Category Archives: 電子書籍出版メモ

BookLive、本日から「宇宙兄弟」オールカラー版を3ヵ月間独占先行配信、作者自身が監修

【編集部記事】株式会社BookLive(本社:東京都台東区)は本日7月25日、電子書籍ストア「BookLive!」において人気コミック「宇宙兄弟」(小山宙哉/講談社)のオールカラー版を独占先行配信した。

 これは映画公開に合わせた企画で、小山宙哉氏、株式会社講談社(本社:東京都文京区)と株式会社コルク(本社:東京都新宿区)も協力。まず第1〜2巻を発売し、すでにモノクロ版を購入した読者には300円引きクーポンを提供する。

 第3巻以降は、毎月最終金曜日に2巻ずつ順次配信していく予定とのこと。【hon.jp】

問合せ先: BookLive!「宇宙兄弟オールカラー版」ページ ( https://booklive.jp/landing/s-page/uchukyodai-color

米Amazon、個人作家向け電子書籍サービスKindle Digital Publishingに最適価格予想機能を追加

【編集部記事】米「The Digital Reader」サイトによると、Amazon社(本社:米国ワシントン州)は今週、Kindle Digital Publishing(KDP)ユーザーの管理画面に最適価格を予想する機能をベータ追加したとのこと。

 個人作家の多くは、電子書籍の価格の決定方法に悩み、とりあえず100円など極限まで低くする場合が多いが、それでは売り損をしてしまう場合もある。

 今回追加されたベータ機能では、Amazon側が蓄積している販売履歴データベースを価格帯別の販売予想グラフを表示。ベータ期間中なので、無料で使えるという。【hon.jp】

問合せ先: The Digital Readerの記事( http://the-digital-reader.com/2014/07/24/amazon-adds-pricing-suggestions-kdp/

DMM電子書籍が「艦これ」作品の販売開始、DMMギフト券50%還元キャンペーンも

【編集部記事】ECサイト大手の株式会社DMM.com(本社:東京都渋谷区)は7月24日、電子書籍ストア「DMM電子書籍」において「艦隊これくしょん〜艦これ〜」作品の販売をスタートした。

 今回発売されるのは「艦これなのです! 艦隊これくしょん −艦これ−」「艦隊これくしょん‐艦これ‐コミックアラカルト 舞鶴鎮守府編 壱」などコミック作品を中心とした22冊。これを記念して、本日〜8月18日(月)の期間中、DMMギフト券を該当作品の50%相当を付与するキャンペーンも行なう。【hon.jp】

問合せ先: DMM電子書籍の「艦これ」作品ページ( http://www.dmm.com/top/special/kancolle_ebisu/index_html/=/ch_navi=none/

インプレス、電子書籍「Impress QuickBooks」シリーズの日英翻訳家を募集中

【編集部記事】インプレスグループの株式会社インプレスコミュニケーションズ(本社:東京都千代田区)は今月から、電子書籍「Impress QuickBooks」シリーズの日英翻訳家を募集している。

 これは同社がすでに国内で販売しているライトノベル3作品を対象としたもので、全世界での販売を予定。それぞれ2名を翻訳コミュニティサイト「Conyac.cc」上で募集。コンテスト方式となっており、採用された翻訳者には400ドルが支払われる。【hon.jp】

問合せ先: Conyac.ccのコンテストページ( https://conyac.cc/en/campaign/translation_contest_1407_2

インプレスR&D、電子書籍関係者向け電子雑誌「OnDeck Weekly」7月24日号を無料公開

【編集部記事】インプレスグループの株式会社インプレスR&D(本社:東京都千代田区)は7月24日、電子書籍・電子出版プロフェッショナル向けEPUB/MOBI形式の電子雑誌「OnDeck weekly(オンデッキ・ウィークリー)」7月24日号を無料で公開した。

 On Deckは2010年12月にEPUB形式で創刊した、電子書籍業界向けの無料電子雑誌、毎週配信中。最新号では「EPUB配信アプリ「EPUB STAND」のテスト公開開始」などを掲載している。

 なお、「OnDeck weekly」はメール登録制の無料メディア(コントロールド・サーキュレーション)となっており、アンケート・フィードバックに答えた登録ユーザーに無料配信する方式になっている。【hon.jp】

