2月
26
【編集部記事】先週立ち上がったと同時に現地出版関係者を震撼させた米国の個人作家向け電子書籍市場調査サイト「Author Earnings」が、調査レポート第三弾を公開した。
同サイトは、個人作家Hugh Howey氏がAmazon.com用Webクローラーを自作してKindle個人作品市場の成長度合いを調査・分析しているもので、レポート第一弾では無名の個人作家たちがAmazonの電子書籍コーナーを実質掌握していることを明らかにし、関係者に大きな衝撃を与えた。
今回のレポート第三弾ではクロール対象をBarnes & Noble社に変え、分布に違いがあるかどうかを確認。その結果、Amazon社よりも若干個人作家の占有率は低くくなっていることを確認。その要因として、Barnes & Noble社はリアル書店の店頭スペース売りとの抱き合わせで、大手出版社の作品のみをサイト上層に表示させているなどをあげている。【hon.jp】
問合せ先: Author Earningsレポート第三弾( http://authorearnings.com/the-bn-report/ )
2月
25
【編集部記事】電子書籍・電子コミック販売ストア「eBookJapan」を運営する株式会社イーブックイニシアティブジャパン(本社:東京都千代田区)は2月25日、株式会社小学館(本社:同)の「ビッグコミック」編集部の新人賞企画「コミック トロフィー」eBookJapan賞の一般投票を募集開始した。
コミック トロフィーは、ビッグコミック誌が創立したコミックの新人賞で、審査委員長に「ゴルゴ 13」のさいとう・たかを氏を迎えている。さいとう・たかを氏の審査で決められる「コミック トロフィー」、eBookJapanユーザー投票で決められる「eBookJapan賞」、書店員の投票によって決められる「書店賞」の3つの賞を用意している。
投票終了は3月25日15時で、eBookJapan賞の受賞者には賞金50万円およびビッグコミック関連誌への作品掲載権が授与される予定。【hon.jp】
問合せ先: eBookJapan「コミック トロフィー」eBookJapan賞投票コーナー( http://www.ebookjapan.jp/ebj/special/comictrophy/index.asp )
2月
25
【編集部記事】米国の電子書籍ニュースサイト「Digital Book World」によると、インタラクティブ電子書籍プラットフォームのVook社(本社:米国カリフォルニア州)が、出版市場調査ベンチャーBooklr社(本社:米国ニューヨーク州)を買収したとのこと。
Booklr社は、2010年に設立された紙書籍・電子書籍を問わず主要ストアの価格動向を監視するベンチャーで、ターゲット読者の定性分析サービスなども行なっている。
出版マーケット複雑化に出版各社が苦労している点に着目し、Vook社はBooklr社を買収することで他の電子書籍プラットフォーム会社との差別化をはかりたい模様だ。【hon.jp】
問合せ先: Digital Book Worldの記事( http://www.digitalbookworld.com/2014/vook-acquires-book-data-and-analytics-start-up-booklr/ )
2月
25
【編集部記事】米国のネットニュースサイト「The Wire」によると、長距離鉄道会社Amtrak(本社:米国ワシントンD.C.)が旅レポートをネット執筆してくれるライターに無料乗車サービスを試験的に開始したとのこと。
Amtrakは日本の鉄道ファンにも有名な全米に路線ネットワークを持つ鉄道最大手だが、飛行機や自動車での長距離移動が定着したここ数十年は乗客数が低迷している。そこで、乗客を呼び込むために、ライターに旅レポートをTwitterやブログにネット配信してもらう代わりに、無料乗車させることを企画。
ライター第1号となったのはJessica Gross氏でニューヨーク〜シカゴ間を寝台列車で無料往復。鉄道会社側にとっても、低コストなPR手法といえるだろう。【hon.jp】
問合せ先: The Wireの記事( http://www.thewire.com/culture/2014/02/inside-amtraks-absolutely-awesome-plan-give-free-rides-writers/358332/ )
