Category Archives: 電子書籍出版メモ

来月ドイツで開催予定のFrankfurt Book Fairカンファレンス、初めて個人作家コーナーを設置

【編集部記事】米国の電子書籍ニュースサイト「Teleread」によると、ドイツ・フランクフルト市内で10月9日〜13日に開催されるFrankfurt Book Fair 2013カンファレンスで、同展示会で初めて個人作家コーナーを設置することが明らかにされたとのこと。

 電子書籍の台頭により、すでに米国や日本の出版業界カンファレンスでは、個人出版コーナーが設置されているが、意外にもFrankfurt Book Fairでは今まで個人作家はあくまでも来客で、出展者として認められていなかった。今年からようやく、出版社との取引の有無を問わず、出展できるようになる。【hon.jp】

問合せ先: 米Telereadの記事( http://www.teleread.com/frankfurt-book-fair/frankfurt-book-fair-foregrounds-self-publishing/

英小売最大手Tesco社が自社製タブレット「Hudl」を来週発売、電子書籍市場へ参入準備

【編集部記事】スーパー・小売業界世界3位のTesco社(本社:英国ハートフォードシャー州)は現地時間9月30日、自社ブランドの7型Androidタブレット機「Hudl」を一部チェーン店舗で販売開始する。

 Tescoは日本を含め世界に6,351店舗を展開するスーパー・小売大手だが、ここ数年はデジタル音楽などコンテンツ事業への投資を積極化しており、昨年後半から電子書籍プラットフォーム会社Mobcast Services(本社:英国ロンドン市)など買収。元Facebooks社の欧州担当役員のGavin Sathianathan氏を引き抜き、電子書籍ストアへの参入計画を明らかにしている。

 Hudlの定価は119英ポンド(約1.8万円)だが、Tesco会員カードの保有者は安く購入できるとのこと。【hon.jp】

問合せ先: 英Tescoのプレスリリース( http://www.tescoplc.com/index.asp?pageid=17&newsid=806

eBookJapan、小学館のファッション雑誌「CanCam」「美的」電子版を特別価格400円で発売開始

【編集部記事】株式会社イーブック イニシアティブ ジャパン(本社:東京都千代田)は9月23日から、電子書籍販売ストア「eBookJapan」で株式会社小学館(本社:同)の人気ファッション9誌の電子版を随時配信開始する。

 同日配信開始されたのは「CanCam」「美的」2誌の11月号で、それぞれ特別キャンペーン価格400円。「Oggi」「Domani」「和楽」「AneCan」「Precious」「MEN’S Precious」「SAKURA」もこのあと随時、紙雑誌版の発売日に配信開始予定。

 同社によると、各誌とも3ヶ月間は特別キャンペーン価格で提供されるとのこと。【hon.jp】

問合せ先: eBookJapan女性ファッション誌コーナー ( http://www.ebookjapan.jp/ebj/tag_genre.asp?genreid=30758 )

バチカン教皇庁の広報委員会、ベネディクト前ローマ法王のスピーチ文をEPUB・MOBI電子書籍で無料公開

【編集部記事】バチカン教皇庁の広報委員会は現地時間の9月17日、今年退位した前ローマ法王・ベネディクト16世のスピーチ文をEPUB・MOBI電子書籍で無料公開した。

 前ローマ法王は自著の電子書籍化にも積極的で、「Jesus of Nazareth」シリーズが現在も欧米の主要電子書籍ストアで販売されている。ただ、前ローマ法王自身はすべて鉛筆を使って原稿執筆していたため、コンピュータへのタイプ入力は別の人物が行なっていた。

 今回無料公開されたのは礼拝のときのスピーチ書き起こし文8点で、英文に翻訳され無料公開された。【hon.jp】

問合せ先: バチカン教皇庁の発表( http://www.pccs.va/index.php/en/news2/attualita/item/1665-vatican-media-office-launches-an-ebook-with-pope-benedict-xvi-s-annual-messages-for-world-communications-day

