10月
21
【編集部記事】米Publishers Weeklyによると、米CBSグループの出版大手Simon & Schuster社(本社:米国ニューヨーク州)は、Amazon社(本社:米国ワシントン州)と電子書籍販売に関する契約更新を行なったとのこと。
米国内ではAmazon社は仏Hachette Livre社の米国法人(本社:米国ニューヨーク州)と電子書籍の料率をめぐるバトルを続けている。米Publishers Weeklyサイトによると、Simon & Schuster側はライバルHachetter側と同じ手はとらず、Amazon側のディスカウント権限を複数年認めるかたちで2015年以降の契約に合意した模様。【hon.jp】
問合せ先: Publishers Weeklyの記事( http://www.publishersweekly.com/pw/by-topic/industry-news/industry-deals/article/64458-s-s-to-go-agency-with-amazon.html )
10月
20
【編集部記事】米国のARMデバイス情報サイト「ARMdevices.net」が、中国の電子書籍端末・タブレットOEMメーカーYitoa Digital社(本社:中国広東省)のブース取材を行ない、そのビデオをYouTubeにアップしている。
Yitoa Digital社の最新商品は、E-Ink製電子ペーパーディスプレイを搭載した電子書籍端末で、Android OSを採用。最大の目玉はその価格の安さで、WiFi・フロントライト内蔵で単価42ドル(約4,500円)を想定しているという。
中国製の電子書籍ハードウェアも、5,000円を切るのが当たり前になりつつあるようだ。【hon.jp】
問合せ先: ARMdevices.netの記事( http://armdevices.net/2014/10/19/42-android-e-ink-e-readers-using-rockchip-and-allwinner-by-yitoa/ )
10月
20
【編集部記事】オーストリアの出版コンサルティング事務所Rüdiger Wischenbart Content and Consulting(本社:オーストリア・ウィーン市)は先週、欧米各国の電子書籍市場トレンドをまとめたレポート「The Global eBook Report」の最新版を発売した。
本レポートは、基本的に欧米圏のネット上の電子書籍関連ニュースをまとめて再編集したものだが、国別に章が分けられており、業界関係者の資料にはちょうど良い体裁につくられている。
日本国内からは、楽天Koboで立ち読み・1,300円で購入できる。【hon.jp】
問合せ先: 「The Globel eBook Report」のKobo販売ページ( http://rakuten.kobobooks.com/ebook/The-Global-eBook-Report/book-vBSgYDFWuU-vhLLP0OswJA/page1.html )
10月
20
【編集部記事】加Rakuten Kobo社が米・英では、現地で発売したばかりの防水型の電子書籍端末「Kobo H2O」のユーザーレビュー記事が多く見かけるようになった。
もちろん、同機の最大のウリは防水性であるため、英Daily Mail紙では究極の防水テストとしてKobo H2Oを食洗機で洗ってみたようだ。結果、洗剤の臭いは残っているものの、無事動作が確認できたという。
日本では未発売のKobo H2Oだが、もし熱い温泉の中に浸けたらどうなるか、興味があるところだ。【hon.jp】
問合せ先: 英Daily Mailの記事( http://www.dailymail.co.uk/home/event/article-2795568/kobo-aura-h20-e-reader-bath-twice-kobo-survive-against-mighty-amazon.html )
10月
20
【編集部記事】米Deadlineサイトによると、カナダの電子書籍コミュニティサイト「Wattpad」の人気女性作家Anna Todd氏が、米Paramount Picturesと映画化契約を締結したようだ。
Annaさんはテキサス州在住の25歳の女性作家で、人気男性音楽グループOne Directionのファンクション小説「After」を執筆。これが10億ビューを獲得する人気作となり、Simon & Schusters社がこの夏に出版権を獲得、まもなく紙書籍版も発売される予定となっている。
記事中でWattpad側は「今後も弊社プラットフォーム経由で多くの映画タイトルが生まれることだろう」と自信をみせている。【hon.jp】
