Category Archives: 電子書籍出版メモ

日本電子出版協会、「インプレスR&Dの電子出版戦略」セミナーを東京都・飯田橋で6月11日に開催

【編集部記事】一般社団法人日本電子出版協会(本部:東京都千代田区、以後:JEPA)は6月11日午後、東京・飯田橋の研究社英語センターで「インプレスR&Dの電子出版戦略」を開催する。

 本セミナーは、先月から国立国会図書館(NDL)が所蔵しているパブリックドメイン古書コンテンツをPOD書籍として印刷・製品化した同社のデジタルファースト型の新出版方式を紹介するという内容。登壇するのはインプレスR&Dの井芹昌信社長と福浦一広副センター長。

 定員は200名(先着)で一般の参加費は2,000円。Webでの事前登録(下記URL参照)が必要だ。【hon.jp】

問合せ先: 「インプレスR&Dの電子出版戦略」セミナーの概要( http://kokucheese.com/event/index/175307/

eBookJapan「宇宙初の電子本をみんなで創ろう!」プロジェクト、若田光一飛行士が読んだ電子書籍を無料公開

【編集部記事】株式会社イーブック イニシアティブ ジャパン(本社:東京都千代田)は5月15日、先月国際宇宙ステーション(ISS)で宇宙飛行士・若田光一さんに読んでもらった電子書籍を無料公開した。

 このプロジェクトはISSの若田さんにノートパソコン上で読んでもらうための電子書籍を制作するというもので、実際の電子書籍は4月に筑波宇宙センター(TKSC)から衛星回線を通じて国際宇宙ステーションへ配信された。

 世界初の宇宙空間における電子書籍実験の模様を収めたハイビジョン動画も一緒に、下記URLで公開されている。【hon.jp】

問合せ先: eBookJapan「宇宙初の電子本をみんなで創ろう!」サイト( http://www.ebookjapan.jp/ebj/cp/space_project.asp

パピレス、「電子書店パピレス」「電子貸本Renta!」両ストア合同で10万名に100円分ポイント進呈

編集部記事】株式会社パピレス(本社:東京都豊島区)は5月15日、電子書籍レンタルストア「電子貸本Renta!」および電子書籍販売サイト「電子書店パピレス」の両サイトにおいて、先着10万名にもれなく100円分ポイント進呈するキャンペーンをスタートした。

 これは1995年の創業以来、同社の電子書籍販売冊数が1億冊を突破したことを記念したもので、「電子書店パピレス」では100ポイント、「電子貸本Renta!」では1チケット相当、いずれかを選択できる。100円ということで、14,000冊以上から選べることになる。【hon.jp】

問合せ先: パピレス社のキャンペーンページ( http://www.papy.co.jp/act/event/camp.htm

読書SNSのブクログがクラウドファンディングで本にまつわる企画を支援する『ブクログ企画室』をスタート

国内最大級の読書SNSブクログが、クラウドファンディングを使った本の出版や書店の立ち上げなどの企画を支援する『ブクログ企画室』をスタートした。

今回の取り組みは国内最大規模のクラウドファンディング・プラットフォームCAMPFIREを利用し、集まった企画のアドバイスやプロモーションをブクログが支援する形となる。
クラウドファンディングを使った出版は、海外のkickstarterなどでは数百万円をあつめるプロジェクトなどもあり、注目を集めている。

「ブクログ企画室」では個人や出版社を対象にプロジェクトを募集していく。

問合せ先: ブクログ企画室 http://booklog.jp/planning

仏Hachette Livre社がHugo賞選考委員への電子書籍の献本を拒否→候補作家たちが板挟みに

【編集部記事】 SF小説の登竜門ともいえるHugo賞の選考が今年も始まったが、そこでちょっとした騒動が起こっているようだ。

 米BoingBoing.comによると、Hugo賞ではここ数年審査委員に候補作品の電子書籍版を献本するのが慣例となっているが、仏Hachette Livre社の法務部がそれを拒否。結果、落選を恐れた候補作家たちが共同声明を発表して、自分たちの立場を弁明する事態に追い込まれている模様。

