Category Archives: 電子書籍出版メモ

BookLiveが九州上陸、明日から宮崎県「都城金海堂」チェーン4店舗で電子書籍端末「Lideo」を販売開始

【編集部記事】株式会社BookLive(本社:東京都台東区)は8月23日から、電子書籍端末「BookLive! Reader Lideo(リディオ)」を宮崎県の書店チェーン「都城金海堂」4店舗でも販売開始した。

 Lideoは6インチ電子ペーパー電子書籍端末で、NECがハードウェア製造を担当。ネットワーク通信としてUQ WiMax社のWiMax/WiFiモデムを標準搭載し、通信費は無料。すでに三省堂書店チェーンおよぶ複数の地方大手書店チェーン店頭でも販売されており、EPUB/.book/XMDF形式の電子書籍ファイルフォーマットに対応する。

 明日から販売開始される取り扱い4店は、「都城金海堂本店」「都城金海堂イオン都城店」「りーぶる金海堂宮交シティ店」「りーぶる金海堂クロスモール店」。【hon.jp】

問合せ先: Bookliveのプレスリリース( http://booklive.co.jp/release/2013/08/221100.html

「夏休みこども電書まつり」最終弾は、「まんが日本の歴史まつり 第5弾」 半額以下の170円

 株式会社学研ホールディングス(東京・品川/社長:宮原博昭)および株式会社学研教育出版(東京・品川/社長:中村雅夫)は、iPad/iPhone対応アプリ「学研電子ストア」にて、「まんが日本の歴史まつり 第5弾」を開始した。

 ほぼ週替わり、半額以下にて配信する「夏休みこども電書まつり」も今回が最終弾。
 「まんが日本の歴史まつり 第5弾」は、戦争から現代日本へ激動の時代を描く『日本の歴史15 戦争への道』『日本の歴史16 新しい日本』『日本の歴史17 昭和から平成へ』の3巻を、半額以下にて配信。

 ※「まんが日本の歴史まつり 第4弾」(〜8/28)、「夏のノンフィクションまつり」(〜9/4)、「夏の創作読み物まつり」(〜9/4)も同時開催中。

■対象商品

◇「まんが日本の歴史まつり 第5弾」(2013年9月4日まで)
 http://ebook.gakken.jp/gstore/book/special/157

(通常価格 各350円 → セール価格 各170円)
 ・『日本の歴史15 戦争への道』
 ・『日本の歴史16 新しい日本』
 ・『日本の歴史17 昭和から平成へ』

※同時開催

「まんが日本の歴史まつり 第4弾」(〜8月28日)
 http://ebook.gakken.jp/gstore/book/special/156

「夏のノンフィクションまつり」(〜9月4日)
 http://ebook.gakken.jp/gstore/book/special/161

「夏の創作読み物まつり」(〜9月4日)
 http://ebook.gakken.jp/gstore/book/special/162

【学研電子ストアアプリダウンロード】(無料)
https://itunes.apple.com/jp/app/id397115141?mt=8

【学研電子ストアWebページ】
http://ebook.gakken.jp/gstore/

【学研電子ストアFacebookページ】
https://www.facebook.com/gakken.estore/

問合せ先: 株式会社学研ホールディングス( http://ghd.gakken.co.jp/

英Nielsen Book社、米RR Bowker社の書誌データベース関連事業を買収、電子書籍時代をにらみ

【編集部記事】英出版業界ニュースサイト「The Bookseller」の報道によると、英国の書誌データベース構築・書店POSデータ集計などの業務を行なっている英Nielsen Book社(本社:英国サリー州)が、米国RR Bowker社(本社:米国ニュージャージー州)の書誌データベース関連事業を買収したとのこと。

 本の基本情報を記録が収録されている書誌データベースは、米国はRR Bowker社、英国はNielsen Book社が最大手。しかし、電子書籍などの普及もありNielsen側はデータベースが両国で分断しているのは不利と判断し、RR Bowker側の当該事業をまるごと買収することにした模様だ。

 なお、RR Bowker側は、今後はISBNエージェンシー業務等のみに徹することになる。【hon.jp】

問合せ先: 英The Booksellerの記事( http://www.thebookseller.com/news/nielsen-buys-bowker-businesses.html

中国の電子書籍端末ODMメーカー、PCスクリーンにもなる電子書籍端末「CBR」をクラウドファンディング開始

【編集部記事】中国の電子書籍端末ODMメーカーの深圳海藍科技公司(本社:中国・深圳市)が、米国のクラウドファンディングサイト「Indiegogo.com」で一風変わった電子書籍端末の開発資金調達を始めた。

