10月
02
【編集部記事】電子出版サイト「Scribd.com」を運営するScribd社(本社:米国カリフォルニア州)は現地時間10月1日、電子書籍の定額制サービスを開始した。
Scribd.comは“文書版YouTube”を目指して2007年にオープンしたサイトで、Flash/HTML5ビューワー形式でユーザーがアップロードした文書ファイルなどを無償公開するサイト。2008年から有料課金サービスも始めていたが、それでも個人によるPDFアップロード公開サイトとしての知名度のほうが高かった。
今回スタートした定額制の電子書籍サービスは月額8.99ドル(約880円)で、HarperCollins USA社などがコンテンツ提供に参加している。【hon.jp】
問合せ先: Scribd.comの告知( http://blog.scribd.com/2013/10/01/the-new-scribd/ )
10月
01
【編集部記事】株式会社イーブック イニシアティブ ジャパン(本社:東京都千代田)は10月1日から、ファミリマートで「ビットキャッシュ」3,000円以上購入したらeBook図書券525円分をプレゼントするキャンペーンをスタートした。
本キャンペーンでは、ファミリマート9,900店舗に設置されている自動端末「Famiポート」で「ビットキャッシュ」3,000円以上を購入すると、X”を購入いただくと、レジで渡される「プリペイド番号通知票」にもれなくeBookJapanサイトで利用できる525円分の「eBook図書券番号」が記載されるというもの。
キャンペーン期間は12月2日まで。【hon.jp】
問合せ先: eBookJapanのキャンペーン概要ページ( http://www.ebookjapan.jp/ebj/info/news/2013/10/01_bitcashcp.asp )
10月
01
【編集部記事】一般社団法人日本電子出版協会(本部:東京都千代田区、以後:JEPA)は10月31日午後、東京・神保町の日本教育会館で「大日本印刷のデジタル戦略〜大日本印刷のハイブリッド型総合書店への取り組み」セミナーを開催する。
本セミナーは、大日本印刷グループの電子書籍ストア「honto」を中心に、同社の戦略とデジタル戦略を語ってもらうという内容。三部構成となっており、「大日本印刷のハイブリッド型総合書店戦略」(中島孝浩氏)「honto書店戦略」(加藤嘉則氏)「新たなるサービスへの取り組み(事例紹介含む)」(斉藤二三夫)という登壇内容となっている。
一般の参加費は2,000円、JEPA会員社は無料。概要と参加予約は下記サイト参照のこと。【hon.jp】
問合せ先: 「大日本印刷のデジタル戦略」セミナー概要ページ( http://kokucheese.com/event/index/117351/ )
10月
01
【編集部記事】株式会社出版デジタル機構(本社:東京都千代田区)は10月1日、電子書籍取次子会社の株式会社ビットウェイ(本社:東京都台東区)と統合したことを正式に発表した。
出版デジタル機構は昨年7月から、多様な要求に対応しうる取次・配信システムの構築のため凸版印刷グループ(当時)のビットウェイ社をパートナーとして選定。そして今年7月に、後社の株式取得を取得し完全子会社化していた。
今回の統合により、出版デジタル機構は、取次事業の確立、クラウドコンピューティング時代に対応した書誌情報登録・配信・ファイル制作・品質管理・生産管理・ストレージアーカイビング等のインフラ事業にも早期に取り組む予定だ。【hon.jp】
問合せ先: 出版デジタル機構のプレスリリース( http://www.pubridge.jp/info/20131001/ )
10月
01
【編集部記事】米国の電子書籍ニュースサイト「eBook Friendly」によると、インドネシア在住の英国人Jane Ross氏の5歳の息子が制作したインタラクティブ電子書籍が、iBookstoreで話題になっているとのこと。
記事によると、母であるJane Ross氏が息子John Tambunan君が川で毎日遊ぶ様子をデジカメで記録。もともとは単なる家族アルバム用にため込んでいたものだが、電子書籍を個人出版した経験のあるRoss氏が息子にも電子出版を体験させようと思いつき、幼稚園で披露させるためiPad用のインタラクティブ電子書籍制作アプリ「Book Creator」で制作させた。
できあがった作品は「Little Fish」で、iBookstoreで無料公開されるや口コミで話題となり、あるMac系ニュースサイトで記事となって、世界中のネットメディアが報道。多くのプロ作家たちを抑え、すでに米国版iBookstoreで人気トップ40位に食い込んでいるとのこと。【hon.jp】