 受賞したいが、担当編集者の悪口も言えず、なかなか苦しい立場のようだ。【hon.jp】

問合せ先: BoingBoingの記事( http://boingboing.net/2014/05/13/hugo-nominated-authors-blame-o.html

インプレスR&D、電子書籍関係者向け電子雑誌「OnDeck Weekly」5月15日号を無料公開

【編集部記事】インプレスグループの株式会社インプレスR&D(本社:東京都千代田区)は5月15日、電子書籍・電子出版プロフェッショナル向けEPUB/MOBI形式の電子雑誌「OnDeck weekly(オンデッキ・ウィークリー)」5月15日号を無料で公開した。

 On Deckは2010年12月にEPUB形式で創刊した、電子書籍業界向けの無料電子雑誌。今月から月3回の配信を毎週に変更。一方、有料版で販売していた「OnDeck monthly」は刊行終了となった。最新号では「OnDeck読者アンケート速報:第2集団の勢いに変化」「電子出版ビジネスの現場から:紀伊國屋書店Kinoppyの開発」などを掲載している。

 なお、「OnDeck weekly」はメール登録制の無料メディア(コントロールド・サーキュレーション)となっており、アンケート・フィードバックに答えた登録ユーザーに無料配信する方式になっている。【hon.jp】

問合せ先: OnDeckの配信サイト( http://on-deck.jp/

電子書籍販売サイト「日経ストア」、会員10万人突破を記念して本日から「100冊半額キャンペーン」

【編集部記事】日経新聞社(本社:東京都千代田区)は5月15日、ちょうど1年前にオープンした自社の電子書籍ストア「日経ストア」が会員10万人を突破したことを記念して、「100冊半額キャンペーン」を開始する。

 本キャンペーンは6月30日までの期間限定で、所定の100作品が対象。また、7月にも整形外科医・中村格子さんのトークイベントも企画しているとのこと。【hon.jp】

問合せ先: 日経ストアのサイト( http://eb.store.nikkei.com/

米Amazonがイタリアの書店チェーン最大手Giunti al Puntoと提携、紙書籍・電子書籍融合の新業態開発へ

【編集部記事】米IT ProPortalサイトによると、Amazon社(本社:米国ワシントン州)の欧州部門が現地時間5月8日、イタリアの書店チェーン最大手Giunti al Punto(本社:イタリア・ミラノ市)と業務提携し、後者のEコマース部門を運営することになったとのこと。

 Giunti al Puntoは出版社を親会社に持つ170店舗のチェーンで、もともと電子書籍の販売にも積極的だった。今回の提携では、Amazon側がGuinti側のEC部門をバックエンドを担当し、店頭では電子書籍端末「Kindle Paperwhite」シリーズを販売。会員カードシステムとも連携することで、紙書籍・電子書籍を融合した新業態を開発していくとのこと。【hon.jp】

問合せ先: IT ProPortalの記事( http://www.itproportal.com/2014/05/12/hate-e-readers-amazon-snaps-up-italian-bookstore-chain-launches-new-digital-reading-concept/

仏Hachette Livreグループが2014年度第1四半期の業績発表、英国では電子書籍の売上寄与率が40%を突破

【編集部記事】米国の電子書籍ニュースサイト「Digital Book World」によると、仏メディア・グループ大手Lagardère傘下の出版社Hachette Livre(本社:フランス・パリ市)が2014年度第1四半期のグループ業績発表を行ない、電子書籍部門が引き続き好調であることを発表した。

 同グループでは、すでに2012年秋の時点で英国法人が電子書籍の売上寄与率が30%を突破していたが、今回それが40%を突破したことも明らかにした。【hon.jp】

問合せ先: Digital Book Worldの記事( http://www.digitalbookworld.com/2014/ebooks-account-for-34-of-q1-revenues-for-hachette-in-u-s-40-in-uk/

米IDPFが5月28〜29日にニューヨークで恒例の「Digital Book 2014」カンファレンスを開催

【編集部記事】International Digital Publishing Forum(本部:米国ワシントン州)は現地時間5月28日〜29日、電子書籍コンファレンス「Digital Book 2014」をニューヨーク市内で開催する。
 
