10月
29
【編集部記事】米Techcrunch.comによると、個人作家向けのストーリー作成支援Webアプリ「StoryShop」が米Kickstarterでクラウドファンディング中とのこと。
欧米圏の個人作家たちの間ではMac/Windows向け小説・脚本執筆ソフト「Scrivener」が定番ツールとして有名だが、このStoryShopはより若いWeb世代向けにつくられている。目標金額が達成された場合、4ヵ月程度の開発を経てリリースする予定とのこと。【hon.jp】
問合せ先: StoryShopのKickstarterページ( https://www.kickstarter.com/projects/1027829739/storyshop-write-better-stories-faster )
10月
29
【編集部記事】米国の電子書籍ニュースサイト「Digital Book World」によると、大手出版社HarperCollins社(本社:米国ニューヨーク州)は現地時間10月28日、電子書籍ベンチャーLibboo社(本社:米国マサチューセッツ州)の電子書籍PRメルマガ「The Midlist」を買収したとのこと。
The Midlistは電子書籍の安売り情報メーリングリスト。HarperCollins側もDtoC(Direct to Consumer)戦略の一環で同様なサービス「Bookperk」を運営しているため、後者の会員増強のため買収された模様。Libboo社は今後、別の電子書籍PRサービス「instaFreebie」に注力する。【hon.jp】
問合せ先: Digital Book Worldの記事( http://www.digitalbookworld.com/2015/harpercollins-buys-ebook-deal-newsletter-the-midlist/ )
10月
28
【編集部記事】クレジットカード大手American Express社の広報サイトの中小企業訪問コーナーで、電子書籍出版の老舗であるRosettaBooks社(本社:米国ニューヨーク州)が紹介されている。
電子書籍関係者の間では、RosettaBooksと言えば、2000年のRandom House社との法廷闘争に勝った骨のある会社として有名。訪問インタビュー記事によると、同社は社員10名なから昨今の電子書籍ブームで年間売上高が500万ドル(約6億円)にまで成長。次の有望市場としてB2B電子書籍市場を開拓し始めているという。【hon.jp】
問合せ先: American Express社のサイト記事( https://www.americanexpress.com/us/small-business/openforum/articles/a-digital-publisher-rewrites-the-rules/ )
10月
28
【編集部記事】米国の電子書籍業界ニュースサイト「Teleread」によると、米国のデジタルミレニアム著作権法(通称DMCA)の除外リストの定期改訂で、今回も電子書籍のDRM迂回は含まれたなかったとのこと。
DMCAは米国著作権法を改正・補完するために2000年に施行された法律で、主にデジタル著作権に関する追加規定が中心となっている。大企業による乱用を防ぐために、米国著作権局は3年置きにこのDMCAの“適用除外”リストを更新・発表することが義務づけられており、今回の更新でも「データフォーマット変換」目的での電子書籍DRM迂回は認められなかった。
ただ、従来通り、音声読上げ用途での電子書籍DRM迂回や、教室向け電子教科書における映画ビデオ収録は認められている。【hon.jp】
問合せ先: Teleread.comの記事( http://www.teleread.com/chris-meadows/cracking-e-book-drm-still-forbidden-as-librarian-of-congress-announces-dmca-exemption-decisions/ )
10月
28
【編集部記事】Apple社(本社:米国カリフォルニア州)は現地時間10月27日、2015会計年度第4四半期(2015年7〜9月)の業績発表を行なった。
発表によると、当期の売上高は四半期としては最高記録の515億ドル(約6.19兆円)、純利益は前年同の111億ドル(約1.33兆円)。iPhoneの販売台数は、新機種iPhone 6s/6s Plusがが発売されたこともあり4,804万台と引き続き好調で前年同期比+22%。ただ、iPadについては988万台と昨年同期の-20%となった模様。【hon.jp】