問合せ先: Deadlineの記事( http://deadline.com/2014/10/after-movie-rights-wattpad-book-anna-todd-paramount-852926/ )
10月
20
【編集部記事】Apple社(本社:米国カリフォルニア州)は現地時間10月17日、教育業界向けに無料提供しているMac OS X用の電子書籍・電子教科書制作ソフト「iBooks Author」をVersion 2.2にアップデートした。
iBooks Authorは、同社が2年前からMac OS Xユーザー専用に無料公開しているインタラクティブなiPad電子書籍・電子教科書を制作するためのオーサリングソフトで、日本国内でもすでに一部大学が試験導入済み。
新Version 2.2では、EPUB/InDesignファイルも取り込み可能となり、マルチメディア素材の自動再生も可能となった。【hon.jp】
問合せ先: iBooks Authorの配信リンク( https://itunes.apple.com/jp/app/ibooks-author/id490152466 ※要Mac OS X 10.7以降)
10月
17
【編集部記事】電子書籍・電子コミック販売ストア「eBookJapan」を運営する株式会社イーブックイニシアティブジャパン(本社:東京都千代田区)は、ノートパソコン大手の台湾ASUS社が明日発売する7型Androidタブレット「ASUS MeMO Pad 7」に自社の電子書籍ビューワをプリインストールすることを明らかにした。
ASUS MeMO Padシリーズは、昨年からASUS側が販売するAndroidタブレットシリーズで、今回発売されるのはSIMスロット無・有の2モデル。Intel製のAtomプロセッサー「Z3560」を採用し、Android OS 4.4を採用している。【hon.jp】
問合せ先: eBookJapanのプレスリリース( http://www.ebookjapan.jp/ebj/info/news/2014/10/15_asus.asp )
10月
17
【編集部記事】英The Booksellerによると、市場調査会社Mintel(本社:英国ロンドン)が先週、電子書籍市場に関する調査レポート「Books and e-books – UK – September 2014」を発売したとのこと。
同レポートによると、紙書籍と電子書籍の2つの選択肢が与えられた場合、たとえば紙書籍派であっても低価格のほうを優先する消費者が多く、とくにその傾向は若年層になるほど強くなるとのこと。
結果、クリスマスや誕生日などに電子書籍端末をプレゼントされると、その人は二度と紙書籍の世界に戻ってこなくなる可能性が高いという。【hon.jp】
問合せ先: 英Mintelのレポート紹介ページ( http://www.mintel.com/press-centre/technology-press-centre/e-book-boom-sparks-growth-in-brits-reading-but-what-will-the-next-chapter-bring )
10月
17
【編集部記事】Apple社(本社:米国カリフォルニア州)は現地時間10月16日、タブレット「iPad」シリーズの最新2モデルとなる「iPad Air 2」「iPad mini 3」を発表した。
iPad Air 2は現行機種をさらに薄くし、より高速なA8Xプロセッサを搭載。一方、iPad mini 3は一世代前のA7プロセッサを採用することになった。
現地メディアではさっそくiPad Air 2は賞賛されているが、iPad mini 3は価格が高い割にはほとんど目新しい点がないため、酷評されているようだ。【hon.jp】
問合せ先: Apple社のサイト( http://www.apple.com/ )
10月
17
【編集部記事】Wikileaksが本日、日米など中心に秘密交渉を行われているTPP交渉の、知財分野の今年5月時点の議事録を公開した。
この議事録は今年の5月16日付け(ベトナムでの会議)のもので、DRM関連法から著作権期間、パブリックドメイン作品の取り扱いなど、電子書籍業界にも関わる議題が進行しているのがわかる。ざっと見て、各テーマとも米国主導で話が進んでいるようだ。【hon.jp】
問合せ先: WikileaksのTPP知財ページ( https://www.wikileaks.org/tpp-ip2/ )
10月
16
★人気教育ジャーナリスト・清水克彦の最新刊『成功する子の親 失敗する子の親』が10月14日(火)発売!
★紙版と同時に、電子書籍版を配信!
★最新刊発売記念! 既刊『【決定版】頭のいい子をつくる夫婦の戦略』の電子書籍版を期間限定で50%OFF!