 この電子書籍端末は「CBR」という名称で、一般的な電子ペーパー方式の電子書籍端末に、USBケーブルを介してPCスクリーン機能を付けたもの。Kindleなどの電子ペーパーディスプレイをPCディスプレイ化するハックはすでに存在するので、コンセプト自体は目新しいものではないが、市場ニーズを探る目的もあるのかもしれない。

 69ドル(約6,700円)で初期ロットが入手できる。【hon.jp】

問合せ先: IndiegogoサイトのCBR概要ページ( http://www.indiegogo.com/projects/eink-monitor-and-ebook-reader-2in1-device

米雑誌社大手Conde Nast、Amazon社に紙雑誌・電子雑誌のバンドル販売バックエンド業務を委託

【編集部記事】現地報道によると、米雑誌社大手のConde Nast社(本社:米国ニューヨーク州)は8月20日、Amazon社(本社:米国ワシントン州)と提携し、自社の紙雑誌・電子雑誌の定期購読・バンドル販売業務を委託した模様。

 記事によると、対象となるのは「Vogue」「Wired」「Vanity Fair」など7誌で、それぞれの定期購読者は紙・電子の両誌が読み放題になるとのこと。バックエンドを担当するAmazon社は、30%の販売マージンの対価として、購読者属性など広告クライアント向け情報をConde Nast側に開示する。

 米国のメディア部数統計をとっているAlliance for Audited Mediaによると、Conde Nast社の雑誌の実売部数は全誌あわせて1,850万部程度。【hon.jp】

問合せ先: Conde Nastのバンドル販売ページ( https://subscribe.condenastdigital.com/subscribe/crosssite-cn/83005

米大手書店チェーンBarnes & Noble社が2014年度第1四半期の業績を発表、創業者が実店舗689店の個人買収を断念

【編集部記事】米書店チェーン最大手Barnes & Noble社(本社:米国ニューヨーク州)は現地時間8月20日、2014年度第1四半期(5月〜7月)の業績を発表した。

 それによると、紙書籍部門の売上は前年同期比で-9.9%減の10.08億ドル(約979億円)、タブレット機が不発となった電子書籍部門は-20.2%減の1.53億ドル(約148億円)と両者とも赤字になったとのこと。着任したばかりのMichael P. Huseby社長は、電子ペーパー型のNOOK電子書籍端末の新モデルを投入することで、収益力の改善を狙うとコメントしている。

 なお、本件とあわせて、同社創業者であるLeonard Riggio会長が、今年2月に表明していた同チェーンが保有する実店舗689店を個人購入するオファーを撤回したとのこと。【hon.jp】

問合せ先: Barnes & Noble社のプレスリリース( http://www.barnesandnobleinc.com/press_releases/8_20_13_2014_1Q_results.html

Apple社、アプリ・電子書籍などの公式アフィリエイト業者を10月1日からリンクシェア・ジャパン→英PHG社に変更

【編集部記事】Apple社(本社:米国カリフォルニア州)は現地時間10月1日から、iTunes・iBooks・Mac Appstore商品の公式アフィリエイトベンダーを切り替える。

 対象となるのはほぼ全世界で、日本で同社のアフィリエイトシステムを担当していた楽天グループのリンクシェア・ジャパン(本社:東京都品川区)も、Performance Horizon Group社(本社:英国タインアンドウィア州)のシステムに切り替わることになる。

 Apple社ではアフィリエイトユーザーにこの新パートナーに切り替えるよう告知を始めている。【hon.jp】

問合せ先: Apple社の告知( http://www.apple.com/itunes/affiliates/resources/blog/important-affiliate-program-changes.html

英小売最大手のTesco社、年末のクリスマスシーズンに向け電子書籍タブレットを準備中か

【編集部記事】現地報道によると、スーパー・小売業界世界3位のTesco社(本社:英国ハートフォードシャー州)が、同社が年内オープン予定の電子書籍ストア「blinkbox」に合わせて自社ブランドのタブレットを投入するとのこと。

 Tescoは日本を含め世界に6,351店舗を展開するスーパー・小売大手だが、ここ数年はデジタル音楽などコンテンツ事業への投資を積極化しており、昨年後半から電子書籍プラットフォーム会社Mobcast Services(本社:英国ロンドン市)など買収。元Facebooks社の欧州担当役員のGavin Sathianathan氏を引き抜き、電子書籍ストアへの参入計画を明らかにしている。