問合せ先: 米Apple社のプレスリリース( http://www.apple.com/pr/library/2015/10/27Apple-Reports-Record-Fourth-Quarter-Results.html )
10月
27
【編集部記事】株式会社オブティム(本社:東京都港区)は10月27日、電子雑誌読み放題サービス「人気雑誌読み放題(タブホ)」のプリペイドカードをあらたに関東・東海地方のファミリーマート200店でも発売した。
同サービスは昨年11月に月額500円でスタートしたiOS/Android向け電子雑誌読み放題サービス。今年8月から、コネクシオ株式会社(本社:東京都新宿区)およびインコム・ジャパン株式会社(本社:同)との協業により、スリー・エフ店舗でプリペイドカードを販売開始していた。【hon.jp】
問合せ先: 「OPTiMカード タブホ」の概要( http://www.optim.co.jp/tabuho/card/ )
10月
27
【編集部記事】米国の電子書籍ニュースサイト「The Digital Reader」によると、ドイツのバーデン=ヴュルテンベルク州の消費者保護局が、電子書籍の中古販売を認めるべきとの提言を公開したとのこと。
隣国オランダでは電子書籍の中古販売について合法判断が出ているが、ドイツでは2年前に地方裁判所が逆の判断を下している。バーデン=ヴュルテンベルク州消費者保護局は、電子書籍にも「消尽(しょうじん、First sale doctorine)」は適用すべきだとの見解に達したとのこと。【hon.jp】
問合せ先: The Digital Readerの記事( http://the-digital-reader.com/2015/10/26/german-consumer-protection-ministry-calls-for-the-right-to-resell-ebooks/ )
10月
27
【編集部記事】米国の出版業界ニュースサイト「Publishers Weekly」が、ドイツの電子書籍市場の現況について、同国の出版社・書店組合のHeinrich Riethmuller会長をインタビューしている。
Riethmuller会長によると、電子書籍の売上シェアはまだ5.6%程度であるものの、大手書店チェーンが中心となって販売している電子書籍端末「Tolino」シリーズが好調で、一部販売シェアでKindleを超えたという報道もあって、大変盛り上がっているとのこと。
現在では、中堅書店チェーンや独立系書店も端末販売に参加するようになり、ドイツ国内の全書店の約1/3に相当する1,800店で購入できるという。【hon.jp】
問合せ先: Publishers Weeklyの記事( http://www.publishersweekly.com/pw/by-topic/international/Frankfurt-Book-Fair/article/68477-how-german-publishers-deal-with-amazon.html )
10月
27
【編集部記事】個人作家による電子書籍作品がハリウッドで映画化された事例としては「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」や「オデッセイ」(日本では来年2月公開)が有名だが、米People誌が、意外にも知られていない他の事例も紹介している。
記事によると、「アリスのままで」「キューティ・ブロンド」「エラゴン 遺志を継ぐ者」なども元々は、出版エージェントたちに無視された個人作品で、POD・電子書籍などで個人出版されていたものだという。そして次の期待作として、リドリー・スコット監督下で映画化が進められている「Wool」(著:Hugh Howey)が紹介されている。【hon.jp】
問合せ先: People誌の記事( http://www.people.com/article/martian-andy-weir-self-published-books-hollywood-movies )
10月
27
【編集部記事】英The Booksellerによると、今年からEU圏の電子書籍のVAT(付加価値税)税率が引き上げられた件について、加盟国からの反発が高まっているという。
EU圏では、今年から電子書籍などデジタルコンテンツのVAT(付加価値税)の税率が、購入国側の税率に準じることになった。これにより、たとえばフランスでは電子書籍のVAT税率が5.5%→19%に跳ね上がっている。
記事によると、反対国の第1号としてポーランドの裁判所が新VATルールを今月違憲と判断、EU政府に見直しを求めているという。新ルールの投票結果がもともと僅差であったため、反対国の数は依然として多く、EU側は今後なんらかの再調整を余儀なくされるだろうとのこと。【hon.jp】