日本電子出版協会、「地方から電子出版市場を創りだす!」セミナーを10月17日に東京都・飯田橋で開催

【編集部記事】一般社団法人日本電子出版協会(本部:東京都千代田区、以後:JEPA)は10月17日午後、東京・飯田橋の研究社英語センターで「地方から電子出版市場を創りだす!〜黒船を迎え撃つ、強力な地方の底力のポイントは、これだ!!」セミナーを開催する。

 本セミナーは、電子出版のひとつの特長として物理的な距離を超越できる点に着目し、四国と東北でそれぞれ果敢に電子出版ビジネスを展開している2社を紹介する。登壇するのは、教育出版センター・乾孝康氏と株式会社ココム・男澤亨氏。

 一般の参加費は2,000円、JEPA会員社は無料。概要は下記サイト参照のこと。【hon.jp】

問合せ先: JEPAのセミナー参加予約ページ( http://kokucheese.com/event/index/115964/

BookLive、iOS 6→iOS 7にアップグレードする「BookLive! Reader」アプリユーザーに注意喚起

【編集部記事】株式会社BookLive(本社:東京都台東区)は9月19日、同日Apple社が実施開始したiPhone・iPadでの「iOS 7」アップグレードにからみ、「BookLive! Reader」ビューワユーザーへの注意事項を発表した。

 BookLive社によると、旧iOS 6で「BookLive! Reader Ver2.3.5」電子書籍ビューワでメモリダウンロードした作品は、そのままiOS 7アップグレードにすると、ログアウトしてしまうためメモリ上の作品はクラウド側から再ダウンロードすることになるとのこと。もし再ダウンロードが面倒な場合は、iOS7アップグレード前に最新版の「Ver2.3.6」にアプリアップデートすることを勧めている。【hon.jp】

問合せ先: BookLiveのプレスリリース( http://booklive.jp/feature/index/id/announcement_ios7?bl1ml130919t

バチカン教皇庁の広報委員会、故・ベネディクト法王のスピーチ文をEPUB・MOBI電子書籍で無料公開

【編集部記事】バチカン教皇庁の広報委員会は現地時間の9月17日、今年他界した前ローマ法王・ベネディクト13世のスピーチ文をEPUB・MOBI電子書籍で無料公開した。

 前ローマ法王は自著の電子書籍化にも積極的で、「Jesus of Nazareth」シリーズが現在も欧米の主要電子書籍ストアで販売されている。ただ、前ローマ法王自身はすべて鉛筆を使って原稿執筆していたため、コンピュータへのタイプ入力は別の人物が行なっていた。

 今回無料公開されたのは礼拝のときのスピーチ書き起こし文8点で、英文に翻訳され無料公開された。【hon.jp】

問合せ先: バチカン教皇庁の発表( http://www.pccs.va/index.php/en/news2/attualita/item/1665-vatican-media-office-launches-an-ebook-with-pope-benedict-xvi-s-annual-messages-for-world-communications-day

BookLive、iOS 6→iOS7にアップグレードする「BookLive! Reader」アプリユーザーに注意喚起

【編集部記事】株式会社BookLive(本社:東京都台東区)は9月19日、同日Apple社が実施開始したiPhone・iPadでの「iOS 7」アップグレードにからみ、る「BookLive!」ビューワユーザーへの注意事項を発表した。

 BookLive社によると、旧iOS 6で「BookLive! Reader Ver2.3.5」電子書籍ビューワでメモリダウンロードした作品は、そのままiOS 7アップグレードにすると、ログアウトしてしまうためメモリ上の作品はクラウド側から再ダウンロードすることになるとのこと。もし再ダウンロードが面倒な場合は、iOS7アップグレード前に最新版の「Ver2.3.6」にアプリアップデートすることを進めている。【hon.jp】

問合せ先: BookLiveのプレスリリース( http://booklive.jp/feature/index/id/announcement_ios7?bl1ml130919t

カナダの出版団体BNCが調査レポート「10代の27%がすでに電子書籍を愛用」

【編集部記事】カナダの出版団体Booknet Canada(本部:カナダ・オンタリオ州、以後:BNC)は現地時間9月16日、国内における児童の電子書籍利用状況に関する調査レポートを発売した。

