス。【hon.jp】

問合せ先: Ink, Bits, & Pixelsの記事( http://the-digital-reader.com/2015/06/24/draft2digital-adds-oyster-to-its-distribution-network/

米ProQuest、次世代電子書籍図書館プラットフォーム「ProQuest Ebook Central」を一部大学でベータ稼働

【編集部記事】米国の学術・電子出版サービス大手ProQuest(本社:米国ミシガン州)は現地時間6月24日、次世代の電子書籍図書館プラットフォーム「ProQuest Ebook Central」を欧米圏の一部大学でベータ稼働したと発表した。

 ProQuestはここ数年、電子書籍サービス「ebrary」「EBL」「Coutts」「MyiLibrary」などを買収し、それらを統合した次世代プラットフォームの開発に従事している。今回ベータ稼働としたProQuest Ebook Centralでは、まず「ebrary」「EBL」のサービス統合を実現している。【hon.jp】

問合せ先: 米ProQuest社のプレスリリース( http://www.proquest.com/about/news/2015/ProQuest-Ebook-Central-Enters-Beta-Debuting-New-Features-That-Enhance-User-Productivity.html

英作家団体The Society of Authorsも”出版契約見直し”キャンペーン開始、政府へのロビー活動を中心に

【編集部記事】英国の作家団体The Society of Authors(本部:英国ロンドン市)は先週、会員作家向けに、「出版契約見直し」キャンペーンを本格的にスタートしたことを明らかにした。

 この活動は、米国の作家団体The Authors Guild(本部:米国ニューヨーク州)の動きに同調するもので、ロイヤリティ面や権利面で不利になりつつある出版社系作家たちの出版契約を作り直そうという長期キャンペーン。

 The Authors Guild側は作家の教育から始める予定だが、一方のThe Society of Authors側では政府へのロビー活動を中心に置く構想となっている。【hon.jp】

問合せ先: 英The Society of Authorsの発表( http://www.societyofauthors.org/soa-news/fair-contract-terms-copyright

米Apple社、確定原稿データなしでも電子書籍ストア「iBookstore」での予約販売を可能に

【編集部記事】米Talking New Mediaによると、Apple社(本社:米国カリフォルニア州)は電子書籍ストア「iBookstore」の入稿ルールを変更し、最終原稿データなしでも予約販売の申請ができるようになったとのこと。

 これは会員ベンダー向けにメールで案内されたもので、ぎりぎりまで確定原稿が提出しづらい大手出版社などにとっては有効とのこと。

 なお、これとは別に、今まで無料作品ユーザーには義務付けられていなかった立ち読みファイルの提供も、必須化された模様。【hon.jp】

問合せ先: Talking New Mediaの記事( http://www.talkingnewmedia.com/2015/06/23/apple-tweaks-ibooks-rules-for-publishers-submitting-pre-orders-without-assets-now-allowed/

欧州銀、金融政策に関する定期レポート「The Economic Bulletin」最新版をEPUB/PDF電子書籍で公開

【編集部記事】ユーロ圏の中央銀行である欧州銀行(本部:ドイツ・フランクフルト市)は先週、同機関による金融政策の定期レポート「The Economic Bulletin」最新版をEPUB/PDF電子書籍で公開した。

 The Economic Bulletinは、今年から欧州銀行の金融政策会議が開催された2週間後に発行されることになった定期レポートで、原則として6週間毎に公開される。今回公開されたのは、その4号目。【hon.jp】

問合せ先: 欧州銀「The Economic Bulletin」配布ページ( http://www.ecb.europa.eu/pub/economic-bulletin/html/index.en.html

日本電子出版協会、リクルート「受験サプリ、勉強サプリ」セミナーを7月30日に東京都・飯田橋で開催

【編集部記事】一般社団法人日本電子出版協会(本部:東京都千代田区、以後:JEPA)は7月30日午後、東京・飯田橋の研究社英語センターで株式会社リクルートマーケティングパートナーズ(本社:東京都中央区)によるセミナー「受験サプリ、勉強サプリ」を開催する。

 本セミナーは、同社のオンライン学習塾・受験予備校サービスの現況を紹介するもの。同社「受験サプリ」プロデューサーの松尾慎治氏と、「勉強サプリ」プロデューサーの中野慧氏が登壇予定。