株式会社学研パブリッシング(東京・品川/社長:中村雅夫)と株式会社ブックビヨンド(東京・品川/社長:織田信雄)は、人気教育ジャーナリスト・清水克彦による衝撃の子育て術をまとめた『成功する子の親 失敗する子の親 』を発売した。二子玉川やたまプラーザなどお受験加熱地域書店で大人気の著者が、中学受験に成功する子の親と失敗する子の親の違いを徹底伝授する一冊。
さらに、同著者による既刊『【決定版】頭のいい子をつくる夫婦の戦略』電子書籍を、2014年10月28日(火)までの期間限定で、50%OFFで配信する。
◇最新刊『成功する子の親 失敗する子の親』(電子版)http://amzn.to/1qlwz6e
◇既刊『【決定版】頭のいい子をつくる夫婦の戦略』(電子版)http://amzn.to/1tyacLH
◇詳細は下記URLから↓
http://bookbeyond.co.jp/news/201410/20141016.html
問合せ先: (株)ブックビヨンド http://bookbeyond.co.jp/
10月
16
【編集部記事】米国の女性個人作家Rachel Aaron氏が、Amazon社(本社:米国ワシントン州)が米国内で7月からスタートした月額定額制の電子書籍読み放題サービス「Kindle Unlimited」での販売体験レポートを個人ブログで掲載した。
Aaron氏はまず、Kindle上で「Nice Dragons Finish Last」を通常課金で公開。その30日後から「Kindle Unlimited」サービスにも登録し、購入者に通常課金/無料(月額課金)の2種類を選択できるようにした。その結果、2方式それぞれ購入が作品ランキングに反映されるようになり、さらにそれが相乗効果を生んでAmazonサイト上での露出が改善されたとのこと。
つまり、2種類の価格を同時提示することでより多くの読者を取り込み、さらにAmazonランキング的にも「オイシイ」というわけだ。【hon.jp】
問合せ先: Rachel Aaron氏の報告記事( http://rachelaaron.net/RachelAaron-NiceDragonsNumbers.pdf ※注;PDF )
10月
15
★史上最年少、17歳の受賞
★手記『わたしはマララ』は学研パブリッシングより販売中
ノルウェーのノーベル賞委員会は、10月10日、パキスタンで女性が教育を受ける権利を訴えてイスラム武装勢力に銃撃されたマララ・ユスフザイさん(17)のノーベル平和賞授与を発表した。
マララ・ユスフザイさんは、女子教育を認めないタリバンの圧力に屈せず、「女の子にも教育を、学校に通う権利を」と主張。2012年10月、下校途中のスクールバスで狙われ、頭を撃たれた。
一時は生死の境をさまようものの、奇跡的に命をとりとめ、その後も教育のための活動を続けている。
2013年に史上最年少でのノーベル平和賞ノミネート、この度、17歳で史上最年少のノーベル平和賞受賞となった。
株式会社学研パブリッシング(東京・品川/社長:中村雅夫)は、マララ・ユスフザイさんのメッセージに賛同し、手記『わたしはマララ 教育のために立ち上がり、タリバンに撃たれた少女』を2013年12月に発刊、その後、株式会社ブックビヨンド(東京・品川/社長:織田信雄)より電子書籍版も配信を開始している。
紙版:http://amzn.to/1qu5eO8
電子版:http://bit.ly/1yS1rob
◇詳細は下記URLから↓
http://bookbeyond.co.jp/news/201410/20141010_04.html
問合せ先: (株)ブックビヨンド http://bookbeyond.co.jp/
10月
15
株式会社JTBパブリッシング(東京都新宿区、代表取締役社長:里見雅行)は、
2014年10月1日(水)にスタートした新しい電子書籍サービス『たびのたね』( http://tabitane.com )において、
10月19日(日)23:59まで、電子書籍版『るるぶ北海道日本ハムファイターズ』を、80円(税込)に割引して販売します<通常価格700円(税込)>。
レギュラーシーズン3位の北海道日本ハムファイターズは、2勝1敗でクライマックスシリーズの第1シリーズを制し、
2年ぶりのファイナルステージに進みました。
ファイナルステージは15日(水)から、福岡ソフトバンクホークスと日本シリーズ出場をかけて争います。
このたび、北海道日本ハムファイターズがCSファイナルステージに進出した記念として、
2014年3月に発行した『るるぶ北海道日本ハムファイターズ』の電子書籍版を割引販売することとしました。
『るるぶ北海道日本ハムファイターズ』は、選手紹介や球団の歴史を押さえながらも、“るるぶ”ならではの見る(観戦)、
食べる(スタジアム名物や北海道グルメ)、遊ぶ(札幌ドーム施設や北海道の観光情報)を詰め込んだ、
ファイターズ公認のガイドです。
巻頭特集は、北海道初のプロ野球球団の歴史をたどるファイターズ年表。選手の思い出とともに、
栄光に彩られた10年を振り返ります。
さらに、多彩な観戦シートやスタジアムグルメなどを掲載する札幌ドーム完全ガイドをはじめ、
ヒロ福地さん&HTB アナウンサーによる心に残る名試合、ガンちゃんこと岩本勉さんが選ぶ注目選手、