 この「Measuring Attitudes and Adoption of Digital Content for Kids and Teens」レポートでは、 同国の保護者823名(児童1,420名に相当)と青年層221名を対象にパネル方式でアンケートを実施。結果によると、10代の約27%がすでに電子書籍を愛用していることが判明したとのこと。

 さらに教育用途のアプリであれば、保護者の40%は積極的に購入したいと考えていることも判明したとのこと。【hon.jp】

問合せ先: BNCのプレスリリース( http://www.booknetcanada.ca/press-room/2013/9/16/kids-teens-ereading-study.html

インプレスR&D、電子書籍関係者向け電子雑誌「OnDeck Weekly」9月19日号を無料公開

【編集部記事】インプレスグループの株式会社インプレスR&D(本社:東京都千代田区)は9月19日、電子書籍・電子出版プロフェッショナル向けEPUB/MOBI形式の電子雑誌「OnDeck weekly(オンデッキ・ウィークリー)」9月19日号を無料で公開した。

 最新号では「特集 POD座談会(後編)」「特集 POD出版で使われているOcéデジタルプリンタ」などを掲載している。

 なお、「OnDeck weekly」はメール登録制の無料メディア(コントロールド・サーキュレーション)となっており、アンケート・フィードバックに答えた登録ユーザーに無料配信する方式になっている。

情報開示●弊社hon.jpも一部コーナーで執筆協力しております。

【hon.jp】

問合せ先: OnDeckの配信サイト( http://on-deck.jp/

週替わり100円セールも遂に最終。学研電子ストア「秋の100円均一セール 第3弾」スタート

 株式会社学研ホールディングス(東京・品川/社長:宮原博昭)および 株式会社学研パブリッシング(東京・品川/社長:増山敬祐)は、iPad/iPhone対応アプリ「学研電子ストア」にて、「秋の100円均一セール 第3弾」を開始した。

 週替わりで開催していた「秋の100円均一セール」も遂にラスト。ビジネス書、歴史関係、ライトノベルと幅広いジャンルから人気のアイテムをセレクト。通常価格1,300円の書籍も登場し、今回のセール中最もおトクな92%OFFを実現。

■対象商品

◇秋の100円均一セール 第3弾(2013年9月25日まで)
 http://ebook.gakken.jp/gstore/book/special/167

・『信長・秀吉と家臣たち』(通常価格700円)85%OFF
・『ビスケット・フランケンシュタイン』(通常価格450円)77%OFF
・『ビジネス敬語の基本とコツ』(通常価格900円)88%OFF
・『一休さんの般若心経講義 色即是空はとんちである』(通常価格1300円)92%OFF
・『太平洋戦争の秘密』(通常価格350円)71%OFF
・『超太平洋戦争1 逆襲のレイテ』(通常価格500円)80%OFF

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【学研電子ストアアプリダウンロード】(無料)
https://itunes.apple.com/jp/app/id397115141?mt=8

【学研電子ストアWebページ】
http://ebook.gakken.jp/gstore/

【学研電子ストアFacebookページ】
https://www.facebook.com/gakken.estore/

問合せ先: 株式会社学研ホールディングス( http://ghd.gakken.co.jp/

欧州委員会が2015年からVATルールを変更、Amazonなど米国系電子書籍ストア大手を完全包囲へ

【編集部記事】米国の電子書籍ニュースサイト「The Digital Reader」によると、EU加盟国の間で電子書籍のVAT率(日本でいう消費税のようなもの)で大きな格差が生じている件にからみ、欧州委員会(本部:ベルギー)は2015年から協定変更する模様。

 EU加盟国は欧州委員会での協定により、電子書籍作品の売上金に15〜20%程度のVAT税を“内税方式”で課すことになっている。しかし、メディア業界に手厚い保護をすることで有名な富裕国ルクセンブルクはこの協定を無視し、自国内でのVATを3%に低く設定しており、欧州委員会の本部で現在大きな問題になっていた。

 新協定では法人登記国から購入者居住国のVAT率を課税する方式に切り替わるため、ルクセンブルクに欧州部門の登記を置くAmazon・Apple・Kobo社と、各国のローカル電子書籍ストアの間で生じていた大きな価格差が、かなり解消されることになる。【hon.jp】

