2月
03
【編集部記事】米Microsoft社は現地時間2月2日、昨年12月に公開した同社の無料電子書籍「Introducing Microsoft SQL Server 2016: Mission-Critical Applications, Deeper Insights, Hyperscale Cloud」を内容更新し、公開した。
本書はPDF版で、EPUB/MOBI版も近日公開予定。今月同社が開発者向けに無料公開した「Microsoft SQL Server 2016 Community Technology Preview 3.2」の新機能群を紹介するためのもの。【hon.jp】
問合せ先:MSDN公式ブログの告知( http://blogs.msdn.com/b/microsoft_press/archive/2016/02/02/free-ebook-introducing-microsoft-sql-server-2016-mission-critical-applications-deeper-insights-hyperscale-cloud-preview-2.aspx )
2月
03
【編集部記事】現地報道によると、Amazon社(本社:米国ワシントン州)は昨年11月にオープンしたリアル書店「Amazon Books」を今後400店を目標に展開する計画とのこと。
Amazon Booksは、同社ECサイトをそのまま具現化したようなデザインとなっており、数千冊の書籍すべてが面陳(めんちん、表紙を見せること)で、高評価レビューの作品のみを独自選定。Kindle電子書籍端末やタブレット機の実機も触れるようになっている。今回のAmazon社の計画は、ショッピングモール大手デベロッパーGeneral Growth Properties社(本社:米国イリノイ州)の取締役が、自社の決算発表会で明らかにしたもので、詳細はまだ不明となっている。
なお、ライバルの米国書店チェーン最大手Barnes & Noble社(本社:米国ニューヨーク州)は現在640店で、大・中規模店が中心。【hon.jp】
問合せ先:The Next Webの記事( http://thenextweb.com/insider/2016/02/02/amazon-reportedly-interested-in-opening-up-to-400-bookstores-nationwide/ )
2月
01
【編集部記事】株式会社パピレス(本社:東京都豊島区)は2月1日、電子書籍レンタルサイト「Renta!」で「Renta!で恋活☆」ページを開設した。
この「Renta!で恋活☆」は、自分の好みの異性をクリック選択していくことでオススメ作品をレコメンドするというコミック相性診断ページで、今月を含め計3回、月1回ずつ開催される予定。もともとは、年末に同サイトが行なった「クリスマス大抽選会」で、「来年こそ、素敵な旦那候補さんと出会いたいので、レンタンさん連れてきて!」など、約2,110件寄せられた恋活・婚活のお願いを叶えるために着想された企画とのこと。【hon.jp】
問合せ先:「Renta!で恋活☆」ページ( http://renta.papy.co.jp/renta/sc/frm/page/topics/c_koikatsu.htm )
2月
01
【編集部記事】米国の電子出版知財ブログ「The Passive Voice」によると、米New York Times紙が個人作家Meredeth Wild氏の新ベンチャーを紹介しているとのこと。
記事によると、Meredeth Wild氏は2014年にKindleデビューした女性向けロマンス作家で、電子書籍版・紙書籍版を140万部販売。一時、商業出版社と契約してその会社経由で販売したものの、50万部程度しか売れなかったので、やはり個人出版に徹することを決意。Waterhouse Press社という出版社を設立し、有望な個人電子書籍作家たちのリクルートを初め、今年は9作品を発売予定。個人作家と並行して、投資家としての道も歩み始めたWild氏に、テレビ取材などのオファーも入り始めているという。【hon.jp】
問合せ先:The Passive Voiceの記事( http://www.thepassivevoice.com/2016/01/meredith-wild-a-self-publisher-making-an-imprint/ )
2月
01
【編集部記事】株式会社JTBパブリッシング(本社:東京都新宿区)は2月1日から、電子書籍サービス「たびのたね」サイトの200円クーポン券を沖縄県那覇市の「わしたショップ国際通り本店」でプレゼントする企画をスタートした。
