Category Archives: 電子書籍出版メモ

米国の次期大統領選をにらみ、ブッシュ元フロリダ州知事が電子書籍を公開へ

【編集部記事】現地主要メディアによると、来年の米大統領選挙への出馬を表明しているJeb Bush元フロリダ州知事が、執筆中の書籍の第1章を本日中にも電子書籍で公開するとのこと。

 これは同氏がフロリダ州知事時代の活動について書いたもので、共和党選に向けたネット活動の第一歩と予想されている。Bush氏は、前George W. Bush大統領の弟にあたる。【hon.jp】

問合せ先: 米CNNの報道( http://edition.cnn.com/2015/02/09/politics/jeb-bush-2016-candidate-emails/

有望なデジタルクリエイター発掘のため、Scholastic英国法人が子供向けネット広告代理店SuperAwsomeと提携

【編集部記事】英The Booksellerによると、児童書・教育書出版大手Scholastic社(本社:米国ニューヨーク州)の英国法人が、デジタルクリエイター発掘のため、子供向けネット広告代理店SuperAwsome(本社:英国ロンドン市)と提携したとのこと。

 SuperAwsomeは、規制の厳しい児童向けアプリ・Webサイトに特化したネット広告代理店で、多くの教育アプリベンダーを広告媒体として保有している。Scholastic側としては、今後有望そうなデジタルクリエイターや教育系ベンチャーを多く発掘するため、SuperAwsome社に候補者たちの斡旋を要請した模様。【hon.jp】

問合せ先: The Booksellerの記事( http://www.thebookseller.com/news/scholastic-partners-superawesome

カナダ雑誌協会、電子雑誌での広告測定ガイドラインと5種類の指標を発表

【編集部記事】米国のITニュースブログ「Talking New Media」によると、カナダの雑誌協会Magazine Canada(本部:カナダ・オンタリオ州)が、急速に普及しつつある電子雑誌での広告測定ガイドラインを発表したとのこと。

 広告主・広告代理店は、雑誌に広告ページを出す前に、第三者団体が発表する実売部数・購読者数などを指標として使うのが一般的である。しかし、電子雑誌では計測の方法がばらばらで、統一されていなかった。

 Magazine Canadaでは、公式指標として「号単位ユニークユーザー数」「号単位セッション数」「セッションあたり滞在時間」など5つの指標を使うよう推奨している。【hon.jp】

問合せ先: Talking New Mediaの記事( http://www.talkingnewmedia.com/2015/02/09/magazines-canada-unveils-new-guidelines-digital-device-metrics/

文藝春秋、芥川賞受賞作「九年前の祈り」を掲載した「文藝春秋3月号」を主要電子書籍ストアで発売

【編集部記事】株式会社文藝春秋(本社:東京都千代田区)は本日2月10日、「文藝春秋3月号」を紙雑誌版・電子雑誌版で同時発売した。

 この最新号では、先日発表された第152回芥川賞の受賞作である小野正嗣氏の「九年前の祈り」を全文掲載。また、「イスラム国との「新・戦争論」」として池上彰・佐藤優氏の対談など、人質殺害事件についても総力を挙げて特集している。

 価格は930円(税込)。【hon.jp】

問合せ先: 文藝春秋3月号の内容( http://gekkan.bunshun.jp/articles/-/1218

電子書籍販売ストア「honto」がアンケート「毎月1冊以上の本・電子書籍を読んでいる層は30代女性で66.0%」

【編集部記事】株式会社トゥ・ディファクト(本社:東京都品川区)は2月10日、電子書籍販売ストア「honto」のユーザーに実施した「読書の実態」アンケートの調査結果を発表した。

 本調査は、12月に20代〜40代の男女300名を対象に行われたもの。その結果、毎月1冊以上の本・電子書籍を読んでいる層は「30代女性」で66.0%と比率がもっとも高かったとのこと。また、一日あたりの平均読書時間が最も長かったのは、「20代の男性」で39.1分だったという。【hon.jp】

問合せ先: hontoのアンケート調査結果( http://honto.jp/article/reading-time

フライングライン、「60分以内」で読める短編ばかりの電子書籍サービス 「Short Short」提供開始

【編集部記事】株式会社フライングライン(本社:東京都中央区)は2月9日、「60分以内」で読みきれる短編を集めた初の電子書籍サービス「Short Short〜スキマ時間で読める本」を提供開始した。