 噂のタブレット機は100英ポンド(約1.5万円)を想定している模様。【hon.jp】

問合せ先: 英Daily Mail紙の記事( http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-2397153/Is-eBook-war-brewing-Tesco-rumoured-launching-tablet-win-book-film-sales-Amazon.html

米Intel Labs、NFC通信のみで電子ペーパーディスプレイに画像+電力を送信可能に

【編集部記事】米国のNFC関連ニュースサイト「NFC Brief」によると、Intel Labs社と大学生チームが、一部Androidスマートフォン等に内蔵されているNFC通信機能のみで電子ペーパーディスプレイに画像を送信する実験に成功したとのこと。

 すでにBluetooth+充電ポートを使ったiPhone向け電子ペーパーカバーが米popSlate社などから発表されているが、このNFC通信方式では電磁誘導の力をフル活用して、画像データ+微電力の両方をワイヤレス送信しているため、電子ペーパー側に電源は不要。SUICAカードのように本当の“非接触”化を可能にした。

 研究チームは9月にも論文発表し、年内にもハードウェア設計をオープンソース公開する予定だ。【hon.jp】

問合せ先: NFC Briefの記事( http://www.nfcbrief.com/2013/08/new-e-ink-display-is-literally-powered.html

「イノベーションのジレンマ」著者が警告、現行体制のままデジタル時代到来を生き残れる出版社は「9%」

【編集部記事】英The Booksellerの電子出版ニュースブログ「Futurebook.net」によると、人気ビジネス書「The Innovator’s Dilemma」の著者Clayton M Christensen氏がメディア産業のデジタル化に関する最新レポートを公開したとのこと。

 Clayton M Christensen氏はHarvard Business School教授時代だった90年代に同著を執筆し、インターネット時代の本格到来と産業構造の変化を予測した人物。

 Christensen氏によると、現行組織のままデジタル時代で生き残れるメディア企業は全体の9%程度で、専門子会社をスピンオフさせるほうが生き残り戦略としてまだ多少合理的であるとのこと。【hon.jp】

問合せ先: Futurebook.netの記事( http://www.futurebook.net/content/will-you-be-nine-percent-publishers-survive

電子書籍エージェンシー・モデル訴訟、Apple制裁案の決定は来年5月以降に持ち越し

【編集部記事】米国時間8月14日、先月大手出版社がApple社と交わした電子書籍のエージェンシー・モデル価格契約を違法とする判決が下った裁判について、Apple社への制裁案に関する決定は来年5月以降まで持ち越すことをニューヨーク連邦地裁が関係者に通達した。

 米国のMac系ニュースサイト「AppleInsider」によると、司法省・Apple・Cote判事の三者の見解が大きく食い違っているため、ニューヨーク連邦地裁では今後数ヶ月間かけて各自が主張文と証拠物件を用意し、来年5月以降に裁判所内において裁定することが望ましいとした。【hon.jp】

問合せ先: AppleInsiderの記事( http://appleinsider.com/articles/13/08/14/apple-ordered-to-prepare-for-may-2014-trial-on-e-book-antitrust-damages

1927年創業のニューヨーク老舗古書店The Strand、「うちの商品は電子書籍よりも安いよ」と新手のセールスキャッチ

【編集部記事】米国の雑談ニュースブログ「BoingBoing」によると、ニューヨーク老舗古書店The Strandが面白いセールスキャッチの張り紙をショーウィンドウに貼っているとのこと。

 The Strandは、戦後直後までマンハッタン南に存在した書店街に1927年から創業している有名な古書専門店で、現在は唯一の生き残りとなっている。さすがに最近ではCD・DVDなど中古雑貨も取り扱うようになったが「うちの商品は電子書籍よりも安いよ」と新手のセールスキャッチをショーウィンドウに貼り、老舗の店主として意地を見せているとのこと。【hon.jp】

問合せ先: BoingBoingの記事( http://boingboing.net/2013/08/16/how-the-strand-sells-print-boo.html

米教育向けアプリ開発ベンチャーWasabi Productions、Unity3Dエンジンを使ったiOS絵本アプリを発売

【編集部記事】米教育アプリ開発ベンチャーのWasabi Productions社(本社:米国ジョージア州)は現時時間8月15日、Unity3Dエンジンを使ったiPhone・iPad向けインタラクティブ絵本アプリ「Gorilla Band」をiTunes App Storeで発売した。