問合せ先: OnDeckの配信サイト( http://on-deck.jp/

電子書籍端末がアリなら“電子しおり”もアリでは? Penguinブラジル法人がスマートしおりを試作

【編集部記事】英国のベンチャー情報サイト「Springwise」によると、Penguin Random Houseグループ傘下の出版社Penguin-Companhia(本社:ブラジル・サンパウロ市)が、“積ん読”をツイートで𠮟ってくれるスマートしおりを試作した模様。

 これは同社のツイッターキャンペーンの一環で製作されたもので、プラスチック製のしおりの中に光感知センサー+タイマー+WiFiチップを内蔵。読者が本にしおりをはさんだまま1週間以上忘れていると、作家名義でお叱りのツイートが届くという仕組み。

 コスト的に商品化は難しいと思われるが、このようなアクティブなしおりシステムは、電子書籍にこそ必要かもしれない。【hon.jp】

問合せ先: 英Springwise.comの記事( http://www.springwise.com/smart-bookmark-lets-authors-tweet-readers-neglected/

Kindle Unlimited開始で米Amazon電子書籍ランキングに異変、購入ページ「無料で読む」ボタンの威力絶大

【編集部記事】米国の電子書籍ニュースサイト「Digital Book World」によると、Amazon社(本社:米国ワシントン州)が先週米国内でスタートした月額定額制の電子書籍読み放題サービス「Kindle Unlimited」の影響が、さっそくAmazonランキングに出始めているとのこと。

 記事によると、Kindle Unlimited参加作品が次々とトップ100ランキングに浮上し始めており、結果として不参加タイトルがランキング外にはじき出されつつあるという。

 最大の理由はページデザインにあり、KIndle Unlimited参加作品の購入ページには「無料で読む」ボタンが追加されるため、そのクリックを介した定額制サービス加入が売上ランキングに連動することに起因しているという。【hon.jp】

問合せ先: DIgital Book Worldの記事( http://www.digitalbookworld.com/2014/how-kindle-unlimited-is-changing-the-amazon-kindle-best-seller-list/

世界第2位の出版社HarperCollins、紙書籍の購入者に電子書籍版を割引販売へ

【編集部記事】Futurebook.netサイトによると、News Corporation系列の大手出版社HarperCollins社(本社:米国ニューヨーク州)が、紙書籍の購入者に電子書籍版を割引販売を始める模様。

 これは、電子書籍ベンチャーBitLit Media社(本社:カナダ・バンクーバー市)との連携によって実現するもので、紙書籍の購入者に指定箇所に手書きサインをさせ、BitLit製の文字認識カメラアプリ経由で登録させるというもの。出版社側との確認手続きを経て、電子書籍版ファイルの割引クーポンが届く。

 なお、BitLit社は、Kobo前CEOのMichael Serbinis氏のベンチャーファンドThree Angels Capitalの出資先でもある。【hon.jp】

問合せ先: Futurebook.netの記事( http://www.futurebook.net/content/bitlit-announces-harpercollins-ebook-bundling-pilot-programme

コミック小学館ブックス、映画公開を記念してビッグコミックオリジナル増刊「ゴジラ増刊号」の電子書籍版を配信

【編集部記事】株式会社小学館(本社:東京都千代田区)は7月22日、株式会社エイト・ソーシャルウェア(本社:東京都渋谷区)と共同運営する電子コミック配信ストア「コミック小学館ブックス」で、ビッグコミックオリジナル増刊「ゴジラ増刊号」の電子書籍版を配信開始した。

 同作品は、今週25日に公開予定となっている映画「GODZILLLA ゴジラ」のプロモーション企画として、ゴジラをこよなく愛する有名作家陣20名が集結して制作された雑誌。高橋留美子氏、吉田戦車氏などの豪華作家陣がゴジラ漫画を熱筆している。

 価格は350ポイント(378円)。【hon.jp】

問合せ先: コミック小学館ブックス「ゴジラ増刊号」商品ページ( http://bit.ly/1t72Lg5

タイレル出版、低価格Web受験予備校サイト「チノポス」をオープン、講義テキストは電子書籍形式で

【編集部記事】株式会社タイレル出版(本社:東京都新宿区)は7月21日、受験生の所得格差を是正するための低価格Web受験予備校サイト「チノポス」をオープンした。

 同サイトは有名予備校の講師陣が集まって運営されているサイトで、講義第1コマ目は無料で、それ以降は1コマあたり100円。サイトデザインはシンプルだが、さすがにベテラン予備校講師陣をそろえてあるだけあって、社会人の学習にも十分有用だろう。講義テキストも電子書籍形式で制作され、徹底したコストダウンを実現している。【hon.jp】