 Short Shortサイトは、短編に電子書籍に特化した電子出版社の急増していることから、本サービスを発案。すべてWebブラウザ上で読めるようになっており、まずは700作品(無料〜1,000円)を用意。

 移動時間やちょっとした待ち時間など、「スキマ時間」を有効に活用する新たな選択肢として、「短い本」を提案したいとのこと。【hon.jp】

問合せ先: 「Short Short」のサイト( https://ss.yondemill.jp

日本電子出版協会、「電子教科書の国際標準:EDUPUB」セミナー第5回を3月11日に東京都・飯田橋で開催

【編集部記事】一般社団法人日本電子出版協会(本部:東京都千代田区、以後:JEPA)は3月11日午後、東京・飯田橋の研究社英語センターで「電子教科書の国際標準:EDUPUB」セミナー第5回を開催する。

 直近のEDUPUB動向の報告会となる本セミナーでは、参加メンバーが電子教科書の国際標準化最新動向を報告している。

 一般の参加費は2,000円、JEPA会員社は無料。概要は下記サイト参照のこと。【hon.jp】

問合せ先: 「電子教科書の国際標準:EDUPUB」セミナー第5回( http://kokucheese.com/event/index/262336/

米大手ディスカウント量販チェーンTarget社が「Fifty Shades of Grey」SMグッズを販売開始、客は困惑

【編集部記事】米国で電子書籍ブームを巻き起こした「Fifty Shades of Grey」(著:E L James)シリーズが、ついに量販店チェーン店頭にまで進出したようだ。

 出版業界批評ブログ「The Passive Voice」によると、大手ディスカウント量販チェーン第2位のTarget社が「Fifty Shades of Grey」SMグッズを店頭で販売開始し、客は困惑させているという。シャンプーコーナーの隣の棚で、オリジナル目隠しセットやリング型バイブレーターを陳列している店舗もあるという。【hon.jp】

問合せ先: The Passive Voiceの記事( http://www.thepassivevoice.com/02/2015/fifty-shades-of-grey-adult-merchandise-at-target-making-some-shoppers-uncomfortable/

フランスの出版社団体SNE「月額サブスクリプション制の電子書籍サービスは違法である」

【編集部記事】米国の電子書籍ニュースサイト「Ink, Bits, & Pixels」によると、フランスの出版社団体Syndicat National de l’Edition(本部:フランス・パリ市)が、月額サブスクリプション制の電子書籍サービスは違法であるとの声明を発表したとのこと。

 フランスは電子書籍の再販制度の対象となっており、年末にはFleur Pellerin文化相がAmazon社(本社:米国ワシントン州)の月額サブスクリプション制電子書籍サービス「Kindle Unlimited」について、再販制違反の可能性があるとして調査を指示したばかり。【hon.jp】

問合せ先: Ink, Bits, & Pixelsの記事( http://the-digital-reader.com/2015/02/05/french-publisher-trade-group-charges-kindle-unlimited-illegal-american/

ジャストシステム、日本語ワープロソフト「一太郎2015」を発売、電子書籍ファイル出力も強化

【編集部記事】株式会社ジャストシステム(本社:徳島県徳島市)は2月6日、EPUB3・MOBI電子書籍が制作可能なWindows向け日本語ワープロソフト「一太郎2015」を発売した。

 「一太郎」シリーズは2012年に発売された「一太郎2012 承(しょう)」からEPUB 3.0形式でのファイル出力機能を搭載し、段組・ルビ・縦書きへの対応に加え、表紙、目次・段組、段組間の罫線・脚注・連番参照、箇条書き参照から参照位置へのジャンプなど書籍編集機能もサポートしている。新バージョンとなる「一太郎2015」では、EPUB 3.0.1に対応し、主要電子書籍ストアへの対応度も上げている。