「わしたショップ」チェーンは、株式会社沖縄県物産公社が全国で運営している沖縄土産・物産アンテナショップで、今回対象となるのは那覇市の国際通り店。今回のクーポン券プレゼントは、沖縄旅行、お土産選びと合わせて、地元発の「沖縄本」を楽しむきっかけとして企画されたとのこと。クーポンは同店での商品購入者に5,000枚限定で配布される予定。【hon.jp】
問合せ先:「たびのたね」キャンペーン告知( http://tabitane.com/special/1602washita/ )
2月
01
【編集部記事】昨年10月、米国ナッシュビル市で初めて開催された「The iBooks Author Conference」が、今年は規模を2倍程度に拡大して開催されることが決定した模様。
The iBooks Author Conferenceは、Apple社(本社:米国カリフォルニア州)がMac OS Xユーザー向けに無償配布しているインタラクティブ電子書籍・電子教科書オーサリングソフト「iBooks Author」のユーザー主催カンファレンス。
Apple主催ではないが、iBooks Authorのヘビーユーザーたちの講演からワークショップまで、かなり濃厚なカンファレンスとなり、日本人作品も受賞。第2回となる「The iBooks Author Conference 2016」は、会場としてGaylord Opryland Resort and Convention Centerに移されることが決定。日程については今後発表されるとのこと。【hon.jp】
問合せ先:iBooks Author Conferenceの公式サイト( http://www.ibooksauthorconference.com/ )
2月
01
【編集部記事】米国の電子書籍ニュースサイト「Teleread.com」によると、映画化もされ、英語圏で大ヒットとなった女性向け官能向け小説「Fifty Shades of Grey」シリーズの利益を巡り、作品を発掘したインディーズ電子書籍サイトThe Writer’s Coffee Shop(本社:豪州ニューサウスウェールズ州)の創業者間で訴訟が発生し、米国で判決が下されたとのこと。
争っていたのは、The Writer’s Coffee Shopサイト設立メンバー4名のうちのJennifer Lynn Pedroza氏(米国テキサス州在住)とAmanda M. Hayward氏(オーストラリア在住)。記事によると、Hayward氏側が「Fifty Shades of Grey」の出版権を米Random House社(当時)に販売するため無断でTWCS Operations社を個人設立。Pedroza氏側が、Hayward氏側がThe Writer’s Coffee Shop社が受け取るはずだったアドバンス料・ロイヤリティー金を横領したとして、訴訟を起こし、損害賠償金1,150万ドル(約14億円)を勝ち取ったとのこと。
The Writer’s Coffee Shopは、2009年にオーストラリアを拠点に立ち上がった読書コミュニティサイトで、欧米のKindleブームを受け、電子書籍出版事業をスタートさせるために2010年10月に法人化。電子書籍として発売した「Fifty Shades of Grey」が米Goodreads.com等で高評価を受け、ファンが拡大。2012年にはペーパーバック版が今回New York Timesランキング入りし、個人の電子書籍作家としては史上空前のメガヒットとなった。翌年、作家のE L James氏はForbes誌の2013年作家収入ランキングで1位となり、金額面でも若手歌手部門ランキング1位のLady Gaga氏を超えたことが話題となった。【hon.jp】
問合せ先:Teleread.comの記事( http://www.teleread.com/self-publishing-tech-and-biz-tips/fifty-shades-damages-award-indie-authors-publishers-beware/ )
1月
29
【編集部記事】米商務省のInternet Policy Task Forceは現地時間1月28日、米国著作権局など関連部署や管轄機関等の意見をまとめたデジタルコンテンツの未来に関する白書「White Paper on Remixes, First Sale, and Statutory Damages」を公開した。