問合せ先: チノポスのサイト( http://chinopos.jp

【無料】【速報型電子書籍】『永久保存版! ワールドカップサッカー2014Brazil写真集 BEST SHOT 300』など2014年W杯ブラジル大会の激闘の記

★『永久保存版! ワールドカップサッカー2014Brazil写真集 BEST SHOT 300』『ワールドカップサッカー2014Brazil写真集 大会を彩ったスーパースター100人』をリリース
★『完全無料! ワールドカップサッカー ブラジル大会 総集編 WORLD CUP BRAZIL 2014』は100ページ以上のボリューム!
★BookBeyond、Kindleストア、iBooksをはじめ、各電子書籍ストアで、7月18日(金)より配信開始した。

学研グループのデジタル事業会社である株式会社ブックビヨンド(東京・品川/社長:織田信雄)は、日本有数のフォトエージェンシー「株式会社フォート・キシモト」とのアライアンスにより、2014年ワールドカップブラジル大会の各国代表の熱い闘いの軌跡をスピーディーにまとめた電子書籍「永久保存版! ワールドカップサッカー2014Brazil 写真集 BEST SHOT 300」などを7月18日(金)より発行(いずれも「ビヨンドブックス」レーベル)。BookBeyond、Kindleストアをはじめ、各電子書籍ストアから配信開始した。

↓↓商品ページ↓↓
http://bit.ly/1wDfsQ3

■デジタル時代ならではのスピーディーな編集・発行

2014ブラジル大会の決勝戦は、7月14日(現地時間13日)に行われた。
その決勝戦の3日後には、決勝戦の模様を含む数百枚の写真とワールドカップの激闘を綴ったホットな原稿の数々を編集完了!
興奮冷めやらぬ18日(金)、電子書籍となって登場する。
ワールドカップ開催期間中に撮影された写真データは、試合の数時間後には現地から日本に送信。
レビュー原稿執筆、編集、デザインなども即時に行うことで、タイムリーでスピーディーな発行を実現している。

■『完全無料! ワールドカップサッカー ブラジル大会 総集編 WORLD CUP BRAZIL 2014』

完全無料! たっぷり100ページ以上! 狂熱の32日間が蘇るワールドカップサッカー総集編。
歴史に残る死闘となったドイツ対アルゼンチンの決勝戦は写真増量でお届け。
奇跡を信じ戦った日本代表3試合、大会を彩ったベストイレブンも収録した永久保存版。

【収録コンテンツ】
「名勝負十選 ドイツ対アルゼンチン/ブラジル対ドイツ/オランダ対スペイン 他」
「大会を盛り上げた11人 メッシ/ネイマール/ハメス・ロドリゲス 他」
「蒼き激闘の記憶 日本対コートジボワール/日本対ギリシャ/日本対コロンビア」

希望小売価格:無料

◇BookBeyond
http://bit.ly/1oL4Avd

◇Kindleストア
http://amzn.to/1nSkbg3

■『永久保存版! ワールドカップサッカー2014Brazil写真集 BEST SHOT 300』

死闘、涙、華麗なゴールから、問題のあのシーンまで。
コレ1冊でブラジル大会のすべてがわかる、ワールドカップサッカー写真集。感動と興奮の名場面を300枚以上の写真で振り返る328ページ。見応えたっぷりの1冊。
写真は日本有数のスポーツフォトエージェンシーであるフォート・キシモトが提供。秘蔵フォト満載でお届け!

希望小売価格(税抜):500円

◇BookBeyond
http://bit.ly/1oZw2Za

◇Kindleストア
http://amzn.to/1n0pZ6u

■『ワールドカップサッカー2014Brazil写真集 大会を彩ったスーパースター100人』

栄光のドイツイレブンをはじめ、スーパースター100人を一挙収録したワールドカップサッカー写真集。
メッシ、ネイマール、ロドリゲスの3大ヒーローは写真増量で紹介。
写真は日本有数のスポーツフォトエージェンシーであるフォート・キシモトが提供。秘蔵フォト満載でお届け!

