6月
12
株式会社JTBパブリッシング(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:里見雅行)は、2015年6月10日(水)から電子書籍サービス『たびのたね』サイト( http://tabitane.com )において、中部地区6県(静岡県・愛知県・新潟県・山梨県・長野県・岐阜県)を対象エリアに拡大します(*)。
『たびのたね』は、旅行ガイド・ご当地本が購入できる電子書籍サービスとして2014年10月にオープンしました。北海道・沖縄の雑誌・書籍を対象にスタートし、九州、関東、北陸と順次対象エリアを拡大しています。『たびのたね』では、旅行ガイドブックなどの「一部の記事だけが欲しい」というご要望にお応えし、雑誌や書籍をエリアや特集ごとの抜粋版でも購入することを可能にしました。また、購入したタイトルをまとめて(「まとめたね」機能)、1冊の電子書籍として利用することができ、ユーザーは出版社や雑誌・書籍の枠を超えて、自分だけのオリジナルパッケージを作ることができます。
今回のエリア拡大においても、JTBパブリッシング発行の『るるぶ情報版』シリーズや『Hanako』(マガジンハウス)などの旅行ガイドや雑誌のほか、新たに静岡新聞社(静岡県)、しずおかオンライン(静岡県)、リベラル社(愛知県)、流行発信(愛知県)、エイチ.ケイ コネクション(新潟県)、ジョイフルタウン(新潟県)、ニューズ・ライン(新潟県)、山梨日日新聞社(山梨県)、軽井沢新聞社(長野県)、しなのき書房(長野県)、まちなみカントリープレス(長野県)などご当地出版社と提携し、地元以外では入手しにくい出版物を多数取り揃えています。
エリアの拡大を記念して、6月30日(火)まで中部エリアの旅行ガイド・ご当地本をすべて30%OFFで販売するほか、サイト内で各ご当地出版社を紹介する特集ページを開設します。
*新潟県、山梨県、長野県の旅行ガイド・ご当地本は一部先行して販売を開始しています。
問合せ先: 株式会社JTBパブリッシング 情報戦略部 03-6888-7836 tabitane@rurubu.ne.jp
6月
12
【編集部記事】株式会社アムタス(本社:東京都渋谷区)は6月11日、提携先である厦門優莱柏網絡科技有限公司(本社:中国福建省、以後:ULAB)グループの電子コミックアプリを通じ、和製コミック作品を現地配信することを発表した。
この電子コミックアプリは「新漫画」で、中国作品に加えて日本・韓国の作品を配信予定。すでにAndroid版アプリが公開され、iOS版も月内にはリリースされる予定とのこと。【hon.jp】
問合せ先: アムタスのプレスリリース( http://www.amutus.co.jp/info/press/2015/p15061101.html )
6月
11
【編集部記事】現地主要メディアの報道によると、EU公正取引委員会のMargrethe Vestager委員長は現地時間の6月11日、電子書籍販売にからみAmazon欧州法人を調査することを明らかにした模様。
報道等によると、EU公正取引委員会で問題視されているのが、Amazon社/出版社の間で交わされている電子書籍販売契約に関する条項の一部。条件面でライバルの電子書籍ストアより優遇するよう明文化されている点が、独禁法違反に当たるかどうか精査される模様。
米Bloombergによると、Amazon米国本社は「法的に問題ないと信じている」とコメントしているとのこと。【hon.jp】
問合せ先: 米Bloombergの記事( http://www.bloomberg.com/news/articles/2015-06-11/amazon-faces-eu-antitrust-probe-into-e-books-contracts )
6月
11
【編集部記事】ソフトバンクモバイル株式会社(本社:東京都港区)は6月下旬にも、電子雑誌・電子コミック読み放題サービス「ブック放題」を提供開始することを明らかにした。
「ブック放題」は、iPhoneなどSoftBankスマートフォン・タブレット利用者向けのサービスで、月額500円。オープン時点で、130誌以上の電子雑誌と1,000点以上の電子コミックをラインナップとしてそろえる予定とのこと。【hon.jp】
問合せ先: ソフトバンクモバイルのプレスリリース( http://www.softbank.jp/corp/group/sbm/news/press/2015/20150611_01/ )
6月
11
【編集部記事】電子書籍の台頭で正確な市場規模が把握しづらくなる中、米国の出版社業界団体の1つであるAssociation of American Publishers(本部:米国ニューヨーク州)が現地時間6月10日、年間の業界統計レポート「StatShot Annual」でサブスクリプション制の電子書籍も実験的に追跡開始したことを発表した。