本レポートは、デジタルコンテンツなどのリミックスや損害賠償額の制限など、数年前から始まった下院での著作権法改正議論について商務省としての見解をまとめたもの。消費者側からの要請やTPP動向を受け、基本的には改正すべきとの内容になっているが、電子書籍ファイルの中古売買などを可能にする「デジタル知財への消尽(First sale doctorine)適用」については、技術動向やそのメリット・デメリットについて精査し切れなかったとし、現時点では改正対象に盛り込まないほうが安全であると提言している。【hon.jp】
問合せ先:米商務省のプレスリリース( http://www.uspto.gov/learning-and-resources/ip-policy/copyright/white-paper-remixes-first-sale-and-statutory-damages )
1月
29
【編集部記事】米国の作家団体の1つであるThe Authors Guild(本部:米国ニューヨーク州)は、ワシントンD.C.でのロビー活動の開始と、ニューヨーク市立大学のインタビュー番組にRoxana Robinson代表が出演し、電子書籍関連の活動について説明したことを発表した。
Robinson代表が出演したのは、時事ニュース関連記事などの投稿で有名なJim Zirin弁護士のインタビュー番組「Conversations in the Digital Age with Jim Zirin」。番組内において、司会者から「コンテンツは無料であるべきと考える層が増えているようだが?」との直球質問や、Google Book Searchのどこに問題があるのか等について、団体としての立場を説明している。【hon.jp】
問合せ先:「Conversations in the Digital Age with Jim Zirin」オンラインビデオ公開ページ( http://www.cuny.tv/show/conversationsinthedigitalage/PR2004860 )
1月
29
【編集部記事】フランスの電子書籍ニュースサイト「ID BOOX」によると、大手量販店チェーンのFnac社(本社:フランス・イヴリー=シュル=セーヌ市)が電子コミック流通ベンチャーのIzneo社(本社:フランス・パリ市)と資本提携したとのこと。
Fnac社は書籍・家電製品などを184店舗で販売する量販チェーン大手。一方のIzneo社は2010年にフランス・ベルギー系コミック出版12社が共同設立した電子書籍流通ベンチャーで、電子図書館などへの納入を主業としている。Fnac側はECサイト部門のサービス強化のため、今回の提携を決定した模様。【hon.jp】
問合せ先:ID BOOXの記事( http://www.idboox.com/economie-du-livre/angouleme-bd-numeriques-la-fnac-devient-actionnaire-dizneo/ )
1月
29
【編集部記事】米国の電子書籍ニュースサイト「The Digital Reader」によると、現在開発者向けにベータ公開されているiPhone・iPad向け次期OS「iOS 9.3」から追加されるiCloud for iBooks機能について、詳細が明らかになりつつあるとのこと。
iOS標準搭載の電子書籍ビューワアプリ「iBooks」には、すでに独自のファイル同期機能があるが、iCloud for iBooksではその機能を同社のクラウドサービス「iCloud」に移管し、機能を拡張。ローカルインポートしたPDF・電子書籍ファイル群もすべて、全自動でバックアップ・同期されるようになっているとのこと。【hon.jp】
問合せ先:The Digital Readerの記事( http://the-digital-reader.com/2016/01/28/how-to-set-up-icloud-for-ibooks/ )
1月
28
【編集部記事】電子教科書ベンチャーのInkling社(本社:米国カリフォルニア州)は現地時間1月27日、大規模法人向けの電子コンテンツ制作プラットフォーム「Inkling for Enterprise」を発表した。
同社、インタラクティブなEPUB3教科書を制作する無料プラットフォーム「Inkling Habitat」を運営しているが、1年前からメインターゲットを法人にシフトし、今までの開発ノウハウをベースにした電子ドキュメント制作プラットフォーム「Inkling for Enterprise」を昨年から複数の大手企業をベータユーザーとして開発。今回の経営シフトに伴い、東海岸のニューヨーク市にも支部を開設したことを明らかにした。【hon.jp】
問合せ先:Inkling社のプレスリリース( http://www.digitalbookworld.com/2016/inkling-unveils-inkling-for-enterprise-all-in-one-platform/ )