希望小売価格(税抜):300円

◇BookBeyond
http://bit.ly/1jEooEc

◇Kindleストア
http://amzn.to/1nSkfwh

■株式会社フォート・キシモト

「フォート・キシモト」は、オリンピックやサッカーワールドカップ等、世界の様々なビックイベントについて、経験豊富なフォトグラファーが国内外で取材をしている。
サッカーにおいても、過去のワールドカップはもちろんのこと、コンフェデレーションズカップやアジアカップなどの国際試合、あるいは国内リーグについても取材しており、様々なニーズに応じて、ハイクォリティな写真映像を提供している。1966年4月設立。
代表者:岸本健。
(〒151-0073東京都渋谷区笹塚3-52-10ピア笹塚3F Tel. 03-3481-2415 Fax. 03-3481-2413)

■電子書籍レーベル「ビヨンドブックス」とは?

「ビヨンドブックス」は、株式会社ブックビヨンドが提供する電子書籍レーベルです。企画・編集から電子書籍データ製作、配信・プロモーションまでを自社で行える強みを生かして、良質なコンテンツを発掘、デジタルならではの特長を生かしてリリースしていきます。

■ボーンデジタルならではの特長

・スピーディーな電子出版が可能
・スマートフォン、タブレットでの読書に最適化した電子書籍

問合せ先: (株)ブックビヨンド http://bookbeyond.co.jp/

【NEWリリース】国内最大級のビジネススクール「グロービス」のMBA関連電子書籍2タイトルを配信開始!!

学研グループの株式会社ブックビヨンド(東京・品川/社長:織田信雄)は、電子書籍ストア「BookBeyond」、Kindleストア、iBooks、楽天Kobo電子書籍ストアなど各電子書店にて、『グロービスMBA バイアス 意思決定に潜む罠』『グロービスの実感するMBA  [電子版]ビジネス仮説力の磨き方』の2タイトルを2014年7月18日より配信開始した。
自ら学んで成長し続けたい、リーダーシップや論理的思考力を高めていきたいと望むビジネスパーソン必読のタイトル。

↓↓商品ページ↓↓
http://bit.ly/1nIXsTa

■グロービスとは

日本最大規模のビジネススクール「グロービス経営大学院」を運営。
社会に創造と変革を促すビジネスリーダー達を輩出している。
「ヒト・カネ・チエの生態系を創り、社会に創造と変革を行う」というビジョンを掲げ、企業の経営力強化のサポート、ベンチャー企業に対する経営資源バックアップ、経営ノウハウの発信なども行っている。

■『グロービスMBA バイアス 意思決定に潜む罠』
グロービス経営大学院 著/嶋田毅 執筆

ファクトがしっかり揃い、経営学の知識や論理思考力があっても、人間は時として間違った意思決定、行動をしてしまうものだ。
その大きな要因となっているのが、本書のタイトルでもある「バイアス」だ。

バイアスにはさまざまなものが存在するが、本書では主にビジネス上で重要となる、人間の感情や認知の仕方、思考のクセに関連するものを中心に取り上げている。
これらのバイアスが時に“曇り”となり、合理的な意思決定や行動が阻害されてしまうのである。

自らにこうしたバイアスがあることを知っておかないと、安易な意思決定をしてしまい、自身の立場を危うくしたり、会社の損害につながりかねない。
あらかじめどのような落とし穴があるのかを知っておくことは、過酷なビジネスの現場を生き抜く上で非常に有効なのだ。
本書は、そうした観点から、ビジネスパーソンとして知っておくと有用と思われるバイアスをピックアップしている。

希望小売価格(税抜):900円

◇BookBeyond
http://bit.ly/1qh70Zb

◇Kindleストア
http://amzn.to/1zLaNQB

◇楽天Kobo電子書籍ストア
http://bit.ly/1ky5Dxk

■『グロービスの実感するMBA  [電子版]ビジネス仮説力の磨き方』
グロービス 著/嶋田毅 執筆

科学の世界では、仮説こそが科学を発展させ、人々の生活向上に寄与してきた。
どれだけ突飛に見えようが、検証(実験や観察)の結果正しいと思われる理論をベースに人々は文明を発達させ、今日に至っているのだ。
ビジネスにおける仮説は、科学における仮説とやや意味合いは異なるが、ビジネスを前進させ、人々の生活向上に寄与する点では同じである。

仮説を持つことの意義、価値としては、たとえば、問題解決能力や説得力の向上、問題意識が広がることによる発想力の向上、ビジネスのスピードアップなどがある。
これらはすべてビジネスパーソンの必須スキルであり、ビジネスパーソンの生産性を大きく左右する。
その根底に、仮説を持って考える仮説思考があるのだ。

