Category Archives: 電子書籍出版メモ

電子書籍販売サイト「BookLive!」、読者参加型のオリジナル電子雑誌「月刊GEN-SAKU!」を創刊

【編集部記事】株式会社BookLive(本社:東京都台東区)は4月22日、同社の電子書籍販売サイト「BookLive!」においてオリジナル電子雑誌「月刊GEN-SAKU!」を創刊し、299円(税込)で発売した。 この新雑誌は株式会社ムーブ(本社:東京都千代田区)が編集を担当。
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シャープ、電子書籍制作ソフトを無償提供

シャープは「次世代XMDF」などと呼ばれる、最新の電子書籍用フォーマット(XMDF 3.x)に対応した制作ツールを無償提供する。 XMDFコンテンツを手軽に作成したいというコンテンツ提供社(出版社)の要望を受けてのもの。雑誌のレイアウトなどで幅広く使われているAdobe
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シャープ、電子コンテンツの制作ソフトウェア「XMDFビルダー」を法人向けに無償提供へ

【編集部記事】シャープ株式会社(本社:大阪府大阪市)は4月22日、同社が法人向けに販売してきた電子書籍制作ソフト「XMDFビルダー」について、7月から無償化することを発表した。

 今回無償提供されるのは「XMDFビルダー」「Hybridコンバータ」「確認用PCビューア」の3セットで、Windows専用。無償提供の対象は「商用販売を目的とした出版社や電子書籍制作会社などの企業」となっている。とくに「XMDFビルダー」については次世代XMDFと呼ばれていたXMDF 3.0に対応し、複雑なページレイアウトも行なえるとのこと。【hon.jp】

問合せ先: シャープのプレスリリース( http://www.sharp.co.jp/corporate/news/110422-a.html

電子書籍販売サイト「BookLive!」、読者参加型のオリジナル電子雑誌「月刊GEN-SAKU!」を創刊

【編集部記事】株式会社BookLive(本社:東京都台東区)は4月22日、同社の電子書籍販売サイト「BookLive!」においてオリジナル電子雑誌「月刊GEN-SAKU!」を創刊し、299円(税込)で発売した。

 この新雑誌は株式会社ムーブ(本社:東京都千代田区)が編集を担当。映画監督・シナリオライター・ゲーム作家などのクリエイターたちが集結し、連載作品を執筆していく。さらに、毎回読者アンケートを行ない、最下位作品については休載や作品入れ替え対象とする“読者参加型”のスタイルで編集が行なわれるとのこと。

 創刊号となるVol.1では特集記事「映像と出版の融合」や「夏休みなんかいらない」(著:金子修介)などが6作品が掲載され、すでに読者アンケートページも公開されている。【hon.jp】

問合せ先: 「月刊GEN-SAKU!」の販売リンク( http://booklive.jp/index/special/id/48/data/gensaku_index_01.html

Amazon.com、Kindle電子書籍の図書館貸出しサービスを年内開始

米Amazon.comは米国時間2011年4月20日、同社の電子書籍閲覧端末「Kindle」向けの電子 書籍を図書館で貸し出すサービス「Kindle Library Lending」を年内に開始すると発表 した。米国の1万1000以上の図書館からKindle電子書籍を借りられるようになる。
itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20110421/359654/

InDesignで作る電子書籍 EPUB&PDF完全ガイド

「EPUB形式の電子書籍」と「PDF形式の電子書籍」をInDesignで作成する方法がまとめて解説されている一冊だ。EPUB化を前提としたInDesignドキュメントの作り方や、EPUB書き出しとその後の調整方法、インタラクティブなPDFと静的なPDFの作成する正しい方法が紹介されている
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MdN Design Interactive