1月
28
編集部記事】米国の電子書籍ニュースサイト「The Digital Reader」によると、米国の出版社業界団体の1つであるAssociation of American Publishers(本部:米国ニューヨーク州)が米国の2015年1〜9月期の市場統計情報の速報値を発表した模様。
電子書籍部門の売上高は、引き続き売上の大半を占める大手出版5社の一斉値上げが逆風となり、前年同期比-11%と先月と変わらず。ハードカバー本も-6.4%と不調が続いているが、電子書籍との価格差が小さくなったペーパーバック本は+13.3%と引き続き好調。しかし、書籍業界全体では-2%となっている。
なお、本統計は会員出版社の純売上(卸売)アンケートを元に算出されているため、Kindle上でもっとも大きな販売部数シェアを誇る個人作家たちの売上数字は上記に含まれていない。【hon.jp】
問合せ先:The Digital Readerの記事( http://the-digital-reader.com/2016/01/27/aap-reports-publisher-ebook-revenues-down-2/ )
1月
28
【編集部記事】株式会社文藝春秋(本社:東京都千代田区)は1月28日、第154回芥川賞受賞作「死んでいない者」(滝口悠生)を紙書籍・電子書籍の両方で発売した。
本作品は多くの子孫にめぐまれた故人の通夜に集まる人たちを描いた作品で、今月発表された芥川賞受賞2作品の1つ(もう1作品「異類婚姻譚」(本谷有希子)は講談社が電子書籍を発売済み)。価格は1,100円。
なお、直木賞受賞作品の「つまをめとらば」(青山文平)も、すでに電子書籍化されている。【hon.jp】
問合せ先:文藝春秋「死んでいない者」の作品詳細ページ( http://books.bunshun.jp/ud/book/num/1639041200000000000S )
1月
27
【編集部記事】英国のメディア業界ニュースブログ「The MediaBriefing」が、米国のコミック業界で起こった過去事例を元に、出版社が流通の主導権を必死で守ろうとする理由についてわかりやすく解説している。
記事自体は、昨年掲載した「How “the great reintermediation of the web” caused publishers to lose control of distribution」という投稿のフォロー記事。1990年に米コミック出版界で突如急成長した流通大手Diamond Comic Distributors社(本社:米国メリーランド州)とその影響力をケース事例として紹介している。米コミック出版界は、流通を外部参入のDiamond Comic Distributors社に握られた後、売上的には大きな影響はなかったものの、自社作品の露出について発言力を失ってしまったとのこと。
それを元に考えた場合、ネット・SNS等に流通主導権を握られるこれからの時代、出版社が失うのは売上ではなく、自社作品の露出についての発言力なのだ、としている。【hon.jp】
問合せ先:The MediaBriefingの記事( http://www.themediabriefing.com/article/diamond-distributors-what-it-means-for-publishers-to-have-lost-control-of-distribution )
1月
27
【編集部記事】フランスの電子書籍ニュースサイト「ID BOOX」によると、同国の電子書籍ベンチャーActialuna社(本社:フランス・パリ市)の電子コミック検索ポータル「Sequencity」が、フランス語圏のManga専門書店ネットワークCanal BDと提携したとのこと。
フランスでは1980年代頃から独自のManga市場が発展しているが、Sequencityは電子コミック販売に参入しつつあるそれら小規模インディーズ書店のために昨年立ち上げられた検索サイト。今回、Sequencityと提携・参加を決定したCanal BD社は、Manga専門書店ネットワーク(2007年に書店主組合から法人に移行)の最大手で、フランス・スイス・カナダ等の109店舗が加盟している。【hon.jp】
問合せ先:ID BOOXの記事( http://www.idboox.com/infos-ebooks/bd-numeriques-109-librairies-ont-rejoint-sequencity/ )
1月
27