問合せ先: The Digital Readerの記事( http://www.the-digital-reader.com/2013/09/18/new-tax-rules-eu-will-wipe-amazons-tax-loophole/

文部科学省が調査「公立学校での電子教科書の整備率は平均32.5%」「トップは福井県」

【編集部記事】文部科学省は9月17日、ホームページ上で「平成24年度学校における教育の情報化に関する調査結果」をPDF形式で公開した。

 対象となっている学校は全国の公立学校(小・中・高校含む)で、調査項目の中に電子教科書の整備状況も入っている。それによると、2013年3月時点で電子教科書の整備率は平均32.5%となっており、前年の22.6%から上昇。トップは福井県の59.9%で、最下位は北海道の7.5%とのこと。【hon.jp】

問合せ先: 「平成24年度学校における教育の情報化に関する調査結果」ページ( http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/zyouhou/1339524.htm

【期間限定100円】Kindleストアにて『日本剣豪100人伝』など歴史関連の電子書籍4タイトルを、特別価格100円で販売開始

 株式会社学研ホールディングス(東京・品川/社長:宮原博昭)は、AmazonのKindleストアにて、『日本剣豪100人伝』など歴史関連の電子書籍4タイトルを、2013年11月10日までの期間限定で、特別価格の100円で販売開始。

■100円セール対象商品

『日本剣豪100人伝』(歴史群像編集部 編) 通常価格333円→特別価格100円
http://amzn.to/151wJFq

『決定版 幕末のすべて』(脇坂昌宏 著) 通常価格333円→特別価格100円
http://amzn.to/1gqo0l9

『戦国忍者列伝 乱世を暗躍した66人』(清水昇 著) 通常価格429円→特別価格100円
http://amzn.to/1aG7hJT

『江戸三〇〇年 大名たちの興亡』(江宮隆之 著) 通常価格429円→特別価格100円
http://amzn.to/1aG7lth

※記載の価格・URLは、本リリース配信時のもので、予告なく変更する場合があります。ご了承ください。

問合せ先: 株式会社学研ホールディングス( http://ghd.gakken.co.jp/

英国の言語学研究チーム、売れるプロ作家の執筆スタイルを分析・比較するシステムを開発

【編集部記事】英Telegraph紙によると、英国のの言語学の研究チームがプロ作家の執筆スタイルを分析・比較するシステムを開発したとのこと。

 記事によると、本研究はもともとロンドン大学の学生10名に電子書籍を並行執筆させ、その執筆スタイルを統計学的に比較する実験から生まれたもので、売れるプロ作家や映画脚本にその対応範囲を拡大させたもの。最新の実験で、多くの人気バンパイア小説・映画のインスピレーション元となった「Twilight」シリーズとインスパイア作品を比較し、類似性や違いを機械的に検出することに成功したとのこと。

 ちなみにこの研究論文は「Computational Properties of Fiction Writing and Collaborative Work」としてPDF公開されている。すでにこのシステムは作家エージェント会社で試験運用されており、精度が上がれば別の用途にも使えるだろうとのこと。【hon.jp】

問合せ先: 英Telegraph紙の報道( http://www.telegraph.co.uk/culture/twilight/10313597/Scientists-can-tell-which-vampire-books-will-have-the-Twilight-effect.html

ロシアの学童向けSNSサイト大手が会員アンケート調査「7〜15歳の48%が電子書籍を愛用、教師の推薦図書は無視」

【編集部記事】会員数200万人を誇るロシアの学童向けSNSサイト大手「Tvidi.ru」は今月、会員ユーザー向けに行なった電子書籍利用に関する調査レポートを公開した。

 これは同サイトが6月に1,500名のロシア国内の児童を対象にアンケート調査したもの。レポートによると、7〜15歳の48%が電子書籍を愛用しており、大半は安価な電子書籍端末、1/3程度はタブレット・パソコンを利用しているとのこと。さらに、そのうちの76%は宿題のために電子書籍を使った経験があり、9割は購入でなくネット上からの無料作品(Webサイトから無料ダウンロード/Webブラウザビューワ/BitTorrent)を活用しているとのこと。