2月
24
【編集部記事】いつも電子書籍検索サイト「hon.jp」をご利用いただきましてまことにありがとうございます。
弊社hon.jpは昨年2月11日から、電子書籍販売サイト「言い値書店」で、PWYWモデル電子書籍を公開しております。
今回、予定どおり実験11が完了したため、その結果(第19章)をEPUB/MOBI/PDFファイルに追加しました。そして、最終結論も掲載いたしました。
すでに購入済みの読者さまは必ず、「言い値書店」サイトから最新ファイルをダウンロードしてください。未購入の方は、PWYWモデルでの販売ですので、0円でも300円でも、言い値でダウンロードください。
※なお、実験8から、実験のためあえて書籍タイトル名を逐次変更しております。しかし、従来の「個人作家のためのPWYWモデル入門」と内容は同じものです。従来読者の皆様はいつもどおり無料アップデートいただけます。
【hon.jp】
問合せ先: PWYWモデル電子書籍公開ページ( http://www.iineshoten.com/book/39 )
2月
24
【編集部記事】株式会社パピレス(本社:東京都豊島区)は2月24日、電子書籍レンタルサイト「電子貸本Renta!」とヤフー株式会社(本社:東京都港区)の「Yahoo!ブックストア」でサービス連携を開始したことを発表した。
電子貸本Renta!は、チケット1枚100円(税込105円)の電子チケットを購入し、単行本1冊分の電子コミックをレンタル閲覧できるレンタルストア。今回のサービス連携では、双方の会員ユーザーは現行IDのまま、相手側の電子書籍ストアで作品購入などが行なえるようになった。
パピレスでは、利用中の電子書籍を管理する本棚を連携するなど、利便性を向上させ、コンテンツ利用の推進を両社で協力していく予定とのこと。【hon.jp】
問合せ先: パピレスのプレスリリース( http://www.papy.co.jp/info/index.php?page=/release/140224.htm )
2月
24
【編集部記事】株式会社パピレス(本社:東京都豊島区)は2月24日、電子書籍レンタルサイト「電子貸本Renta!」とヤフー株式会社(本社:東京都港区)の「Yahoo!ブックストア」でサービス連携を開始したことを発表した。
電子貸本Renta!は、チケット1枚100円(税込105円)の電子チケットを購入し、単行本1冊分の電子コミックをレンタル閲覧できるレンタルストア。今回のサービス連携では、双方の会員ユーザーは現行IDのまま、相手側の電子書籍ストアで作品購入などが行なえるようになった。
パピレスでは、利用中の電子書籍を管理する本棚を連携するなど、利便性を向上させ、コンテンツ利用の推進を両社で協力していく予定とのこと。【hon.jp】
問合せ先: パピレスのプレスリリース( http://www.papy.co.jp/info/index.php?page=/release/140224.htm )
2月
24
【編集部記事】WebブラウザベースのLaTeX共同編集サイト「ShareLaTeX」は2月21日、サイトのソースコードをオープンソース化し、GitHub上で公開した。
ShareLaTeXはエディタ画面とプレビュー画面が並行表示できるWebエディタで、node.js/Redis/MongoDBなどをベースに構築されている。
LaTeXドキュメントをEPUB3などの電子書籍ファイルに一括変換するのはまだまだ難易度が高いが、ShareLaTeXとiBooks Author(Apple社)などのLaTeX対応電子書籍エディタを、画面上で切り替え+コピペ+目視確認していくことで、作業効率は大幅にアップするものと思われる。【hon.jp】
問合せ先: ShareLaTexの告知( https://www.sharelatex.com/blog/2014/02/21/sharelatex-is-now-open-source.html )
2月
24
【編集部記事】英The Telegraph紙によると、国連の難民高等弁務官事務所(本部:米国ニューヨーク州)とアフリカの開発途上国を中心に活動する電子書籍普及NPO団体Worldreader(本部:米国カリフォルニア州)が、タンザニアの中学校に電子書籍端末を配布する活動をスタートするとのこと。