【編集部記事】米国の電子書籍端末ニュースサイト「The eBook Reader」によると、Rakuten Kobo社(本社:カナダ・オンタリオ州)が、現地の電子書籍サイト「kobobooks.com」の一部の作品販売ページ上でその作品の平均読書時間グラフや関連キーワードを掲載開始し始めたと報じている。
Kobo社では従来から、ユーザーの電子書籍端末・電子書籍アプリ上で自分の読書時間やレコメンド作品情報などを表示していたが、その統計情報を書誌データの一部として活用するのは初めて。これにより、購入前のユーザーがより正確な判断ができるだろうとのこと。【hon.jp】
問合せ先:The eBook Readerの記事( http://blog.the-ebook-reader.com/2016/01/26/kobo-adds-book-stats-to-website-with-estimated-reading-time/ )
1月
27
【編集部記事】米国の電子出版知財ブログ「The Passive Voice」によると、書籍コンテンツをEC系Webコンテンツとしてライセンス仲介する米ベンチャーContentOro社(本社:米国ミシガン州)が本格始動したとのこと。
ContentOro社は、書籍コンテンツの一部を大手Webサイト用コンテンツ向けにライセンス仲介・加工するベンチャー。書店チェーン大手2位・Borders Group(2011年に破産)のデジタル担当副社長だったBob Chunn氏が2014年に企画会社として設立。昨年Michigan大学ビジネススクールのベンチャー企業アイデア賞を受賞し、資金調達などに成功、ペット商品ECサイトやヨガ講習サイトなどすでに顧客獲得を始めているという。【hon.jp】
問合せ先:The Passive Voiceの記事( http://www.thepassivevoice.com/2016/01/book-content-seller-turns-a-page-in-funding-ramps-up-marketing/ )
1月
27
【編集部記事】フランスの電子書籍ニュースサイト「ID BOOX」によると、オランダの2015年の電子書籍市場は前年比で+15%成長したことが判明したとのこと。
この数字はオランダ・ベルギーの総合物流大手CB(本社:オランダ・ヘルダーラント州)によって発表されたもの。書籍業界全体に対する売上寄与率はまだ5.7%程度だが、興味深いことに販売タイトルの72.9%はDRMフリーで、うち25.6%は違法コピー対策法としてウォーターマーク(電子透かし)を採用しているとのこと。【hon.jp】
問合せ先:ID BOOXの記事( http://www.idboox.com/etudes/pays-bas-bulletin-de-sante-du-marche-des-ebooks/ )
1月
25
【編集部記事】株式会社芳文社(本社:東京都文京区)と弁護士法人アディーレ法律事務所(本社:東京都豊島区)は1月21日、電子コミック「マンガでわかる身近な法律相談SOS!」(漫画:小沢カオル/監修:石丸幸人)をAmazonなど主要電子書籍ストアで発売した。
アディーレ法律事務所はテレビ出演などでもお馴染みの弁護士事務所大手。自社でも電子書籍出版には昨年から参入しているが、本書は、芳文社で2012年に発売されたコミック本の電子版。価格は864円(税込)。【hon.jp】
問合せ先:アディーレ法律事務所のプレスリリース( http://www.adire.jp/media/press/2016/0122.html )
1月
25
【編集部記事】3月7〜9日にニューヨーク市内で開催される電子書籍カンファレンス「Digital Book World 2016」の事務局が、参加予定者向けに今年の注目トピックスをまとめたPDF「Viewpoints on Publishing’s Digital Transformation」を公開した。
Digital Book Worldカンファレンスは、毎年1700人近い業界人・著者・図書館員・事業者・デジタル知識人などーが一堂に会す電子書籍業界カンファレンス。今年は、米国の個人作家向け電子書籍市場調査サイト「Author Earnings」のデータ分析担当者として有名な“Data Guy”氏が初めて公の場に登場する予定となっている。
今回公開された18ページのPDFは、開催に向けたホワイトペーパー的なカラーパンフレットで、登壇予定者たちにQ&Aインタビュー形式で注目すべきテーマを聞き出しているもの。ダウンロードには電子メールアドレスの登録が必要。【hon.jp】
問合せ先:「Viewpoints on Publishing’s Digital Transformation」公開サイト( http://digitalbookworldconference.com/index.php/whitepaper )