 Unity3Dは、3Dアクションゲームで一般的に使われているゲームエンジンで、電子絵本で活用されるケースは珍しい。今回発売されたGorilla Bandは幼児教育向けで、3DCGのゴリラたちをそれぞれ指タップで楽器に誘導し、音楽を奏でさせるというもの。【hon.jp】

問合せ先: Gorilla Bandの概要ページ( http://wasabipro.com.au/apps/gorilla-band.html

大人気シリーズ『こびとづかん』の新作アプリ「こびと観測隊」iPhone・Android版同時リリース

日本出版販売株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:平林彰、略称:日販)は、8月15日、なばたとしたか氏原作のえほん『こびとづかん』の絵とキャラクターを使用したゲームアプリ「こびと観測隊」を、AppStore、Google Playで同時リリースします。
『こびとづかん』シリーズは累計240万部を突破する人気シリーズ。昨年5月に配信を開始したアプリ「こびとかるた」は現在までに累計60万ダウンロードを突破し、『こびとづかん』シリーズのファンからも高い評価をいただいています。
「こびと観測隊」は脳トレが出来るゲームアプリで、大人気のキャラクターのこびとたちの住む世界の絵の一部が少しずつ変わっていく箇所を当てるアハ体験ゲームです。アハ体験とは、一瞬で“ひらめき”を感じる体験のことで、ひらめいた瞬間に脳が活性化される効果があると言われています。本アプリではゲームの難易度を「やさしい」「ふつう」「ちょいむず」「むずかしい」「プロきゅう」の5つに分け、子ども達はもちろん、大人も楽しくアハ体験が出来る脳トレゲームになっています。
また、ゲームに正解するともらえるアイテムをアプリ内「生息マップ」に仕掛けると、アイテムにおびき寄せられたこびとを採集することが出来るこびとコレクション機能つきです。たくさんのこびとたちを採集してマップの完成を目指してください。

■こびとづかん シリーズについて
なばたとしたか氏の原作で、2006年に刊行された『こびとづかん』よりシリーズ累計240万部を超える大人気シリーズ。2011年には一年でもっとも活躍したキャラクターに贈られる「ライセンシング・オブ・ザ・イヤー グランプリ」、2012年には映像製作会社のプロデューサーやディレクターが自ら審査委員となって優れた作品を選ぶ「ATP賞 特別賞」を受賞。インパクトのあるキャラクターの魅力に夢中になる人が年齢性別を問わず続出。どこかにいるかもしれないこびとを真剣に探す遊びが、小学校や幼稚園で流行を通り越して定番化しており、グッズなども大人気の作品。

■著者プロフィール
なばた としたか
イラストレーター/絵本作家。1977年3月30日、石川県生まれ。
2006年、初の絵本『こびとづかん』(長崎出版刊)を発表。大きな反響を呼んだ。
その後『みんなのこびと』、『こびと大百科』、『こびと観察入門』(ともに長崎出版)を刊行。子どもから大人まで幅広い層で人気を集め、現在シリーズ累計240万部に及んでいる。
現在、本の制作を中心に、イラスト、映像、マスコットキャラクター製作と幅広く活動している。

■アプリ基本情報
○アプリケーション名:こびと観測隊
○アプリ提供価格:無料、一部課金制(iPhone用のみ)
○提供場所:AppStore:https://itunes.apple.com/jp/app/kobito-guan-ce-dui/id671674693?l=ja&ls=1&mt=8
Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.nippan.kobitokansoku&hl=ja
○カテゴリ:ゲーム
○対象端末:iPhone/iPod touch iOS 3.1以上、Android OS1.6以上
○権利者表記:?2013 Toshitaka Nabata
○アプリ内容:アハ体験ゲーム・こびとコレクション機能

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日販では「tocco」というレーベルで絵本アプリの発売を行っております。
そのほかのタイトルなどはこちらをご覧ください。
http://www.facebook.com/toccoEhon
ご意見・ご要望大歓迎です。
ebook@nippan.co.jpまでお気軽にどうぞ。

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* iPhone(R)・iPad(R)はAppleの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
*その他文中に記載されている会社名、商品名は、各社の登録商標または商標です。
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■本件に関するお問い合わせ
日本出版販売株式会社 デジタルコンテンツチーム 担当:常盤・池上
東京都千代田区神田駿河台4-3 新お茶の水ビルディング14階
TEL:03-3233-4811(直通)  FAX:03-5281-4780
e-mail:ebook@nippan.co.jp
HP:http://www.nippan.co.jp/ 