Worldreaderは以前から、低速3G回線しか普及していない国々の子供たちにも読書の機会を提供できるよう、電子書籍作品を組み込んだJava携帯電話を電子書籍端末代わりに配布する活動も行なってきた。
配布予定している電子書籍端末は2,300名分で、英語・スワヒリ語の作品が標準インストールされる。【hon.jp】
問合せ先: 英The Telegraph紙の記事( http://www.telegraph.co.uk/technology/news/10653277/UN-launches-e-reader-initiative-in-Tanzania.html )
2月
24
【編集部記事】日本の電子コミック翻訳出版などを手がけるDigital Manga社(本社:米国カリフォルニア州)と株式会社手塚プロダクション(本社:東京都新宿区)は現地時間2月12日、故・手塚治虫氏の作品群を英語化することで提携した。
Digital Manga社は数年前からKickstarter.comを通じてやはり手塚治虫氏の英訳版ファンド募集を単発的に行なってきたが、今回の提携による英語化される手塚作品はいっきに増える予定。
実際の英訳作業はDigital Manga社が2010年から運営するファン翻訳者募集プロジェクト「Digital Manga Guild」経由で行なわれる予定で、作品第1弾は今年春にも現地で発売される予定だ。【hon.jp】
問合せ先: Digital Manga社の公式ブログ( http://www.digitalmanga.com/blog/3588/tezuka-world )
2月
24
【編集部記事】ロシアの総合ポータル「mail.ru」によると、WiMAXデータ通信キャリアのYota社(本社:ロシア・サンクトペテルブルク市)が昨年末に欧州市場で発売した、背面に電子ペーパーディスプレイを搭載したAndroidスマートフォン「YotaPhone」に、新モデルが追加される模様。
YotaPhoneはボディ形状は一般的なAndroid OS 4スマートフォンで、背面に台湾E-Ink製の電子ペーパースクリーンを搭載。FBReaderなどのサードパーティ製電子書籍ビューワも対応しており、価格は499ユーロ(約6.6万円)。
新モデル名は「YotaPhone 2」と命名される模様で、両ディスプレイがさらに大型サイズになるようだ。【hon.jp】
問合せ先: mail.ruの記事( http://hi-tech.mail.ru/news/misc/yotaphone-2.html )
2月
24
【編集部記事】米国最大の出版業界カンファレンスである「Book Expo America」が、現地時間5月29日〜31日にニューヨーク市内で開催される。
昨年に続き、今年のテーマは「個人出版」で、個人作家の来場を増やす目的で2年前から設置したuPublishU講演プログラムに、Author Hubという新プログラムも追加。
電子書籍標準化団体の1つであるInternational Digital Publishing Forum(本部:米国ワシントン州)も、電子書籍コンファレンス「Digital Book 2014」を同会場で並行開催する予定で、近日中にもプログラム内容を公開する予定だ。【hon.jp】
問合せ先: Book Expo Americaの公式サイト( http://www.bookexpoamerica.com/ )
2月
21
【編集部記事】米国のクラウドファンディングサイト「Crowdtilt.com」(本社:米国カリフォルニア州)は今週、同サイトが使っているRuby and Rails製ソースコードをGitHub上でオープンソース公開した。
公開されたのはクラウドファンディングサイトを立ち上げるために必要なソース一式で、口座があれば、BitCoinや各種クレジットカード会社との連携、Herokuなどのクラウドサービスとの連携も可能となる。
同社ではあえて自サイトのソースコードをオープンにすることで、有料版サービスのPRも狙っているようだ。【hon.jp】
問合せ先: CrowdtilitのGitHubサイト( https://github.com/crowdtilt/crowdtiltopen )