言い方を変えれば、より多くのビジネスパーソンが仮説思考をマスターし、ビジネスの現場でこれを用いることができれば、競争力や生産性も向上するし、長い目で見たときに、社会全体を豊かなものにしてくれるのである。

本書は2008年にダイヤモンド社より上梓された『ビジネス仮説力の磨き方』の電子版であり、その説く内容はいまだに有効だ。
リーダーを目指される方に是非読んでほしい1冊である。

希望小売価格(税抜):1280円

(本書は2008年にダイヤモンド社より刊行された『グロービスの実感するMBA ビジネス仮説力の磨き方』の電子版です)

◇BookBeyond
http://bit.ly/Wj1F6G

◇Kindleストア
http://amzn.to/1oKS2nG

◇楽天Kobo電子書籍ストア
http://bit.ly/1oZsk1B

問合せ先: (株)ブックビヨンド http://bookbeyond.co.jp/

個人作家向け市場調査サイト「Author Earnings」レポート第5弾、「DRM無しの作品のほうが2倍売れている」

【編集部記事】年初から現地出版関係者を震撼させている米国の個人作家向け電子書籍市場調査サイト「Author Earnings」が、調査レポート第5弾を公開した。

 同サイトは、個人作家Hugh Howey氏がAmazon.com用Webクローラーを自作してKindle個人作品市場の成長度合いを調査・分析しているもので、レポート第一弾では無名の個人作家たちがAmazonの電子書籍コーナーを実質掌握していることを明らかにし、関係者に大きな衝撃を与えた。

 今回の第5弾ではDRMの有無と売上部数を比較。それによると、ほとんどの価格帯でDRM無しを選択した作品のほうが高い販売成績を残していることが判明。また個人作家の作品は、ロマンス・SF小説にとくに強いこともわかったという。【hon.jp】

問合せ先: Author Eariningsサイトの最新レポート( http://authorearnings.com/july-2014-author-earnings-report/

PA発表、英国内の2014年第1四半期の電子書籍売上高は前年同期比+10.5%の約229億円

【編集部記事】英The Booksellerによると、英国の出版社業界団体の1つであるPublishers Associaton(本部:英国ロンドン市)が2014年第1四半期の市場統計情報の速報値を発表した模様。

 記事によると、一般向けの電子書籍は前年同期比+10.5%の1.32億英ポンド(約229億円)、オーディオブックは+10%の0.81億英ポンド(約140億円)、教育関連書は+11%の0.51億英ポンド(約88
億円)を記録したという。これは書籍市場全体のシェアでは16%程度になるという。

 なお、本統計はすべて出版社純売上(卸売)ベースであるため、小売ベースでの金額はさらにこの2倍強程度になっているものと推測される。また、個人作家・宗教などの電子書籍の売上数字は上記に含まれていない。【hon.jp】

問合せ先: 英The Booksellerの記事( http://www.thebookseller.com/news/digital-sales-10-first-quarter.html

米Amazon、月額定額制の電子書籍読み放題サービス「Kindle Unlimited」を米国限定でスタート、海外は秋から

【編集部記事】Amazon社(本社:米国ワシントン州)は現地時間7月18日、米国内において月額定額制の電子書籍読み放題サービス「Kindle Unlimited」を発表した。

 Kindle Unlimitedは月額9.99ドル(約1,000円)で電子書籍・オーディオブックが読み放題となる新サービスで、スタート時点で60万作品を提供。まずは米国限定のサービスとスタートし、今秋から欧州を含め海外での展開も徐々に行なう予定となっている。【hon.jp】

問合せ先: Amazon社のプレスリリース( http://phx.corporate-ir.net/phoenix.zhtml?c=176060&p=irol-newsArticle&ID=1948786

Amazon.co.jp、電子書籍端末「Kindle Paperwhite」の30日間全額返金キャンペーンを開始

【編集部記事】Amazon.co.jpは今週、会員ユーザー向けに電子書籍端末「Kindle Paperwhite」の30日間全額返金キャンペーンを開始した。

 このキャンペーンはKindle Paperwhite(WiFiモデルのみ対象)購入者に、もし製品が気に入らない場合は30日間以内に限り無条件・送料込みで返品・返金に応じるというもの。7月11日(金)17:00〜7月21日(月)23:59までの注文客のみが対象となる。

 全会員が対象なのか、過去に同サイトで電子書籍を購入した会員限定なのかさだかではないが、いずれにしても電子ペーパーディスプレイでの長時間読書を試してみるにはなかなかいい機会だろう。【hon.jp】