問合せ先:

BookLive、人気漫画家の名作の1シーンに登場できる権利をプレゼントするFacebookキャンペーン

【編集部記事】株式会社BookLive(本社:東京都台東区)は8月16日、人気漫画家の名作の1シーンに登場できる権利をプレゼントするキャンペーンを、公式Facebookページ上でスタートした。

 これは「毎日かあさん」(西原理恵子)」「ゲームセンターあらし」(すがやみつる)「まいっちんぐマチコ先生」(えびはら武司)の3作家自身に、当選者の似顔絵を入れたオリジナルの1コマを描いてもらえるというもの。各作家1名限りの抽選方式となっており、応募方法は「BookLive!」公式Facebookページで「いいね!」ボタンを押すだけ。

 クリック期間はそれぞれ、第1弾「西原理恵子先生が描く<>」(8月16日〜29日)、第2弾「すがやみつる先生が描く<>」(8月30日〜9月12日)、第3弾「えびはら武司先生が描く<>」(9月13日〜26日)となっている。【hon.jp】

問合せ先: 「BookLive!」公式Facebookページ( https://www.facebook.com/booklive.jp

Apple社がiPhone・iPadアプリ開発者向けの規約を大幅変更、13歳以下でもiTunesアカウントを取得可能に

【編集部記事】電子絵本・電子教科書ベンダーは要注目だ。

 米国のMac系ニュースサイト「MacRumors」によると、Apple社(本社:米国カリフォルニア州)がiPhone・iPadアプリ開発者向けの規約を大幅変更、13歳以下でもiTunesアカウントを取得可能にしたとのこと。

 これは教育現場へのiPad販売に向けたもので、教育機関のシステム管理者が、生徒1人1人のiTunesアカウント申請を行なう方式になっているとのこと。これに伴い、児童向けアプリの審査が厳格化され、広告掲載の禁止、外部リンクや課金は両親の許可制に、などとなっている。【hon.jp】

問合せ先: MacRumorsの記事( http://www.macrumors.com/2013/08/14/apple-releases-new-app-store-review-guidelines-with-updated-info-kids-apps-gambling-app-rules/

楽天グループの加Kobo、今月27日にニューヨークで新製品発表会「電子書籍よりも先へ」と謎の予告

【編集部記事】米国のITニュースブログ「TechnoBuffalo」によると、楽天グループのKobo社(本社:カナダ・オンタリオ州)が現地時間8月27日に、ニューヨークで新製品発表会を行なうとのこと。

 記事によると、プレス招待状には「電子書籍よりも先へ」と謎のキャッチフレーズが入っているため、先月FCC公式サイトで公開された電子書籍端末「Kobo」次モデル以外に、タブレットか新サービスか他の発表も行なわれるのではないかと予想している。【hon.jp】

問合せ先: TechnoBuffaloの記事( http://www.technobuffalo.com/2013/08/14/kobo-hosting-beyond-the-book-event-on-august-27-in-nyc/

人気電子書籍作家Seth Godin氏「出版社・書店・図書館はまもなく消え、まったく新しい黄金時代が到来する」

【編集部記事】電子書籍啓蒙家としても有名なマーケティング関連書ベストセラー作家であるSeth Godin氏が、「A end of books」というなかなか刺激的なタイトルのブログ記事を電車の中から投稿している。

 Godin氏は移動中の電車の中を見渡し、乗客の34名が電子機器をイジっており、本を読んでいるのは1人だけという惨状を見て直接記事を投稿。現在の書籍流通システムを支える出版社・書店・図書館はまもなく消えるだろうが、本そのものは電子書籍というかたちでまったく新しい黄金時代をつくっていくのだろうと感想を述べている。【hon.jp】

問合せ先: Seth Godin氏のブログ記事( http://sethgodin.typepad.com/seths_blog/2013/08/an-end-of-books.html

通常の半額以下で手に入る、激動の幕末から大正時代までが、わかりやすいまんがで楽しみながら理解できる、 「まんが日本の歴史まつり 第4弾」開催

 株式会社学研ホールディングス(東京・品川/社長:宮原博昭)および株式会社学研教育出版(東京・品川/社長:中村雅夫)は、iPad/iPhone対応アプリ「学研電子ストア」にて、ほぼ週替わりで半額以下にて配信する「夏休みこども電書まつり」を、9月4日まで開催中。第5弾として、「まんが日本の歴史まつり 第4弾」を開始した。

