10月
29
【編集部記事】米国のIT系ニュースサイト「GigaOM」によると、先月末に英国内で騒ぎなったアダルト電子書籍の販売の件について、楽天グループのKobo社(本社:カナダ・オンタリオ州)は今週、個人作家宛てに監視を強化することをメールで伝達したとのこと。
英国ではキャメロン首相が先導役となって、年内中に各ISP会社がポルノ・喫煙・飲酒・暴力フィルタを設置する予定となっている。そのような中、Amazon社のKobo社の電子書籍ストアに多くの近親相姦・レイプ系のアダルト小説が販売されていることがタブロイド紙に騒がれていた。
記事によると、Kobo社コンテンツ担当役員であるMichael Tamblyn氏は、同社の個人作家向け電子書籍プラットフォームの会員宛てにメールで「エロは否定しないが、レイプや近親相姦の作品は販売しない」と新ポリシーを伝達したとのこと。【hon.jp】
問合せ先: GigaOMの記事( http://gigaom.com/2013/10/28/kobo-sorry-were-just-not-going-to-sell-barely-legal-erotica-or-exploitative-rape-fantasies/ )
10月
29
【編集部記事】Apple社(本社:米国カリフォルニア州)は現地時間10月28日、2013会計年度第4四半期の業績発表を行なった。
発表によると、当期の売上高は前年同期比4%増の375億ドル(約3.66兆円)、純利益は同9%減の75億ドル(約7,328億円)。売上総利益率は37%だった。海外での売り上げが60%を占めた。
iPhoneの販売台数は3,380万台で前年同期比25%増。iPadは1,410万台でほぼ横ばい。同社CEOのTim Cook氏はクリスマスシーズンの2014年第1半期について、さらに上の550億ドル〜580億ドルの売上を見込んでいる。【hon.jp】
問合せ先: Apple社のプレスリリース( http://www.apple.com/pr/library/2013/10/28Apple-Reports-Fourth-Quarter-Results.html )
10月
28
【編集部記事】米国のAdobe InDesignユーザー向け情報サイト「InDesign Secrets」で、EPUB電子書籍ファイルをAdobe InDesignで読み込む方法が紹介されている。
通常、デザイナーにとってInDesign→EPUB電子書籍ファイルというのが一般的なフローだと思われるが、ケースによっては逆方向を行ないたい場合もあるだろう。記事では、IckmullというXSLスクリプトを使い、EPUB側の各XHTMLファイルをAdobe InCopyのICML形式ファイルに変換。InCopyで書式定義したら、InDesignに1ページ分ずつ流していくというフローになる。【hon.jp】
問合せ先: InDesign Secretsの記事( http://indesignsecrets.com/ebook-production-backwards-from-epub-to-indesign.php )
10月
25
【編集部記事】開発者のjcdarwinという人物が今週、まったく新しいタイプのWebブラウザ向けEPUB電子書籍ビューワ「Readk.it」をGitHub上でオープンソース公開した。
Readk.itは、HTML5+JavascriptベースのEPUB電子書籍ビューワを中心に作られたキットで、最大のウリはEPUB作品+ビューワをSingle page化(まるごと1つのHTML5ファイルに変換)できること。これにより、ビューワ+作品を1枚のHTMLとして読者にメールしたり、Webサーバーで公開することもできる。
まだEPUB3規格に完全対応しているかどうか未検証のようだが、HTMLファイルサイズを小さくするため埋め込まれた作品データ+Javascriptコードを暗号化する方式をとっており、Internet Explorer 10やFirefoxでも問題なく動作する。【hon.jp】
問合せ先: Readk.itの概要サイト( http://readk.it/ )
10月
25
【編集部記事】株式会社システナ(本社:東京都港区)は10月22日、Linux/HTML5系OS「Tizen」の開発者向け専用タブレット「TIZENビルドキット」を発表した。