ファイターズ応援グッズの紹介など、注目コンテンツが満載です。
また今回「たびのたね」では、あわせて札幌観光に便利なガイドとして、『地球の歩き方MOOK Cheers!6 北海道2015』
(ダイヤモンド・ビッグ社)、『トリコガイド 札幌・函館・小樽2015』(枻出版社)、
『札幌 とっておきの上等なランチ』(メイツ出版)、『るるぶ札幌 小樽 富良野 旭山動物園15』(JTBパブリッシング)
についても、各タイトルの抜粋版を含めて、同期間通常価格より30%オフで割引販売します。
問合せ先: JTBパブリッシング情報戦略部 03-6888-7836 tabitane@rurubu.ne.jp 担当:青木、村上、井野口
10月
15
【編集部記事】楽天グループのRakuten Kobo社(本社:カナダ・オンタリオ州)は今週、電子書籍の個人作家や編集者向けに、ビッグデータ分析の重要性を説く「Publishing in the Era of Big Data Whitepaper」ドキュメントを公開した。
これは、自分の作品をより効果的に分析するための“切り口”を紹介したガイドで、たとえば「分割・シリーズ化」「レーベル別パフォーマンス比較」などでの例を掲載。作品の品質だけでなく、細かい販売データ分析も重要であると説いている。【hon.jp】
問合せ先: 「Publishing in the Era of Big Data Whitepaper」( http://cafe.kobo.com/_gallery/get_file/?file_id=5436539ec80467380c008114&file_ext=.pdf )
10月
15
【編集部記事】米国の電子書籍ニュースサイト「The Digital Reader」によると、フランスの新興の電子書籍業界団体Le Groupement pour le développement de la Lecture Numérique(本部:フランス・イヴリーヌ県)が、定額制電子書籍サービスを運営する米Scribd社のサイトで、フランス語の違法コピー作品400点を配信していると警告を発しているとのこと。
同団体では、ScribdアプリなどをiTunes App Store上で公開しているApple社などにクレームを入れるよう、関係者にアドバイスしている模様。【hon.jp】
問合せ先: The Digital Readerの記事( http://the-digital-reader.com/2014/10/14/74638/ )
10月
15
【編集部記事】世界各国の電子書籍ニュースサイトを毎日チェックしていると、記事の書き方にも各国の文化がビミョーに反映されているのがよくわかる。中でも、インドの電子書籍ニュースサイト「e-Books India」は面白い。
同サイトの最近の注目記事は「How Pet Cats Can Give You Ideas for Your Stories(ストーリーのアイデアをペットの猫から学ぶ)」で、飼い主が猫から得る癒やしを5種類に分類し、ストーリーの重大5要素にもつながるものだとアドバイスしている。
斬新なアドバイスだが、同時に神秘的でもある。【hon.jp】
問合せ先: e-Books Indiaの記事( http://e-booksindia.com/how-pet-cats-can-give-you-ideas-for-your-stories/ )
10月
15
【編集部記事】米Amazonの新サービスが立て続けに登場している。Amazon社(本社:米国ワシントン州)は今週、個人の電子書籍作家の中から有望な人を商業デビューさせる「Kindle Scout」サービスを英語圏限定で開始した。
Kindle Scoutは、個人作家は未発売の作品を投稿し、無料配信中にある一定のダウンロード数を獲得した作家を抽出。Amazonスタッフの審査を経て、アドバンス1,500ドル(約16万円)+50%ロイヤリティ保証の出版契約を結ぶ権利が与えられる。面白いのはその契約内容で、電子書籍版についてはAmazon社が全世界・全言語での独占出版権を取得するが、紙書籍の権利は求めないとしている点。
なお、運悪く不採用となった作品については、今月オープンしたばかりの作家コミュニティ「WriteOn by Kindle」で、作品にさらに磨きをかけてほしいとしている。【hon.jp】
問合せ先: Kindle Scoutのサイト( https://kindlescout.amazon.com/ )
10月
15
【編集部記事】英The Economist紙によると、会計監査・コンサルティング大手のPwC社(本社:英国ロンドン市)の最新の電子書籍市場の成長予想をグラフ形式で紹介している。
記事によると、同調査では米国と英国の電子書籍市場の規模は2017年に紙書籍(教科書を除く)のそれと並び、その後突破すると予想している。その後に日本がつづき、同年の市場規模を約18〜19億ドル(約2,000億円)とみている。【hon.jp】
問合せ先: 英The Economist紙の記事( http://www.economist.com/blogs/graphicdetail/2014/10/daily-chart-4?fsrc=scn/fb/wl/dc/turningpixelated )