問合せ先: eBook Friendlyの記事(http://ebks.to/1bHGHTY )
10月
01
【編集部記事】業務・ホビー用電子ペーパーキットの企画・販売ベンチャーであるPervasive Displays社(本社:台湾台南市)は9月26日、ニューヨークの国連ビル内に幅6メートルという大型の電子ペーパー掲示版を設置したことを発表した。
この掲示版は台湾E-Ink製の7型モノクロ電子ペーパー(99米ドル)を231枚、縦7枚×横33枚の格子状に配置したもので、オランダのMaxima女王が国連に寄贈。実際の組み立て作業と制御ソフトの開発はMpicoSys社(本社:ポーランド・グディニャ市)が担当した。
インターネットと接続されており、ニュースやイベント告知などを行なっているとのこと。【hon.jp】
問合せ先: Pervasive Displays社のプレスリリース( http://www.pervasivedisplays.com/announcements/worlds-largest-epaper-e-ink-sign-unveiled-at-un-headquarters )
9月
30
株式会社学研ホールディングス(東京・品川/社長:宮原博昭)は、AmazonのKindleストアにて、もえぎ文庫『黒衣の公爵』(剛しいら 著)などボーイズラブ小説の電子書籍5タイトルを、2013年11月24日までの期間限定で、特別価格の100円で販売する。
■100円セール対象商品
『黒衣の公爵』(剛しいら 著) 通常価格550円→特別価格100円
http://amzn.to/1eJclRY
『立ち読み禁止!』(音理雄 著) 通常価格600円→特別価格100円
http://amzn.to/18Z82jp
『帝の恋文〜禁じられた契り〜』(伊郷ルウ 著) 通常価格550円→特別価格100円
http://amzn.to/15vXTtE
『ヴァンパイアの花嫁』(あすか 著) 通常価格600円→特別価格100円
http://amzn.to/18r4dBl
『奴隷城』(高月まつり 著) 通常価格600円→特別価格100円
http://amzn.to/1b8kX0H
※記載の価格・URLは、本リリース配信時のもので、予告なく変更する場合があります。ご了承ください。
問合せ先: 株式会社学研ホールディングス( http://ghd.gakken.co.jp/ )
9月
30
【編集部記事】株式会社ACCESS(本社:東京都千代田区)は9月30日、EPUB電子出版プラットフォーム「PUBLUS(パブラス)」シリーズに、EPUB電子書籍をクラウド上でレンダリングする「PUBLUS Cloud Renderer」を提供開始したことを発表した。
ACCESS社のPUBLUSシリーズは、ACCESS Digital Publishing Ecosystem(旧称)時代から国内外の多くのベンダーに提供されているが、昨年11月の新ネーム採用から今後登場するHTML5ベースのデバイスを想定し、クラウド側でEPUBコンテンツのレンダリング処理を行う仕組みを採用していた。
同社では、PUBLUS Cloud RendererをASPサービスとして展開するとともに、電子書籍ストアのサーバーや、入稿システムに組み込むためのモジュール製品としても展開していく。採用第1号として、株式会社イーブックイニシアティブジャパン(本社:東京都千代田区)の電子書籍ストア「eBookJapan」に採用され、9月27日より活用されていることも明らかにされた。【hon.jp】
問合せ先: 「PUBLUS」の概要ページ( http://jp.access-company.com/products/dpub/publus/ )
9月
30
【編集部記事】米国のITニュースサイト「The Verge」によると、Microsoft社(本社:米国ワシントン州)は年内にもリリースが噂されているMicrosoft Office 2013の大幅アップデート(コードネーム:Gemini)に、「Office Reader」という電子書籍ビューワも追加する可能性が高いとのこと。
記事によると、Office Readerは電子書籍・電子教科書・PDF・Officeドキュメントを閲覧できる万能型ビューワで、Surface Proタブレットのペン入力や、検索サイト「Bing」を使った検索にも対応。
Microsoft Officeの大幅アップデートは、10月18日のWindows 8.1リリース後に行なわれるものと予想されている。【hon.jp】