  Digital Bookは、毎年IDPFが行なっている電子書籍コンファレンスで、5年前からは同時期に開催している「BookExpo America」展示会場内で開催されている。

 今年はハイブリッド出版や電子教科書などのテーマが中心。電子コミック関連のセミナーでは、講談社・吉羽治氏も講演を行なう予定。【hon.jp】

問合せ先: Digital Book 2014のプログラム表( http://idpf.org/digital-book-2014/program

メディアドゥの一部株式を米国の図書館向け電子書籍プラットフォーム大手OverDrive社が取得、日本国内でも展開予定

【編集部記事】電子コミック流通・配信などを行なっている株式会社メディアドゥ(本社:東京都渋谷区)は5月13日、米国の図書館向け電子書籍プラットフォーム大手のOverDrive社(本社:米国オハイオ州)と月内にも事業提携することを発表した。

 OverDrive社はここ数年、欧州市場への進出を積極化しているが、昨年からアジア圏への進出を開始。メディアドゥではOverDrive社のプラットフォームをローカライズして国内にある公共図書館約3,200館、大学図書館約1,400館、学校図書館約25,000館へ展開を狙うと同時に、OverDrive社に日本の電子書籍作品の供給も計画している。

 OverDrive社は今回の提携に伴い、メディアドゥ株式の一部を取得したとのこと。【hon.jp】

問合せ先: メディアドゥのプレスリリース( http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?cat=tdnet&sid=1149168

米国の電子書籍作家の外注予算は500〜999ドル、もっとも多く発注されるのは「表紙イラスト」

【編集部記事】米国の電子書籍ニュースサイト「Digital Book World」によると、電子書籍ファイルの制作の一部を外注した個人作家の予算は500〜999ドル(5〜10万円)が大半を占めたとのこと。

 これはDigital Book WorldがReader’s Digest誌と共同で行なった作家アンケートの結果によるもので、もっとも多く発注されたのは「表紙イラスト」、続けて「ファイル編集」「POD印刷」の順になったとのこと。【hon.jp】

問合せ先: Digital Book Worldの記事( http://www.digitalbookworld.com/2014/should-self-publishing-authors-hire-editors-producers-and-cover-designers-team-publishing-vs-diy/

紙書籍やKindle電子書籍を読み上げる自作ロボ「BrickPi Bookreader」、Raspberry Piとレゴを使用

【編集部記事】海外には書籍OCRスキャナーを自作するユーザーが多いが、最近ではそれらもさらに進化しつつある。

 今回、スキャナーを公開したのは、ARM Linuxボード「Raspberry Pi」ベースの自作ハードウェアをいろいろと制作するブログ「BrickPi」。同ブログでは昨年末にレゴと組み合わせて作ったKindle音声読み上げロボットBookreaderが好評だったため、今回紙書籍にも対応したBookreader 2を制作。

 従来の自作OCRスキャナーよりもかなり小型・軽量化されており、制作コストも安価なのがウリだ。【hon.jp】

問合せ先: BrickPi Bookreader 2の紹介ページ( http://www.dexterindustries.com/BrickPi/projects/brickpi-bookreader-2/

カナダのQueen’s大学の研究チーム、3枚のパネルを使った次世代の電子ペーパーデバイス「PaperFold」を試作

【編集部記事】カナダの大学の研究チームが、脱着式の3枚の電子ペーパーパネルを使った次世代デバイス「PaperFold」試作品を公開した。

 PaperFoldは、スマートフォン・地図帳・キーボードなどに自在に変身できるように考えられたもので、Queen’s大学(本部:カナダ・オンタリオ州)のRoel Vertegaal教授のチームが試作。実際にビデオ(下記URLを参照)を観ると、かなり斬新なデザインであることがわかる。【hon.jp】