10月
14
【編集部記事】SBクリエイティブ株式会社(本社:東京都港区、旧称:ソフトバンク・クリエイティブ)は10月14日、福岡ソフトバンクホークスのパシフィック・リーグ優勝を記念して、「2014 福岡ソフトバンクホークス パ・リーグ優勝」を電子書籍で同時発売した。
本書はムック形式のもので780円(税込)。また、同社では並行して電子書店4店舗にて、「福岡ソフトバンクホークス パ・リーグ優勝記念セール」を開催。プロ野球の試合数にちなんで144作品を44〜90%割引で販売開始した。【hon.jp】
問合せ先: SBクリエイティブのプレスリリース( http://www.softbankcr.co.jp/ja/news/info/2014/1010_002460/ )
10月
14
【編集部記事】英The Economist紙が、電子出版の未来について論じたエッセイ「FROM PAPYRUS TO PIXELS」を自社サイト上で公開した。
これは初期の書籍出版の歴史から現代にいたった流れを紹介した内容のエッセイ記事で、結論に合わせて、WebページではなくWeb電子書籍ビューワで表示するようになっている。【hon.jp】
問合せ先: The Economistの記事( http://www.economist.com/news/essays/21623373-which-something-old-and-powerful-encountered-vault )
10月
14
【編集部記事】米「Digital Book World」サイトによると、米国の図書館団体American Library Association(本部:米国イリノイ州、以後:ALA)が、今月発覚したAdobe Systems(本社:米国カリフォルニア州)のWindows・Mac向け電子書籍ビューワーソフト「Adobe Digital Editions 4.0」のユーザー読書ログ取得騒ぎに激怒している模様。
記事によると、ALAのCourtney Young代表は米国内の図書館はまだ旧バージョンを使っているため、ログ流出に加担したかたちになっていないが、ユーザーの読書ログを追跡することについては図書館倫理上きわめて大きな問題であり、関係政府機関などと一緒にAdobe社を今後追求していきたいとのこと。【hon.jp】
問合せ先: Digital Book Worldの記事( http://www.digitalbookworld.com/2014/ala-confronts-adobe-on-ebook-data-gathering/ )
10月
14
【編集部記事】ドイツで通信最大手Deutsche Telekom社と書店チェーン大手4社は現地時間10月8日、昨年春から販売している電子書籍端末「Tolino」シリーズの防水モデル「Tolino Vision 2」を発表した。
Tolinoシリーズはドイツ語圏ではKindleに続き第2位のシェアを誇る電子書籍端末で、大手書店チェーンThalia/Weltbild/Hugendubel/Club Bertelsmannの店頭で販売されている。Tolino Vision 2は、Kobo社が最近発売したやはり防水型電子書籍端末「Kobo H2O」とは異なる防水加工技術を採用した機種で、米HZO社(本社:米国ユタ州)の部品防水技術を使っている。
本体価格は149ユーロ(約2万円)。【hon.jp】
問合せ先: HZO社のプレスリリース( http://www.marketwired.com/press-release/hzo-teams-with-deutsche-telekom-to-unveil-the-waterproof-tolino-vision-2-ereader-1956099.htm )
10月
14
【編集部記事】英The Booksellerによると、楽天グループのRakuten Kobo社(本社:カナダ・オンタリオ州)は今後タブレットシリーズ「Kobo Arc」の新モデルは投入しないことを明らかにしたとのこと。
これは同社のMichael Tamblyn社長が明らかにしたもので、今後は電子ペーパー型の「Kobo Touch」「Kobo Aura」「Kobo H2O」の3ラインを充実させるとのこと。【hon.jp】
問合せ先: The Booksellerの記事( http://www.thebookseller.com/news/kobo-tablets-no-longer-focus )
10月
10
【編集部記事】学研グループのデジタル事業会社である株式会社ブックビヨンド(本社:東京都品川区)は10月8日から、電子書籍「ネット出版部マガジンLAPIS(ラピス)」2014年秋号を無料配信した。
LAPISは、Facebook上の電子書籍ユーザーグループ「ネット出版部」の有志が企画・寄稿・制作している電子書籍で、参加ユーザー900人突破を記念して最新号を無料で期間限定配信することにした。
この2014年秋号の特集はすばり、「どう?最近の電子書籍」となっている。
情報開示※弊社の代表取締役・落合早苗のインタビュー記事も掲載されています。
【hon.jp】