Tizenは、韓国Samsungが中心となって開発が進められているLinuxベースのオープンソースOSで、最大のウリは、1)完全オープンソースであるためメーカー各社による独自改造が自由、2)HTML5/CSS/Javascriptだけでアプリ開発が行なえること。日本では、来年にもNTTドコモからも製品登場が噂されている。
Tizen自体がまだ開発途上のOSであるため、本タブレットはあくまでも開発者専用で、エンドユーザー向けではない。【hon.jp】
問合せ先: 「TIZENビルドキット」概要( http://www.systena.co.jp/service/product/products/tizen.html )
10月
25
【編集部記事】Amazon社(本社:米国ワシントン州)は現地時間10月24日、2013年第3四半期(2013年7月〜9月)の業績を発表した。
発表によると、同期売上高は前年同期比24%増の179億ドル(約1.74兆円)で、2,500万ドル(約25億円)の赤字となった。ただ、電子書籍部門は相変わらず絶好調の模様で、プレスリリースでCEOのJeff Bezos氏「新Kindle Paperwhiteと新Kindle Fire HDXが目玉だった」「100万作品ダウンロードを記録した電子書籍の個人作家が14名に増えた」とコメントを残している。【hon.jp】
問合せ先: 米Amazonのプレスリリース( http://phx.corporate-ir.net/phoenix.zhtml?c=97664&p=irol-newsArticle&ID=1868092 )
10月
25
【編集部記事】米国のMac系ニュースサイト「AppleInsider」によると、Apple社(本社:米国カリフォルニア州)が、電子書籍の一部を友人に有償コピーするシステムを特許出願中とのこと。
2012年に審査申請されたこの特許では、1)iBooksの読者がともだちにコピー送信したい箇所を選択、2)Apple社が1)の人物に課金、3)ともだちに当該コンテンツを送信、というフローを想定。
電子書籍の内容のコピー&ペーストについては多くの出版社が神経質になっており、DRMをかけるケースが一般的となっているため、課金代行することでそれを解決したい狙いがあるようだ。【hon.jp】
問合せ先: AppleInsiderの記事( http://appleinsider.com/articles/13/10/24/apple-patent-filing-hints-at-future-ibooks-gifting-options )
10月
24
株式会社学研ホールディングス(東京・品川/社長:宮原博昭)は、iPad/iPhone対応アプリ「学研電子ストア」にて、電子書籍の音声読み上げ機能を実装した(*1)。
小説やエッセイ、ビジネス・自己啓発書などのリフロー型(文字もの)の電子書籍を、通勤・通学時や料理・家事などをしながら、読むことが可能。音声読み上げは電子書籍の任意の箇所から開始・終了でき、文字の色で読み上げている部分がわかる。また、音声は「落ち着いた声の女性」「誠実な声の男性」から選択が可能。
現時点では6タイトルが対応、今後発売するリフロー型(小説・ビジネスなどの文字もの)の電子書籍では、原則として対応していく予定。
(*1)EPUB形式の書籍のみの対応。また、学研電子ストアのアプリは最新バージョン(ver3.1.1)へのアップデートが必要。
■音声読上げ機能対応商品(10月24日配信)
・『韓国時代劇秘話 朝鮮歴史の伝説となった女性たち』(井上嘉大 著)
・『すぐやる人は、うまくいく。 最速で、チャンスをつかむ習慣』(中谷彰宏 著)
・『覇 信長記 Final round Vol.1 日欧大海戦』(羅門祐人 著/中岡潤一郎 著)
・『天下布武2 上杉謙信篇』(竹中亮 著)
・『戦国の嵐5 岩村城強襲戦!』(津野田幸作 著)
・『ASEAN連合艦隊2 中国艦隊殲滅作戦』(高貫布士 著)
【学研電子ストアアプリダウンロード】(無料)
https://itunes.apple.com/jp/app/id397115141?mt=8
【学研電子ストアWebページ】
http://ebook.gakken.jp/gstore/
【学研電子ストアFacebookページ】
https://www.facebook.com/gakken.estore/
問合せ先: 株式会社学研ホールディングス( http://ghd.gakken.co.jp/ )
10月
24