 複数パッケージが提供されており、もっともベーシックな通常版は17,280円(税込)。対応OSはWindows Vista以上。【hon.jp】

問合せ先: ジャストシステム「一太郎2015」情報ページ( http://www.justsystems.com/jp/products/ichitaro/

米教授がビッグデータ分析「小説作品のプロットは6種類に分類される」、ツールをGitHub公開

【編集部記事】米国のギーク系ニュースブログ「Motherboard」によると、University of Nebraska大学(本部:米国ネブラスカ州)でデジタル時代言語学を研究しているMatthew Jockers教授が、「9割のケースでは、小説作品のプロットは6種類に分類される」と主張しているとのこと。

 これは、教授がビッグデータ分析を元に出した結論で、この場合のプロットは「作者がイベント発生を読者に伝えるパターン」の事を意味する。実際に使ったR言語スクリプト「Syuzhet」もGitHub公開された。【hon.jp】

問合せ先: Jobkers教授のブログ( http://www.matthewjockers.net/2015/02/02/syuzhet/

日本電子出版協会、「電子図書館と電子出版の今後」セミナーを3月3日に東京都・飯田橋で開催

【編集部記事】一般社団法人日本電子出版協会(本部:東京都千代田区、以後:JEPA)は3月3日、「電子図書館と電子出版の今後」セミナーを東京都・飯田橋で開催する。

 本セミナーでは、長尾真・前国立国会図書館長が登壇し、図書館と電子出版の課題などについて解説する。

 参加費は2,000円で、JEPA会員社は無料。Webページでの事前参加登録(下記)が必要だ。【hon.jp】

問合せ先: 「電子図書館と電子出版の今後」セミナー( http://kokucheese.com/event/index/262004/

ビジネス機械・情報システム産業協会、「第11回電子ペーパーシンポジウム」を2月20日に東京都・日比谷で開催

【編集部記事】社団法人ビジネス機械・情報システム産業協会(本部:東京都港区)は2月20日、「第11回電子ペーパーシンポジウム」を東京都・日比谷で開催する。

 本シンポジウムは毎年、電子ペーパー技術・ビジネス動向について会員社たちが共同調査している「電子ペーパーコンソーシアム」の成果発表を行なっているもの。大日本印刷・高橋達見氏、専修大学教授・植村八潮も登壇する予定。

 参加費は2,000円で定員200名となっている。【hon.jp】

問合せ先: 「第11回電子ペーパーシンポジウム」概要( http://www.jbmia.or.jp/event_seminar/seminar.php?id=65

コミック小学館ブックス、「アンジェリーク ルトゥール」の外伝を電子コミックで無料連載開始

【編集部記事】株式会社小学館(本社:東京都千代田区)は2月5日、株式会社エイト・ソーシャルウェア(本社:東京都渋谷区)と共同運営する電子コミック配信ストア「コミック小学館ブックス」において、今年発売予定の女性向け恋愛SLG「アンジェリーク ルトゥール」の電子コミックを無料連載開始した。

 同ゲームは、1994年に発売した初の女性向け恋愛SLG「アンジェリーク」のリメイク版で、株式会社コーエーテクモゲームス(本社:神奈川県横浜市)が今年発売予定。

 コミック版は昨年11月から蜜樹みこ氏が「Sho-Comi増刊」で連載中で、この電子コミック「〜Secret Side」はその外伝となる。【hon.jp】

問合せ先: コミック小学館ブックス「アンジェリーク ルトゥール Secret Side」ページ( http://csbs.shogakukan.co.jp/serial/?id=angelique-retour

老舗Plastic Logic社、電子ペーパー部門とプラスチック基板部門を分社化

【編集部記事】電子ペーパー開発老舗のPlatic Logic社(本社:英国ケンブリッジ市)は現地時間2月2日、電子ペーパー部門とプラスチック基板部門をそれぞれ分社化することを発表した。

 Plastic Logic社はケンブリッジ大学系の電子ペーパー開発ベンチャーで、製品化はされなかったものの、2000年代後半には独自の電子書籍端末なども発表していた。今回、本社のプラスチック基板部門(FlexEnable社)とドイツの電子ペーパー部門(新Plastic Logic社)に分離させることで、それぞれの分野に集中させる狙いがあるようだ。【hon.jp】

問合せ先: Plastic Logics社の発表( http://www.flexenable.com/Newsroom/All-News/a-message-from-indro-mukerjee/