問合せ先: 英The Booksellerの記事( http://www.thebookseller.com/news/poland-challenges-ec-ruling-e-book-vat-315183 )
10月
26
編集部記事】電子書籍のカンファレンスとしては世界最大規模となる「Digital Book World 2016」への参加申し込みが今月から始まった。同カンファレンスは来年2015年の3月7〜9日に、ニューヨークのヒルトンホテルで開催される。
カンファレンスには1700人近い業界人、著者や図書館員、事業者やデジタル知識人などーが一堂に会す。参加者は、電子書籍の出版全般に関わるノウハウや技術を習得することができる。
今回は、米国の個人作家向け電子書籍市場調査サイト「Author Earnings」のデータ分析担当者として有名な“Data Guy”氏が初めて公の場に登場。彼のシステムから見た電子書籍市場の全体像などについて講演する予定とのこと。【hon.jp】
問合せ先: Digital Book World 2016スケジュール( http://digitalbookworldconference.com/index.php/agenda )
10月
26
【編集部記事】米国の電子書籍ニュースサイト「Digital Book World」によると、クラウドファンディング系出版社Inkshares(本社:米国カリフォルニア州)が、資金調達モデルを大幅に変更するとのこと。
Inkshares社は2014年創業のクラウドファンディングサイトで、個人作家の作品に特化。今まで作品の資金調達は、一般的なクラウドファンディングサイト同様に金額ベースで設定していたが、11月からは「予約部数」に変更する。ルール変更に伴い、電子書籍オンリーの低価格オプションを取りやめ、全オプションとも紙書籍版の購入を必須にするとのこと。【hon.jp】
問合せ先: Digital Book Worldの記事( http://www.digitalbookworld.com/2015/inkshares-announces-new-publishing-tier-funding-goal/ )
10月
26
【編集部記事】カナダの電子書籍ニュースブログ「GoodEReader」が、米国のクラウドファンディングサイト「IndieGoGo」で電子書籍端末「The Ultimate e-reader」のクラウドファンディングを開始した。
この電子書籍端末はユーザー視点で最高スペックの6型電子書籍端末を作ろうというもので、E-Ink製の電子ペーパーディスプレイ「E-Ink Carta」とAndroid OSを採用。最大の特徴は、電子ペーパー向けコンテンツに特化した独自のコンテンツストア「Good e-reader Android App Store」を搭載し、電子書籍ファイル・電子書籍アプリ探しを一元化する予定。
目標金額が達成した場合、2016年第1四半期にも初期ロットの提供を開始したいとのこと。【hon.jp】
問合せ先: IndieGoGoキャンペーンページ( https://www.indiegogo.com/projects/the-ultimate-e-reader#/ )
10月
26
【編集部記事】ドイツの個人作家ニュースサイト「selfpublisherbible.de」によると、電子書籍プリント・オン・デマンド製本(以後:POD)サービスのRuckZuckBuch社(本社:ドイツ・ミュンスター市)が、電子絵本作家向けのオプションを追加したとのこと。
従来、PODは小説などテキスト作品の小ロット印刷には向いているが、絵本などカラーアート系作品には品質的に不向きとされている。そこで、RuckZuckBuch社では旧来からのオフセット印刷も小ロット選択できるようにし、選択肢を拡張したとのこと。【hon.jp】
問合せ先: selfpublisherbible.deの記事( http://www.selfpublisherbibel.de/ruckzuckbuch-mit-neuen-angeboten-fuer-gedruckte-kinderbuecher-im-selbstverlag/ )
10月
23
【編集部記事】Amazon社(本社:米国ワシントン州)は現地時間の10月22日、同社の会計第3四半期(2015年7月〜9月)の業績発表を行なった。
それによると、売上高が前年同期比+23%の254億ドル(約3.07兆円)を記録し、純益は7,900万ドル(約95億円)。牽引役となったのは同社のクラウド事業だった。これを受けて同社株価が上昇し、CEOのJeff Bezos氏は米国の資産家ランキングで第3位に浮上したとのこと。