【編集部記事】米国の通信行政ニュースブログ「Telecom Law Monitor」によると、米FCCは現地時間10月22日、Amazon・Kobo・Sonyのメーカー3社が今年8月に電子書籍端末へのアクセシビリティ機能搭載義務をなくすよう嘆願書を提出した件について、調査期間を来年1月まで延長すると発表した模様。
アクセシビリティ機能とは、視覚障がい者でも機器端末が行なえるようにするためのユーザーインターフェイス機能で、通常は合成音声システムを使う。米国には、公共機関・公共施設などが視覚障がい者に対応しない機器を推奨・導入してはいけないという法律(ADA法)があるが、FCCでも同様な規制を導入したばかりだった。
今回の調査期間の延長は、今月発生した連邦政府機関の閉鎖騒動などの影響によるもので、特例処置してそれまでの3ヶ月間は審査される電子書籍端末ハードウェアへのアクセシビリティ機能搭載義務は免除されるという。【hon.jp】
問合せ先: Telecom Law Monitorの記事( http://www.telecomlawmonitor.com/2013/10/articles/fcc/fcc-extends-review-of-ereader-coalition-petition/ )
10月
24
【編集部記事】Google社がインド法人が現地で開催しているベンチャーコンテスト「Google Impact Challenge India 2013」決勝戦の8社の中に、貧困地域の児童向けに無料の電子教科書を配信しているNPOプロジェクト「Pratham Books」が勝ち残った。
Pratham Books(本部:インド・カルナータカ州)は、2004年に設立された非営利出版社で、国内の貧困地域の児童向けに英語絵本などを配布している。同団体ではCreative Commonsライセンスの電子教科書タイトルと対応言語を大幅に増やす資金を獲得するため、今回のコンテストに参加している。【hon.jp】
問合せ先: Google Impact Challenge India 2013のPratham Books( https://impactchallenge.withgoogle.com/india2013#/prathambooks )
10月
24
【編集部記事】個人作家・インディーズ系電子書籍サービスのSmashwords社(本社:米国カリフォルニア州)は現地時間10月23日、電子書籍の個人作家になりたい人のための入門講座ビデオ8時間分をYouTube上で公開した。
Smashwordsは個人作家50,000名を抱える電子書籍出版プラットフォームの中堅で、すでに180,000タイトルをBarnes & Noble社やApple社など主要電子書店に卸している。
「How to Reach More Readers at Apple iBooks」など5講座に分けてアップロードされている。【hon.jp】
問合せ先: Smashwords社の公式ブログ記事( http://blog.smashwords.com/2013/10/smashwords-ebook-publishing-workshops.html )
10月
24
【編集部記事】Apple社(本社:米国カリフォルニア州)は現地時間10月23日、前日リリースされた新Mac OS「Mac OS X Mavericks」のIT管理者向けバージョン「Mac OS X Mavericks Server」を発売した。
Mac OS Mavericksユーザーの有償オプションとなるこのServer版は、iPhoneやiPad、Macを大量導入している教育機関・法人のIT担当者専用版。RAIDツールや端末管理ツールなどが搭載されているが、今回からiOSアプリやiBookstoreからの電子書籍・電子教科書のダウンロードを一時キャッシュ化して高速化する「Caching Server 2」も搭載している。
Mac App Storeから購入可能で、価格2,000円。【hon.jp】
問合せ先: Mac OS X Mavericks ServerのCaching Server 2概要( http://www.apple.com/osx/server/features/#caching-server )
10月
23
【編集部記事】一般社団法人日本電子出版協会(本部:東京都千代田区、以後:JEPA)は11月19日午後、東京・飯田橋の研究社英語センターで「小学館のデジタル戦略」セミナーを開催する。