2月
21
【編集部記事】株式会社イーブック イニシアティブ ジャパン(本社:東京都千代田)は本日から、電子書籍販売ストア「eBookJapan」において「この肉球がやわいっ!にゃんこの肉球フォトグランプリ★2014」をスタートした。
本コンテストは、明日2月22日「猫の日」にちなんで企画されたもので、猫の足の裏にある“肉球”写真を一般公募。グランプリ作品にはルンバ掃除機と電子書籍化の権利が与えられ、2位〜10位には購入猫缶詰やeBook図書券が進呈される。
募集期間は3月31日まで。同時に、eBookJapanサイトでは猫関連の電子書籍のポイント22倍キャンペーンも開始している。【hon.jp】
問合せ先: 「この肉球がやわいっ!にゃんこの肉球フォトグランプリ★2014」ページ( http://www.ebookjapan.jp/ebj/special/nyan_nyan_nyan_2014.asp )
2月
21
【編集部記事】先週立ち上がったと同時に現地出版関係者を震撼させた米国の個人作家向け電子書籍市場調査サイト「Author Earning」が、調査レポート第二弾を公開した。
同サイトは、個人作家Hugh Howey氏がAmazon.com用Webクローラーを自作してKindle個人作品市場の成長度合いを調査・分析しているもので、レポート第一弾では無名の個人作家たちがAmazonの電子書籍コーナーを実質掌握していることを明らかにし、関係者に大きな衝撃を与えた。
今回のレポート第二弾ではさらにクロール範囲を各ジャンルをまたいで上位50,000作品まで拡大。作品シェア→売上金シェア(推定)→著者ロイヤリティ受取金(推定)でパイチャート上での比率が大きく変わることを示し、出版社の中抜きコストが価格に大きく転嫁され、それが皮肉にも安価な個人作家作品のシェア拡大に寄与していくとの予想を立てている。【hon.jp】
問合せ先: Autor Earningレポート第二弾( http://authorearnings.com/reports/the-50k-report/ )
2月
20
【編集部記事】インプレスグループの株式会社インプレスR&D(本社:東京都千代田区)は2月20日、電子書籍・電子出版プロフェッショナル向けEPUB/MOBI形式の電子雑誌「OnDeck weekly(オンデッキ・ウィークリー)」2月20日号を無料で公開した。
最新号では「特別寄稿:HTMLとCSS、JavaScriptで作る、リッチなiBooks電子書籍:番外編」「デジタルブックワールド2014報告:第4回 電子書籍ビジネスが“ファイル変換”から“情報サービス”へと進化する」などを掲載している。
なお、「OnDeck weekly」はメール登録制の無料メディア(コントロールド・サーキュレーション)となっており、アンケート・フィードバックに答えた登録ユーザーに無料配信する方式になっている。
情報開示●弊社hon.jpも一部コーナーで執筆協力しております。
【hon.jp】
問合せ先: OnDeckの配信サイト( http://on-deck.jp/ )
2月
20
【編集部記事】アイプレスジャパン株式会社(本社:千葉県流山市)は2月20日、紙書籍が長年在庫切れとなっていた書籍「鉄砲を一発も撃たなかったおじいさんのニューギニア戦記」(深津信義)を電子書籍として復刊した。
著者は実際の戦争体験者で、戦時中に特殊工作班神機関員としてニューギニアに派遣された。本書はその戦地での記録で、2003年に日本経済新聞社から発売されたが、そのまま重版待ちの状態となり在庫切れとなっていた。プレスリリースで、「本書が戦争について知り、継承することの一助になればと思います」と電子化を企画した実行委員会はコメントしている。
ConTenDoは2年前に正式オープンしたEPUB3電子書籍販売ストアで、端末認証を一切必要とせず、オフライン読書にも対応していることをウリとしている。【hon.jp】
問合せ先: 「鉄砲を一発も撃たなかったおじいさんのニューギニア戦記」作品ページ( http://contendo.jp/store/contendo/Product/Detail/Code/J0010283BK0008922001/ )
2月
20
【編集部記事】個人作家vs.出版社の対立が高まっている北米で、過去に出版社に原稿をボツされた個人作家たちによるうっぽん晴らしが目立ってきた。