 もっとも面白いのは、ネット上の口コミで作品を選んでいる児童が大半で、教師が推奨する作品はほとんど無視されるという点。【hon.jp】

問合せ先: Tvidi.ruの調査レポート( http://digitalparentingrussia.com/

米Adobe Systems、Bluetooth内蔵タッチペン「Mighty」と電子ルーラー「Napoleon」を来年前半に発売すると発表

【編集部記事】Adobe Systems(本社:米国カリフォルニア州)は現地時間9月17日、同社としては初めてのハードウェア製品となるタブレット向けBluetooth内蔵タッチペン「Mighty」と電子ルーラー「Napoleon」を来年前半に発売すると発表した。

 AdobeといえばPhotoshopやInDesignなどのクリエイティブ業界向けソフトウェアベンダー最大手として有名だが、今回発表されたハードウェア2製品もクリエイター向けに設計されたもの。専用のiPad向けアプリ「Project Parallel」「Project Contour」の開発にも着手しているという。

 今春開催されたAdobe MAXカンファレンスでコンセプトだけは紹介されていたが、まさか実際に製品化を決定すると思ったAdobeユーザーは少なかったはずだ。【hon.jp】

問合せ先: Adobe公式ブログでの発表( http://blogs.adobe.com/creativelayer/tools-for-the-new-creative/

【お知らせ】9月19日13:00〜17:00にhon.jpサイトはサーバー移転工事のため一時停止いたします

【編集部記事】いつも電子書籍検索サイト「hon.jp」をご愛用いただき誠にありがとうございます。hon.jpサイトは9月19日(木)13:00にサーバー移転工事を行ないます。それに伴い、下記時間帯につきまして、関連サービスサイトへのアクセスを一時中断させていただきます:

9月19日(木) 13:00〜17:00(予定)

中断対象となるサービス:
●電子書籍検索サイト「hon.jp」(PC版、スマホ版)
●hon.jp Webサービス(API)
●hon.jpターミナル

 工事期間中、ご利用の皆様には大変ご迷惑をおかけいたしましこと深くお詫び申し上げます。

 hon.jpでは今後もサイト機能の向上のため、システムのアップグレードを継続してまいります。どうぞ今後とも電子書籍検索サイト「hon.jp」をよろしくお願い申し上げます。【hon.jp】

問合せ先: hon.jpシステム部( system-web@hon.jp

Google社、電子書籍ストア「Google Playブックス」の販売管理画面「パートナーセンター」を強化

【編集部記事】Google社(本社:米国カリフォルニア州)は現地時間9月13日、電子書籍ストア「Google Playブックス」の個人作家・出版社向けの販売管理画面である「パートナーセンター」を大幅強化した。

 新しいパートナーセンターでは、書誌情報の直接編集、複数ユーザーによるアカウント管理、通貨計算、販売対象国の追加、スプレッドシート形式で登録できる項目の追加、など。

 なお、GooglePlayブックスで作品を販売したい個人作家はこのページから出版社登録できる( https://play.google.com/books/publish/ 要:Googleアカウント+ISBN)。【hon.jp】

問合せ先: 「GooglePlayブックス パートナーセンター」新機能概要( https://support.google.com/books/partner/answer/3244021?hl=ja

米Adobe Systems、「Adobe Digital Publishing Suite」の電子書籍アプリをiOS7対応、業界指定の購読者算定も

【編集部記事】Adobe Systems(本社:米国カリフォルニア州)は現地時間9月15日、同社が販売するiPad向け電子雑誌制作アプリ・ソリューション「Adobe Digital Publishing Suite」をアップデートし、Apple社が今週リリースする「iOS 7」に対応した。

 今回の「r28」と呼ばれるアップデートでは、iOS 7対応になる代わりにiOS 5をサポート対象から排除。iOS 7のファイル転送機能「AirDrop」を使い、ユーザー同士で電子雑誌の誌面などを共有できる。また、米国の広告業界・雑誌業界から要請があった所定の購読者算定法にも対応し、広告主により詳細な媒体状況レポートを提出できるようになったとのこと。【hon.jp】

