1月
16
【編集部記事】米国のIT専門書出版社のO’Reilly Media社(本社:米国カリフォルニア州)は現地時間1月14日、同社が今春サービス開始予定にしている電子書籍制作プラットフォーム「Atlas」を現地出版社向けにクローズドベータ公開した。
Atlasは、Gitをベースにした共同作業方式の電子書籍制作プラットフォームで、Web版エディタやWord形式ファイルを使った原稿執筆に対応。あらかじめ登録しておいたCSSテンプレートを適用したり、LaTeXやMathMLでの数式入力、Javascriptコードの挿入、電子書籍ファイルや製本用PDFファイルの出力も実現している。
価格やサービスプランなどについてはまだ明らかにされていない。【hon.jp】
問合せ先: 「Atlas」クローズドベータサイト( http://dbw.atlas.oreilly.com/ )
1月
16
【編集部記事】HTML5デザイナー向けコード学習サイト「Codrops」で、Amazonのような立ち読み機能を実現するHTML5/CSS3コードサンプル「BookBlock」が公開された。
同サイトでは昨年からCSS3を使った3D形式の本棚UIなど複数サンプルを公開しており、今回のBookBlockはそのノウハウを応用してAmazon風味にアレンジしたもの。コード自体はオープンソースで公開しており、かなり使えそうだ。【hon.jp】
問合せ先: 「BookBlock」の概要ページ( http://tympanus.net/codrops/2014/01/14/look-inside-book-preview-with-bookblock/ )
1月
15
【編集部記事】昨年10月に5歳児がiPad向け電子書籍を発売した記事を掲載したが、今度は2歳児がiPad向けに電子絵本を出版したという記事が飛び込んできた。
記事は英国のアプリデベロッパーRed Jumper Studios社(本社:英国サマセット州)によるもので、作者はJosé Dunst君(現在3歳)。Dunst君の父であるChris Dunst氏は昨年からJosé君が喜びそうな電子絵本を制作し、iBookstoreで販売していたが、ある日José君が自分の作品を出版してほしい要望。
José君が口頭でいくつか自作で物語を語り、それをChris氏がビデオ記録し、もっともいけそうな「The Fire Truck and the Moon(消防車と月)」を選択。Chris氏がJosé君に指示を仰ぎながら数ヶ月かけてイラスト制作し、iBookstoreおよびKindleで発売したとのこと。【hon.jp】
問合せ先: Red Jumper Studios社の記事( http://www.redjumper.net/blog/2014/01/first-ebook-ever-published-ibooks-store-2-year-old/ )
1月
15
【編集部記事】米The Boston Globe紙によると、Amazon社(本社:米国ワシントン州)のKindle部門がデジタルコンテンツ配信デバイス開発プロジェクトのため、ボストン近隣の学生・研究者を対象にスタッフ募集をかけているとのこと。
ボストン周辺にはMITやハーバード大学など有名大学が多くあり、Amazon社も研究拠点の1つにしている。記事によると、開発中のデバイスの詳細はもちろん不明だが、現行のKindleブランドの延長線に位置づけられていることだけは確かのようだ。【hon.jp】
問合せ先: The Boston Globe紙の記事( http://www.boston.com/business/technology/innoeco/2014/01/amazon_were_working_on_somethi.html )
1月
15
【編集部記事】米国の電子ドキュメント・電子書籍制作サービス会社Data Conversion Laboratory(本社:米国ニューヨーク州、以後:DCL)は現地時間1月14日、同社顧客であるMIT Press社(本社:米国マサチューセッツ州)の理工系電子教科書を、リフロー方式に変更し再制作したことを発表した。
DCL社はすでにKindle用に数式や図表の多いMIT Press社の理工系教科書をページスキャン方式で電子書籍化していたが、読みづらいとの読者クレームが多く、一部著者が電子版を撤収する事態になったとのこと。これを受け、DCL社内でリフロー方式で実現方法を細かく研究し、今回満足できる品質を新方式で実現できたとのこと。【hon.jp】
問合せ先: DCL社のプレスリリース( http://www.dclab.com/resources/press-releases/dcl-mit-convert-technical-textbooks-reflowable-ebooks )
1月
15