問合せ先: PaperFoldの概要ページ( http://www.hml.queensu.ca/blog/paperfold

新潮社、「満月の道」発売を記念して「宮本輝×壇蜜スペシャル対談」特集、電子書籍版は今秋

【編集部記事】株式会社新潮社(本社:東京都新宿区)は、「流転の海」(宮本輝)の最新作「満月の道」の発売を記念して、自社の電子書籍ポータル「新潮ライブ!」で「宮本輝×壇蜜スペシャル対談」特集を掲載した。

 「流転の海」シリーズは1982年から執筆が開始された長編小説で、過去6部作もすでに電子書籍化されている。今回紙書籍として発売された「満月の道」は第七部にあたる作品で、対談記事は新潮社の月刊読書情報誌「波」で掲載され、デジタル版「波」にも全文掲載されている。

 なお、「新潮ライブ!」サイトでは検索機能も強化され、新潮社刊行の電子書籍・「波」記事・「yomyom pocket」作品の横断検索ができるようになり、書評も同時に検索ヒットするようになった。【hon.jp】

問合せ先: 新潮ライブ!「宮本輝×壇蜜スペシャル対談」特集ページ( http://www.shincho-live.jp/ebook/special_terumitsu/

小野高速印刷、223,600円のKindle電子書籍・POD書籍の出版仲介サービス「出版Sパック」

【編集部記事】小野高速印刷株式会社(本社:兵庫県姫路市)は5月7日、法人・個人作家で小ロットのKindle電子書籍・POD書籍を出版したい人のための入門サービス「出版Sパック」を発表した。

 出版Sパックは、レイアウト・校正・300部POD書籍制作・電子書籍ストアへの配信をワンパックにしたもので、価格は223,600円〜(税別)から。小野高速印刷と出版契約を結び、Amazon・Koboなど主要電子書籍ストアだけでなく、全国大学生協VarsityWave eBooksなどにも配信する。

 印刷見本として、サンプル本「宮本武蔵・地の巻」のプレゼントキャンペーンも開催している。【hon.jp】

問合せ先: 小野高速印刷「出版Sパック」( https://bookway.jp/spack/

作家が米国版Kindle Storeを独自調査、ロマンス・SF・ファンタジー作品は個人作家、ミステリー作品は大手出版社が優位

【編集部記事】売上ランキングで個人作品が商業出版社を凌駕しつつある米国Kindle Storeについて、SF作家のEdward W. Robertson氏がジャンル別に考察している。

 Robertson氏によると、個人作家の作品はすでにロマンス・SF・ファンタジー分野のTOP100ランキングで圧倒的な勢いを持っているが、意外にもミステリー分野ではまだ商業出版社の作品が奮闘しているとのこと。

 やはり、米国のフィクション電子書籍市場は、個人作家のものになってしまったようだ。【hon.jp】

問合せ先: Edward W. Robertson氏のブログ記事( http://edwardwrobertson.com/self-publishings-share-of-the-kindle-market-by-genre/

米HarperCollinsの電子書籍部門が+46%成長、売上寄与率も22%→26%に上昇

【編集部記事】米国の電子書籍ニュースサイト「Digital Book World」によると、昨年Fox Newsグループと分裂した新生News Corporationグループの大手出版社HarperCollins社(本社:米国ニューヨーク州)が、第3四半期の業績報告を行なった模様。

 今回発表されたのは2014年会計年度第3四半期の業績で、電子書籍が前年同期比+46%の成長を見せ、売上寄与率も21%→26%に上昇したとのこと。純益は10%減の6,600万ドル(約68億円)だった。

 ただ、HarperCollins社はつい先日カナダのロマンス小説最大手Harlequin Enterprises社の買収を発表しているので、今後も電子書籍部門の売上寄与率は上昇し続けれるものと思われる。【hon.jp】

問合せ先: Digital Book Worldの記事(http://www.digitalbookworld.com/2014/revenues-and-profits-rise-sharply-at-harpercollins-due-to-divergent-ebooks/

ロシア政府、3,000名以上の読者を持つ個人ブロガー・サイトオーナーも登録制に

【編集部記事】米国のITニュースサイト「The Verge」によると、ロシア政府は今週、3,000名以上の読者を持つ個人ブロガー・サイトオーナーも登録制にする法律を可決したとのこと。