問合せ先: The Vergeの記事( http://www.theverge.com/2013/9/27/4776200/microsoft-office-reader-windows-8-office-lens-windows-phone )
9月
30
【編集部記事】米国のMac系ニュースサイト「MacRumors」によると、Apple社(本社:米国カリフォルニア州)は先週、まもなく発表が噂されている「新iPad」「Mac OS X Mavericks」を前に、電子書籍ストア「iBookstore」の入稿ファイル仕様を拡張した。
新しいファイル入稿仕様では、アップデートされたファイルのバージョン情報の記載が義務付けられており、読者の電子書籍ファイルが自動アップデートされる仕組みとなる模様。さらに、ページ内の画像ファイルの最大解像度が300万画素(iPadのRetinaディスプレイ相当)にまで引き上げられた。また、Javascriptをコンテンツ内に埋め込む場合の制作マニュアルなども追加されているという。【hon.jp】
問合せ先: AppleInsiderの記事( http://appleinsider.com/articles/13/09/26/apple-updates-ibookstore-with-enhanced-versioning-larger-in-book-images )
9月
30
【編集部記事】米国のMac系ニュースサイト「MacRumors」によると、Apple社(本社:米国カリフォルニア州)は先週、まもなく発表が噂されている「新iPad」「Mac OS X Mavericks」を前に、電子書籍ストア「iBooks」の入稿ファイル仕様を拡張した。
新しいファイル入稿仕様では、アップデートされたファイルのバージョン情報の記載が義務付けられており、読者の電子書籍ファイルが自動アップデートされる仕組みとなる模様。さらに、ページ内の画像ファイルの最大解像度が300万画素(iPadのRetinaディスプレイ相当)にまで引き上げられた。また、Javascriptをコンテンツ内に埋め込む場合の制作マニュアルなども追加されているという。【hon.jp】
問合せ先: AppleInsiderの記事( http://appleinsider.com/articles/13/09/26/apple-updates-ibookstore-with-enhanced-versioning-larger-in-book-images )
9月
27
【編集部記事】文化庁(本部:東京都千代田区)は9月27日、電子書籍の出版社(者)への権利付与等について、文化審議会著作権分科会による中間案へのパブリックコメントをネット上で募集開始した。
これは9月5日に公開された「電子書籍に対応した出版権の創設を求める中間まとめ(案)」について国民の意見を求めるもので、募集期間は10月26日まで。【hon.jp】
問合せ先: 「文化審議会著作権分科会出版関連小委員会中間まとめに関する意見募集の実施について」( http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=185000657&Mode=0 )
9月
27
【編集部記事】株式会社イーブック イニシアティブ ジャパン(本社:東京都千代田)は9月26日、電子コミック・電子書籍販売サイト「eBookJapan」ユーザー向けに提供している電子書籍リーダーアプリ「ebiReader」「ebi.BookReader」のWindows版とAndroid版を、EPUB対応にした。
「ebiReader」「ebi.BookReader」はもともと、電子コミック読者を念頭に画像ペースのebi形式専用ビューワとして開発されたが、文芸作品にも対応するため、昨年後半から段階的に.Book/XMDF/EPUB形式などテキストベースの電子書籍にも対応できるようアップデートしてきた。
今回からEPUB作品が読めるようになったのはWindows版とAndroid版で、今秋中にiOS版・Mac版にも順次対応していく予定だ。【hon.jp】
問合せ先: eBookJapanのプレスリリース( http://www.ebookjapan.jp/ebj/info/news/2013/09/26_ebiepub.asp )
9月
27
【編集部記事】フランスの著作権ウォッチブログ「S.I.Lex」によると、フランス議会の電子書籍VAT問題に関する委員会で、DRM付き作品に高い税率を課す提案が出たとのこと。
この提案はグリーン党によって出されてもので、DRM技術でユーザー囲い込みをはかるAmazon社やApple社の電子書籍を文化財の対象としないと同時に、国内の電子書籍ベンダーに完全クロスプラットフォームな電子書籍の制作を促す効果が期待できるとのこと。【hon.jp】