ネットの面白ニュースサイト「The Daily Dot」によると、Phronkと名乗るカナダ在住の心理学者が「Baboon Fart Story(ヒヒのおならの話)」という実験作品をKindle上で発売。中身は単に「おなら」という言葉を10万回繰り返しただけのものだが、賛同する個人作家たちが同作品を21冊買い上げ、Kindleランキング9位にまで登りつめたところで、Amazon社に削除された模様。【hon.jp】
問合せ先: The Daily Dotの記事( http://www.dailydot.com/business/baboon-fart-story-chuck-wendig-amazon-self-publishing/ )
2月
20
【編集部記事】オンライン個人出版サービスのLuLu(本社:米国ノースカロライナ州)は3月から、学童向けの個人出版体験キット「LuLu Jr.」3製品を発売する。
LuLuはもともと個人作家向けPODベンダーとして2002年創業。英国、フランスなど欧州6か国でも業務展開し、電子書籍販売ストアも運営している。
今回発売されるLuLu Jr.キットは箱に入ったプロ絵本作家直伝の企画立案マニュアル・原稿用紙などを箱にワンセットで収めたもので、児童はそれを使って原稿を執筆し、LuLu社に送ると、それがPOD書籍として戻ってくるというもの。同社では教育玩具として位置づけているようだ。【hon.jp】
問合せ先: LuLu Jr.のサイト( http://www.lulujr.com )
2月
20
【編集部記事】米Microsoft社は現地時間2月19日、同社の無料電子書籍シリーズに「Microsoft System Center: Building a Virtualized Network Solution」を追加し、公開した。
今回無料公開されたのは、すでにWindows Server 2012とMicrosoft System Center 2012を使っている法人システム管理者向けのもので、Hyper-VとMicrosoft Cloud OSをベースにしたクラウドシステムの構築アプローチを紹介している。【hon.jp】
問合せ先: Microsoft社の無料電子書籍ページ( http://www.microsoftvirtualacademy.com/ebooks )
2月
19
【編集部記事】英国では今月から電子書籍も公共貸与権(Public Lending Rights)を対象とすべてきかどうかの実証実験がスタートしたが、その公共貸与権がらみで面白いニュースを英BBCが報じている。
紙書籍はすでに公共貸与権の管理センターが過去数年間印税支払いのため集計作業を行なっているが、2013年になって突然アダルト小説の貸し出し数が5倍になり、貸し出し上位ランキングを占有していることが判明。原因は、英国内の多くの図書館が予算削減策として自動貸し出しシステムを導入し、図書館員と対面する必要がなくなったからだとしている。
日本の図書館・書店・DVDレンタルショップも、窓口を自動化すると同じ現象が期待できるかもしれない。【hon.jp】
問合せ先: 英BBCの報道( http://www.bbc.co.uk/news/entertainment-arts-26176870 )
2月
19
【編集部記事】楽天株式会社(本社:東京都品川区)は2月14日、電話アプリ「Viber」買収発表の後に行なわれた投資家向け業績報告会で、グループ会社であるKobo社(本社:カナダ・オンタリオ州)の現状についても言及していることが判明した。
楽天本社によると、Kobo社の直近の会員数は全世界で約1,800万人を超え、作品の販売高も年率+44%で成長しているとのこと。
Kobo社は3月末にも北米のソニー電子書籍ユーザーを獲得する予定となっており、成長ペースはさらに加速しそうだ。【hon.jp】
問合せ先: 楽天のIR資料ページ( http://www.irwebcasting.com/20140214/4/2a9b525d2e/mov/main/index.html )
2月
19