 ロシアは中国と同様に、商業出版だけでなくネット上での個人の言論についてもフィルタリングなど規制の引き締めを続けており、すでにWikipediaの一部も接続不能となっている。今回の新法は、それを個人ブロガーにまで拡大するもので、今後、該当するブロガーはロシア連邦通信・マスメディア監視局に登録する義務が発生する。【hon.jp】

問合せ先: The Vergeの記事( http://www.theverge.com/2014/5/7/5690410/putin-signs-law-forcing-bloggers-to-register-with-russian-media-office

eBookJapan、芥川賞作家・三田誠広氏の講評付き一般小説11作品を無料で配信開始

【編集部記事】電子書籍・電子コミック販売ストア「eBookJapan」を運営する株式会社イーブックイニシアティブジャパン(本社:東京都千代田区)は5月9日、昨年末から一般募集していた「三田誠広の小説教室」コーナーの投稿作品第一弾を配信スタートした。

 eBookJapanでは、三田誠広氏が小説の書き方を指南する「三田誠広の小説教室」コーナーを昨年4月に公開し、11月から一般作品の受付けを開始。それら「小説を書いているけども、文学賞への応募はまだ敷居が高い」「文学賞に応募しているけど、なかなか入選しない」という個人作家たちの作品の巻末に、三田氏の講評が付けられている。

 第一弾は「問題のある男たち」(茉莉花)など11作品で、価格は無料。【hon.jp】

問合せ先: 「三田誠広の小説教室」一般公募作品第1弾( http://www.ebookjapan.jp/ebj/special/special_mitakyoshitsu/pc/oubosakuhin.asp

ACCESS、映画雑誌アプリ「TOHOシネマズマガジン」をiOS 7のiBeacon対応に

【編集部記事】株式会社ACCESS(本社:東京都千代田区)は5月8日、TOHOシネマズ株式会社のスマートフォン向け映画雑誌アプリ「TOHOシネマズマガジン」において、自社の小売業界向けサービスソリューション「ACCESS Beacon Framework」が採用されたことを発表した。

 ACCESS Beacon Frameworkは、Apple社がiOS 7から標準搭載されたBluetooth 4.0位置感知システムに対応した、接客業務自動化プラットフォーム。Bluetooth 4.0位置感知システムは新規格BLC(Bluetooth Low Energy)を活用したもので、店舗付近50メートル以内に来たスマートフォン等を自動感知・通信接続するためのもの。設計次第で、レジ決済処理や電子書籍など軽量なファイル転送もできるため、今年注目されている技術の1つ。

 今回iPhone版「TOHOシネマズマガジン」アプリがビーコン対応となったことで、第一弾として5月14日からTOHOシネマズ日本橋・六本木ヒルズの2劇場に入場すると、自動的に映画「「X-MEN:フューチャー&パスト」の動画配信、施設誘導、デジタルクーポン、オンラインキャンペーンとの連携など、映画というコンテンツの楽しみ方を拡張した多彩なサービスが受けられるとのこと。【hon.jp】

問合せ先: ACCESSのプレスリリース( http://jp.access-company.com/news_event/archives/2014/20140508/

米eBayが電子雑誌の発行を計画中、記者・編集者がキュレーション

【編集部記事】米The Atlantic誌によると、米ネットオークション最大手のeBay社(本社:米国カリフォルニア州)が電子雑誌の発行を計画中とのこと。

 ネットオークションの元祖ともいえるeBayは、昨年末にようやく欧米圏で電子書籍などデジタルコンテンツ市場に参入することを発表し、電子コミック配信大手ComiXology社(本社:米国ニューヨーク州)の電子コミックも販売開始。

 現在制作が行なわれている電子雑誌は、同社サイトの単なる機械的な電子カタログではなく、人間の記者・編集者が商品紹介を行なうキュレーション型になるとのこと。【hon.jp】