問合せ先: 米Adobe Systems社の公式ブログ( http://blogs.adobe.com/digitalpublishing/2013/09/digital-publishing-release-28-now-available.html

米テキサス州で“紙書籍フリー”な電子図書館「BiblioTech」がついにオープン

【編集部記事】米国テキサス州Bexar郡で現地時間9月14日、“紙書籍フリー”な電子図書館「BiblioTech」がついにオープンした。

 BiblioTechは地元のNelson Wolff判事など自治体関係者が中心に構想を暖めてきた実験プロジェクトで、パソコンをずらりと並べ、紙書籍を一切置かないという次世代図書館モデル施設。いろいろと試行錯誤の結果、Apple社の小売店鋪「Apple Store」に近い施設イメージに到達したということで、すでにネット上で完成予想図なども同記事で公開されていた。

 現地ケーブルテレビ局「FOX29」報道によると、自宅からインターネット経由での電子書籍閲覧したり、施設内のMacで仕事をしたり、電子書籍端末の貸し出しなども可能とのこと。【hon.jp】

問合せ先: FOX29サイトの報道記事( http://www.foxsanantonio.com/newsroom/top_stories/videos/vid_17285.shtml

前代未聞!加Kobo社が北米・英国で電子書籍100万点以上を半額セール・キャンペーン

【編集部記事】米国の電子書籍ニュースサイト「ebook friendly」によると、楽天グループのKobo社(本社:カナダ・オンタリオ州)が現地時間9月30日までの期間限定で、北米・英国で電子書籍100万点以上の半額セール・キャンペーンを実施しているとのこと。

 現在、日本のKoboストアでも一部文芸書を対象に半額キャンペーンを行なっているが、北米・英国で行なわれているのは二桁違いの100万点以上が対象。さすがに新作はセール対象から除かれているが、この規模のセールキャンペーンは電子書籍業界でも初めて。【hon.jp】

問合せ先: eBook Friendlyの記事( http://ebookfriendly.com/big-sale-1-million-kobo-ebooks-50-off/ )

米OverDrive、中国の海外書籍卸大手CNPIECと提携、英語圏の電子書籍を中国内の図書館へ納入

【編集部記事】米国の図書館向け電子書籍プラットフォーム大手のOverDrive社(本社:米国オハイオ州)は現地時間9月13日、中国の海外書籍卸大手である中国図書進出口集団(本社:中国北京市、以後:CNPEIC)と提携し、中国国内の約10,000もの図書館に英語圏の電子書籍を納入することを明らかにした。

 CNPEICは、中国人民共和国の誕生と同時に設立された国営の海外書籍卸機関で、2002年に公営法人化。日本では株式会社トーハン(本社:東京都新宿区)とも提携関係にある。

 OverDrive社はここ数年、欧州市場への進出を積極化しているが、アジア圏への本格進出はこれが初めて。【hon.jp】

問合せ先: OverDrive社の発表( http://overdriveblogs.com/library/2013/09/13/overdrive-to-provide-digital-content-to-chinese-libraries-and-retailers/

現代女子の都市型ライフスタイルマンガ『おモテなし・アンド・ザ・シティ』を期間限定で全話無料公開。また第3巻は期間限定半額セール

 株式会社学研ホールディングス(東京・品川/社長:宮原博昭)および 株式会社学研パブリッシング(東京・品川/社長:増山敬祐)は、「学研電子ストア」にて、マンガ『おモテなし・アンド・ザ・シティ』を期間限定で無料公開、および『おモテなし・アンド・ザ・シティ 3』(第3巻)の期間限定半額セールを開始した。

 『おモテなし・アンド・ザ・シティ』は、新進気鋭のマンガ家・加藤のりこによる「都市型ライフスタイルギャグマンガ」で、2012年9月13日から2013年8月8日までの約11か月間、「学研電子ストア」アプリおよびWEB上で毎週1話連載した。モテない現代女子たちが、かつて思い描いていた自分の幸せを追い求め、妄想上の彼氏との恋や発展のない合コン、セレブ女子との心理バトルなどを展開している。
 今回は『おモテなし・アンド・ザ・シティ』全48話を4週に分けて、1週ごとに12話分を無料公開。無料公開のスケジュールは下記を参照。