プレスリリースにおいてBezos氏は、クリスマス商戦に向け「250ドルのFireタブレット6台セットを家族用に買うべき」と、50ドルの新Fireタブレットを積極的にPRしている。【hon.jp】
問合せ先: 米Amazon社のプレスリリース( http://phx.corporate-ir.net/phoenix.zhtml?c=176060&p=irol-newsArticle&ID=2100420 )
10月
22
【編集部記事】中国の英字ニュースサイト「China Daily」によると、ロシアのデータ通信キャリアのYota社(本社:ロシア・サンクトペテルブルク市)は今月、背面に電子ペーパーディスプレイを搭載したAndroidスマートフォン「YotaPhone」シリーズの次モデルにからみ、中国OED Technologiesと技術提携したとのこと。
電子ペーパーパネル業界は、台湾E-Ink社の独占状態にあるが、OED Technologies社が同等のパネルを製造開始し、2社の争いが注目されている。今年始めにはその前哨戦としてドイツで特許裁判があり、E-Ink側が負けたばかり。【hon.jp】
問合せ先: China Dailyの記事( http://www.chinadaily.com.cn/bizchina/2015-10/21/content_22243698.htm )
10月
22
【編集部記事】PWYWモデルの電子書籍サイト「言い値書店」などの運営で有名なフリープログラマーのfujinyo氏は10月21日、個人作家が自作デジタルコンテンツをPRするためのプラスチックカード制作代行サイト「conca(コンテンツカードの略称)」で、無料のカードなしプランを追加した。
同サイトは、プレス配布・展示会配布用のダウンロードURL付きプラスチックカードを30枚〜ロットで制作代行するサイト。
今回追加されたのは、プラスチックカードなしで、単純に仲間・指定ユーザーに作品ダウンロードさせたい作家向けの無料サービス。Concaサイトに電子書籍ファイルなどをアップロードすると、7日間有効のシリアルコード+ファイルダウンロード用URLが最大1,000件、無料で一括生成できる。【hon.jp】
情報開示●fujinyo氏は弊社の外部・技術アドバイザーです。
問合せ先: Conca開発者ブログ( http://www.hachi-log.com/add-conca-new-plan/#more-4233 )
10月
22
【編集部記事】楽天リサーチ株式会社(本社:東京都世田谷区)は10月21日、アンケート調査「電子書籍に関する調査」の結果を発表した。
本調査は、今月2日〜4日に、楽天リサーチに登録モニターの中から、全国の20代〜60代の男女1,000人を抽出して実施。それによると、直近1年間で紙書籍を読んだことある人は全体の79%で、電子書籍のみは2.4%、両方が21.8%だったとのこと。結果、24.2%がすでに電子書籍を体験済みであることが判明した。【hon.jp】
問合せ先: 楽天リサーチの発表( http://corp.rakuten.co.jp/news/press/2015/1021_02.html )
10月
22
【編集部記事】米国の書店チェーン最大手のBarnes & Noble社(本社:米国ニューヨーク州)は現地時間10月21日、電子ペーパー式の電子書籍端末の新モデル「NOOK GlowLight Plus」を発売した。
このNOOK GlowLight Plusは、業界で初めてIECの防水規格「IP67」に準じた電子書籍端末で、深度1mまでの淡水であれば30分間沈めても大丈夫となっている。アルミ筐体を採用し、防塵にも対応したことでアウトドアユース向けに耐久性を高めたのが特徴。
価格は129.99ドル(約1.55万円)。【hon.jp】
問合せ先: NOOK GlowLight Plusの製品ページ( http://nook.barnesandnoble.com/u/nook-glowlight-ereader/379004122 )
10月
21
【編集部記事】米国の電子書籍ニュースサイト「The Digital Reader」によると、米国下院で今月、大学でのオープンアクセス電子教科書利用を普及促進するためのAffordable Textbook条例案が提出されたとのこと。
この条例案は、大学内での電子教科書パイロットプログラム開始を促進するためのもので、参加大学を支援するための予算も付けられる。2013年には同様な内容のAffordable College Textbook条例案が提出されていたが、今回の新案はその修正版となる。【hon.jp】