問合せ先: The Atlantic誌の記事( http://www.theatlantic.com/technology/archive/2014/05/ebay-wants-to-be-a-digital-magazine-of-things/361807/

双眼社、6月発売予定の電子写真集「アクターズ美少女フォトコレクション」の表紙イラストを一般公募

【編集部記事】芸能養成スクール・株式会社アクターズスタジオネットワーク(本社:北海道札幌市)の出版部門である合同会社双眼社(本社:東京都西東京市)が、来月発売予定の電子写真集の表紙イラストを一般から募集開始した。

 対象となる電子写真集は未来のタレントの卵たちを紹介する「アクターズ美少女フォトコレクション」で、6月20日にKindleストアなどで発売予定。

 募集期間は本日〜5月20日までで、第一次審査から最終選考までの審査過程はリアルタイムにWeb上で公開。採用作品の発表は5月25日を予定している。【hon.jp】

問合せ先: アクターズ美少女フォトコレクション」表紙イラストコンペ概要( http://netshop.bz/lp/contest.php

パピレス、EPUB電子書籍投稿サービス「upppi(ウッピー)」でライトノベルコンテスト、今月28日から作品受付

【編集部記事】株式会社パピレス(本社:東京都豊島区)は5月28日から、同社が運営する個人作家向けEPUB電子書籍投稿サービス「upppi(ウッピー)」で「upppiライトノベルコンテスト〜オフィスラブから異世界トリップまで!おしごとラブコメ大募集〜」を開催する。

 upppiは、2年前にオープンした電子書籍制作者向けの無料サービスで、Webブラウザ上で複数名で共同編集したり、そのまま公開することが可能。アップロードできる電子書籍フォーマットはテキスト、EPUB(一部タグやJavascriptには未対応)、画像データ等で、PCだけなくスマートフォン・タブレットからも投稿できる。

 28日から原稿受付開始される今回のコンテストはライトノベル作品のみが対象となり、20,000字以上60,000字未満(テキスト形式もしくはEPUB形式)。結果発表は8月末の予定で、大賞には賞金10万円と電子配信の権利が進呈される。【hon.jp】

問合せ先: 「upppiライトノベルコンテスト〜オフィスラブから異世界トリップまで!おしごとラブコメ大募集〜」概要ページ( http://upppi.com/ug/sc/page/201405_lightnovel1.html

楽天の電子書籍端末「Kobo」シリーズをマルチタッチ対応にする方法

【編集部記事】米国の電子書籍業界ブログ「The eBook Reader」で、楽天の電子書籍端末「Kobo」シリーズをマルチタッチ対応にする方法が紹介されている。

 Koboシリーズの内蔵ストレージはARM Linux搭載のmicroSDカードであるため、今までにもいろいろなユーザーが独自改造をしているが、このハックはUSBケーブルでKobo本体をPCに接続し、.koboフォルダに指定ファイルを挿入するだけ。

 PDFなどラスター系の書籍ページを拡大表示したい時などに便利そうだ。【hon.jp】

問合せ先: The eBook Readerの記事( http://blog.the-ebook-reader.com/2014/05/06/kobo-ebook-readers-how-to-enable-multi-touch-video/

日本電子出版協会、「文字情報技術の最新動向」セミナーを東京都・飯田橋で5月27日に開催

【編集部記事】一般社団法人日本電子出版協会(本部:東京都千代田区、以後:JEPA)は5月27日午後、東京・飯田橋の研究社英語センターで「文字情報技術の最新動向」を開催する。

 本セミナーは、政府で現在行なわれている戸籍・住民基本台帳・児童・生徒の名前などに関する文字情報技術の改革の現状を紹介し、出版分野に与える影響も紹介する予定。登壇するのは、内閣官房政府CIO補佐官の平本健二氏、独立行政法人情報処理推進機構の田代秀一氏、文字情報技術促進協議会の小林龍生氏・田原恭二氏・田丸健三郎氏。