【編集部記事】米Semanticweb.comに、World Wide Web Consortium(本部:米国マサチューセッツ州、以後:W3C)のDigital Publishing ActivityリーダーであるIvan Herman氏のインタビュー記事が掲載されている。
Digital Publishing Activityは、昨年6月に新設された電子出版全般に関わる討議を行なうための新グループ「Digital Publishing Interest Group」内の中心チームで、Herman氏はSemantic Webグループから異動してきた。
インタビュー記事によると、Herman氏は当面重要視している課題として1)EPUB電子書籍ビューワ間での付箋データの共有、2)乱立する電子書籍のメタデータ規格の整理、などを取り上げている。【hon.jp】
問合せ先: Semanticweb.comの記事( http://semanticweb.com/ivan-herman-discusses-lead-role-w3c-digital-publishing-activity-semantic-web-can-fit-work_b41404 )
1月
14
【編集部記事】米国の電子書籍ニュースサイト「Digital Book World」は現地時間1月13日、教育市場専門の調査会社PlayCollective社と2年前から発行している米国児童における電子書籍市場調査レポート「Kids + E-Reading Trends Study」の最新版を発売した。
プレスリリースによると、最新調査では米国の2〜13歳児の3人に2人が電子書籍を体験済みであることが判明し、そのうち92%が1週間に1度は電子書籍に接しているとのこと。これは前回調査よりも大幅な伸びで、調査チームも驚くほどの結果だという。【hon.jp】
問合せ先: Digital Book Worldのプレスリリース( http://www.digitalbookworld.com/2014/new-digital-book-world-report-on-kids-and-e-reading/ )
1月
14
【編集部記事】Adobe Systems(本社:米国カリフォルニア州)は現地時間1月13日、同社が販売するiPad向け電子雑誌制作アプリ・ソリューション「Adobe Digital Publishing Suite」をアップデートした。
今回の「r29」と呼ばれるアップデートでは、iPad版電子雑誌アプリでのHTML5ウェルカム機能の対応、iOS通知機能の詳細設定、ストリーミングビデオへの初対応などが目玉となっている。【hon.jp】
問合せ先: 米Adobe Systems社の公式ブログ( http://blogs.adobe.com/digitalpublishing/2014/01/r29-release.html )
1月
14
【編集部記事】現地報道によると、ドイツ語圏の書店チェーン最大手Verlagsgruppe Weltbild社(本社:ドイツ・アウグスブルク市)が現地時間1月10日、経営再建のため地元裁判所に破産申請手続きを行なった模様。
同社は「Weltbild」「Hugendubel」という書店ブランドでドイツ語圏に450店舗を展開しており、Eコマース事業や出版社なども運営していた。ネット販売の普及や米Amazon社のドイツ参入など出版業界の変化を受け、大株主であるドイツカトリック教会は数年前から売却先を探していたが、結局見つからず、昨年後半から資金繰りが悪化し、今回破産申請を選択したとのこと。
グループ従業員は約6,000名以上で、今後管財人を通じ、各部門の売却など経営再建策を模索することになる。【hon.jp】
問合せ先: 現地報道( http://www.sueddeutsche.de/muenchen/weltbild-pleite-hugendubel-fuerchtet-den-insolvenz-strudel-1.1861202 )
1月
14
【編集部記事】インプレスグループの株式会社インプレスコミュニケーションズ(本社:東京都千代田区)は1月8日、同社が展開する低価格電子書籍シリーズ「impress QuickBooks」に新作6点を追加した。
今回主要電子書籍ストアで発売されたのは、「山田真哉の世界一受けたい簿記3級の授業」(山田真哉)「カール教授が女子高生にハーバードのビジネス理論を説明してみた」(平野敦士カール)などビジネス専門書6作品で、それぞれ価格100円。それぞれ、動物キャラをモチーフとした表紙が特徴となっている。
各タイトルとも、すでにKindleストアの有料作品ランキングの上位に入っている。【hon.jp】
問合せ先: インプレスコミュニケーションズの作品紹介ページ( http://www.ips.co.jp/press/2014/01/000393.shtml )
1月
14