本セミナーは、株式会社小学館(本社:東京都千代田区)のデジタル戦略を語ってもらうという内容。二部構成となっており、「三浦綾子電子全集・開高健電子全集から、ボーンデジタルのホラー小説まで、小学館の電子書籍最前線!」(大家正治氏、中山博邦氏)「プリプレスの電子化から始まった出版革命は、通信・デバイスの電子化とも無関係にはいられなかった。デジタルへの挑戦の歴史と戦略」(田中敏隆氏)という登壇内容となっている。
一般の参加費は2,000円、JEPA会員社は無料。概要と参加予約は下記サイト参照のこと。【hon.jp】
問合せ先: 「小学館のデジタル戦略」セミナー概要ページ(http://kokucheese.com/event/index/122784/ )
10月
23
【編集部記事】Apple社(本社:米国カリフォルニア州)は現地時間10月22日、電子書籍ビューワ「iBooks」を標準搭載した新Mac OS「Mac OS Mavericks」リリースに合わせて、教育業界向けに無料提供しているMac OS X用の電子書籍・電子教科書制作ソフト「iBooks Author」もマイナーアップデートした。
iBooks Authorは、同社が昨年1月からMac OS Xユーザー専用に無料公開しているインタラクティブなiPad電子書籍・電子教科書を制作するためのオーサリングソフトで、日本国内でもすでに一部大学が試験導入済み。
新Version 2.1では、Mac OS Mavericksに対応し、オーサリング中作品をiBooksアプリ上でプレビュー確認できるようになっている。【hon.jp】
問合せ先: iBooks Authorの配信リンク( https://itunes.apple.com/jp/app/ibooks-author/id490152466 ※要Mac OS X 10.7以降)
10月
23
【編集部記事】Apple社(本社:米国カリフォルニア州)は現地時間10月22日、Mac OSの新バージョン「Mac OS X Mavericks」を正式にリリースした。
新iPadなどと共に発表され、同日に無料リリースされたMac OS X Mavericksでは、EPUB3/PDF対応の電子書籍ビューワ「iBooks」を初搭載。電子書籍ストア「iBookstore」からの直接購入や、クラウド上でiPad/iPhone版との同期も行なう。さらに、大画面を活かして複数作品の同時表示や他Macソフトへのコピー&ペースト、メモ群の並行表示なども実現している。Apple社では今回のMac OS X Mavericksに先駆け、先月末にiBookstoreの入稿ファイル仕様を拡張していた。
なお、電子書籍関連では、EPUB3/PDF形式ファイルで出力できるMac用ワープロソフト「Pages」もVersion 5.0へアップグレード。日本語・中国語・韓国語への対応も強化されている。【hon.jp】
問合せ先: アップル社のMac版iBooks紹介ページ( http://www.apple.com/jp/osx/whats-new/#ibooks )
10月
22
株式会社学研ホールディングス(東京・品川/社長:宮原博昭)は、AmazonのKindleストアにて日日日(あきら)著『ビスケット・フランケンシュタイン』(メガミ文庫)などライトノベルの電子書籍5タイトルを、2013年12月15日までの期間限定で、特別価格の100円で販売開始した。
■100円セール対象商品
『ビスケット・フランケンシュタイン』(日日日 著) 通常価格429円→特別価格100円
http://amzn.to/16jhwjD
『魔王様げ〜む!』(渡島健康 著) 通常価格429円→特別価格100円
http://amzn.to/1c0xE1t
『魔王様げ〜む! 2回戦』(渡島健康 著) 通常価格429円→特別価格100円
http://amzn.to/17PdpLO
『魔王様げ〜む! 3回戦 』(渡島健康 著) 通常価格円429円→特別価格100円
http://amzn.to/1ev3X5Z
『雑魚神様』(鳥村居子 著) 通常価格429円→特別価格100円
http://amzn.to/1c0yco5
※記載の価格・URLは、本リリース配信時のもので、予告なく変更する場合があります。ご了承ください。
問合せ先: 株式会社学研ホールディングス( http://ghd.gakken.co.jp/ )
10月
22
【編集部記事】一般社団法人電子出版制作・流通協議会(本部:東京都千代田区、以後:電流協)は10月26日から、東京都・神保町で開催される毎年恒例の「第54回 東京名物神田古本まつり」に合わせて「電子書籍体験コーナー」を期間限定で開設する。