 一般の参加費は3,000円、JEPA会員社は1,000円。概要は下記サイト参照のこと。【hon.jp】

問合せ先: 「受験サプリ、勉強サプリ」セミナー概要( http://kokucheese.com/event/index/308444/

クーポンプレゼントサイト「cotoco(コトコ)」、電子書籍販売ストア「honto」クーポンコードを追加

【編集部記事】SK planet Japan株式会社(本社:東京都渋谷区)は6月22日、ーポンプレゼントサイト「cotoco」において、電子書籍販売ストア「honto」用クーポンコードを販売開始した。

 cotocoは、LINE/Facebook/メールなどを使って有名ストアのクーポンギフトを購入・プレゼント送信するための会員サイト。同サイトでは初めて電子書籍ストアのクーポンに対応、「honto電子書籍ストア500円クーポン」を販売開始した。【hon.jp】

問合せ先: cotocoの「honto電子書籍ストア500円クーポン」販売ページ( https://cotoco.net/itemDetails/init/PRD0000000126

カナダのトロント市立図書館「電子書籍の購入費が図書購入予算の20%にまで膨らんでいる」

【編集部記事】カナダのThe Star紙が、電子書籍の図書館価格問題について、トロント市立図書館のVickery Bowles館長にインタビュー取材している。

 Bowles館長によると、2009年にはわずか図書購入予算の1.1%程度だった電子書籍が、来館者たちのニーズ変化もあり、今年はいっきに20%にまで膨らむ予定。電子書籍の図書館価格の高さを訴えている。【hon.jp】

問合せ先: The Starの記事( http://www.thestar.com/news/gta/2015/06/18/high-ebook-prices-unsustainable-says-citys-top-librarian.html

ローマ法王が回勅(かいちょく)をネット公開、教徒たちがEPUB電子書籍化

【編集部記事】バチカン教皇庁では、前ローマ法王の時代から法王の公文書をEPUB・MOBI電子書籍化を始めているが、電子書籍化されなかったものについては、教徒たち自らボランティアで制作するケースもあるらしい。

 そのような活動を行なっている1人である米国在住のDavid Rummelhoff氏は、今月18日にバチカン教皇庁がネット公開した現フランシスコ教皇の回勅「Laudato Si’」をさっそくEPUB化。元々はPDFファイルとして複数言語で公開されたものだが、英語版に独自にカバーなどを付けて、米国内の電子書籍ユーザー向けに制作・公開を開始している。【hon.jp】

問合せ先: David Rummelhoff氏のブログ( http://sperolaus.com/2015/06/laudato-si-epub-download/

ドイツで成人向け電子書籍の販売時間が制限されることに、夜10時〜朝6時の間のみ

【編集部記事】現地報道によると、ドイツ国内で成人向け電子書籍の販売時間が制限されることになった模様。

 ドイツ国内には青少年育成のための連邦法「Jugendschutzgesetz」があり、その中に成人向け映画やテレビ番組の上映時間、EC通販等を制限する条項がある。今回、裁判結果により、電子書籍も規制対象となったことをドイツ出版社・書店組合側が発表。

 今後、成人向けに限り、電子書籍ストア側は夜10時〜朝6時の間しか販売できないようシステム調整する義務が発生するという。【hon.jp】

問合せ先: 現地報道( http://www.boersenblatt.net/artikel-jugendschutz_und_papierqualitaet.970842.html

企業のブランディング・PRを目的としたデジタルコミックマーケティング事業がスタート! 第1弾は化粧品ブランド「シュウ ウエムラ」のオリジナルコミック『rebir

学研グループのデジタル事業会社である株式会社ブックビヨンド(東京・品川/社長:織田信雄)が、企業のブランディング・PR・CSR向上を目的としたデジタルコミックマーケティング事業を開始。

■第1弾コンテンツ『rebirth 〜キレイの魔法〜』概要
シュウ ウエムラ(※1)アトリエ開設50周年記念プロジェクトの一環として企画・制作されたデジタルコミック。化粧品ブランド・シュウ ウエムラの創設者・植村 秀が自宅にアトリエをオープンしてから50年。「一人でも多くの人にメイクアップの楽しさを伝えたい」というブランドスピリットは今も引き継がれています。そのスピリットを元に、人気作家・垣野内成美(※2)がハートウォーミングな物語を全4話構成で描きおろします。

《コミックシーモア、music.jpにて先行無料連続配信》
◇コミックシーモア特設ページ
http://www.cmoa.jp/special/?page_id=shuuemura_rebirth
◇music.jp特設ページ
http://music-book.jp/comic/mayaaPage/page:res:specialTopics:special-shuuemura

《電子書店での配信》
7月末より有名電子書店にて順次配信予定。

◇詳細は下記URLから↓
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000181.000009949.html

問合せ先: (株)ブックビヨンド http://bookbeyond.co.jp/