1月
25
【編集部記事】株式会社小学館(本社:東京都千代田区)は1月25日、株式会社エイト・ソーシャルウェア(本社:東京都渋谷区)と共同運営する電子コミック配信ストア「コミック小学館ブックス」において、柴門ふみ氏のコミック7作品の1巻無料公開キャンペーンを開始した。
このキャンペーンは、本日発売の「週刊ビッグコミックスピリッツ9号」で、25年前に完結した「東京ラブストーリー」(柴門ふみ)の続編「東京ラブストーリー~After 25years~」が掲載されたことを記念した期間限定企画。「東京ラブストーリー」「あすなろ白書」など7作品が電子コミック形式で1巻フルで読めるようになっている。【hon.jp】
問合せ先:コミック小学館ブックス「東京ラブストーリー」作品ページ( http://csbs.shogakukan.co.jp/book?book_group_id=776 )
1月
25
【編集部記事】日本DAISYコンソーシアムは2月5日、東京都・戸山で「出版における読書差別解消に向けて~障害者差別解消法施行元年にDAISYとEPUBで前進する国際標準の動向を読み解く」セミナーを開催する。
本セミナーは、国際レベルで規格融合化を進めているEPUB電子書籍フォーマットと視覚障碍者向け読書規格DAISYの現状と、2年前に批准された障害者権利条約を主題としたセミナーで、「障害者差別解消法施行による知識アクセス問題の前進」(河村宏氏)と「EPUB3.1規格の開発とアクセシブルな電子出版の推進」(村田真氏)の2つの講演会を予定。
日本DAISYコンソーシアム会員法人などによる展示も併せて行なわれる。Web申し込み形式で、一般参加者は1,000円で先着100名。詳細は下記URLを参照のこと。【hon.jp】
問合せ先:「出版における読書差別解消に向けて」セミナー概要( http://www.kokuchpro.com/event/a23c27676b5203a6e51f4402148d528d/ )
1月
25
【編集部記事】米国の電子書籍ニュースサイト「The Digital Reader」によると、Amazon社(本社:米国ワシントン州)が、地元シアトル市内で電子書籍ギフトカードの販売を実験中とのこと。
日本でもプリペイド式の電子書籍ギフトカードはもはや珍しくないが、Amazon社がこの手の手法を模索するのは初めて。取り扱いしているのはドラッグストアチェーン「Bartell Drugs」など61店舗で、作品版とKindle Unlimited会員サブスクリプション版の2種類。【hon.jp】
問合せ先:The Digital Readerの記事( http://the-digital-reader.com/2016/01/22/amazon-is-testing-title-specific-kindle-gift-cards-at-drug-stores-in-washington-state/ )
1月
22
【編集部記事】米Publishers Weeklyによると、電子書籍エージェンシー・モデル価格契約を違法とする2013年の裁判結果を最高裁に上告中のApple社(本社:米国カリフォルニア州)が、司法省(本部:ワシントンD.C.)が年末に提出した意見書に反論している模様。
この裁判は、2012年に司法省が大手出版社やApple社と交わしている電子書籍のエージェンシー・モデル価格契約を違法であると告発した裁判で、翌年2013年7月にApple社に有罪判決が下った。Apple側は最高裁での審理を要求中で、司法省側がそれを却下するよう意見したばかり。司法省側の「地裁での判決に問題点はない」という意見に対し、Apple側は「当然違法原則を拡大解釈し、出版社間(ヨコ方向)の罪を、小売・流通(タテ方向)にまでおっ被せた誤審である」と反論している。
これをもって、上告手続き期間中の舌戦はいったん終わり、最高裁側が本件を取り上げるかどうか、春にも確定する予定。【hon.jp】
問合せ先:Publishers Weeklyの記事( http://www.publishersweekly.com/pw/by-topic/digital/content-and-e-books/article/69194-apple-fires-back-at-doj.html )
1月
22
【編集部記事】米国の電子書籍ニュースサイト「Good E-Reader」によると、Amazon社(本社:米国ワシントン州)は現地時間2月3日から、スペルミスの多い電子書籍を商品ページ上で客に事前警告する方針とのこと。