StatShot Annualは、会員社1,800からアンケートおよび公開されている各社の財務情報などを元に、書籍業界の市場統計を取っている年度レポート。今回発表された2014年結果では、会員20社を対象に、サブスクリプション制の電子書籍売上も試験的に追跡しているという。
なお、本統計はすべて出版社純売上(卸売)ベースであるため、小売ベースでの金額はさらにこの2倍強程度になっているものと推測される。また、電子書籍市場の半数近くにまで急成長した個人作家などによる電子書籍の売上数字はまだ含まれていない。【hon.jp】
問合せ先: 米AAPの発表( http://publishers.org/news/us-publishing-industry%E2%80%99s-annual-survey-reveals-28-billion-revenue-2014 )
6月
11
【編集部記事】米国の電子書籍ニュースサイト「Ink, Bits, & Pixels」によると、英Nielsen Books社が先週発表した2014年の米国の電子書籍市場統計について、まだ混乱が続いている模様。
英Nielsen Books社は先週、2014年の米国の電子書籍市場成長率について、出版社団体AAPが5%プラス成長を発表した直後に前年比6%ダウンと発表。さらに、同年の販売実績部数についても、出版社団体AAPなどの推計値の1/2程度(2.23億部)だったとしている。
記事では、Nielsen側の数字に、明らかな問題があるとしている。【hon.jp】
問合せ先: 「Ink, Bits, & Pixels」の記事( http://the-digital-reader.com/2015/06/10/reports-of-a-shrinking-us-ebook-market-have-been-greatly-exaggerated-nielsen-pubtrack/ )
6月
11
【編集部記事】株式会社文藝春秋(本社:東京都千代田区)は6月11日、米国の有名作家スティーヴン・キング氏の最新作「ドクター・スリープ 上・下」(スティーヴン・キング/訳:白石朗)を紙書籍・電子書籍で同時発売した。
本作品はキューブリック監督映画でも有名なホラー作品「シャイニング」の続編で、惨劇を生き延びた少年ダニーが36年後に再び邪悪なるものと対決するという内容。
電子書籍版の価格は各巻1,900円。【hon.jp】
問合せ先: 「ドクター・スリープ」書籍概要( http://books.bunshun.jp/ud/book/num/1639027800000000000L )
6月
11
【編集部記事】米国の電子書籍ニュースサイト「Digital Book World」によると、英国の出版権取引所ベンチャーIPR License(本社:英国ロンドン市)が、米国の電子書籍制作プロダクションFirebrand Technologies社(本社:米国マサチューセッツ州)の電子書籍PRサイト「NetGalley」と提携したとのこと。
IPR Licenseは、出版エージェント同士で電子書籍・紙書籍の出版権などを取引するためのB2Bサイトで、2012年に設立。今回の提携は、老舗サイトであるNetGalleyと提携することで個人作家大国である米国人会員を増やすことと、後者側が行っている発売前作品の献本ファイル送信サービスを取り込むことが目的の模様。【hon.jp】
問合せ先: Digital Book Worldの記事( http://www.digitalbookworld.com/2015/ipr-license-adds-netgalley-integration/ )
6月
10
【編集部記事】米Microsoft社は現地時間6月9日、同社の無料電子書籍シリーズに「Microsoft Azure Essentials: Azure Web Apps for Developers」を追加し、PDF形式で先行公開した。
今回無料公開されたのは、クラウドプラットフォーム「Microsoft Azure」のWebアプリホスティングサービス「Azure Web Apps」の概要と、サンプルアプリの作成手順を掲載している。【hon.jp】
問合せ先: MSDNブログの記事( http://blogs.msdn.com/b/microsoft_press/archive/2015/06/09/free-ebook-microsoft-azure-essentials-azure-web-apps-for-developers.aspx )
6月
10
【編集部記事】Frankfurt Book Fair事務局が運営する米国向け出版業界ニュースサイト「Publishing Perspectives」によると、ロシア文化省(本部:ロシア・モスクワ市)が新設の電子図書館の蔵書拡充のため、出版社による電子書籍ファイル納品を義務化させる法案を策定中とのこと。