読者が「イエス」「ノー」で個人作家を育てていく電子書籍投稿サイト「Readership」

【編集部記事】英国で新興の電子書籍投稿サイト「Readership」が現地時間1月27日、オープンした。

 Readershipは、個人作家が投稿した作品の一文を読者に見せ、「この作品が出版されるのを希望するか?」とYES/NO投票させ、作家にフィードバックしていくという仕組み。YES投票時に寄付する仕組みもあり、クラウドファンディング的な要素も持っている。【hon.jp】

問合せ先: Readershipのサイト( http://readershipbooks.com/

AAP発表、米国内の2014年1〜11月期の電子書籍売上高は前年同期比+4.5%

【編集部記事】米国の電子書籍ニュースサイト「Ink, Bits, & Pixels」によると、米国の出版社業界団体の1つであるAssociation of American Publishers(本部:米国ニューヨーク州)が米国の2014年1月〜11月期の市場統計情報の速報値を発表した模様。

 大人向け電子書籍部門の売上高は相変わらず好調で、前年同期比で4.5%増。

 なお、本統計はすべて出版社純売上(卸売)ベースであるため、小売ベースでの金額はさらにこの2倍強程度になっているものと推測される。また、個人作家・宗教などの電子書籍の売上数字は上記に含まれていない。【hon.jp】

問合せ先: 「Ink, Bits, & Pixels」の記事( http://the-digital-reader.com/2015/02/04/aap-reports-trade-revenues-3-7/

インプレスR&D、電子書籍関係者向け電子雑誌「OnDeck Weekly」2月5日号を無料公開

【編集部記事】インプレスグループの株式会社インプレスR&D(本社:東京都千代田区)は2月5日、電子書籍・電子出版プロフェッショナル向けEPUB/MOBI形式の電子雑誌「OnDeck weekly(オンデッキ・ウィークリー)」2月5日号を無料で公開した。

 On Deckは2010年創刊の電子書籍業界関係者向け無料電子雑誌。最新号では「OnDeck読者アンケート速報:9割近くの読者がデジタルによる絶版本の復刊に期待」などを掲載している。

 なお、「OnDeck weekly」はメール登録制の無料メディア(コントロールド・サーキュレーション)となっており、アンケート・フィードバックに答えた登録ユーザーに無料配信する方式になっている。【hon.jp】

問合せ先: OnDeckの配信サイト( http://on-deck.jp/

BookLive、大江戸温泉物語の新スマホアプリに電子コミック立ち読みコーナー設置

【編集部記事】株式会社BookLive(本社:東京都台東区)は2月4日、大江戸温泉物語株式会社(本社:東京都中央区)が今週公開した新スマートフォンアプリ「いいふろ会員アプリ」に、電子コミック立ち読みコーナーを設置したことを明らかにした。

 同アプリは、100万人を超える大江戸温泉物語グループ登録会員向けの無料アプリで、ブラウザビューワを使って人気電子コミックが立ち読みできるようにしている。【hon.jp】

問合せ先: BookLiveのプレスリリース( http://booklive.co.jp/release/2015/02/041600.html

カナダの電子書籍コミュニティサイト「Wattpad」、1億作品を突破

【編集部記事】カナダのベンチャー業界ニュースサイト「betakit」によると、同国の電子書籍コミュニティサイト「Wattpad」に会員が投稿した作品数が1億を突破したとのこと。

 同サイトは英語圏で現在もっともホットな電子書籍投稿コミュニティサイトで、クラウドファンディング機能など、他にはない多くのサービスを提供していることで有名。昨年は、このサイトから女性作家Anna Todd氏の作品が映画化デビューしている。

 毎分のペースで、24時間相当の量の読書コンテンツが投稿されているという。【hon.jp】

問合せ先: betakitの記事( http://www.betakit.com/wattpad-says-over-100-million-stories-have-been-shared-on-its-platform/

経産省+デジタルコンテンツ協会、「出版物の流通促進に向けた契約の在り方に関するシンポジウム」を2月25日開催

【編集部記事】経済産業省と一般財団法人デジタルコンテンツ協会(本部:東京都千代田区)は2月25日午後、「出版物の流通促進に向けた契約の在り方に関するシンポジウム」を東京都・青山で開催する。