 また、無料公開を記念して、電子書籍版の第3巻『おモテなし・アンド・ザ・シティ 3』を2013年9月18日まで、半額にて配信中。なお『おモテなし・アンド・ザ・シティ』最終巻の第4巻は10月配信予定。

■『おモテなし・アンド・ザ・シティ』全48話無料公開

URL: http://ebook.gakken.jp/gstore/omotenashi/
スケジュール:
 第 1話〜第12話(2013年9月12日〜9月18日)
 第13話〜第24話(2013年9月19日〜9月25日)
 第25話〜第36話(2013年9月26日〜10月2日)
 第37話〜第48話(2013年10月3日〜10月9日)

■セール対象商品(2013年9月18日まで)

・『おモテなし・アンド・ザ・シティ 3』(通常価格170円→セール価格85円)
 http://ebook.gakken.jp/gstore/book/detail/7000ct0071

【学研電子ストアアプリダウンロード】(無料)
https://itunes.apple.com/jp/app/id397115141?mt=8

【学研電子ストアWebページ】
http://ebook.gakken.jp/gstore/

【学研電子ストアFacebookページ】
https://www.facebook.com/gakken.estore/

問合せ先: 株式会社学研ホールディングス( http://ghd.gakken.co.jp/

BookLive、出版社14社のイチオシ作品を紹介する「わが社のイチオシ本」キャンペーンを開催

【編集部記事】株式会社BookLive(本社:東京都台東区)は9月13日、電子書籍ストア「BookLive!」でコミック・文芸出版社14社のイチオシ作品を紹介し、ポイント50ポイントを付与する「わが社のイチオシ本」キャンペーンを開始した。

 9月26日までの期間限定となっている本キャンペーンでは、秋田書店・双葉社・リイド社・芳文社・日本文芸社・祥伝社・少年画報社・中央公論新社・幻冬舎・PHP研究所・ハーレクイン・朝日新聞出版・光文社・徳間書店・祥伝社が参加。各社とも、推薦作品を編集者や担当者のコメント付きで紹介している。【hon.jp】

問合せ先: BookLiveのプレスリリース( http://booklive.co.jp/release/2013/09/131115.html

BookSmash Challenge名作紹介第2弾、自分の作家エージェントとしての能力が試せるレトロゲー「SlushPiles!」

【編集部記事】昨日の「Text Textures」記事に続き、大手出版社HarperCollins(本社:米国ニューヨーク州)の次世代電子書籍アプリ発掘コンテスト「BookSmash Challenge」の注目作品を紹介しよう。

 今回紹介するのは、SlushPiles!という作家エージェントとしての能力が試せる80年代レトロPC風のブラウザゲーム。作家エージェントは、素人作家たちから送られてくる大量の原稿から、ベストセラーになりそうな“金の卵”を見つけて出版社に仲介するのが仕事。

 本ゲームの目標は、プレイヤーは主人の女性作家エージェントになり、各作品の内容紹介文だけを読んで、契約作品を決定すること。内容紹介文はHarperCollings社の書誌・コンテンツAPI「OpenBook API」から引っ張ってきており、スコア判定にはAmazonセールスランキングが使われている。Amazonランキングの低い作品ばかり契約していたら、作家エージェントという職業には向かないというわけだ。【hon.jp】

問合せ先: SlushPiles!のプロジェクトページ( http://booksmash.challengepost.com/submissions/17040-slushpiles-an-adventure-game-of-literary-agentry

インプレスR&D、電子書籍関係者向け電子雑誌「OnDeck Weekly」9月12日号を無料公開

【編集部記事】インプレスグループの株式会社インプレスR&D(本社:東京都千代田区)は9月12日、電子書籍・電子出版プロフェッショナル向けEPUB/MOBI形式の電子雑誌「OnDeck weekly(オンデッキ・ウィークリー)」9月12日号を無料で公開した。

 最新号では「特集 POD座談会(前編)」「Innovation from Internet:Calibre」などを掲載している。

 なお、「OnDeck weekly」はメール登録制の無料メディア(コントロールド・サーキュレーション)となっており、アンケート・フィードバックに答えた登録ユーザーに無料配信する方式になっている。