記事によると、文化省側は、貸し出し件数や買い取り価格についてこれから交渉したい意向。しかし、出版社団体Russian Book Chamber(本部:同、以後:RBC)は違法コピーがまだ蔓延するロシア国内情勢を理由に反対。「ロシアの出版業界の崩壊を引き起こす可能性がある」とコメントしている模様。【hon.jp】
問合せ先: Publishing Perspectivesの記事( http://publishingperspectives.com/2015/06/russian-publishers-balk-at-government-ebook-mandate/ )
6月
10
【編集部記事】株式会社ブランジスタ(本社:東京都渋谷区)は6月10日、Webブラウザ向けビジネス誌「SUPER CEO(スーパー シーイーオー)」6月号を公開した。
「SUPER CEO」は若手起業家のインタビューを中心に掲載している月刊の電子雑誌で、6月号ではゼットン・稲本健一氏、LINE前社長・森川亮氏などのインタビュー記事を掲載している。【hon.jp】
問合せ先: 「SUPER CEO 6月号」( http://superceo.jp/book/vol14/ )
6月
09
【編集部記事】米Apple社(本社:米国カリフォルニア州)は現地時間6月8日、同日からサンフランシスコ市内で開催されたApple開発者向けカンファレンス「Worldwide Developers Conference(以後:WWDC)」でiPhone・iPad向けOSの次期バージョン「iOS 9」を発表した。
今秋リリースされる予定のiOS 9では、ニュースレコメンドアプリ「News」を標準搭載。まだ英語圏限定ではあるが、さっそくブログオーナー向けにRSS登録サイト「News Publisher」もベータ公開した。
電子書籍がらみでいえば、iOS 9からは標準検索機能である「Spotlight」のAPIを初めてサードパーティに開放。これにより、たとえば電子書籍アプリ開発者は、iPhoneの標準検索画面を使ってアプリ内の作品も検索ヒットさせることが可能になる。【hon.jp】
問合せ先: Apple社「News Publisher」サイト( https://developer.apple.com/news-publisher/ )
6月
09
【編集部記事】楽天グループの図書館向け電子書籍プラットフォーム大手OverDrive社(本社:米国オハイオ州)は、英国で終了した公共図書館での電子書籍販売実験の結果について、独自見解を発表した。
この実験は、図書館団体Society of Chief Librariansと出版社団体Publishers Associationが昨年3月から行なっていたもので、電子書籍の貸し出しページに購入ボタンも用意し、電子書籍購入の誘導媒体として図書館が有用かどうか調査。しかし、電子書籍ユーザーで電子書籍購入ボタンをクリックしたのは1%以下だったため、関係者たちを落胆させている。
OverDrive社ではこの結果を受け「電子書籍ユーザーたちは少なくとも、一般来館者たちよりは購入ボタンをクリックしていた」と異論を唱えている。【hon.jp】
問合せ先: OverDrive社の公式ブログ( http://blogs.overdrive.com/front-page-library-news/2015/06/08/overdrive-response-to-pilot-study-on-remote-e-lending-in-uk/ )
6月
08
【編集部記事】Android系ニュースブログ「Droid Life」によると、Amazon(本社:米国ワシントン州)が昨年11月に北米圏で実験販売を開始した音声認識デバイス「Amazon Echo」をOSアップデートし、オーディオブックも再生可能になったとのこと。
Amazon Echoは、家庭内ユーザー向けに実験的に199ドルで販売されている音声認識デバイスで、肉声コマンドで同社音楽サービスやIFTTTなど外部ネットサービスを使えるようにするというもの。
今回のOSアップデートでは、傘下のオーディオブックストア「Audible」の作品再生にも対応。キャンペーンとして2作品が無料購入できるとのこと。【hon.jp】
問合せ先: Droid Lifeの記事( http://www.droid-life.com/2015/06/05/amazon-echo-can-now-read-books-to-you-thanks-to-audible-support/ )
6月
08
【編集部記事】特定非営利法人日本独立作家同盟(本部:東京都練馬区)は6月5日、メインプロジェクトの1つである「月刊群雛 (GunSu)」のサンプルEPUB版を、Twitter上でも配信開始した。