問合せ先: The Digital Readerの記事( http://the-digital-reader.com/2015/10/20/affordable-textbook-act-reintroduced-in-congress/ )
10月
21
【編集部記事】株式会社ACCESS(本社:東京都千代田区)は10月20日、同社のEPUB電子書籍ソリューション「Lentrance」が図書印刷株式会社(本社:東京都北区)に採用されたことを発表した。
Lentranceは、今年9月にPUBLUS(旧称)から改称されたソリューションで、ハイブリット型EPUB教科書・教材用ビューア「Lentrance Reader」と、 コンテンツ制作ソリューションの「Lentrance Creator」の2製品ライン化されている。固定レイアウトとリフローの同時表示や、 動画再生、 音声読み上げ・埋め込みといった高度な機能に対応したコンテンツ制作を効率化する。 【hon.jp】
問合せ先: ACCESS社のプレスリリース( http://jp.access-company.com/news_event/archives/2015/20151020/ )
10月
20
【編集部記事】ドイツの出版業界ニュースサイト「buchreport.de」によると、インターネットに押され2013年に出版停止されたドイツの有名百科事典「Brockhaus」が、教育機関向け電子サービスとして復活するとのこと。
1808年創刊のドイツを代表する百科事典だったBrockhausはインターネットの波に勝てず、2013年に出版停止。電子版ライセンスを引き継いだスウェーデンの教育機関向け電子事典ベンダーNationalencyklopedin社(本社:スウェーデン・マルメ市)が、ドイツ語圏参入の一環としてこの有名ブランドを復活させることにした模様。【hon.jp】
問合せ先: buchreport.deの記事( http://www.buchreport.de/nachrichten/nachrichten_detail/datum/2015/10/15/die-rueckkehr-des-lexikon-dinosauriers.htm )
10月
20
【編集部記事】インドの電子書籍ニュースサイト「eBook India」が、親子で電子書籍を共同執筆した事例を紹介している。
紹介されているのは、米国ペンシルバニア州在住のSoderberg親子。フリーライターの父親がKindle上で児童書を初めて出版し、就寝前に8歳の息子に読み聞かせたところ「一緒に書きたい」と言われたとのこと。2人で数ヶ月間、キャラクターやストーリー構成を練り、「Elevator Jones」という作品を出版。
さらに40冊ほどPOD製本し、近所で販売。その利益を2人で折半し、息子は自分自身+妹におもちゃを購入し、一部を寄付。現在は妹のほうも共同出版したがっているという。【hon.jp】
問合せ先: eBooks Indiaの記事( http://e-booksindia.com/an-inspiring-example-of-a-young-self-publisher/ )
10月
20
【編集部記事】ドイツの出版業界ニュースサイト「buchreport.de」によると、インターネットに押され2013年に出版停止されたドイツの有名百科事典「Brockhaus」が、教育機関向け電子サービスとして復活するとのこと。
1808年創刊のドイツを代表する百科事典だったBrockhausはインターネットの波に勝てず、2013年に出版停止。電子版ライセンスを引き継いだスウェーデンの教育機関向けオンラインサービスベンダーNationalencyklopedin社が、ドイツ語圏参入の一環としてブランド復活させることにした模様。【hon.jp】
問合せ先: buchreport.deの記事( http://www.buchreport.de/nachrichten/nachrichten_detail/datum/2015/10/15/die-rueckkehr-des-lexikon-dinosauriers.htm )
10月
20
【編集部記事】米国のPew Research Center(本部:米国ワシントンD.C.)は現地時間10月19日、米国の読書人口に関する調査レポートを公開した。
同調査は、18歳以上の米国人1,907名を対象に電話アンケート方式で実施。昨年の調査結果と比較して、過去1年間に何らかの紙書籍を1冊以上読んだことがある人は全体のうち63%で、電子書籍は27%。いずれか/両方を読んだ人は72%。反対に、何も読まなかった人が27%にまで上昇した。無回答は1%。