 本シンポジウムは、経済産業省や学識関係者・関係団体などで検討中の、出版物電子化や二次的利用を含む出版物の流通促進に向けた契約の在り方について、現況を報告するもの。経済産業省や日本文藝家協会・日本写真著作権協会など、多くの知財担当者が登壇する予定。

 参加には下記Webサイトから登録することが必要になる。無料で、定員150名。【hon.jp】

問合せ先: 「出版物の流通促進に向けた契約の在り方に関するシンポジウム」参加ページ( http://www.dcaj.or.jp/news/2015/02/post-18.html

米Amazon、個人保有の書籍をスキャンしてKindle電子書籍にする有償PCソフト「Kindle Convert」を発売

【編集部記事】Amazon社(本社:米国ワシントン州)は現地時間2月2日、個人保有の書籍をスキャンしてKindle電子書籍にするWindowsソフト「Kindle Convert for PC」を19ドルで発売した。

 このソフトは、紙書籍のスキャン+OCR+編集+ファイル変換を行なうもので「メモ書きなどの入った、個人的に思い入れのある書籍を個人保存したいユーザーのために」開発されたとのこと。電子化された書籍は、自身のAmazon Cloudアカウントにアップロードされ、Kindle端末などから読めるようになる。

 当面は北米限定での販売となる模様。【hon.jp】

問合せ先: Kindle Convertの販売ページ( http://www.amazon.com/gp/product/B00K7HEGZ6/

電子機器業界団体Bitkomが調査、ドイツ電子書籍ユーザーの18%は個人作品の購入を経験済み

【編集部記事】ドイツのIT・電子機器の業界団体Bundesverband Informationswirtschaft, Telekommunikation und neue Medien(本部:ドイツ・ベルリン市、以後Bitkom)は現地時間1月30日、電子書籍の個人出版に関するアンケート調査結果を発表した。

 この調査は、14歳以上の1,300名を対象に行なわれたもので、電子書籍ユーザーの18%が個人作家の作品を購入した経験があるとのこと。「個人出版」という言葉の認知度については、電子書籍ユーザーが87%、紙書籍ユーザーが52%だったという。【hon.jp】

問合せ先: Bitkomのレポート( http://www.bitkom.org/files/documents/BITKOM-Presseinfo_Self_Publishing_30_01_2015_final.pdf ※PDF形式)

【月額9,500円〜】電子出版・書店開設プラットフォーム「wook(ウック)」を運営開始

学研グループのデジタル事業会社である株式会社ブックビヨンド(東京・品川/社長:織田信雄)は、株式会社キングジム(本社:東京都千代田区)より、クラウド型電子書籍出版・書店開設プラットフォーム「wook(ウック)」事業を譲り受け、2015年2月1日(日)より同プラットフォームの運営を開始した。

「wook」は、“誰でも簡単に電子書店を開設できる”をコンセプトにした、総合電子出版ASPサービス。低コストで自社サイトや個人ブログ上にオウンド電子書店を開設でき、簡単な操作で電子書籍の作成や販売が可能。

◇詳細は下記URLから↓
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000142.000009949.html

問合せ先: (株)ブックビヨンド http://bookbeyond.co.jp/

フジテレビ、「フジテレビオンオンデマンド」サイトで電子コミックを配信スタート

【編集部記事】株式会社フジテレビジョン(本社:東京都江東区)は2月2日、ビデオ配信サイト「フジテレビオンオンデマンド」サイトで、電子コミックの配信スタートもスタートした。

 同サイトは2005年にオープンした、同局のビデオコンテンツの有償配信サイトで、過去の人気アニメ番組なども配信。Webブラウザ型ビューワを採用し、フジテレビID/楽天会員ID/OCN ID/auID/MySoftbank認証にも対応。月額ポイント購入方式となっている。【hon.jp】

問合せ先: 「フジテレビオンデマンド」サイト( http://fod.fujitv.co.jp/s/books/

ICT CONNECT 21(みらいのまなび共創会議)が設立、電子教材コンテンツなどの流通を促進

【編集部記事】複数のICT教育系団体が共同参加する教育オープン・プラットフォーム協議会「ICT CONNECT 21(みらいのまなび共創会議)」の設立が2月2日、発表された。