日本独立作家同盟は、2013年に設立された個人出版の情報交換・交流を目的とした団体で、先月末から特定非営利法人化。「月刊群雛 (GunSu)」は、同団体が毎月発行している、独立系作家の活動を支援する雑誌。
今回スタートしたTwitter版では「ePUB Viewer for Twitter」(開発:株式会社角川アスキー総合研究所)を採用。そのまま「試し読み」でき、購入サイトへも即座に遷移できるようにしている。【hon.jp】
問合せ先: 「月刊群雛 (GunSu)6月号」Twitter版( http://epub-tw.com/25391/ )
6月
08
【編集部記事】英The Booksellerによると、図書館団体Society of Chief Librariansと出版社団体Publishers Associationが昨年3月から行なっていた図書館での電子書籍販売実験が終了したとのこと。
この実験調査は英国内の公共図書館数カ所で行われたもので、電子書籍の貸し出しページに購入ボタンも用意し、電子書籍購入の誘導媒体として図書館が有用かどうか調査。結果、電子書籍ユーザーは総じてIT知識が高く、電子書籍購入ボタンをクリックしたのは1%以下だったとのこと。
この実験結果を受け、書店組合Booksellers AssociationのTim Godfray代表は「公共図書館での電子書籍貸し出しは、地元書店にとって脅威であることがより明確になった」とコメントしている。【hon.jp】
問合せ先: 英The Booksellerの記事( http://www.thebookseller.com/news/remote-e-lending-hits-bookshop-and-library-footfall )
6月
08
【編集部記事】Bookbaby社(本社:米国オレゴン州)は現地時間6月5日、北米限定で、個人作家向けサービス群まとめて1年間無料で使える抽選キャンペーンを開始した。
BookBaby社は米インディーズ音楽配信最大手のCDBaby社(同)の電子書籍専門取次会社で、作品がいくら売れても仲介料率を取らないというビジネス方式と、Wordファイルを無料でEPUBに変換するサービスなどをウリとしている。
抽選対象となるのは北米圏在住の個人作家1名で、脚本執筆ソフトScrivenir(45ドル)、POD製本版100部(649ドル)、編集者サービス500ドル分クレジットなどがまとめて当たるとのこと。【hon.jp】
問合せ先: BookBabyの抽選キャンペーン( http://www.bookbaby.com/free-guide/bookbaby-sweeps-may2015 )
6月
07
【編集部記事】英Financial Times紙によると、Apple社(本社:米国カリフォルニア州)が、月額定額制の音楽・電子雑誌アプリなどを対象に、iTunes課金代行システムの料率を30%→15%に下げることを検討しているとのこと。
これは、iPhone上でのユーザー獲得競争激化で苦しむ音楽・電子雑誌アプリベンダーを後方支援するための施策で、すでに大手音楽配信ベンダーや雑誌出版社などと協議に入っている模様。
なお、記事によると、アプリ・ゲームなどで一般的に使われている単品課金については、従来どおり30%を維持する意向とのこと。【hon.jp】
問合せ先: 英Financial Times紙の記事( http://www.ft.com/intl/cms/s/0%2F01a151fc-0b8b-11e5-8937-00144feabdc0.html#slide0 )
6月
07
【編集部記事】報道通信大手のThe Associated Press社(本社:米国ニューヨーク州)は先月末から、現地の主要電子書籍ストアで2013年ボストン・マラソン爆破事件に関する電子書籍「The Boston Marathon Bombing: The Long Run From Terror to Renewal」 を無料公開した。
本書は、同事件についての報道をまとめたもので、Amazon/Kobo/iBookstoreなど主要電子書籍ストアで無料配信。ペーパーバック版も同時発売されているが、そちらは有料となっている。【hon.jp】
問合せ先: AP通信の書籍紹介ページ( http://www.ap.org/books/boston-marathon-bombing/index.html )
6月
05
学研グループのデジタル事業会社である株式会社ブックビヨンド(東京・品川/社長:織田信雄)が、主要電子書籍ストアにて、学研リレーSALEとして、2015年6月18日(木)までの期間限定でゴルフ関連本12タイトルを半額で販売。
■企画概要
ドライバーからパッティングまで、ゴルフテクニックに関する電子書籍を半額でお届け。
キャンペーン名称:学研リレーSALE「ゴルフ関連の電子書籍 半額キャンペーン」