問合せ先: 仏S.I.Lexブログの記事( http://scinfolex.com/2013/09/20/un-objet-qui-ne-respecte-pas-les-droits-du-lecteur-merite-t-il-de-sappeler-livre/ )
9月
27
【編集部記事】米国のMac系ニュースサイト「AppleInsider」によると、Apple社(本社:米国カリフォルニア州)が、電子書籍作家がBluetoothを介して読者の電子書籍ファイルに自筆サインする技術を特許出願した模様。
2012年に審査申請されたこの特許は、1)作家用のサイン入力アプリ、2)読者側の電子書籍ビューワアプリ、3)サイン認証サーバー、の3つの部品で構成。出版社側が電子書籍ファイル内にサイン入力ページをあらかじめ用意し、そこに自筆サイン画像や肉声などを表示するというもの。面白いのは、サイン会などで、Bluetoothを使って作家が周辺にいる読者に一斉にサインを配信するシナリオも想定されている点。【hon.jp】
問合せ先: AppleInsiderの記事( http://appleinsider.com/articles/13/09/26/apple-tech-could-bring-digital-autographs-to-ebooks-movies-and-music-albums )
9月
26
株式会社学研ホールディングス(東京・品川/社長:宮原博昭)および 株式会社学研パブリッシング(東京・品川/社長:増山敬祐)は、iPad/iPhone対応アプリ「学研電子ストア」(*1)にて、「伊勢神宮 式年遷宮記念セール」を開始した。
20年に一度の遷宮行事もいよいよクライマックス。この秋伊勢神宮に行く人も、TVで見るという人も、伊勢神宮や古事記に関する本を読んで知識を深めることで、1300年の伝統行事をもっと楽しめる。神代の世界に思いを馳せ、日本に連綿と受け続く伝統の素晴らしさを是非。
■伊勢神宮 式年遷宮記念セール
・URL http://ebook.gakken.jp/gstore/book/special/169
・期間 2013年10月9日まで
・対象商品
『伊勢神宮の謎』(通常価格1,300円→セール価格600円)
『三種の神器』(通常価格500円→セール価格250円)
『神道のちから』(通常価格1,600円→セール価格800円)
『古事記外伝 正史から消された神話群』(通常価格1,300円→セール価格600円)
【学研電子ストアアプリダウンロード】(無料)
https://itunes.apple.com/jp/app/id397115141?mt=8
【学研電子ストアWebページ】
http://ebook.gakken.jp/gstore/
【学研電子ストアFacebookページ】
https://www.facebook.com/gakken.estore/
—(*1)学研電子ストア(for iPhone/iPad/iPod touch)—
学研グループが発行している雑誌や書籍、ムックの電子版をiPhone、iPadで読むことができるアプリ。掲載書籍は約1,500点。
「語学」や「参考書」「学習まんが」などの学習系はもちろん、「料理」「スポーツ」「エンタメ」「歴史」「科学」「ビジネス」「自己啓発」等の趣味・実用系や、「医学・看護」「絵本」「コミック」など幅広いジャンルを取り揃え、音声や赤フィルター機能等を使用した電子書籍ならではのリッチコンテンツも用意。
問合せ先: 株式会社学研ホールディングス( http://ghd.gakken.co.jp/ )
9月
26
株式会社学研ホールディングス(東京・品川/社長:宮原博昭)は、AmazonのKindleストアにて、『痩筋力 確実にやせる筋トレ術』など健康や宗教、生き方に関連する電子書籍4タイトルを、2013年11月17日までの期間限定で、特別価格の100円で販売する。
■100円セール対象商品
『痩筋力 確実にやせる筋トレ術』(石井直方 著) 通常価格429円→特別価格100円
http://amzn.to/19mofdd
『精選 ブッダのことば 初期仏典を中心に厳選した、お釈迦さま珠玉の語録集』(大森義成 著) 通常価格333円→特別価格100円
http://amzn.to/1eXdLta
『男の養生訓 男性更年期をのりきる知恵』(松江一彦 著) 通常価格571円→特別価格100円
http://amzn.to/16k52ai
『お墓は、要らない』(高橋繁行 著) 通常価格571円→特別価格100円
http://amzn.to/1aY2Fm2
※記載の価格・URLは、本リリース配信時のもので、予告なく変更する場合があります。ご了承ください。