問合せ先: ブックビヨンドのプレスリリース( http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000082.000009949.html )
10月
10
【編集部記事】株式会社シフトワン(本社:東京都千代田区)は今月から、海外向け和製ポップカルチャー情報サイト 「ENSOKU」で新感覚の電子コミック「モーションコミック」を配信開始した。
ENSOKUは8カ国語対応のポップカルチャー情報サイトで、今回海外ユーザーのニーズに合わせるため、和製コミックに動きや音楽を大胆に取り入れた「モーションコミック」の制作・配信を決めた。
なお、シフトワン社はインフォコムグループの株式会社アムタス(本社:東京都渋谷区)の出資先でもある。【hon.jp】
問合せ先: ENSOKU「モーションコミック」コーナー( http://ja.mcp.ensoku.club/ )
10月
10
【編集部記事】ドイツ・フランクフルト市内で10月8日から開催されたFrankfurt Book Fair 2014カンファレンスで、大口スポンサーである韓国Samsung社が電子出版について講演した。
Samsungは先月、米国Barnes & Noble社と電子書籍タブレット「Galaxy Tab 4 Nook」を発売したばかり。同社を代表して欧州のマーケティング担当役員であるRory O’Neill氏が登壇し、「スマートフォンが低価格化し、スペックも同一化するなか、コンテンツの重要度が増している」「現在のような紙の本のメタファーとしての電子書籍端末ではなく、まったく新しい製品を提案していきたい」と語っている。【hon.jp】
問合せ先: Samsung社による講演レポート( http://global.samsungtomorrow.com/?p=43102 )
10月
09
★これは本であり、巨大なパズルである!
★小説×ゲーム×映画で世界を巻き込むメディアミックス展開
★全米初刷100万部、世界30か国で同日発売、日本では電子書籍版も同日配信開始
株式会社学研パブリッシング(東京・品川/社長:中村雅夫)は、世界30か国で同時発売される書籍『ENDGAME(エンドゲーム)』シリーズの日本語版を10月7日に発売した。
また、株式会社ブックビヨンド(東京・品川/社長:織田信雄)は、同書の電子書籍版を同じく10月7日に、各電子書籍ストアにて配信開始した。
Google・20世紀FOX・ハーパーコリンズによる巨大プロジェクト『ENDGAME』が、ついに始動する。
◆Amazonで紙版を購入する
http://www.amazon.co.jp/dp/4054060862/
◆Kindleストアで電子版を購入する
http://www.amazon.co.jp/dp/B00O30LGOM/
◇詳細は下記URLから↓
http://bookbeyond.co.jp/news/201410/20141007.html
問合せ先: http://bookbeyond.co.jp/
10月
09
【編集部記事】一般社団法人日本電子出版協会(本部:東京都千代田区、以後:JEPA)と電子書籍を考える出版社の会(同、eBP)は10月29日、電子書籍の出版契約書や紙書籍の図版等の権利の基本に関するセミナー「新しい出版権への契約実務対応〜書協新ヒナ型の解説を通して〜」を開催する。
本セミナーは2年前から行なわれているもので、作家との出版契約書をこれから作成する必要のある出版業界・電子書籍ビジネスビギナー向けのもの。本セミナーではとくに来年1月1日の改正著作権法の施行を控えて、注意すべきポイントを中心に言及する予定。 講演するのは出版界および電子書籍業界に精通した村瀬拓男弁護士(用賀法律事務所)。
定員は200名で一般の受講料は5,000円(領収書発行)、JEPAもしくは「電子書籍を考える出版社の会」会員法人は2,000円。Webでの事前登録(下記URL参照)が必要となっている。【hon.jp】
問合せ先: 「新しい出版権への契約実務対応」セミナーの概要ページ( http://kokucheese.com/event/index/224225/ )
10月
09
【編集部記事】米国のISBNエージェンシー会社RR Bowker(本社:米国ニュージャージー州)が、2013年度に米国内における故人作家へのISBN番号の付番数が前年比で17%上昇したことを明らかにした。
これは同社のレポート「Self-Publishing in United States, 2008-2013」で明らかにされたもので、これは作品数に換算して累計458,564作品、前年比で+17%増、2年前からだと+437%増になる。個人作家の多くはSmashwords社やAmazon傘下のCreativeSpace社などPOD系サービスを経由した申請。
ただ、Amazon Kindleなどは電子書籍の出版のみであればISBNは一切不要なので、実際にはこの数倍の個人作品がインターネット上で流通しているものと推測できる。【hon.jp】
問合せ先: 米Bowker社のレポート( http://www.bowker.com/assets/downloads/products/bowker_selfpublishing_report2013.pdf ※PDF形式)