【編集部記事】ハッブル宇宙望遠鏡などの運用機関であるSpace Telescope Science Institute(本部:米国メリーランド州)が今春にも、目の不自由な子供たち向けの電子書籍「Reach for the Stars: Touch, Look, Listen, Learn.」をiPad向けに無料公開することを発表した。
この電子書籍はハッブル宇宙望遠鏡が撮影した写真を子供たちに感じしてもらうために同機関のElena Sabbi氏が企画したもので合成音声を活用。さらに、写真画面の上を指でなぞることで、恒星などの明るさを音の高さで感じられるようにつくられているとのこと。【hon.jp】
問合せ先: Space Telescope Science Instituteの発表( http://hubblesite.org/newscenter/archive/releases/2014/02/full/ )
1月
10
編集部記事】株式会社BookLive(本社:東京都台東区)は1月11日0:00AMから3日間、成人の日を記念して全作品を20%OFFで販売する。
本キャンペーンは、電子書籍ストア「BookLive!」および電子書籍端末「Lideo」で配信中のすべての作品が20%OFFとなるクーポンと、オトナ・BL作品以外を対象とする未成年者向けクーポンの2種類を用意。登録年齢に応じて発行し、購入時にクーポンコードを入力することで割引が受けられる。
なお、キャンペーン終了は1月13日(月)23:59の予定。【hon.jp】
問合せ先: Booklive社のプレスリリース( http://booklive.co.jp/release/2014/01/101500.html )
1月
10
【編集部記事】英The Telegraph紙によると、米国のStony Brook大学(本部:米国ニューヨーク州)の研究者たちが、著作権切れ電子書籍サイト「Project Gutenberg」をコーパスに使うことでヒット作品を予測できるシステムを開発したとのこと。
記事によると、同システムは作家の文章を、名作揃いのProject Gutenberg作品群およびAmazonランキングと並行比較し、その乖離具合から予測。研究者によると、ヒット作になる英文には特徴があり、たとえば名詞・形容詞をより多く使う作品は売れやすく、動詞を多用する作品は売れにくいとのこと。
800作品ほどサンプル検査した結果、84%程度の予測精度が得られたという。【hon.jp】
問合せ先: 英The Telegraph紙の記事( http://www.telegraph.co.uk/technology/news/10560533/Scientists-find-secret-to-writing-a-best-selling-novel.html )
1月
10
【編集部記事】米国の電子書籍ニュースサイト「The Digital Reader」によると、香港・シンガポールに拠点を置く電子機器デザイン・製造メーカーGajah International社がスマホ周辺機器として3.5型電子ペーパーディスプレイ「InkCase」を今年前半にも発売するとのこと。
InkCaseはスマホ用のBluetooth周辺機器として設計されたドキュメントビューワ機で、3.5型というサイズはほぼクレジットカードと同サイズで、電子書籍アプリとの連携も考慮されているため、電子書籍端末として考えると世界最小に位置づけされる。
電子書籍端末を財布の中に入れて歩く時代がまもなく到来しそうだ。【hon.jp】
問合せ先: The Digital Readerの記事( http://www.the-digital-reader.com/2014/01/09/hands-gajahs-3-5-ebook-reader/ )
1月
10
【編集部記事】中国の出版業界ニュースサイト「Bookdao.com」によると、Amazon社(本社:米国ワシントン州)の中国法人がAmazon.cnサイトでの電子書籍作品数が60,000点を突破したことを明らかにしたとのこと。
Amazon社は2012年12月にまずiOS/Androidアプリ版「Kindle」を現地で公開し、Kindle Paperwhiteなど端末ハードウェア夏前から発売。ノーベル文学賞を受賞した莫言氏の作品を含め24,000作品からスタートし、ようやく60,000作品に到達したとのこと。
日本と異なり、中国版AmazonはECサイトまだ大手の仲間入りをしていないが、電子書籍を軸に切り込んでいきたい模様だ。【hon.jp】
問合せ先: Bookdao.comの記事( http://www.bookdao.com/article/71718/ )
1月
10
【編集部記事】英国の女性ライフスタイルサイト「Female First」によると、英国の成人の約28%が新年の目標して個人出版に挑戦することをあげているとのこと。