 ICT CONNECT 21は、日本イーラーニングコンソシアム/デジタル教科書教材協議会/日本デジタル教科書学会/日本視聴覚教育協会/日本電子出版協会その他複数の業界団体を横断するための新組織で、設立発起人は三菱総合研究所理事長・小宮山宏氏と白鴎大学教授・赤堀侃司氏。

 学習・教育オープンプラットフォームに関連する技術の標準などを策定・普及を図り、「いつでも、どこでも、誰でもが学べる環境」の構築を目指す。【hon.jp】

問合せ先: ICT CONNECT 21のサイト( http://ictconnect21.jp/

通りすがりの米国人がホームレス男性に手持ちのKindleをプレゼント、ネットで感動を呼ぶ

【編集部記事】米国で、通りすがりの人がホームレス男性に手持ちのKindleをプレゼントしたことが感動を呼んでいる。

 元は人気掲示板サイト「Reddit」で明らかにされたもので、Paulと名乗る男性がラスベガス市内で本を数冊持っているホームレス男性に遭遇。ホームレス男性に話を聞いてみると、同じ古い本を繰り返し何度も読み続けているという事だったので、数百冊入った自身のKindleを渡したのこと。その後、ホームレス男性はとくに「The Game of Thrones」シリーズを楽しんでいるという。

 この報告を受け、掲示板Reddit上でも寄付金が多く寄せられ始めているという。【hon.jp】

問合せ先: 現地報道( http://kindnessblog.com/2015/01/29/i-gave-this-homeless-man-paul-my-kindle-after-learning-that-hed-been-reading-the-same-book-over-and-over/

米FCC、IT機器のアクセシビリティ義務について、電子書籍端末への特例を1年延長

【編集部記事】米国の電子書籍ニュースサイト「Ink, Bits, & Pixels」によると、米FCCが電子書籍端末へのアクセシビリティ機能搭載についての免除特例処置を、1年間延長した模様。

 アクセシビリティ機能とは、視覚障がい者でも機器端末が行なえるようにするためのユーザーインターフェイス機能で、通常は合成音声システムを使う。米国には、公共機関・公共施設などが視覚障がい者に対応しない機器を推奨・導入してはいけないという法律(ADA法)があるが、FCCでも同様な規制を2013年から導入したばかりだった。

 米国図書館団体などはこの特例に反対していたが、今回は受理されなかった模様。FCCは今後も引き続き、毎年1月に電子書籍端末への特例免除を継続するかどうか審議することになっている。【hon.jp】

問合せ先: Ink, Bits, & Pixelsの記事( http://the-digital-reader.com/2015/02/01/fcc-extends-accessibility-waiver-kindle-kobo-ebook-readers/

BookLive、秋田書店の電子コミック全作品が最大25%オフとなる「秋田書店フェア」を開催

【編集部記事】株式会社BookLive(本社:東京都台東区)は2月28日までの期間限定で、電子書籍ストア「BookLive!」で秋田書店の電子コミック全作品が最大25%オフとなる「秋田書店フェア」を開催した。

 本キャンペーンでは、最大25%分の割引が受けられる専用クーポンを提供。また、「弱虫ペダル」(渡辺航)については、第1・2巻を2月14日まで無料配信する。【hon.jp】

問合せ先: BookLiveのプレスリリース( http://booklive.co.jp/release/2015/01/301430.html

米電子教科書ベンダーLightSail Educationが調査レポート「教室での電子書籍利用は今後大幅に増える」

【編集部記事】米Baker & Taylor系の電子教科書ベンダーLightSail Education社(本社:米国ニューヨーク州)が現地時間1月28日、学校責任者を対象に行なった電子書籍に関する意識調査アンケートの結果を公開した。

 この「State of the Digital Book Market」レポートは、米国35州の学校・学区責任者475名を対象にアンケート調査したもの。それによると、回答者の多くが教育市場で今後2年間に電子書籍の利用が大幅に増えることを予想しており、52%が教科書・教材全体の40%程度が電子書籍に置き換わると予想している。【hon.jp】

問合せ先: LightSail Educationのプレスリリース( http://lightsailed.com/k-12-decision-makers-predict-massive-growth-in-ebooks-prefer-building-digital-libraries-to-ebook-rental-models/