「電子書籍体験コーナー」は昨年から設けられているもので、神保町エリア内にある「本と街の案内所」(東京都千代田区神田神保町1-7-7)に設置される予定。国立情報学研究所・連想情報学研究開発センターも協力。電子書籍・電子雑誌が試し読みできる端末を多数用意し、電子書籍は各端末に約100種類、電子雑誌は約900誌の中から試し読みができるようにする。
コーナー開設日は10月26日(土)〜11月4日(祝)の10:30〜19:00(平日は13:00〜19:00)となっている。
情報開示●弊社hon.jpは電流協の会員社です。
【hon.jp】
問合せ先: 電子出版制作・流通協議会 ( http://aebs.or.jp/ )
10月
22
【編集部記事】フィンランドのIT業界ニュースサイト「DIGILE」によると、官営ベンチャーファンドTekes(本部:フィンランド・ヘルシンキ市)の出資により、現地出版団体がカラー電子ペーパー端末にコンテンツを配信する実証実験を年内にも開始する模様。
同実験では、ソーラーパネルを搭載した9.7型E-Inkカラー電子ペーパー端末を選ばれた家庭に配布。WiFi通信で定時にコンテンツ更新し、ビジネスの可能性を探るというもの。注目はソーラーパネルを内蔵しているという点で、プレスリリースによると、家の中の灯りだけで本体充電が可能で半永久的に稼働させることができるとのこと。【hon.jp】
問合せ先: DIGILEの記事( http://www.digile.fi/article/203 )
10月
22
【編集部記事】電子書籍ストアによるアフィリエイトサービスは決して珍しくないが、最新のネット事情に合わせた“進化系”のシステムを導入した米国の電子書籍ベンチャーがある。
ストア名は「Page Pusher」(本社:米国カリフォルニア州)で、同ストアで気に入った本を立ち読みし、それをFacebookタイムライン上で紹介すると、購入成果5冊につき1冊分の報酬金を支払うという仕組み。
キュレーションを機械まかせにせず、ターゲットをアフィリエイターのFacebook仲間だけに絞り、一般人が敬遠しがちな「%」表示を排除することで、敷居をかなり下げている。【hon.jp】
問合せ先: Page Pusherのサイト( http://www.pagepusher.com/readers )
10月
22
【編集部記事】米Microsoft社は現地時間10月14日、今週発売されたWindows OS「Windows 8.1」の公式ガイド「Introducing Windows 8.1 for IT Professionals」を、PDF形式の電子書籍で無料公開した。
同著はちょうど1年前に公開された「Introducing Windows 8〜」の改訂版で、著者はEd Bott氏に変更。法人IT担当者向けにPowerShell/Hyper-V/新Metro UI/Internet Explorer 11/Windows RT等の役割や設定方法を130ページ程度で説明したもの。
EPUB版・MOBI版もおって公開される予定だ。【hon.jp】
問合せ先: 「Introducing Windows 8.1 for IT Professionals」公開ページ( http://blogs.msdn.com/b/microsoft_press/archive/2013/10/14/free-ebook-introducing-windows-8-1-for-it-professionals.aspx )
10月
22
【編集部記事】米国の電子書籍ニュースサイト「The Digital Reader」によると、米書店チェーン最大手のBarnes & Noble社(本社:米国ニューヨーク州)が米国連邦通信委員会(FCC)に電子書籍端末「Nook」シリーズの次期モデルの機器申請を行ない、認可されたとのこと。
FCC公式サイトで公開された情報では写真が非公開となっているため詳細は不明だが、モデルは現行のNook Touchに似たデザインで、電子ペーパーモデルの模様。【hon.jp】
問合せ先: The Digital Readerの記事( http://www.the-digital-reader.com/2013/10/21/bns-new-nook-ereader-cleared-fcc/ )
10月
21