 定員は200名(先着)で一般の参加費は2,000円。Webでの事前登録(下記URL参照)が必要だ。【hon.jp】

問合せ先: 「文字情報技術の最新動向」セミナー概要ページ( http://kokucheese.com/event/index/168920/

米国海軍が全艦船に電子書籍端末「NeRD」を標準配備へ、もちろんネットワーク機能はなし

【編集部記事】現地報道によると、米国海軍が2012年から検討してきた、水兵たちに標準配布する電子書籍端末が決定した模様だ。

 報道によると、海軍は水平たちに配る電子書籍は「NeRD(ナード)」という名称で、機密漏洩防止のためメモリーカードスロットやネットワーク機能は一切なし。コンテンツ納入は電子書籍ファイル制作老舗のFindaway World社(本社:米国オハイオ州)が受託する。

 海軍では2年前から、艦船内の図書ルームが占有するスペースの削減を目的に、「船内サーバー型」「船外サーバー型」の2種類の私案を比較検討してきた。とくに潜水艦は数ヶ月間ずっと海中に潜り、さらに船員同士のデジタルデータのやり取りにも様々なセキュリティルールがあるため、技術的な難題も多く、民間企業からの提案を広く公募していた。結果、ネットワークなしを選んだようだ。【hon.jp】

問合せ先: Findway社のプレスリリース( http://www.findawayworld.com/clips/

インプレスR&D、電子書籍関係者向け電子雑誌「OnDeck Weekly」5月8日号を無料公開

【編集部記事】インプレスグループの株式会社インプレスR&D(本社:東京都千代田区)は5月8日、電子書籍・電子出版プロフェッショナル向けEPUB/MOBI形式の電子雑誌「OnDeck weekly(オンデッキ・ウィークリー)」5月8日号を無料で公開した。

 On Deckは2010年12月にEPUB形式で創刊した、電子書籍業界向けの無料電子雑誌。前号から月3回の配信を毎週に変更。一方、有料版で販売していた「OnDeck monthly」は刊行終了となった。最新号では「電子出版ビジネスの現場から:紀伊國屋書店Kinoppy販売までの道のり」などを掲載している。

 なお、「OnDeck weekly」はメール登録制の無料メディア(コントロールド・サーキュレーション)となっており、アンケート・フィードバックに答えた登録ユーザーに無料配信する方式になっている。【hon.jp】

問合せ先: OnDeckの配信サイト( http://on-deck.jp/

米国の高校1年生9名が詩集を電子書籍で共同制作、Smashwords社経由で主要電子書籍ストアで販売

【編集部記事】米国の電子書籍ニュースサイト「Digital Book World」によると、カリフォルニア州のLos Gatos高校の1年生9名が、詩集「Windows to the Teenage Soul」を電子書籍形式で共同制作・発売したとのこと。

 記事によると、同高校は個人作家・インディーズ系電子書籍サービスのSmashwords社(本社:米国カリフォルニア州)CEOであるMark Coker氏の母校で、英語クラス教師のアイデアで制作されたもの。生徒9名はそれぞれ5班に分かれて制作作業を分担し、売上金は将来の生徒会費などに充てられる予定。【hon.jp】

問合せ先: Digital Book Worldの記事(http://www.digitalbookworld.com/2014/collaborative-self-published-ebook-from-high-school-freshmen-hits-no-1-in-ibooks-for-poetry/

日本電子出版協会、「電子出版制作ツール「AppCross」紹介セミナー」を東京都・飯田橋で来週開催

【編集部記事】一般社団法人日本電子出版協会(本部:東京都千代田区、以後:JEPA)は5月14日午後、東京・飯田橋の研究社英語センターで「電子出版制作ツール「AppCross」紹介セミナー」を開催する。

 AppCrossは台湾政府NGO団体・資訊工業策進会が開発したAdobe InDesign用の電子出版アプリ制作アドオン。実際の動作を、Tony Hsieh氏とAnthony Chien氏が翻訳付きでデモ解説する。

 定員は200名(先着)で一般の参加費は無料。Webでの事前登録(下記URL参照)が必要だ。【hon.jp】

問合せ先: 電子出版制作ツール「AppCross」紹介セミナー概要ページ( http://kokucheese.com/event/index/170435/