これは個人・セミプロ向けプリントオンデマンド/電子書籍出版サービスのBlurb社(本社:米国カリフォルニア州)の欧州部門の独自調査に基づいた数字で、とくに料理本・児童書・地域歴史書が執筆ジャンルとして人気が高い模様。これを裏付けるように、Blurb社では昨年だけでもそれらのジャンルの登録点数が200〜300%にまで膨らんたことを明らかにしているという。【hon.jp】
問合せ先: Female Firstの記事( http://www.femalefirst.co.uk/books/news-400059.html )
1月
10
【編集部記事】株式会社文藝春秋(本社:東京都千代田区)は本日1月10日、「刑務所わず。塀の中では言えないホントの話」(著:堀江貴文)の電子書籍・紙書籍を発売する。
同著は、前作「刑務所なう。」シリーズで検閲で書けなかったこともタブーなしで語った内容で、実録漫画も多数収録。
価格は950円(税込)で、主要電子書籍ストアで購入できる。【hon.jp】
問合せ先: 文藝春秋「刑務所わず。塀の中では言えないホントの話」紹介ページ( http://books.bunshun.jp/ud/book/num/1637651000000000000P )
1月
09
【編集部記事】インプレスグループの株式会社インプレスR&D(本社:東京都千代田区)は1月9日、電子書籍・電子出版プロフェッショナル向けEPUB/MOBI形式の電子雑誌「OnDeck weekly(オンデッキ・ウィークリー)」1月9日号を無料で公開した。
最新号では「ピックアップニュース:本の表紙を撮影すると電子書籍の価格などを紹介する“ヨミCam”」「OnDeck新年企画:読者と共に考える、2014年の電子出版業界予測」などを掲載している。
なお、「OnDeck weekly」はメール登録制の無料メディア(コントロールド・サーキュレーション)となっており、アンケート・フィードバックに答えた登録ユーザーに無料配信する方式になっている。
情報開示●弊社hon.jpも一部コーナーで執筆協力しております。
【hon.jp】
問合せ先: OnDeckの配信サイト( http://on-deck.jp/ )
1月
09
【編集部記事】現地報道によると、現在控訴審に向けて手続きが進行しているApple社の電子書籍のエージェンシー・モデル価格裁判について、Apple側が裁判所が認定した監視人の排除をニューヨーク連邦地裁に正式要請したとのこと。
事の発端は、電子書籍エージェンシー裁判を担当したDenise Cote判事が昨年7月にApple社の電子書籍契約行為を監視する第三者として元司法官のMichael Bromwich氏を指名。しかし、Bromwich氏が最初の2週間の報酬として138,432ドル(約1,400万円)をApple側に請求してきたことから、Apple側は任命かつ担当裁判官であるDenise Cote判事が本裁判の適材ではないと要求。しかし、裁判所側がまったく動かなかかったため、正式要請手続きに踏み切った模様。【hon.jp】
問合せ先: ロイターの記事( http://www.reuters.com/article/2014/01/08/us-usa-apple-monitor-idUSBREA0704M20140108 )
1月
09
【編集部記事】英The Booksellerサイトによると、世界最大の出版社Penguin Random House社(本社:米国ニューヨーク州)傘下のRandom House Enterprises社(本社:英国ロンドン市)が、今年3月からクリエイター養成オンライン講座をスタートさせるとのこと。
Random House Enterprises社はもともと、2012年にRandom Houseグループ(当時)の保有コンテンツで新しいライツ商品を開発するために設立されたベンチャーで、ゲーム会社への売り込みやマーチャンダイズ商品企画などを試験的に行なってきた。
今回、クリエイター養成オンライン講座を開講することで、新しいクリエイターの発掘をすると共に、優れた新商品のアイデアを集めたい模様だ。【hon.jp】
問合せ先: 英The Booksellerの記事( http://www.thebookseller.com/news/random-house-launches-creative-writing-course.html )
1月
09
【編集部記事】業界標準電子書籍ファイルフォーマット「EPUB」を推進するIDPF(本部:米国ワシントンD.C.)は12月から、EPUB3形式ファイルでの電子書籍の立ち読み版を同梱するための拡張規格「Previews in EPUB」をドラフト策定開始した。
Previews in EPUBは、メタデータファイル部分に立ち読みファイル群の位置も記述するというアプローチのもので、実質的には本文ファイルとは別に立ち読みファイルを制作・用意することになる。また、立ち読み版から決済用URLリンクも張る手段も検討されている。【hon.jp】