【編集部記事】英金融ニュースサイト「This is Money」によると、欧州委員会(EC)は今週にも、2年前から欧州圏で問題となっている電子書籍への付加価値税(VAT、日本でいう消費税)を解決するため、税率を「0%」に引き下げるかどうか投票を行なうとのこと。
EU加盟国では原則として、紙書籍の付加価値税は平均5.5%前後と低いが、電子書籍は欧州委員会(EC)の取り決めにより「文化財」とみなされないため、付加価値税は20%前後と高い。しかし、フランス/ルクセンブルクの2国はこれを不服としてそれぞれ7%/3%に下げていた。
記事によると、今回の「0%」案はポーランド代表から提示されたもの。EU圏のコンテンツ輸出競争力を高める効果があるとして、可決される公算が大きいとのこと。【hon.jp】
問合せ先: 英「This is Money」サイトの記事( http://www.thisismoney.co.uk/money/news/article-2467417/Price-ebooks-plunge-EU-orders-cut-VAT.html )
10月
21
【編集部記事】元Apple社のSafariエバンリストが、iPad専用のインタラクティブ電子書籍「CSS Transforms: An Interactive Guide」をApple社の電子書籍ストアiBookstoreで発売した。
CSS Transformsとは、CSS3の目玉機能の1つで、さまざまなグラフィック効果を実現する電子書籍デザイナー注目機能の1つ。著者はVicki Murley氏は本作品をiBooks Authorで制作し、各効果をインタラクティブ画面付きで解説している。
価格は400円。IT書籍にもインタラクティブ電子書籍は有用であることを示す好例だろう。【hon.jp】
問合せ先: iPad電子書籍「CSS Transforms: An Interactive Guide」の配信リンク( https://itunes.apple.com/jp/book/id724058936?mt=11 )
10月
21
【編集部記事】米国のPew Research Center(本部:米国ワシントンD.C.)は現地時間10月18日、2013年9月時点の米国内における電子書籍の普及度について調査レポートを公開した。
同調査は、16歳以上の米国人1,103名を対象に電話アンケート方式で実施。その結果、Kindle/Nookなど電子書籍端末ユーザーの割合は24%に着実に上昇しており、タブレットを入れると電子書籍が読める環境にある人は43%。さらに、高所得層の電子書籍端末ユーザーは38%となっており、収入による格差も見れるとのこと。
なお、Pew Research Centerは、2004年に設立された米国内における社会学調査を専門とする民間系の非営利シンクタンク。【hon.jp】
問合せ先: Pew Research Centerのプレスリリース( http://www.pewinternet.org/Reports/2013/Tablets-and-ereaders.aspx )
10月
21
【編集部記事】Internet Watchによると、青空文庫が先週、故・吉川英治氏「三国志」シリーズ最終巻である「五丈原の巻」を公開し、シリーズ全巻が揃ったとのこと。
今年は吉川英治作品の著作権が切れる年であり、すでに「私本太平記」「宮本武蔵」は公開されていた。今後は「新・平家物語」など他作品の電子化・校正作業にも着手される模様。【hon.jp】
問合せ先: Internet Watchの記事( http://internet.watch.impress.co.jp/docs/yajiuma/20131018_619914.html )
10月
21
【編集部記事】米国の電子書籍ニュースサイト「Teleread」によると、英国の個人作家団体The Alliance of Independent Authorsが先々週に英書店チェーンWHSmith社が実施したアダルト系の個人作家電子書籍の排除について、反対声明を出したとのこと。
英国にはThe Society of Authors(本部:英国ロンドン市)という作家団体がすでに存在するが、出版社との契約がない作家は最初から正会員になれないルールになっている。そのため、昨年4月にThe Alliance of Independent Authorsが、急増する電子書籍作家たちの権利保護・育成を行なうためのNPO団体として設立された。