米Amazonが欧州2国目としてドイツでも電子書籍端末「Kindle」を発売、現地の再販価格にも対応

【編集部記事】Amazon社(本社:米国ワシントン州)が現地時間4月21日、ドイツ国内向けに電子書籍端末「Kindle」シリーズを正式に販売開始し、同時にドイツ版Kindle Storeをオープンしたと発表した。 Kindle WiFiの本体価格は139ユーロ(約16570円)、Kindle
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ウェブマネー(2167・ジャスダック市場) 電子書籍の決済手段で注目されると予想。(いちよし経済研究所)

加えて、電子書籍の決済手段で注目されると予想。 2011年1月には電子書籍販売サイトの「トゥ・ディファクト」のクレジットカード以外の決済手段にも選ばれた。 WebMoneyの持つ(1)個人情報を保護できる匿名性、(2)前払い方式のため「使い過ぎ」を防げること、(3)1円
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米Amazonが欧州2国目としてドイツでも電子書籍端末「Kindle」を発売、現地の再販価格にも対応

【編集部記事】Amazon社(本社:米国ワシントン州)が現地時間4月21日、ドイツ国内向けに電子書籍端末「Kindle」シリーズを正式に販売開始し、同時にドイツ版Kindle Storeをオープンしたと発表した。

 Kindle WiFiの本体価格は139ユーロ(約16,570円)、Kindle 3G(3G+Wi-Fi)189ユーロ(約22,530円)となっているが、メニュー画面はまだ英語のままとなっているとのこと。ドイツ版Kindle Storeで販売される電子書籍も65万点以上となっているが、そのうちドイツ語の作品はまだ少数で、現地大手出版社Spiegel社(本社:ドイツ・ハンブルグ)のベストセラー71点の他、25,000点前後のドイツ語の商用電子書籍・電子雑誌・新聞などというラインナップとなっている。

 なお、ドイツ国内は先進国でも珍しく電子書籍も再販制度の対象として認められているため、ドイツ国内作品については固定価格が採用される。また、Amazonでは、iPad・iPod touch・iPhone・PC・Mac・Android版Kindleアプリもドイツ対応するためのアップデートを実施し、個人出版サービス「Kindle Direct Publishing」においてもドイツ向け電子書籍が出版可能になったことも発表した。【hon.jp】

問合せ先: Amazon社のプレスリリース( http://phx.corporate-ir.net/phoenix.zhtml?c=176060&p=irol-newsArticle&ID=1553059

電子書籍の基本情報から利用方法、市場の背景や最新ニュース等、様々な

株式会社テラは「電子書籍検索」や「サイト比較」も兼ね備えた電子書籍情報サイト「電 書のすゝめ」を運営開始いたします。 「電書のすゝめ」では、電子書籍に関する サービス、製品等の情報の無料掲載キャンペーンを実施しております。弊社サイトを宣伝 の
ドリームニュース プレスリ… – http://www.dreamnews.jp/

角川グループの電子書籍配信プラットフォーム 「BOOKWALKER」がAndroid端末にもサービス提供開始

角川グループのデジタル戦略会社、株式会社角川コンテンツゲート(本社・東京都千代田区 代表取締役社長・浜村弘一)は、昨年12月に公開した角川グループ直営の電子書籍配信プラットフォーム「BOOK☆WALKER」iPhone/iPad版に引き続き、Android版のサービスを4月21日
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PR TIMES (プレスリリース)

東芝、電子書籍ストア「ブックプレイス」開設 : 広告会議

電子書籍ストア「ブックプレイス(Book Place)」を「dynabook活用応援サイト 東芝 プレイス(Toshiba Places)」内に本日開設します。サ…
広告会議 : 広告×インター… – http://blog.kokokukaigi.com/

~ドラマ原作小説「インディゴの夜」から、名作「坊ちゃん」まで~ 月額定額読み放題のスマートフォン向け電子書籍サービス『yomel.jp』誕生!