販売価格(税抜):通常価格各333〜667円→SALE価格166〜333円
期間:2015年6月5日(金)〜2015年6月18日(木)
◇学研BookBeyond
http://bit.ly/1SZNTyq
◇詳細は下記URLから↓
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000176.000009949.html
問合せ先: (株)ブックビヨンド http://bookbeyond.co.jp/
6月
05
学研グループのデジタル事業会社である株式会社ブックビヨンド(東京・品川/社長:織田信雄)と株式会社学研教育出版(東京・品川/社長:碇秀行)が、主要電子書籍ストアにて、2015年6月18日(木)までの期間限定で『まんがサイエンス』シリーズ14タイトルを半額にて販売。
対象タイトル:『まんがサイエンス』1〜14巻
著者:あさりよしとお
発行:学研教育出版
販売価格(税抜):通常価格各:571円→SALE価格:285円
期間:2015年6月5日(金)〜2015年6月18日(木)
◇学研BookBeyond
http://bit.ly/Tz2ciP
◇詳細は下記URLから↓
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000175.000009949.html
問合せ先: (株)ブックビヨンド http://bookbeyond.co.jp/
6月
05
【編集部記事】株式会社誠文堂新光社(本社:東京都文京区)は6月5日、同日発売の「月刊 天文ガイド 7月号」から電子雑誌版を発売した。
「月刊 天文ガイド」は1965年創刊の日本を代表する天文雑誌。最新号では創刊50周年を記念し、「藤井旭が見に行く、『月刊 天文ガイド』創刊のころ」「私の選ぶ『天文ガイド』この記事」など半世紀の歴史を振り返る企画を掲載。
電子雑誌版では、動画コンテンツや高解像度の天体写真などを積極的に収録。キーワード検索やWebリンク等の電子書籍ならではの機能も活かしながら、より便利に天文・宇宙を楽しめる誌面作りを目指していくとのこと。【hon.jp】
問合せ先: 「月刊 天文ガイド」のページ( http://www.seibundo-shinkosha.net/tenmon/magazine/new.htm )
6月
05
【編集部記事】現地報道によると、3年前に欧米の電子書籍業界で一大エロブームを起こした「Fifty Shades of Grey」(著:E L James)シリーズの最新作「Grey: Fifty Shades of Grey as Told by Christian」が、今月18日に発売される模様。
「Fifty Shades of Grey」は、2012年に個人作家のE L James氏がKindle上で発売し、英語圏の女性読者たちの間で大ブームを起こした官能小説で、日本では早川書房が翻訳版を販売中。もともとは別の有名作品「Twilight」のファン・フィクション作品としてネット上で投稿されていたものだった。
新作は、1作目を別キャラクター視点で執筆し直したものとのこと。今月発売されるのは電子書籍版と紙書籍版で、現地の主要電子書籍ストアでは早々にランキング上位に浮上している。【hon.jp】
問合せ先: 英Mirrorの報道( http://www.mirror.co.uk/tv/tv-news/fifty-shades-grey-author-el-5802969 )
6月
05
【編集部記事】米国著作権局(本部:米国ワシントンD.C.)は現地時間6月4日、Google Book SearchやHaithiTrustなどによる孤児作品のデジタル化が発端となり、ここ数年議論になっている著作権法の大改正案策定にからみ、最新のレポートを公開した。
この「Orphan Works and Mass Digitization」レポートでは、権利者が所在不明の著作物(孤児作品)について、著作権料の回収代行などが現実的なのかどうかを焦点に分析(注:米国やEUでは、それを実現しようとした権利データベース開発プロジェクトが官民双方で次々に頓挫しているという背景がある)。
米国著作権局のレポートでは総論として、「もっと時間をかけて考えましょう」「まずは実験レベルから」と抑えめペースの対応を議会に推奨している。【hon.jp】
問合せ先: 「Orphan Works and Mass Digitization」レポート( http://copyright.gov/orphan/reports/orphan-works2015.pdf ※PDF形式)
6月
05
【編集部記事】株式会社文藝春秋(本社:東京都千代田区)は6月5日、NTTドコモが提供しているスマートフォンユーザー向け月額制電子雑誌アプリ「dマガジン」で、「週刊文春」も提供開始した。