 「まんが日本の歴史まつり 第4弾」は、激動の幕末から近代日本の始まりを描く『日本の歴史12 明治維新』『日本の歴史13 日清日露の戦い』『日本の歴史14 民主主義のめばえ』の3巻が半額以下のセールとなっている。

 ※「まんが日本の歴史まつり 第3弾」(〜8/21)、「夏のこわい話まつり」(〜8/21)、「夏のノンフィクションまつり」(〜9/4)、「夏の創作読み物まつり」(〜9/4)も同時開催中。

■対象商品

◇「まんが日本の歴史まつり 第4弾」(2013年8月28日まで)
 http://ebook.gakken.jp/gstore/book/special/156

(通常価格 各350円 → セール価格 各170円)
 ・『日本の歴史12 明治維新』
 ・『日本の歴史13 日清日露の戦い』
 ・『日本の歴史14 民主主義のめばえ』

※同時開催

「まんが日本の歴史まつり 第3弾」(〜8月21日)
 http://ebook.gakken.jp/gstore/book/special/155

「夏のこわい話まつり」(〜8月21日)
 http://ebook.gakken.jp/gstore/book/special/160

「夏のノンフィクションまつり」(〜9月4日)
 http://ebook.gakken.jp/gstore/book/special/161

「夏の創作読み物まつり」(〜9月4日)
 http://ebook.gakken.jp/gstore/book/special/162

【学研電子ストアアプリダウンロード】(無料)
https://itunes.apple.com/jp/app/id397115141?mt=8

【学研電子ストアWebページ】
http://ebook.gakken.jp/gstore/

【学研電子ストアFacebookページ】
https://www.facebook.com/gakken.estore/

問合せ先: 株式会社学研ホールディングス( http://ghd.gakken.co.jp/

米University Press of Kentucky、購入書籍と自分の写真を投稿すると、無料で電子書籍版を提供

【編集部記事】米国の州立Kentucky大学の出版局であるUniversity Press of Kentucky社(本部:米国ケンタッキー州)は今週から、同社紙書籍の購入者に無料でPDF電子書籍版を提供開始した。

 当初対象となるのは400作品で、今後対象作品を順次増やしていく予定。過去に購入した客も対象となり、書籍と自分が一緒に写っているデジカメ写真を指定のTumblrページに投稿すれば、審査後1週間程度で電子書籍版が送付される仕組み。【hon.jp】

問合せ先: University Press of Kentuck写真投稿ページ( http://upkebooks.tumblr.com/submit

「2分でカラー製本」スウェーデンで世界初のPOD雑誌販売スタンドが稼働、リコー欧州法人が技術協力

【編集部記事】スウェーデン国内で、世界初のPOD雑誌販売スタンドが稼働を開始した。

 企画したのはMeganews社(本社:スウェーデン・ストックホルム市)で、リコー欧州法人などが技術協力。POD機の名前は「Meganews Magazine」で、ユーザーはタッチスクリーン上で300誌もの雑誌をブラウズしたり立ち読みし、クレジットカードで決済したら2分後に雑誌が製本状態で出てくるという仕組み。

 1号機はすでにショッピングモール「MOOD Stockholm」で6月から稼働しており、この後空港や病院などにも順次テスト設置される予定だ。【hon.jp】

問合せ先: Meganews Magazineの概要( http://www.meganewsmagazines.com/index2.htm

米教科書・電子教科書レンタルサイト「Chegg.com」がニューヨーク証券取引所にIPO申請

【編集部記事】米Bloombergサイトによると、米教科書・電子教科書レンタルサイト「Chegg.com」(本社:米国カリフォルニア州)がニューヨーク証券取引所にIPO申請したとのこと。

 Chegg.comはもともと大学生専用の中古教科書レンタル・スワップサイトとして始まり、その後は創業者が電子教科書プラットフォーム会社「Kno」を起ち上げたこともあって電子教科書も取り扱い開始。1.5億ドル(約130億円)程度を調達する予定とのこと。【hon.jp】

問合せ先: 米Bloombergの記事( http://www.bloomberg.com/news/2013-08-14/chegg-files-to-raise-as-much-as-150-million-in-ipo.html