(株)エムティーアイは、4月28日(木)より、スマートフォン向け電子書籍配信サービス『yomel.jp』を開始します。 月額315円で約200タイトルの小説が読み放題で、本が好きな方はもちろん、普段あまり読まない方でも、手軽に楽しめます。 配信作品は、気軽に読み始め
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電子書籍市場充実中 ツイッターで読書体験共有も | web R25

電子書籍をR25が解説。忙しいビジネスマンのためにの電子書籍最新ニュースや話題を やさしく紹介する、電子書籍のつながるコラム。その他IT・サイエンスに関する不思議も 好評連載中。
web R25:サイトTOP – http://r25.yahoo.co.jp/

米国Amazon.com社、Kindleに図書館から電子書籍を借りられるサービスを

米国のAmazon.com社は、同社の電子書籍リーダーKindleに図書館から電子書籍を借り られるサービス“Kindle Library Lending”を開始すると発表しています。Kindleの専用 端末でけでなく、スマートフォンやPC向けのKindleアプリでも読むことができるようです 。
カレントアウェアネス・ポ… – http://current.ndl.go.jp/

東芝、PC・Android端末向け電子書籍ストア「ブックプレイス」開設

東芝は、4月20日、Android 3.0搭載タブレット端末「レグザタブレット AT300」の発表に合わせて、dynabook活用応援サイト「東芝プレイス(Toshiba Places)」内に、電子書籍ストア「ブックプレイス(Book Place)」を開設した。 トッパングループのBookLiveと協業。
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モリサワが電子書籍ソリューションの最新版「MCBook Ver.3.0」を提供開始

モリサワ(大阪市浪速区)は、電子書籍ソリューション「MCBook」を大幅に機能アップした、バージョン3.0を発表、3月末から提供を開始している。(参考:モリサワ、Androidに対応した電子書籍ソリューションをリリース) 同社の提供するMCBookは、高品質な電子書籍アプリの
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Amazon.com、Kindle電子書籍の図書館貸出しサービスを年内開始

米Amazon.comは米国時間2011年4月20日、同社の電子書籍閲覧端末「Kindle」向けの電子書籍を図書館で貸し出すサービス「Kindle Library Lending」を年内に開始すると発表した。米国の1万1000以上の図書館からKindle電子書籍を借りられるようになる。
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アマゾンの「Kindle」、図書館の電子書籍貸出に対応へ

Amazon.comは米国時間4月20日、新機能「Kindle Library Lending」を発表し、「Kindle」がようやく図書館の電子書籍貸出に対応することになった。 これにより2011年中に、Kindle端末ユーザーおよびAmazonが提供するKindleアプリケーションを使用しているユーザーは、全米1
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東芝、電子書籍ストアを開設

東芝は4月20日、BookLiveとの協業により、東芝のdynabook活用応援サイト「東芝プレイス」内に、電子書籍ストア「Book Place」を開設した。 ブックプレイスの電子書籍は、Windows搭載のPCやAndroid搭載のタブレット、スマートフォンに、電子書籍閲覧ソフト「ブックプレイス
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決済代行のJ-Payment、株式会社扶桑社の『Web Yen_SPA!』 電子書籍販売のクレジットカード決済開始

での電子書籍販売のクレジットカード決済を開始いたします。 週刊SPA!の臨時増刊「Yen_SPA!」のWebサイトで、投資関連情報やお金にまつわるエンターテイメント情報を網羅しており、初心者でもわかりやすくお金を活用する術を学べます。 「得する!儲かる!楽しめる!
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電子書籍専門サイトVOYAGER STOREがPayPal決済対応

電子書籍のボイジャー(東京都渋谷区)と電子決済のペイパルジャパン(東京都港区)は、ボイジャーの電子書籍専門サイト「VOYAGER STORE」の決済手段として「PayPal」(ペイパル)を利用可能にすると11日に発表した。同日よりサービスが開始された。
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Publishing News