問合せ先: 株式会社学研ホールディングス( http://ghd.gakken.co.jp/ )
9月
26
【編集部記事】株式会社パピレス(本社:東京都豊島区)は9月26日、個人作家向けEPUB電子書籍投稿サービス「upppi(ウッピー)」で7月から一般公募していたボーイズラブ作品カバーイラスト公募第3弾のコンペ結果を発表した。
題材作品は「アドリアン」(著:辰波ゆう)で、カバーイラスト案32作品が投稿された。カバーイラストとして正式採用されたのは“コーノテツ氏”のイラストで、規定の契約手続きとイラスト使用料が支払われる。【hon.jp】
問合せ先: 「アドリアン」カバーイラスト結果発表ページ( http://upppi.com/ug/sc/page/201305bl_cover3_result.html )
9月
26
【編集部記事】一般社団法人日本電子出版協会(本部:東京都千代田区、以後:JEPA)は9月26日、EPUB3形式の電子書籍ファイルを制作するうえで欠かせないファイルチェッカープログラム「epubcheck 3.0」のエラー表示を日本語化した「epubcheck-3.0-ja」を公開した。
epubcheckは、もともと数年前にAdobe社(本社:米国カリフォルニア州)の電子書籍ビューワー部門がJavaで作ったEPUB専用構文・文法チェッカーで、その後すぐにオープンソース化。Apple社「iBookstore」など多くの電子書籍会社でこのepubcheckの使用が指定されているため、現在では電子書籍ファイル制作者たちにとっては欠かせない最終チェック工程ツールになっている。
今回公開されたepubcheck-3.0-jaの翻訳はJEPAの村田真氏と、フォーディーネットワークス株式会社(本社:東京都港区)が協力。JEPAは、これにより、日本語電子出版コンテンツが更に拡充することを
期待している。【hon.jp】
問合せ先: 「epubcheck-3.0-ja」公開サイト( http://info.jepa.or.jp/document/epubcheckj )
9月
26
【編集部記事】ドイツのIT・電子機器の業界団体Bundesverband Informationswirtschaft, Telekommunikation und neue Medien(本部:ドイツ・ベルリン市、以後Bitkom)は現地時間9月25日、来月フランクフルト市内で開催されている「Frankfurt Bookfair」に合わせて同国における電子書籍端末の販売台数予測を発表した。
Bitkomの予想では、今年ドイツ国内に販売される電子書籍端末(タブレット機を除く)は前年比+22%の83.2万台で、売上高にして8,100万ユーロ(約108億円)。当初は140万台を想定していたが、安価なタブレット機がドイツ国内を席巻しつつあるため、この数字に下方調整したとのこと。【hon.jp】
問合せ先: 独Bitkomのプレスリリース( http://www.bitkom.org/77489_77484.aspx )
9月
26
【編集部記事】iOSアプリをC#で開発するデベロッパーキット「Xamarin」の公式ブログが、Apple社のiOS 7の隠れた目玉機能である「iBeacon」を体験できるデモアプリをGitHub上で公開した。
iBeaconは新Bluetooth規格であるBLC(Bluetooth Low Energy、もしくはBluetooth 4.0)を活用した低電力通信APIで、店舗付近50メートル以内に来たiOSデバイスを自動感知・通信接続するためのもの。BLCビーコン(ハブ)側の設計次第で、レジ決済処理や軽量なファイル転送もできるため、実質NFCよりも有望視されている。
今回GitHubで公開されたのは「Find The Monkey」という2台のiOS 7機を使った単純なデモアプリで、1台をビーコンモードに、もう1台をクライアントアプリにして疑似かくれんぼが遊べるというもの。たとえば電子書籍ビューワアプリを搭載したiPhoneユーザーが、提携書店やコンビニの店内に入ると電子書籍ファイルを受け取るかどうかアラートを受けることなどが原理的には可能となる。【hon.jp】
問合せ先: Xamarin公式ブログ( http://blog.xamarin.com/play-find-the-monkey-with-ios-7-ibeacons/ )
9月
26
【編集部記事】現地報道によると、米政府の航空行政を司る連邦航空局(同、通称FAA)は今週にも、航空機の離着陸時でも電子書籍端末が使えるようにルール改正作業に入る模様。