Forbes誌の2013年作家収入ランキングで「Fifty Shades of Grey」のE L James氏が1位に、Lady Gagaを超える

【編集部記事】米Forbes誌が、2013年作家収入ランキングを発表した。第1位に輝いたのは、オーストラリアの個人作家で、2011年にKindle電子書籍デビューした直後から英語圏で一大女性向け官能小説ブームを巻き起こしたE L James氏が輝いた。

 E L James氏の昨年度の推定年収は9,500万ドル(約93億円)で、これは若手歌手部門ランキング1位のLady Gaga氏の8,000万ドル(約78.5億円)を上回る金額。その他、有名作家では3位)Suzanne Collins氏が5,500万ドル(約53億円)、9位)Dan Brown氏が2,200万ドル(約21億円)、15位)J.K. Rowling氏の1,300万ドル(約12.7億円)となっている。【hon.jp】

問合せ先: Forbesサイトの記事( http://www.forbes.com/sites/jeffbercovici/2013/08/12/the-worlds-top-earning-authors-with-50-shades-e-l-james-debuts-at-no-1/

オランダ大手電子書籍プラットフォームeBoekhuis、電子透かし監視業務を違法コピー監視団体BREINに委託

【編集部記事】P2P業界ニュースサイト「TorrentFreak」によると、オランダ・ベルギーの総合物流大手CB(本社:オランダ・ヘルダーラント州)の電子教科書配信プラットフォーム「eBoekhuis」が、電子透かし監視業務をP2P違法コピー監視団体BREIN(本部:同・北ホラント州)に委託した模様。

 eBoekhuisはオランダの電子書籍プラットフォーム最大手で、従来から電子書籍透かしを追加する業務を行なっていた。今回、その監視業務をBREINに委託することで、BitTorrentなど主要P2Pネットワークでの違法コピー監視が大幅に強化されることになる。 

 なお、これに伴い、eBoekuisとBREINは2年間限定で、電子書籍購入者データベースを共有する模様。【hon.jp】

問合せ先: TorrentFreakの記事( http://torrentfreak.com/down-torrent-pirates-130813/ )

夏休み特別セール!数字やABCを学べる知育・絵本アプリが半額

日本出版販売株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:平林彰、略称:日販)は、絵本アプリレーベル『tocco』(とっこ)としてApp Storeで展開する有料アプリ15作品の夏休み特別セールを実施します。
『tocco』では、出版社の協力のもと、紙の絵本を題材にインタラクティブな機能を加え、0歳から遊べる絵本アプリ、就学前のお子様が数字やABCを学べる知育アプリなどを制作して参りました。この度は、人気絵本作家いもとようこ氏の知育絵本シリーズ(原作:金の星社)や、2012年デジタルえほんアワードグランプリを受賞した「さわって おして ゆびあそぶっく ちょんちょんちょん」(原作:ひかりのくに)を含む有料アプリ全15作品を、2013年8月12日(月)〜25日(日)まで、通常価格の半額で提供します。

■対象アプリ
ABCのえほん(セール価格:600円)
あいうえおのえほん(セール価格:600円)
あいうえおかるた(セール価格:600円)
やさいのおなか(セール価格:450円)
1歳からのあいうえお(セール価格:170円)
さわって おして ゆびあそぶっく ちょんちょんちょん(セール価格:350円)
シンデレラ(セール価格:170円)
なぞって たどって ゆびあそぶっく つつつつつー(セール価格:350円)
はとのクルックのとけいえほん(セール価格:450円)
ジャックと豆の木(セール価格:170円)
かずとたしざん for iPad(セール価格:350円)
かずとたしざん for iPhone(セール価格:170円)
こびとのくつや(セール価格:170円)
絵本だいすき(セール価格:170円)
ポケット版 忍者大図鑑(セール価格:170円)

■toccoについて
日販が手掛ける絵本アプリレーベルです。紙の絵本のメッセージを引き継ぐことをコンセプトに、出版社様の協力のもと、スマートフォン、タブレット向け知育・絵本アプリを制作しています。2011年5月にApp Storeで「ABCのえほん」を配信開始した後、これまでに30作品以上のアプリをリリースしています。
ホームページ:http://www.toccoehon.jp/

* iPhone(R) iPad(R)はAppleの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
*その他文中に記載されている会社名、商品名は、各社の登録商標または商標です。

■本件に関するお問い合わせ
日本出版販売株式会社 デジタルコンテンツチーム 担当:城、勝原
TEL.03-3233-4811(直通) FAX.03-5281-4780

問合せ先:

BookLiveが電子書籍の利用に関する意識調査、期待されているのは「安さ、タイトル数の増加、読みやすさ」

【編集部記事】株式会社BookLive(本社:東京都台東区)は8月14日、7月に東京ビックサイトで開催された「東京国際ブックフェア2013」来場者に対して行なった、電子書籍に関する意識調査の結果を発表した。

 サンプル数は826名。結果としては、「回答者の約3割が電子書籍購入経験あり」「欲しい本があることが電子書籍ストアを選ぶ最大要因」「電子書籍を使わない理由は、紙の本が好きが半数以上」「電子書籍利用者は、安さよりも品揃えを求める」「シニア層ほど「安さ」に反応して電子書籍を購入」「紙の本好きは20代。シニア層の半数は電子書籍に抵抗なし」など興味深い内容となっている。

 同社によると、なかでもタイトル数増加への要望が電子書籍非利用者の2倍におよぶ回答数を集めており、市場拡大のために改善すべき課題が改めて浮き彫りとなったとのこと。【hon.jp】

問合せ先: BookLiveのプレスリリース( http://booklive.co.jp/release/2013/08/141100.html

トップセラーのKindle電子書籍でも、DRMフリーで販売される作品が少しずつ増えている

【編集部記事】米国の個人作家Bufo Calvin氏が運営するKindleファンサイト「I Love My Kindle」が、トップセラーのKindle電子書籍の中でもDRMフリーで販売される作品が少しずつ増えていることを確認した。

 Calvin氏自身、アクセシビリティの事を考えて自著をDRMフリーで有償販売しているが、他の作家がどうなのかに興味を持ち、直近のトップ100作品を調査。その結果、19作品がDRMフリーで販売されていることが確認できたとのこと。

 もちろんその多くは個人作家だが、全体でいえば意外に大きな比率になるのではないかと推測している。【hon.jp】

問合せ先: I Love My Kindleの記事( http://ilmk.wordpress.com/2013/08/13/diminishing-drm-use-in-the-kindle-store/

読み進むにつれ、重心が片方にずれていく電子書籍端末のコンセプトを米工業デザイナーが提案

【編集部記事】米国在住の工業デザイナーが、意外な発想の電子書籍端末のコンセプトを提案している。

 提案者はHan S. Hong氏で、紙書籍をページをめくると、重心が読み終わったページ側に寄っていく点に着目。折りたたみ式の電子書籍端末を見開きにしたときに、内蔵のスライド式おもりが読み進むと同時に少しずつ移動し、紙書籍と同じ重心感覚を再現できるという構造。

 電子書籍端末というと、どうしてもディスプレイ部品ばかりに注目しがちだが、これはなかなか思いつかない発想だ。【hon.jp】

問合せ先: Han S. Hong氏の電子書籍端末コンセプト(http://www.behance.net/gallery/Feel-your-eBooks/4919205

カナダの読書交流コミュニティサイト「Wattpad」、個人作家向けのクラウドファンディング機能を追加

【編集部記事】カナダの読書交流コミュニティサイト大手「Wattpad」は今週、個人作家向けのクラウドファンディング機能を公開した。

 このクラウドファンディング機能は「Fan Funding」というサービス名称で、作家でもある会員がコミュニティ内で作品企画を提示し、資金調達を行なうためのもの。通常、読書コミュニティサイトといえば主な収益源はAmazonアフィリエイト収入など広告がメインだが、Wattpadでは会員数を活かして新しいビジネスに育てていきたい模様だ。【hon.jp】

問合せ先: WattpadのFan Fundingサービス概要( http://www.wattpad.com/fanfunding

eBookJapan、Webブラウザ向け電子書籍ビューワ“楽読み”をベータ公開スタート

【編集部記事】株式会社イーブック イニシアティブ ジャパン(本社:東京都千代田)は8月13日、電子書籍・電子コミック販売ストア「eBookJapan」においてWebブラウザ向け電子書籍ビューワ“楽読み”をベータ公開した。

 eBookJapanでは従来からMacやWindowsMobileなど多プラットフォーム向けにビューワアプリを提供しているが、、同社ではHTML5の浸透や、電子機器の処理高速化などの環境改善を受けてブラウザ向けビューワの投入を判断。

 対応するブラウザはMicrosoft Internet Explorer 10以上、Firefox、Chrome、Opera、Safari、Android 3.x標準ブラウザとなっている。【hon.jp】

問合せ先: eBookJapan「ブラウザ“楽読み”」概要ページ( http://www.ebookjapan.jp/ebj/reader/browser/index.asp