【編集部記事】米国のITニュースサイト「Techcrunch」によると、カナダの電子書籍コミュニティサイト大手「Wattpad」がiOS・Android版ビューワーをアップデートし、個人作家作品の文中に読者がコメントを残せる機能を追加したとのこと。
同サイトは以前からクラウドファンディング機能を追加するなど、新しいサービスを次々と追加していくことで有名。今回追加された読者コメント機能は、一見すると単なる付箋機能に見えるが、実は作者だけでなく他の読者も閲覧できる。これにより、作家側のストーリーの展開にも影響が出てくるかもしれないとこと。
電子書籍とSNSの融合が、今後確実に近付きつつあるのかもしれない。【hon.jp】
問合せ先: 米Techcrunch.comの記事( http://techcrunch.com/2014/02/18/wattpad-offline-access-inline-commenting/ )
2月
19
【編集部記事】株式会社広真印刷社(本社:香川県さぬき市)は2月18日、香川県の自治体の印刷物を中心に電子化・配信する電子書籍サイト「KAGAWA eBOOKS」をオープンした。
「KAGAWA eBOOKS」サイトは香川県民のための電子書籍サービスで、県内の自治体各々が発行していた印刷物を“集約”することで、効率的な地域情報サービスの実現を目指す。香川県といえば、讃岐うどんが有名だが、お店マップなども公開されており、B級グルメファンは注目だ。
サイト利用者の電子書籍閲覧は全て無料で、iPhone・Androidスマートフォン版アプリも公開。小・中学校での総合学習の授業などに利用してほしいとのこと。【hon.jp】
問合せ先: 「KAGAWA eBOOKS」サイト( http://www.kagawa-ebooks.jp/ )
2月
18
【編集部記事】株式会社パピレス(本社:東京都豊島区)は2月18日、電子書籍レンタルサイト「電子貸本Renta!」で新感覚のビジュアル電子書籍「絵ノベル」をリリースした。
「絵ノベル」は、スマホユーザーを意識して縦スクロールするタイプの電子書籍で、さらにRPGゲーム風に台詞場面でキャラクター画像も表示。これにより、ストーリーをより読みやすく、分かりやすい形で表現することが可能になったとのこと。全てパピレス社内で独自開発を行なわれ、ビジネスモデル特許も出願中とのこと。
同ビューワの作品第一弾として、「学校のおぞましい話~ホルマリン漬けの生首~」(梅津裕一)「マリオ・ゲーム」(青山祐著)など4タイトルを本日から提供開始。今後も、出版社・ゲーム会社の作品を中心に制作・配信していく予定だ。【hon.jp】
問合せ先: パピレスのプレスリリース( http://www.papy.co.jp/info/index.php?page=/release/140218.htm )
2月
18
【編集部記事】米国中の蟻の研究者たちが集まっている市民研究サークルSchool of Ants(本部:米国ノースカロライナ州)は先週、蟻に関するインラテクィブ電子教科書「Dr. Eleanor’s Book of Common Ants of New York City」をApple社のiBookstoreで無料公開した。
同サークルは全米の蟻を収集して研究を行なっている学術団体で、蟻の生態をより多くの人に知ってもらおうと、昨年からiBooks Authorで電子書籍教科書を作成。今回公開されたのはその2冊目となるもので、ニューヨーク州内に生息する各個体に関する紹介となっており、独自に撮影した貴重な写真も数多く掲載している。
閲覧にはiPad版もしくはMac OS X版iBooksアプリが必要。【hon.jp】
問合せ先: 「Dr. Eleanor's Book of Common Ants of New York City」( https://itunes.apple.com/jp/book/id815661772?mt=11 )
2月
18
【編集部記事】英Daily Mail紙によると、今年から実施されている英国のアダルト電子書籍排除活動に関連し、Google社の電子書籍ストア「Google Play Books」で騒動が発生した模様。。
英国ではキャメロン首相が先導役となって、今年から各ISP会社がポルノ・喫煙・飲酒・暴力フィルタを設置。その準備期間であった昨年9月にはAmazon社やKobo社の電子書籍ストアに多くの近親相姦・レイプ系のアダルト小説が販売されていることがタブロイド紙に騒がれ、Koboプラットフォームを使っていた大手書店チェーンWH Smith社の電子書籍ストアが一時閉鎖される騒動にもなった。