問合せ先: Amazon.co.jpのキャンペーンページ( http://www.amazon.co.jp/gp/feature.html?docId=3078168336 ※要:ログイン)

AAP発表、米国内の2014年第1四半期の電子書籍売上高は前年同期比+5.1%の約408億円

【編集部記事】米国の電子書籍ニュースサイト「Digital Book World」によると、米国の出版社業界団体の1つであるAssociation of American Publishers(本部:米国ニューヨーク州)が米国の2014年第1四半期の市場統計情報の速報値を発表した模様。

 大人向け電子書籍部門の売上高は相変わらず好調で、前年同期比で5.1%増の4億ドル(約408億円)。昨年落ち込んでいたハードカバー本やペーパーバック本も久しぶりに復調し、増加を記録。

 なお、本統計はすべて出版社純売上(卸売)ベースであるため、小売ベースでの金額はさらにこの2倍強程度になっているものと推測される。また、個人作家・宗教などの電子書籍の売上数字は上記に含まれていない。【hon.jp】

問合せ先: Digital Book Worldの記事( http://www.digitalbookworld.com/2014/ebook-revenues-up-5-1-across-u-s-trade-publishers-in-first-quarter-2014/

【新規入会】BookLive、先着777名に好きな電子書籍が77%オフになるキャンペーンを開始

【編集部記事】株式会社BookLive(本社:東京都台東区)は本日7月17日から、電子書籍ストア「BookLive!」で人数限定の「七福神」キャンペーンを開始した。

 本キャンペーンは新規入会者に“福”が訪れて欲しいという願いから企画されたもの。先着777名の新規入会者に好きな電子書籍が1作品、77%オフで購入できるクーポンコードが提供される。【hon.jp】

問合せ先: BookLive!「七福神」キャンペーンページ( http://booklive.jp/sites/lp/shichifukujin/

インプレス、「電子書籍ビジネス調査報告書2014」を本日から発売

【編集部記事】インプレスグループの株式会社インプレスビジネスメディア(本社:東京都千代田区)は7月17日、毎年恒例の電子書籍市場調査レポート「電子書籍ビジネス調査報告書2014」を発売した。

 同レポートでは日本国内の2013年度の電子書籍市場規模を独自集計。それによると、スマートフォンやタブレット、電子書籍専用端末といった新プラットフォーム向け電子書籍市場が急速に拡大し936億円、さらに電子雑誌市場も77億円を記録。結果、両者を合わせた電子出版市場は1,013億円となり初めて1,000億円の大台を超えたとのこと。新プラットフォーム向け電子書籍市場は、市場全体の84.3%を占めているという。

 なお、本データなどが掲載された調査報告書は、PDF版が58,000円(税別)、PDF+紙冊子版が68,000円(税別)の2形態で発売されている。

情報開示:弊社hon.jpも関係会社として一部参加しております。

【hon.jp】

問合せ先: 「電子書籍ビジネス調査報告書2014」( https://r.impressrd.jp/iil/ebook2014_hon

インプレスR&D、電子書籍関係者向け電子雑誌「OnDeck Weekly」7月17日号を無料公開

【編集部記事】インプレスグループの株式会社インプレスR&D(本社:東京都千代田区)は7月17日、電子書籍・電子出版プロフェッショナル向けEPUB/MOBI形式の電子雑誌「OnDeck weekly(オンデッキ・ウィークリー)」7月17日号を無料で公開した。

 On Deckは2010年12月にEPUB形式で創刊した、電子書籍業界向けの無料電子雑誌、毎週配信中。最新号では「日本の電子出版物の売り上げ構成比率は5.7%」などを掲載している。

 なお、「OnDeck weekly」はメール登録制の無料メディア(コントロールド・サーキュレーション)となっており、アンケート・フィードバックに答えた登録ユーザーに無料配信する方式になっている。【hon.jp】

問合せ先: OnDeckの配信サイト( http://on-deck.jp/

米国の2013年度の電子コミック市場規模は約90億円、コミック市場全体の約10%を占める

【編集部記事】米国の出版業界ニュースサイト「Publishers Weekly」が2013年度の米国コミック市場規模の算出に試みている。

 米国のコミック市場の統計は「ICv2.com」「Comichron」という2サイトが各々推計を出してきたが、統計手法が大きく異なるため、今まで両者の合算を試みる業界関係者はいなかった。今回、Publishers Weeklyでは昨年のデータを使ってそれを行なってみたところ、結果として米国コミック市場規模は約8.7億ドル(約884億円)と推定。電子コミックについては、その10%程度となる0.9億ドル(約90億円)と見積もっている。【hon.jp】