米Amazonが米OverDriveと提携、公共図書館でKindle電子書籍を貸し出す「Kindle Library Lending」計画を発表

【編集部記事】Amazon社(本社:米国ワシントン州)が現地時間4月20日、米国内の1万1,000館の公共図書館でKindleユーザーが電子書籍を借り出せるサービス計画を発表した。

 この「Kindle Library Lending」サービスでは、ユーザーは最寄りの公共図書館で電子書籍を借り出し、既存のKindle電子書籍端末の全モデルとKindleアプリを利用できる各デバイスで閲覧できる。Whispersync同期機能を拡張し、個々のユーザーが書き込んだメモは次にその本を借りたユーザーには表示されないが、その電子書籍を再度借り出した時、また後で購入した時は、メモやしおりがそのまま利用できるようになるとのこと。

 サービス開始は今年後半の予定。実際の運営は電子書籍ディストリビューター大手のOverDrive社(本社:米国オハイオ州)が担当し、同社の「Virtual Branch」Webサイトと統合して提供されるとのこと。【hon.jp】

問合せ先: Amazon社のプレスリリース( http://phx.corporate-ir.net/phoenix.zhtml?c=176060&p=irol-newsArticle&ID=1552678

加Koboが5,000万ドル(41億円)を追加で資金調達、海外での事業展開と新製品開発に投入

【編集部記事】電子書籍ベンチャーのKobo社(本社:カナダ・オンタリオ州)が現地時間4月19日、5,000万ドル(約41億円)を追加で資金調達したことを発表した。そのうち既存株主も1300万ドル(約10億円)出資し、Indigo社が引き続き筆頭株主にとどまる。

 同社は最近積極的に欧州での事業展開を進めており、5月にはドイツとスペイン、今夏にはフランス、イタリア、オランダでの電子書籍書店開店を計画している。Kobo社では同日、加Research In Motion社(本社:同)が現地発売した新型タブレット機「BlackBerry PlayBook」において電子書籍ビューワーアプリがプリインストール提供開始されたことも明らかにした。【hon.jp】

問合せ先: Kobo社のプレスリリース( http://blog.kobobooks.com/kobo-closes-50-million-investment-round-%E2%80%93-indigo-maintains-controlling-position/

インプレスR&Dの電子雑誌「OnDeck」、EPUB→InDesignに変換してムック形式で全国書店で発売

【編集部記事】インプレスグループの株式会社インプレスR&D(本社:東京都千代田区)は4月20日、同社が発行する電子出版プロフェッショナル向け電子雑誌「OnDeck(オンデッキ)」を再編集したムック版を、全国書店で発売した。

 今回発売されたムックは「電子出版への道−OnDeckアーカイブ Vol.1−」(価格:1,680円)で、EPUB形式で作られている同誌の誌面データをInDesign側に取り込み、注目記事ばかりを集めて再編集。A4変形判で、ページ数は200ページとなっている。

 なお、一般的に想定される紙出版(InDesign)→電子書籍(EPUB)というフローではなく、その逆フローを行なったことで、同社では「逆プロセスを実現した例は国内でもまれで、商業出版においては日本では前例がほとんど見当たらないだろう」とコメントしている。

情報開示●弊社hon.jpも「OnDeck」の一部コーナーで執筆協力しております。【hon.jp】

問合せ先: 電子雑誌「OnDeck」のサイト( http://on-deck.jp/

電子雑誌だけではなく電子書籍にもタイアップ化の動き、米GEがスポンサーとなりKindle向けビジネス書を無料に

【編集部記事】米Amazon社と電子書籍界の人気作家であるSeth Godin氏の共同実験プロジェクトである「Domino Project」によると、現地時間4月20日に発売されるKindle向け電子書籍「Do the Work」(著:Steven Pressfield)が1ヶ月無料化されることになったとのこと。

 発表によると、無料化は総合電機大手のGeneral Electric社(本社:米国ニューヨーク州)がスポンサーとなることで実現。Domino Projectの企業タイアッププログラム「Launch an e-Book」によって実現した企画で、企業側が読者の購入代金を立て替えることで、安価にターゲット読者層へのブランド浸透度を上げる仕掛けとなっている。