これは、スペルチェック作業など校正作業を行なっていない個人作品や、OCR化作品で散見される誤字・レイアウト崩れを自動的に感知し、商品ページの来訪者に警告メッセージを表示するというもの。一定以上のスペル・レイアウトミスが発見された場合には、一時的に販売中止の対象とする。【hon.jp】
問合せ先:Good E-Readerの記事( http://goodereader.com/blog/e-book-news/kindle-e-books-will-have-a-warning-message-if-they-have-spelling-mistakes-or-bad-formatting )
1月
22
【編集部記事】ドイツの出版業界ニュースサイト「Buchreport.de」が、先週ミュンヘン市で開催された欧州系ネット業界カンファレンス「DLD Conference」の中で行なわれた、出版業界関連のセミナーを報告している。
記事によると、もっとも注目されたのは雑誌界を代表してNews Corpグループ代表Robert Thomson氏、新聞界を代表してThe Economist紙の女性編集長Zanny Minton Beddoes氏が登壇して行なわれた「新聞社・雑誌社は生き残れるか?」という15分程度の公開討論会。焦点となったのはやはり米Google社などネット大手の力で、両者は「明らかに厳しい時代で、退却を余儀なくされる会社も多いだろうが、中にはこれをチャンスに急成長する会社も出てくるはず」という点では合意した模様。【hon.jp】
問合せ先:Buchreport.deの記事( http://www.buchreport.de/nachrichten/nachrichten_detail/datum/2016/01/21/publisher-ueber-die-digitale-zukunft.htm )
1月
22
【編集部記事】英The Bookseller紙によると、学術書/教科書の販売不振が続く英Pearsonグループが、今年前半を目処にグループ全従業員の10%に相当する4,000名をリストラする方針を発表したとのこと。
欧米圏の大学ではここ数年、学術書の高騰が続いており、学生側の経済負担の増加が社会問題となり、その流れを受けてデジタル教材へのシフトが急速に進んでいる。Pearsonグループは販売不振を補うため、電子書籍版の販売促進を推進する方向に経営シフトをすでに表明しているが、今回はそれにからみ、グループ全体で今回のリストラを実施する模様。【hon.jp】
問合せ先:英The Booksellerの記事( http://www.thebookseller.com/news/pearson-cut-10-its-work-force-320779 )
1月
22
【編集部記事】株式会社BookLive(本社:東京都台東区)は1月22日、電子書籍ストア「BookLive!」において、コミック「奴隷区 僕と23人の奴隷」(岡田伸一/オオイシヒロト)の作画を担当したオオイシヒロト氏のインタビューを掲載した。
このインタビュー記事は、同サイトの人気漫画家“渾身の一コマ”を訊くインタビューコーナー「わが生涯に一片のコマあり」の第16回として掲載されたもの。「奴隷区 僕と23人の奴隷」はもともとスマホ小説投稿サイト「E★エブリスタ」の人気作品を双葉社がコミック化したもので、オオイシヒロト氏に作画を担当するまでの経緯を聞いている。
BookLive社では、インタビューと並行して双葉社の電子コミック・電子書籍の25%OFFキャンペーンも実施中。【hon.jp】
問合せ先:BookLive!の「わが生涯に一片のコマあり」サイト( http://booklive.jp/feature/index/id/wagakoma16 )
1月
21
【編集部記事】株式会社文藝春秋(本社:東京都千代田区)は本日1月21日、SMAP分裂騒動のその後を追跡取材した「週刊文春1月28日号」電子書籍版を主要電子書籍ストアで発売した。
同社は1週間前、1年前の記事「ジャニーズ女帝メリー喜多川 怒りの独白5時間」を100円の電子書籍として緊急発売し、あっという間にAmazonの全書籍部門(紙書籍含む)ランキング2位まで急浮上。
本日発売した最新号では「SMAPメンバーによる番組内での生謝罪という異例の対応に至った経緯をジャニーズ首脳が実名で告白。一時は独立すると報じられた中居正広、稲垣吾郎、香取慎吾、草なぎ剛の4人と残留を決めた木村拓哉の確執や騒動中にSMAPメンバー5人が何を考え、どう行動していたのかを徹底取材で明らかにしています」とのこと。【hon.jp】
問合せ先:「週刊文春1月28日号」の概要ページ( http://shukan.bunshun.jp/articles/-/5790 )