問合せ先: IDPF「Previews in EPUB」規格ドラフトページ( http://www.idpf.org/epub/previews/ )
1月
09
【編集部記事】2005年に始まってから9年目に突入しているGoogle Book Search裁判について、米国のフリーランスライター・ジャーナリスト組合National Writers Union(本部:米国アラバマ州)が作家団体Authors Guild(本部:米国ニューヨーク州)による控訴申請を支持表明した。
本裁判は、昨年5月からフェアユース面での是非を問うかたちで裁判が仕切り直しになり、11月に一連の訴状はニューヨーク連邦地裁のDenny Chin判事に棄却され、被告側のGoogle社(本社:米国カリフォルニア州)の勝利となった。しかし、Authors Guild側が12月23日に正式に連邦地裁控訴審に申請したばかり。
National Writers Unionは米国内の数々の著作権関連訴訟に関わってきた団体で、他産業の労働組合とも連携している発言力の大きい著者団体の1つ。【hon.jp】
問合せ先: National Writers Unionの告知( https://nwu.org/nwu-will-support-authors-guild039s-google-books-appeal )
1月
08
【編集部記事】米Time誌によると、米国Kindle Storeの政治関連書ランキング上位にヒトラー著「Mein Kampf(わが闘争)」が急浮上し、高いレビュー評価を集めているとのこと。
周知のとおり、同著は著作権切れにも関わらず最近ドイツ国内で出版禁止命令が出るほど賛否両論を巻き起こしている作品だが、米国Amazon.comではとくに問題なくさまざまな電子書籍ベンダーから販売されている。
今回ランキング急上昇中の「Mein Kampf」は“James Murphy翻訳版”といわれるもので、カナダのソフトハウスElite Minds社が1ドル前後で販売中。同社ではとくにプロモーション活動なども行なっていないため、Time記事では公衆の前では読みづらいからこそ売れる電子書籍特有の“Fifty-Shades of Grey現象”ではないかと分析している。【hon.jp】
問合せ先: Time誌の記事( http://newsfeed.time.com/2014/01/07/why-is-hitlers-mein-kampf-topping-ebook-charts/ )
1月
08
【編集部記事】株式会社ACCESS(本社:東京都千代田区)は1月8日、EPUB3電子書籍プラットフォーム「PUBLUS(パブラス)」を動画ストリーミング対応にし、第一弾として株式会社集英社(本社:東京都千代田区)の週刊少年ジャンプアプリ「ジャンプLIVE」で採用されたことを発表した。
ACCESS社のPUBLUSは、ブラウザのみで電子書籍コンテンツの閲覧・決済を可能とする電子出版プラットフォームで、マルチプラットフォームに対応するためクラウド側でEPUBコンテンツのレンダリング処理を行うソリューション。今回追加された動画ストリーミング機能は株式会社Jストリーム(本社:東
京都港区)の動画配信プラットフォーム「J-Stream Equipmedia(EQ)」と連携することで実現された。
J-Stream Equipmedia技術により、端末やOSごとに最適化した配信ファイルを作成・配信でき、国内インターネット接続ユーザーの80%以上を直接的にカバーする同社のCDN(Content Delivery Network)経由で快適な動画視聴体験が実現できることのこと。【hon.jp】
問合せ先: ACCESSのプレスリリース( http://jp.access-company.com/news_event/archives/2014/140108/ )
1月
08
【編集部記事】米国シアトル市のカルチャー誌「The Stranger」によると、Amazon社(本社:米国ワシントン州)が昨年末から開始したアダルト電子書籍の排除強化について、実際に排除対象となった作家のインタビュー記事を掲載している。
作品を排除をされたのは個人作家のJennifer D. Munro氏。12月中旬、小説内にセックスシーンがあることから「Erotica」カテゴリに変更されたことを知り、Amazon社KDP窓口に再考を促したが受理されず、検索対象からも外されたとのこと。
Munro氏は作品をすべて引き揚げ、Smashwords社の電子書籍プラットフォームでの販売に切り替えたという。【hon.jp】
問合せ先: The Strangerの記事( http://slog.thestranger.com/slog/archives/2014/01/02/why-is-amazon-hiding-this-authors-book )