 すでに米国ではiPad向け電子雑誌などで法人スポンサーで無料化する動きが活発化しているが、電子書籍にも同じモデルが広まるのか、今後のDomino Projectの動向が注目される。【hon.jp】

問合せ先: Domino Projectの法人パートナー募集ページ( http://www.thedominoproject.com/partnerships

米ABCNews、英国ロイヤル・ウェディングのiPad用ビデオ電子書籍「A Modern Fairy Tale」をリリース

【編集部記事】ABCNews社(本社:米国ニューヨーク州)が現地時間4月14日、英国ロイヤル・ウェディングのiPad用ビデオ電子書籍「A Modern Fairy Tale」をリリースした。同社初の電子書籍刊行となる。

 英国人人気小説家Jane Green氏をライターに起用。今回のWilliam・Kateを含む過去3代の英国王室のロイヤル・ウェディングをフィーチャー。ABCが保有する過去のビデオ、写真を利用して、双方向機能を搭載したビデオ・ブックを制作。挙式後には追加コンテンツを制作してアップデートするとのこと。iTunes App StoreでABC Video Bookstoreアプリをダウンロードして購入する。価格は7.99ドル(660円)。【hon.jp】

問合せ先: ABCNews社の記事( http://abcnews.go.com/International/Royal_Diary_Blog/author-jane-green-writes-royal-wedding-ebook-abc/story?id=13376678

【EPUB有料連載リンク】第27回 パーネル氏が選ぶ蘭花賞と玉ネギ賞 — ジェリー・パーネル/訳・林田陽子「新・混沌の館にて」

※いつもhon.jp DayWatchをご覧いただきましてまことにありがとうございます。

 いつもご覧いただいております読者の皆さまへの御礼も兼ねまして、昨年9月から週1回程度、IT書籍の翻訳家として有名な林田陽子氏が個人で権利取得・有料配信スタートしました米国ITコラムニスト・ジェリー・パーネル氏の「新・混沌の館にて」を冒頭部分のみ抜粋して掲載しております。

 業界関係者の方は、EPUBを使った個人による新しい電子出版モデルの一例として、研究の参考にしてみてください。—hon.jpシステム部

2月コラムから

パーネル氏が選ぶ蘭花賞と玉ネギ賞

 大きな蘭花賞をIntelに贈る。あらゆることを絶え間なく改善し続けていること、特に、Sandy Bridgeは特大の蘭花賞に値する。もちろん、Intelが、とんでもない欠陥のあるSandy Bridgeチップセット(プロセッサー自体ではなくサポート用チップ)を出荷したことは玉ネギ賞ものだ。しかし、速やかにその問題を修正し、システムをリコールし、そのことを周知させたことは、もう一つ蘭花賞を贈る価値がある。

 Appleの新しいMacBook Airに蘭花賞を。私は自分の古いMacBook Airを下取りに出して、新しいMacBook Air買いたいという誘惑にかられている。新しいMacBook Airはもっと小さく、軽量だ。ポケットには入らないが、だんだん小さくなっている。現実に、私の古いMacBook Airは今でもクールで、私がやりたいことには「十分よい」。しかし新製品はしゃれている。

【つづきは「新・混沌の館にて」サイトで http://www.sciencereadings.com/

XoomでEPUBを読む

4月の9日と10日にSFファンの祭典はるこんに出展して、「新・混沌の館にて」のEPUB版サンプルの配布などを行いました。

 初日の来場者の一人が「Xoomを持っているので明日持ってきます」と言ってくださいました。早く欲しくて米国から取り寄せたそうですが、結局日本での発売とほぼ同時に入手されたそうです。