問合せ先: 米Publishers Weeklyの記事( http://www.publishersweekly.com/pw/by-topic/industry-news/comics/article/63319-comics-graphic-novels-market-hit-870-million-in-2013.html

米Amazon、月額定額制の電子書籍読み放題サービス「Kindle Unlimited」をテスト中

【編集部記事】米国のKindleユーザー掲示板サイト「KBoards」によると、Amazon社(本社:米国ワシントン州)は現在、月額定額制の電子書籍読み放題サービス「Kindle Unlimited」をテスト中とのこと。

 サイト散策中に掲示板ユーザーから偶然発見されたこの新サービスは、月額9.99ドル(約1,016円)で所定の電子書籍が読み放題となるもので、一部の個人作家は自分の作品がシステムテストに使われていることも発見している。

 ただ、各作家にはまだサービス参加要請が来ていないため、まだリリース前のシステム調整テストの段階と推測される。【hon.jp】

問合せ先: KBoardsサイトでのスレッド( http://www.kboards.com/index.php/topic,189900.0.html )

楽天グループの仏Aquafadas、電子書籍ソリューション「Aquafadas Digital Publishing」のVersion 3.4をリリース

【編集部記事】楽天グループ傘下の電子出版ソリューション会社Aquafadas(本社:フランス・モンペリエ市)は現地時間7月16日、電子書籍出版ソリューション「Aquafadas Digital Publishing System」をバージョン3.4にアップデートした。

 同社はもともとKobo社(本社:カナダ・オンタリオ州)との関係が深く、すでに同ソリューションを集英社・学研に試験的に納入。また同社は今夏から凸版印刷グループを代理店とすることで、日本国内でも本格的な制作代行サービスを開始している。

 新バージョンの3.4では、日本語圏向けに右→左方向へページ遷移や、iOS版ビューワの機能強化などが行なわれている。【hon.jp】

問合せ先: Aquafadas社の発表( http://blog.aquafadas.com/tools/aquafadas-digital-publishing-system-v3-4/

米Adobeと米Google、オープンソースなCJKフォント「Source Hans Sans」を発表、電子書籍での利用も意識

【編集部記事】Adobe Systems社(本社:米国カリフォルニア州)とGoogle社(本社:同)は現地時間7月15日、オープンソースな中国語・日本語・韓国語(CJK)フォント「Source Hans Sans」を発表した。

 Source Hans Sansは、サン・セリフ体(ゴシック体)のCJKフォント制作の原型となるOpenType書体で、第1弾としてさっそくGoogle側から「能登(Noto)」が公開されている。

 デザインを担当したのはAdobe Systems日本法人の西塚涼子氏。電子書籍での利用も意識されてデザインされているという。【hon.jp】

問合せ先: Adobe Systems社の発表( http://blog.typekit.com/alternate/source-han-sans-jp/

IDPF、EPUB3形式での電子教科書制作を推進するワークショップ「EDUPUB Tokyo」を9月16〜18日に開催

【編集部記事】業界標準電子書籍ファイルフォーマット「EPUB」を推進するIDPF(本部:米国ワシントンD.C.)は9月16〜18日、EPUB3形式での電子教科書制作を推進するワークショップ「EDUPUB Tokyo」を東京都・品川のマイクロソフト日本法人で開催する。

 EDUPUBワークションは昨年ボストン市内で開催され、日本で開催されるのは今回が初めて。電子教科書の関係者を一同を集め、IDPF関係者および電子教科書技術者を中心にEPUB3規格で必要となる改良点などの洗い出す会合となる。

 参加フォームは下記サイトで登録のこと。【hon.jp】

問合せ先: 「EDUPUB Tokyo」概要ページ( http://www.jepa.or.jp/edupub/early.html

DMM電子書籍、新登録された出版24社の作品を対象にDMMギフト券50%還元キャンペーン

【編集部記事】ECサイト大手の株式会社DMM.com(本社:東京都渋谷区)は7月15日、電子書籍ストア「DMM電子書籍」において「出版24社書籍リリースフェア」をスタートした。