1月
08
【編集部記事】医療系出版大手の株式会社メディカ出版(本社:大阪府大阪市)は1月7日、看護学生のための電子教科書「デジタル ナーシング・グラフィカ」が穴吹医療大学校(本部:香川県高松市)での採用が決定されたことを発表した。
「デジタル ナーシング・グラフィカ」は同社発行の看護学基礎教育教科書「ナーシング・グラフィカ」全41巻と動画教材約200点、国家試験対策問題のべ3,000問を1台のiPadアプリに集約したもので、1万ページ以上とDVD数十枚分の動画を収録。マーカー、ノート、メモ機能、スクラップ、問題集などの機能群も搭載している。
価格は書籍購入時の半額以下となる88,800円(税込み)で、iPad 2以降で動作する。【hon.jp】
問合せ先: 「デジタル ナーシング・グラフィカ」紹介ページ( http://www2.medica.co.jp/topcontents/digital_ng/ )
1月
08
【編集部記事】米国のMac系ニュースサイト「idownloadblog.com」によると、西海岸の大手スーパーマーケットチェーン「Safeway」など200店舗にiBeaconビーコンを導入することを決定したとのこと。
iBeaconは新Bluetooth規格であるBLC(Bluetooth Low Energy、もしくはBluetooth 4.0)を活用したApple社が普及を目指している機能で、店舗付近50メートル以内に来たスマートフォンを自動感知・通信接続・追跡するためのもの。BLCビーコン(ハブ)システム側の設計次第で、レジ決済処理や軽量なファイル転送もでき、昨晩からラスベガス市で開催されている「International CES 2014」会場でも導入されている。
今回Safeway等にiBeaconビーコンを納入するのは小売業界向けシステム開発ベンチャーのinMarket社(本社:米国カリフォルニア州)。【hon.jp】
問合せ先: idownloadblog.comの記事( http://www.idownloadblog.com/2014/01/06/inmarket-ibeacons/ )
1月
08
【編集部記事】現地テレビ局によると、米国テキサス州Bexar郡で昨年9月14日にオープンした“紙書籍フリー”な電子図書館「BiblioTech」が、予想外に健闘しているようだ。
BiblioTechは地元のNelson Wolff判事など自治体関係者が中心に構想を暖めてきた実験プロジェクトで、パソコンをずらりと並べ、紙書籍を一切置かないという次世代図書館モデル施設。いろいろと試行錯誤の結果、Apple社の小売店鋪「Apple Store」に近い施設になっている。
当初「誰も使わないだろう」と疑問視されていたこの図書館だが、周辺住民たちには意外に好評で、年間来場者10万人を突破するペースだという。図書館長を務めるはAshley Elkholf氏は、「このタイプの図書館は建設コストや維持コストが大幅に安く済むため、財政削減にも役立つ」と運営側のメリットも語っている。【hon.jp】
問合せ先: NBCテキサス局の報道( http://www.nbcdfw.com/news/tech/Texas-Library-Offers-Glimpse-of-Bookless-Future-238615391.html )
1月
07
【編集部記事】米国の電子書籍ニュースサイト「The Digital Reader」によると、中国の電子書籍端末・タブレットOEMメーカーBoeye Technology社(本社:中国広東省)が、Android搭載の電子書籍端末の受注生産を開始したとのこと。
Boeye社は以前からLinuxベースの電子書籍端末をOEM生産しているが、そのノウハウを活かし、Android OSを採用したシリーズを追加したとのこと。【hon.jp】
問合せ先: The Digital Readerの記事( http://www.the-digital-reader.com/2014/01/06/boeye-shows-android-e-ink-tablets-hong-kong-video/ )
1月
07
【編集部記事】英BBCの報道によると、2013年の英国の書店業界における紙書籍売上高が急落していることが判明したとのこと。
データ元は書店POSデータなどを集計している現地Nielsen Bookscan社。記事によると、2013年の紙書籍の販売部数は前年比9.8%減の1.8億部、売上高でいうと6.5%減だった。
記事によると、原因は電子書籍の普及、ヒット作不足、価格値上げが原因とのこと。【hon.jp】
問合せ先: 英BBCの報道( http://www.bbc.co.uk/news/entertainment-arts-25624856 )