現在、多くの国の航空会社では離着陸時に「iPadやKindle等の電子機器の電源をOFFにするように」乗客に義務付けている。しかし、FAAでは2012年8月から同規制の見直しについてパブリックコメントを募集し、ネットユーザーの多くから支持する反応を得ていた。
今回のルール緩和は電子書籍の閲覧やゲームなど“非通信ユース”のみに絞られ、年明け2014年から発効する予定。通話やインターネット通信は従来どおり禁止のままとなる。【hon.jp】
問合せ先: 米extremetech.comの記事( http://www.extremetech.com/electronics/167210-faa-to-permit-smartphone-and-ebook-reader-usage-during-takeoff-and-landing )
9月
25
【編集部記事】Amazon社(本社:米国ワシントン州)は現地時間9月25日、同社が販売する電子書籍タブレット「Kindle Fire HD」最新モデルと、新シリーズとなる「Kindle Fire HDX」を発表した。
今回発表されたのは「Kindle Fire HD 7 inch」「Kindle Fire HDX 7 inch」「Kindle Fire HDX 8.9 inch」の3モデルでそれぞれ価格は仕様に応じて139ドル(約1.37万円)、229ドル(約2.25万円)、379ドル(約3.73万円)から。新機種の特徴は、より高速化されたプロセッサ、ビジネスユーザーを意識した新OS、薄型ボディ、LTE対応モデルの追加などとなっている。
なお、出荷は10月から12月にかけて順次開始され、すでに米国Amazon.comでは予約受付を開始している。【hon.jp】
問合せ先: 「Kindle Fire」最新モデルの商品ページ( http://www.amazon.com/gp/product/B00CU0NSCU/ )
9月
25
【編集部記事】米国ITニュースサイト「GigaOm」によると、Amazon傘下で英語圏最大の読書コミュニティサイト「Goodreads」(本社:米国カリフォルニア州)が読者レビュー投稿規約を改訂し、多くのユーザーからの批判を受けているとのこと。
Goodreads.comは2007年にオープンした読書マニア向けのコミュニティサイトで、会員数は1,600万人。Amazon APIと連携して会員同士でお薦め書籍を紹介したり、読書リスト作成などが行なえる。
記事によると、Goodreads.com側は作品内容とは関係のない、作家個人を中傷するレビュー記事やタグ付けを自動削除できるよう規約を改訂。これに対し、多くのユーザー側は検閲であるとして反発しているという。【hon.jp】
問合せ先: GigaOmの記事( http://gigaom.com/2013/09/23/goodreads-growing-pains-attempt-to-curtail-author-bullying-angers-many-users/ )
9月
25
【編集部記事】2005年から始まったGoogle Book Search裁判の、フェアユース論点での審理が現地時間9月23日から始まった。
被告側のGoogle社(本社:米国カリフォルニア州)と原告側の作家団体The Authors Guild(本部:米国ニューヨーク州)はすでにそれぞれ意見陳述書をニューヨーク連邦地裁に提出しており、争点となりつつあるのが著作物の「変容的利用」と、「議会での著作権法改正が必要かどうか」の2点。
初日となる23日、担当するDenny Chin判事はGoogle側の行為が「変容的利用」の範囲内かどうか思案するため、Google弁護団への質問を繰り返していた模様だ。【hon.jp】
問合せ先: The Authors Guildのプレスリリース( http://www.authorsguild.org/general/guild-lawyers-urge-judge-to-reject-googles-fair-use-claim-uphold-authors-rights/ )
9月
25
【編集部記事】P2Pクライアント「BitTorrent」開発元のBitTorrent社(本社:米国カリフォルニア州)は9月24日、今秋オープン予定のPWYW(Pay What You Want)商用コンテンツ配信サービス「BitTorrent Bundle」のクローズド・ベータを開始した。
BitTorrent Bundleは同社のP2Pネットワークを活用したPWYWコンテンツ販売ポータルで、音楽・ビデオ・電子書籍などの作品を有償課金後、.torrentファイル形式でダウンロードできるようにする。すでにアルファ版デモとして音楽レーベル「Ultra」のPRビデオ・電子パンフレットを公開しており、ユーザーはBitTorrent Bundle上でメールアドレス登録すれば、.torrentファイルを入手できる。