記事によると、今回問題となったは英国版「Google Play Books」で100作品ほど獣姦ポルノ作品が児童書とミックスして表示され、子供の親が激怒した模様。Google社では即時対応し、作品を抹消登録したとのこと。【hon.jp】
問合せ先: Daily Mail紙の記事( http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-2561137/Google-fire-free-hardcore-porn-novels-sale-childrens-books-online-store.html )
2月
18
【編集部記事】ノルウェーのTrondheim大学図書館(本部:ノルウェー・トロンハイム市)など複数団体が共同で、3DのVR環境の中に電子書籍を融合するアート実験の様子を公開している。
これは「MUBIL」と呼ばれる次世代の電子図書館コンセプトで、実験システムではイタリア・ピサの古代都市の3DCG映像を空から探検しながら、書籍のページを1ページずつ読むというもの。電子書籍なので、来訪者に応じて翻訳版なども表示できるよう配慮されており、図書館というより博物館向けのアトラクション・ブースに近い。【hon.jp】
問合せ先: MUBILの概要ページ( http://mwf2014.museumsandtheweb.com/proposals/mubil-a-digital-library/ )
2月
17
【編集部記事】米国のPDAユーザーフォーラム「Mobileread」によると、Amazon社(本社:米国ワシントン州)は先月から、昨年5月に韓国Samsungから買収したカラー電子ペーパー子会社Liquavista NV社(本社:オランダ・アイントホーフェン市)の追加人員募集を開始したとのこと。
Liquavista社はもともと蘭Philips Electronicsからスピンアウトしたベンチャーで、電子ペーパー業界では珍しい水・顔料油を使ったElectro-wetting方式の省電力ディスプレイの研究・開発を行なっている。実用化された例はまだほとんどないが、Amazon社CEOのJeff Bezos氏が過去にE-Ink製のカラー電子ペーパーの表示品質に不満を漏らしていた経緯もあるため、今後のKindleシリーズやスマートフォン参入などに向けこの新技術の可能性に賭けていると言われている。
募集されているのは生産ラインのエンジニアが中心で、Mobileread上では早くて年内もしくは来年には製品が見られるのではないかと話題になっている。【hon.jp】
問合せ先: Mobileread.comのスレッド( http://www.mobileread.com/forums/showthread.php?p=2765111 )
2月
17
【編集部記事】米国のPDAユーザーフォーラム「Mobileread」によると、Amazon社(本社:米国ワシントン州)は先月から、昨年5月に韓国Samsungから買収したカラー電子ペーパー子会社Liquavista NV社(本社:オランダ・アイントホーフェン市)の追加人員募集を開始したとのこと。
Liquavista社はもともと蘭Philips Electronicsからスピンアウトしたベンチャーで、電子ペーパー業界では珍しい水・顔料油を使ったElectro-wetting方式の省電力ディスプレイの研究・開発を行なっている。実用化された例はまだほとんどないが、Amazon社CEOのJeff Bezos氏が過去にE-Ink製のカラー電子ペーパーの表示品質に不満を漏らしていた経緯もあるため、今後のKindleシリーズやスマートフォン参入などに向けこの新技術の可能性に賭けていると言われている。
募集されているのは生産ラインのエンジニアが中心で、Mobileread上では早く年内もしくは来年には製品が見られるのではないかと話題になっている。【hon.jp】
問合せ先: Mobileread.comのスレッド( http://www.mobileread.com/forums/showthread.php?p=2765111 )