なお、Pew Research Centerは、2004年に設立された米国内における社会学調査を専門とする民間系の非営利シンクタンク。【hon.jp】
問合せ先: Pew Reasearchのレポート( http://www.pewresearch.org/fact-tank/2015/10/19/slightly-fewer-americans-are-reading-print-books-new-survey-finds/ )
10月
19
【編集部記事】株式会社JTBパブリッシング(本社:東京都新宿区)は、電子書籍サービス「たびのたね」サイトのオープン1周年記念キャンペーンの第2弾をスタートした。
キャンペーン第2弾では、通常価格33,720円(税込)の「るるぶ47都道府県コンプリートセット」を70%
オフとなる9,800円(税込)で11月30日まで期間限定販売。「るるぶ情報版」電子書籍版が、都道府県ごとに1点ずつの計47冊がセットになっており、家族・友人など最大3名でシェアすることができる。
「たびのたね」サイトは2014年10月に北海道・沖縄の対象エリアを限定してスタート後、順次エリアを拡大し今年7月に日本国内全域を網羅。第8回「JEPA電子出版アワード大賞」も受賞している。【hon.jp】
問合せ先: たびのたねのキャンペーンページ( http://tabitane.com/special/1stanniversary02 )
10月
19
【編集部記事】現地報道によると、Amazon社(本社:米国ワシントン州)は現地時間10月16日、同社サイトに偽の商品レビュー記事を投稿したとして匿名ユーザー1,114名を相手取り、地元ワシントン州キング郡の裁判所に訴状を提出した。
内容によると、この匿名ユーザー1,114名はフリーランス仕事サイト「Fiverr.com」の会員で、5ドル前後の報酬で”5つ星”付きレビュー記事執筆の作業代行・受注したユーザー。該当ユーザーの本名・取引内容などの開示と、弁護士費用などを含めた損害賠償を求めている。【hon.jp】
問合せ先: Amazon社の訴状( https://ja.scribd.com/doc/285422882/Amazon-Complaint )
10月
19
【編集部記事】中国広東省の開平市図書館が、今年8月から面白いタイプの電子書籍貸出機を玄関に設置し、地元メディアの注目を浴びている。
同図書館が導入したのは、スマートフォン形状の巨大液晶タッチディスプレイ2台で、閉館後も24時間稼働。訪問客は、画面上の本棚画面から電子書籍を検索し、借りたい作品のQRコードを使って、自分のiPhone/Androidスマートフォンに専用アプリをダウンロードするようになっている。【hon.jp】
問合せ先: 開平市図書館の電子書籍貸出機の案内( http://www.kplib.com/l_readnews.asp?InfoId=839&ClassId=1&Topid=0 )
10月
19
【編集部記事】Apple社(本社:米国カリフォルニア州)は先週、iOS/Mac/Webユーザー向けに提供しているワープロソフト「Pages」をそれぞれ一斉アップデートし、EPUB電子書籍ファイル出力機能も若干改善した。
Pagesでは、昨年5月から初めて作成文書をEPUB形式ファイルとしてダウンロードできるようになっている。今回のアップデートでは、ビデオ付きEPUBファイルへの出力や、その他マイナー修正が実施されているとのこと。【hon.jp】
問合せ先: Apple社のアップデート告知( http://www.apple.com/productivity-apps/whats-new/pages/ )
10月
19
【編集部記事】米控訴審は現地時間10月17日、2005年に始まってから10年目となるGoogle Book Search裁判について、米作家団体Authors Guild(本部:米国ニューヨーク州)が昨年4月に申請していた控訴を棄却した。
本裁判は、2013年5月からフェアユース面での是非を問うかたちで裁判が仕切り直しになり、11月に一連の訴状はニューヨーク連邦地裁のDenny Chin判事に棄却され、被告側のGoogle社(本社:米国カリフォルニア州)の勝利となっている。今回の控訴審でも、「Google Book Searchの部分検索・部分表示はフェアユースの範囲」と3対0で認められた。
原告側の米作家団体Authors Guildはサイト上の公式声明文でこれを不服とし、本件を最高裁判所で争いたいとしている。【hon.jp】
問合せ先: 現地報道( http://arstechnica.com/tech-policy/2015/10/appeals-court-rules-that-google-book-scanning-is-fair-use/ )