The Alliance of Independent Authors側によると、書店店頭では現在も「Fifty Shade of Grey」などSM系小説が多数販売されているにもかかわらず、一部の規約違反の作品が紛れてことだけを理由に、無関係のアダルト電子書籍まで排除するのは不当だとしている。【hon.jp】
問合せ先: Teleread.comの記事( http://www.teleread.com/censorship/alli-release-provides-perspective-on-ebook-porn-media-panic/ )
10月
18
【編集部記事】米国の書店チェーン最大手Barnes & Noble社(本社:米国ニューヨーク州)は現地時間10月17日、Microsoft社(本社:米国ワシントン州)が同日Windows 8.1をリリースしたことに合わせて、Windows版電子書籍ビューワを大幅アップデートした。
新バージョンとなる「NOOK App for Windows 8.1」では、Microsoft社標準のクラウドストレージ「SkyDrive」に対応し、EPUB/PDF電子書籍ファイルのインポート機能を追加。さらにWindows 8シリーズ独特のスナップビューや縦画面表示への対応、検索や全体動作の高速化なども実現している。【hon.jp】
問合せ先: Barnes & Noble社のプレスリリース( http://www.barnesandnobleinc.com/press_releases/10_17_13_nook_for_windows_8_1_app_update.html )
10月
18
【編集部記事】株式会社イーブック イニシアティブ ジャパン(本社:東京都千代田)は10月18日から、電子書籍販売ストア「eBookJapan」において「新刊予約コーナー」をオープンした。
eBookJapanでは従来から発売予定一覧をサイト上で公開していたが、その一部について予約対応することにした。18日時点、まずは同社がセレクトした5作品についてのみ予約が可能となっており、発売後2週間以内に予約購入者に1作品につき50ポイントを還元する。【hon.jp】
問合せ先: eBookJapanの「新刊予約コーナー」( http://www.ebookjapan.jp/ebj/preorder/index.asp )
10月
18
【編集部記事】米国の電子書籍ニュースサイト「The Digital Reader」が、Microsoft社(本社:米国ワシントン州)内に、家庭用ゲーム機「Xbox」とWindows 8パソコンのコンテンツ連携を担当する「Xbox Music, Video and Reading」という専門チームが存在することを発見した。
これは、Microsoft社の開発者向けブログで偶然見つけられたもので、Xbox MVR担当者が音楽コンテンツについて記事を執筆している中で明らかにされたもの。
Microsoft社といえば、Barnes & Noble社の電子書籍子会社への出資や、次期Microsoft Office(Gemini)での電子書籍ビューワ添付などさまざまな動きを見せているが、Xbox部門もその戦略の中に組み込まれているようだ。【hon.jp】
問合せ先: The Digital Readerの記事( http://www.the-digital-reader.com/2013/10/17/microsoft-drops-hints-xbox-ereading-plans/ )
10月
18
【編集部記事】楽天グループ傘下のKobo社(本社:カナダ・オンタリオ州)は現地時間10月17日、インド国内で電子書籍端末「Kobo」シリーズを販売開始することを発表した。
プレスリリースによると、Koboシリーズは書店チェーンCrossword社・WH Smith社と家電量販チェーンCroma社の店舗で発売され、現地のベストセラー作品の多くがすでに電子化済みとのこと。販売されるのは「Kobo Touch」「Kobo Glo」「Kobo Arc」「Kobo Aura HD」の4モデル。
なお、ライバルAmazon社はすでに昨年9月からインド市場に参入している。【hon.jp】
問合せ先: Kobo社のプレスリリース( http://cafe.kobo.com/press/releases/kobo-sets-sights-on-billion-reader-opportunity-as-it-introduces-world-class-ereading-experience-to-india )