NTTドコモの「dマガジン」(月額432円)はすでに100万会員以上が契約している、人気の定額制電子雑誌アプリ。【hon.jp】
問合せ先: 文藝春秋のプレスリリース( https://www.atpress.ne.jp/news/62853 )
6月
05
【編集部記事】株式会社小学館(本社:東京都千代田区)は6月5日、株式会社エイト・ソーシャルウェア(本社:東京都渋谷区)と共同運営する電子コミック配信ストア「コミック小学館ブックス」において、「ポケットモンスタースペシャル」(シナリオ:日下秀憲/まんが:真斗、山本サトシ)を配信開始した。
52巻
同作品は任天堂株式会社と株式会社ポケモンの大ヒットゲーム「ポケットモンスター」のコミックスとして1997年4月から学年別学習誌「小学四年生」で連載スタート。国内発行部数は1,200万部を超え、世界20カ国以上で翻訳されている大ヒット作品。
「コミック小学館ブックス」では、まず第1〜10巻をそれぞれ540円で発売。7月31日までに52巻までが随時追加される予定。【hon.jp】
問合せ先: コミック小学館ブックス「ポケットモンスタースペシャル」ページ( http://csbs.shogakukan.co.jp/book?book_group_id=9325 )
6月
05
【編集部記事】米国務省は現地時間の6月4日、今春から正式公開されている「米国外交文書史料集(Foreign Relations of the United States)」EPUB・MOBI電子書籍版に、新しく16点を追加した。
同文書は、米国政府の過去151年間にわたる外交政策に関連する公的史料で、研究者向けに現在Text Encoding Initiative形式(XML形式)への電子化作業が進められている。2012年からテスト公開が始まっていたが、正式版では第二次世界大戦前後の年の分からEPUB・MOBI形式で逐次追加・公開している。【hon.jp】
問合せ先: 米国務省の発表( http://www.state.gov/r/pa/prs/ps/2015/06/243188.htm )
6月
04
【編集部記事】アイプレスジャパン株式会社(本社:千葉県流山市)は6月4日、電子書籍販売サイト「ConTenDo(コンテン堂)において、ビデオ付き電子書籍に初対応した。
同社はすでに音声付き電子書籍の販売に対応していたが、マニュアル・教則本・教科書など多岐にわたるニーズに応えるためにビデオにも対応。EPUBファイル内に設置されるmp4ビデオデータは、DRMの設定も可能となっている。
作品第一弾は、株式会社ぽらりす(本社:東京都練馬区)の「ポルシェ911ドライビングバイブル」(中谷明彦)で、価格1,000円(税抜)。【hon.jp】
問合せ先: 「ポルシェ911ドライビングバイブル」の販売ページ( http://contendo.jp/store/polaris/Product/Detail/Code/J0010123BK0028101001/ )
6月
04
【編集部記事】EU圏向け電子書籍ニュースサイト「TIPS Smart Book」によると、英国でA/Bテスト的に読者の選好を分析・レコメンドする電子書籍アプリ「DipIn」、年内リリースに向けベータ開発が進行中とのこと。
DipInアプリは、英国の研究者David Jackson氏が昨年末に英IC Tomorrow Books on the Move賞を受賞した分析・レコメンド機能付き電子書籍ビューワコンセプト。モバイルゲームアプリの手法を参考に、読者はアプリ内で知らず知らずのうちにA/Bテストされ、選好に合った作品がレコメンドされるというもの。
Jackson氏のサイト「 www.storyjacker.net 」では、他にも面白い類似プロジェクトが進行中だ。【hon.jp】
問合せ先: TISP Smart Bookの記事( http://www.smartbook-tisp.eu/business_cases/dipin )
6月
03
【編集部記事】先週ニューヨーク市内で開催されたIDPFの電子書籍カンファレンス「Digital Book 2015」の様子を、World Wide Web Consortium(本部:米国マサチューセッツ州、以後:W3C)がサイト上で報告している。
Digital Book 2015カンファレンスでは複数のセッションにW3C関係者が出席。5月27日のパネルディスカッションでは、W3CのCEOであるJeffrey Jaffe博士も登壇し、「電子出版界に複数の標準化団体が存在することは、とても良いことだ。複数の異なるモデル・視点を多くもたらしてくれる」と現状分析をしたとのこと。【hon.jp】
問合せ先: W3Cの記事( http://www.w3.org/blog/2015/06/web-and-digital-publishing-experts-converge-at-digital-book-event/ )