 本キャンペーンは、DMM電子書籍ストアに今回あらたに24社(アクセルマーク/いるかネットブックスほか)の作品取り扱い開始を記念したもので、7月29日10:00までの期間限定。対象となる作品の税抜き価格50%分をDMMギフト券で還元する。【hon.jp】

問合せ先: 「出版24社書籍リリースフェア」対象作品( http://www.dmm.com/dc/novel/-/list/=/article=keyword/id=6579/

「紙・電子を問わず、神の言葉は同じ」米国の教会において電子書籍版聖書の信者が急増中

【編集部記事】昨年から本サイトでは、就任式で電子書籍端末やiPadに聖書を画面表示して宣誓式を行なう米国の政府関係者の記事を掲載したが、どうも一般の教会の中でも似たような風景が見られるようになってきているらしい。

 英Daily Mail紙によると、米国各地のプロテスタント系教会でも日曜の教会でiPhoneやiPad上で聖書を開く信者が増えており、牧師によっては違和感をおぼえる人もいるという。しかし、「聖書も、もともと口語から起こしたもの」「紙・電子を問わず、神の言葉は同じ」など認めている教会がほとんどだという。

 中には、電子書籍版の聖書を信者たちに積極配布している教会まで出てきているとのこと。【hon.jp】

問合せ先: 英Daily Mailの記事( http://www.dailymail.co.uk/news/article-2692068/Debate-U-S-officials-increasingly-sworn-tablets-instead-Bibles.html

楽天グループの加Kobo社電子書籍端末「Kobo」を順次ファームウェア・アップデートへ、、新Adobe DRMに対応

【編集部記事】米国の電子書籍ブログ「The eBook Reader」サイトによると、楽天グループのKobo社(本社:カナダ・オンタリオ州)が、電子書籍端末「Kobo」シリーズのファームウェア・アップデートをまもなく始めるとのこと。

 これはKobo社のサポートサイトに上げられた最新情報で明らかとなったもので、まずは「Kobo Glo」以降の電子ペーパー機種とPC版アプリからアップデートを始めるとのこと。大きな新機能はないが、Adobe Systems社(本社:米国カリフォルニア州)が今年頭に発表した新Adobe DRMに対応する模様。

 通例では、まず欧米圏でアップデートが始まり、日本国内はその後になるものと予想される。【hon.jp】

問合せ先: The eBook Readerの記事( http://blog.the-ebook-reader.com/2014/07/14/kobo-glo-aura-and-aura-hd-updated-to-firmware-3-5-0/

Amazon vs. Hachette電子書籍ロイヤリティ交渉、こんどは米作家団体Authors Guildも舌戦に加わる

【編集部記事】Amazon社(本社:米国ワシントン州)が米国内で繰り広げている仏Hachette Livre社の米国法人(本社:米国ニューヨーク州)と電子書籍の料率をめぐるバトルに、作家団体The Authors Guild(本部:同)も参戦した。

 英The Booksellerサイトによると、Amazon社は4月からの契約延長難航のため販売中止しているHachette作品の一部作家や作家エージェントに交渉期間中のロイヤリティ支払いについて売上金100%を支払いを申し出た件について、The Authors Guild側は現地時間7月13日に「巧妙なワナだ」と批判。

 これに対しAmazon側は14日、「好意のオファーをそのように曲げて受け止めるとは」と反論声明を出したという。【hon.jp】

問合せ先: 英The Booksellerの記事( http://www.thebookseller.com/news/amazon-tells-authors-100-royalty-offer-was-sincere.html

スタッフも全員女性、女性読者に特化した米国の電子書籍ストア「Shebooks」

【編集部記事】米サンフランシスコ市の地元紙San Francisco Chronicleのポータルサイト「SFGate.com」が、女性読者に特化した米国の電子書籍ストア「Shebooks」を紹介している。

 Shebooksは今年オープンしたばかりの女性向け電子書籍ストア。記事によると、読書率は女性のほうが男性に比べて圧倒的に高いものの、既存の電子書籍ストアは男性向けに運営されていることに嫌気がさし、女性メンバー3人で立ち上げたとのこと。もちろん、作品の大半は女性作家によるものだ。

 日本の電子書籍ストアもいずれ、ファッション雑誌のようにターゲット層に分けて別ブランド運営する時代が来るかもしれない。【hon.jp】

問合せ先: SFGateの記事( http://www.sfgate.com/books/article/With-Shebooks-female-writers-get-an-e-format-of-5619048.php