情報開示●弊社hon.jpも一部コーナーで執筆協力しております。

【hon.jp】

問合せ先: OnDeckの配信サイト( http://on-deck.jp/

学研電子ストア 週替わり「秋の100円均一セール 第2弾」スタート

 株式会社学研ホールディングス(東京・品川/社長:宮原博昭)および 株式会社学研パブリッシング(東京・品川/社長:増山敬祐)は、iPad/iPhone対応アプリ「学研電子ストア」にて、「秋の100円均一セール 第2弾」を開始した。

 学研電子ストアでは、人気の電子書籍を3週にわたり週替わりで配信する「秋の100円均一セール」を開催中。第2弾のラインナップは歴史ものや学研新書など。71%OFFから、最大87%OFFまで。

■対象商品

◇秋の100円均一セール 第2弾(2013年9月18日まで)
 http://ebook.gakken.jp/gstore/book/special/166

・『戦国の城』(通常価格600円)83%OFF
・『魔王様げ〜む! 2回戦』(通常価格450円)77%OFF
・『幕末維新剣客列伝』(通常価格350円)71%OFF
・『興国の楯 通商護衛機動艦隊』(通常価格800円)87%OFF
・『聖書の名言100』(通常価格600円)83%OFF
・『團十郎と海老蔵 歌舞伎界随一の大名跡はこうして継承されてきた』(通常価格700円)85%OFF

【学研電子ストアアプリダウンロード】(無料)
https://itunes.apple.com/jp/app/id397115141?mt=8

【学研電子ストアWebページ】
http://ebook.gakken.jp/gstore/

【学研電子ストアFacebookページ】
https://www.facebook.com/gakken.estore/

問合せ先: 株式会社学研ホールディングス( http://ghd.gakken.co.jp/

書協など9団体、「海外事業者のコンテンツに対する公平な消費税課税に関する要望について」公開

【編集部記事】社団法人日本書籍出版協会(本部:東京都新宿区、以後:書協)など出版関連9団体は9月11日、AmazonやKoboなど海外法人からの電子書籍に消費税が課税されない問題についての政府宛ての要望書「海外事業者のコンテンツに対する公平な消費税課税に関する要望について」をネット公開した。

 hon.jpシステム部が運営するクローラー・クラスターを使った独自調査でも、たとえば電子書店Zで電子書籍が315円で販売されている場合、Amazon.co.jpでは300円で販売されていることが確認されており、消費税分Amazon社のほうが競争優位になっていることが判明している。

 財務省内で海外からの電子コンテンツ配信への課税に関する研究会がすでに発足しているが、今後の消費税アップのタイミングに間に合わないとの懸念から今回の要望書の作成に至った模様だ。【hon.jp】

問合せ先: 日本書籍出版社協会サイト上にアップされた要望書PDF( http://www.jbpa.or.jp/pdf/documents/kaigaishohizei20130828.pdf

「本の中で一番エロいページにすぐ行けます」電子書籍の本文解析システムText Textures

【編集部記事】News Corporationグループ傘下の大手出版社HarperCollins(本社:米国ニューヨーク州)が6月から募集開始していた次世代の電子書籍アプリ開発者を発掘する「BookSmash Challenge」コンテストが9月5日に締め切られ、いくつかの注目プロジェクトが公開された。

 同コンテストは、既存概念を打ち破る電子書籍アプリのコンセプトを競う開発者コンテスト。同社が今春から試験公開している書誌・コンテンツAPI「OpenBook API」を使い、プロトタイプ作品を投稿する。中でも面白いのが、本文解析システム「Text Textures」のチームで、電子書籍の本文を解析し、「一番エロい場面」「一番暴力的な画面」を検出し、ユーザーがそこで直接ジャンプできるようにしている点。

 開発チームによると、同技術は他に作品レコメンドシステムや、「一番エロい作品はどれか」などの作品比較に使えるという。【hon.jp】

問合せ先: Text Texturesプロジェクトページ( http://booksmash.challengepost.com/submissions/17064-text-textures