アルファテストの反応はとても良かった模様で、予定どおり今秋中には正式オープンされる見込みだ。【hon.jp】
問合せ先: BitTorrent Bundleの招待ベータ受付ページ( http://bundles.bittorrent.com/signup/ )
9月
25
【編集部記事】電子書籍のカンファレンスとしては世界最大規模となる「Digital Book World 2014」への参加申し込みが今週から始まった。同カンファレンスは来年2014年の1月13〜15日に、ニューヨークのシャラトンホテルで開催される。10月7日までは早期申し込み割引で370ドル安い、1,425ドルで申し込める。(全てのイベントに参加する場合。)
カンファレンスには1700人近い業界人ー編者や著者や図書館員、事業者やデジタル知識人などーが一堂に会す。参加者は、電子書籍の出版全般に関わるノウハウや技術を習得することができるようであり、最新の電子書籍出版に関わる技術の利用法についても学べるようだ。
また、同じ時期に開催されている関連するイベントにも同じチケットで参加できる。(※チケットの種類によっては不可)【hon.jp】
問合せ先: Digital Book World 2014サイト( http://conference.digitalbookworld.com/ )
9月
24
【編集部記事】一般社団法人日本電子出版協会(本部:東京都千代田区、以後:JEPA)は10月30日午後、東京・飯田橋の研究社英語センターで「電子書籍、電子教科書のアクセシビリティ」セミナーを開催する。
本セミナーは、同日ボストンで開催される教育用EPUBコンファレンス「EDUPUB」からのSkypeでのライブ報告に加え、「デジタル教科書・教材に関する課題とその検討」「独立行政法人 国立特別支援教育総合研究所ご紹介」「公益財団法人 日本障害者リハビリテーション協会ご紹介」「特定非営利活動法人 支援技術開発機構(ATDO)ご紹介」「マイクロソフトのアクセシビリティへの取り組み」「EPUBとDAISY〜楽しい・簡単・アクセシブル」など多くの事例紹介が行なわれる予定だ。
一般の参加費は2,000円、JEPA会員社は無料。概要および参加予約は下記サイト参照のこと。【hon.jp】
問合せ先: 「電子書籍、電子教科書のアクセシビリティ」セミナー概要ページ( http://kokucheese.com/event/index/114368/ )
9月
24
【編集部記事】ソニー株式会社(本社:東京都港区)は10月4日、同社の電子書籍端末「Sony Reader」シリーズの最新モデルとなる「Reader PRS-T3S」を発売する。
PRS-T3Sは、今月欧州向けに発売される「PRS-T3」の日本向けモデルで、ブラック・レッド・ホワイトの3色を用意。iPadのように標準装備の保護フロントカバー(別売)の開閉で電源がON・OFFされるようになっており、さらにソニー独自開発のディスプレイ背面基板を採用したことで、現行のE-Ink製電子ペーパー端末では避けられなかった数ページおきの“リフレッシュ現象”をほぼ解消している。
価格は9,980円(税込)で、すでに予約受付を開始している。【hon.jp】
問合せ先: PRS-T3Sの製品概要ページ( http://pur.store.sony.jp/Qnavi/Purchase/PRS-T3S_RS/ )
9月
24
【編集部記事】米「Publishers Weekly」によると、楽天グループのKobo社(本社:カナダ・オンタリオ州)担当者が、同社の全世界における電子書籍売上の約10%は個人作家の作品であることを明らかにしたとのこと。
記事によると、Kobo社が欧米圏で個人作家向け電子書籍プラットフォーム「Kobo Writing Life」を公開したのはわずか1年前。最初は担当スタッフはわずか2名だったのが、その間に急成長し、現在は7名。売上トップ50のうちだいたい5〜8作品はKobo Writing Life経由の作品だという。
ちなみに、Barnes & Noble社も今年4月に「米国における電子書籍売上の約25%は個人作家の作品」であることをプレスリリースで明らかにしている。【hon.jp】
問合せ先: Publishers Weeklyの記事(http://www.publishersweekly.com/pw/by-topic/authors/pw-select/article/59196-kobo-writing-life-a-year-later.html )