 Xoomはタブレット向けのAndroid 3.0搭載。どんな表示になるか興味しんしんでした。何種類かのビューワーがあるそうで、それぞれ表示が異なります。指めくり機能はありますが、まだ未完成なのか、横置きにすると2ページ表示にならずに端まで文章が流れてしまうビューワーもありました。iPadとは違うフォントで表示されたり、縦書き表示ができても、文中のアルファベットは横向きのままだったり・・これはとてもデザイナーや製作者は納得できないだろうと思いました。

 何人かで興味深く見ていましたが、「やっぱり今はiBooksにはかないませんね」という結論になりました。

 1社が資金を投じて完成度の高いアプリケーションを作る方がよいのか、さまざまな開発者が同じ目的の数種類のアプリを競い合って作って、ビジネスチャンスが広がる方がよいのか・・そんな話もして、大変勉強になりました。

 ただ、最近このコラムの購読者が増えるにつれて、ユーザーの利用するデバイスが多様化して、対応に困っています。最初はパソコン閲覧しか考えていなかったところに、降ってわいたようにEPUBを提供することになり、iPadを買って、動作確認できるようにしました。

 しかし最近ではAndroidユーザーも増えています。

 また、意外なようですが、日本で電子書籍に関心のある人はKindleユーザーも多いのです。早い時期にKindleを買って使っている人もいます。去年の秋に電子書籍関係のイベントに出展したとき、Kindleユーザーが多く、私も初めて見ました。購読者の中にもついにKindleユーザーの方が出現しました。よもやKindleで読まれることになるなどとは、予想してもいませんでした。

 大慌てで、知人でKindleを持っている人にいろいろきいたところ、EPUBファイルをKindle用ファイルに変換するツールが無償提供されているけれども、コマンドラインなので、技術的な知識のある慣れた人でないと難しいかもしれないということでした。幸いその購読者の方は自分で変換できるとのことで、「1分もかからず変換できました」とメールをくださり、ほっとしました。

 しかし、ここへきて個人サイトでマルチデバイスに対応するのはちょっと難しいかなと考え始めています。

 幸い、今のところ当サイトで提供しているEPUBファイルをそれぞれの方が自分のデバイスに合わせて使ってくださっているようで、問題は起きていないのですが。

 どんなデバイスでもiBooksが使えれば便利なのにと思ったことでした。

 当サイトのはるこん出展レポートはこちら http://www.sciencereadings.com/halconreport/

問合せ先: 「新・混沌の館にて」サイト http://www.sciencereadings.com/

米Adobe社、iPad用デジタル雑誌「WIRED」の5月号のスポンサーに、1か月間無料公開

【編集部記事】Adobe Systems社(本社:米国カリフォルニア州)は現地時間4月15日、iPad用デジタル雑誌「WIRED」5月号のスポンサーになり、1か月間無料公開したことを明らかにした。

 「WIRED」誌はアプリ内課金機能経由で通常3.99ドル(330円)で販売されている。同誌iPad版は創刊1周年を迎えるデジタル雑誌の先駆的存在で、Adobe社の「Digital Publishing Suite」で制作されており、5月号にはSNSとの連携機能や、ワンタップでの購入機能などを搭載。同ソリューションの実験誌となっているとのこと。アプリ自体はiTunes App Storeで無料ダウンロードできる。

 WIRED誌では「Adobe社のおかげでこれらの新機能をより多くの読者に提供し、タブレット雑誌が進化を続けていることを体感してもらえる」と述べている。【hon.jp】

問合せ先: Adobe社のプレスリリース( http://blogs.adobe.com/digitalpublishing/2011/04/wired-adobe-free.html

Amazon、図書館から電子書籍を借りる「Kindle」用サービス

米国 Amazon.com は2011年4月20日、電子書籍リーダー/アプリケーション「Kindle」向けの新サービスとして、米国の図書館から電子書籍を借りられる「Kindle Library Lending」を発表した。2011年後半より提供する予定。対象図書館は1万1000館以上という。
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