Category Archives: 電子書籍出版メモ

個人がデジタルコンテンツ販売サイトを運営できる「21 Bitcoin Computer」が登場、手のひらサイズで価格400ドル

【編集部記事】米The Next Webによると、米国のBitcoinハードウェア開発ベンチャーの「21」(本社:米国カリフォルニア州)が、仮想通貨「Bitcoin」の採掘・決済処理ができる小型PCキット「21 Bitcoin Computer」を11月に発売するとのこと。

 21 Bitcoin Computerは、低価格Linuxボード「Raspberry Pi 2」に専用ハードウェアを追加した個人向けのキット。ビギナーには難度が高いとされるBitcoin採掘やデジタルコンテンツ販売サイトをすぐに開始するためのソフトウェアを標準装備。個人が自宅でさまざまなBitcoinビジネスを始められるようになっているという。

 価格は400ドルで、現地Amazon上ではすでに予約受付が開始されている。販売ページには元・米財務長官のサマーズ氏からの推奨文も掲載されている。【hon.jp】

問合せ先: The Next Webの記事( http://thenextweb.com/gadgets/2015/09/22/21s-400-computer-lets-you-mine-bitcoin-and-sell-digital-goods-for-profit/

フリー編集者・デザイナーたちが出来高制で働くハイブリッド出版社Booktrope、売上分配率を明らかに

【編集部記事】米国にはフリーの在宅編集者たちが共同作業で個人作家の作品をレベニューシェア方式でプロ作品に仕上げてくれるハイブリッド出版社が複数存在するが、そのうちの1社であるBooktrobe社(米国ワシントン州)を地元のビジネスニュースサイト「425Business」がインタビュー訪問している。

 記事によると、Booktrope社では個人作家とフリーランスの編集者・デザイナー等をサイト上でお見合いさせ、出版作業チームを編成。報酬は完全出来高制で、売上分配率の基本パターンは作家33%・統括マネジャー24%・編集者7%・校正者2%・デザイナー4%。マーケティング等は、統括マネジャーの役割になるという。【hon.jp】

問合せ先: 425Businessの記事( http://425business.com/booktrope-champions-a-new-publishing-model/

米Google、定額制電子書籍ストア「Oyster」を買収、サービス自体は来春まで継続

【編集部記事】米国の電子書籍ニュースサイト「The Digital Reader」によると、Google社(本社:米国カリフォルニア州)が、定額制電子書籍ストア「Oyster」(本社:同ニューヨーク州)を買収したとのこと。

 Oysterは2年前にオープンした定額制の電子書籍読み放題ストアで、月額9.95ドル(約1,000円)。スタッフの大半はGoogle社の電子書籍ストア部門に移籍する予定だが、Oysterサイト自体は来年春まで継続して営業するとのこと。【hon.jp】

問合せ先: The Digital Readerの記事( http://the-digital-reader.com/2015/09/23/oyster-will-remain-open-until-spring-2016-as-tech-gets-transferred-to-google/

【学研リレーSALE】秋の特大版“生活実用応援キャンペーン”開催!収納、レシピ本など100タイトル以上最大92%オフ!

【学研リレーSALE】秋の特大版“生活実用応援キャンペーン”開催!収納、レシピ本など100タイトル以上最大92%オフ!

学研グループのデジタル事業会社である株式会社ブックビヨンド(東京・品川/社長:織田信雄)は、Kindleストア、楽天Kobo電子書籍ストアなど主要電子書籍ストアにて学研リレーSALEとして、2015年10月8日(木)までの期間限定で収納・レシピ・健康・DIYなど家庭実用関連の電子書籍142タイトルを最大92%オフにてセール販売します。

■キャンペーン概要

キャンペーン名称:“家庭実用応援キャンペーン”収納・レシピ本など142タイトル最大92%オフ!
対象タイトル:収納・レシピなど家庭実用関連142タイトル
販売価格(税別):通常価格 各324〜1890円→SALE価格 各100〜945円
期間:2015年9月18日(金)〜2015年10月8日(木)

◇学研BookBeyond
http://bit.ly/1FR12kK

◇詳細は下記URLから↓
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000201.000009949.html

問合せ先: 株式会社学研ホールディングス( http://ghd.gakken.co.jp/

ドイツ書店チェーン大手4社とDeutsche Telekom社、電子書籍端末「Tolino Vision 3HD」を準備中

【編集部記事】ドイツの電子書籍ニュースブログ「ALLESebook.de」によると、ドイツで通信最大手Deutsche Telekom社と書店チェーン大手4社が、2年前から販売している電子書籍端末「Tolino」シリーズの最新モデル「Tolino Vision 3HD」を準備中とのこと。

 Tolinoシリーズはドイツ語圏ではKindleに続き第2位のシェアを誇る電子書籍端末で、大手書店チェーンの店頭で販売されている。Tolino Vision 3Dは、現行のTolino Vision 2の後継モデルで、現地ECサイトで商品ページが一時的に表示されていたことから判明した模様。【hon.jp】

問合せ先: ALLESebook.deの記事( http://allesebook.de/marktanalyse/mayersche-und-osiander-setzen-auf-tolino-pocketbook-ade-66109/

カナダの電子書籍コミュニティサイト「Wattpad」、上級者向けの作家エージェントサービスを開始

【編集部記事】カナダの電子書籍コミュニティサイト「Wattpad」は現地時間9月17日、会員作家向けの作家エージェントサービス「Wattpad Stars」を開始した。

 同サイトは英語圏で現在もっともホットな電子書籍投稿コミュニティで、クラウドファンディング機能など、他にはない多くのサービスを提供していることで有名。昨年は、このサイトから女性個人作家Anna Todd氏の作品が映画化デビューしている。

 Wattpad Starsサービスは、前述のようなスター作家輩出の経験を活かし、上位人気作家向けに映画会社など多方面でのメディア展開を支援・アドバイスするための専用サービスとなる。【hon.jp】

問合せ先: Wattpad Starsの概要( https://www.wattpad.com/writers/wattpad-stars/

米Amazon、電子書籍タブレット「Kindle Fire」シリーズの新3モデルを発表

【編集部記事】Amazon社(本社:米国ワシントン州)は現地時間9月17日、同社が販売する電子書籍タブレット「Kindle Fire HD」最新3モデルを発表した。

 今回発表されたのは「Kindle Fire」「Kindle Fire HD 8 inch」「Kindle Fire HDX 10 inch」の3モデル。日本国内での発売は9月30日からとなっており、販売価格はそれぞれ8,980円、19,980円、29,980円。新機種では新Fire OS 5が標準搭載され、英語本の速読練習アプリ「Word Runner」も標準搭載もされた。

 なお、8,980円モデルのディプレイサイズは7インチで、解像度は1,024×600 (171 ppi)。【hon.jp】

問合せ先: Kindle Fire商品概要ページ( http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00Y3TMKKM/

BookLive、「マンガで分かる心療内科」原作者・ゆうきゆう氏のインタビューを掲載

【編集部記事】株式会社BookLive(本社:東京都台東区)は9月18日、電子書籍ストア「BookLive!」において、「マンガで分かる心療内科」原作者のゆうきゆう氏のインタビューを掲載した。

 このインタビュー記事は、同サイトの人気漫画家“渾身の一コマ”を訊くインタビューコーナー「わが生涯に一片のコマあり」の第11回として掲載されたもの。BookLive社では、インタビューに合わせて、本作を含む少年画報社コミック全作品向けに20%割引クーポン・キャンペーンも実施中。【hon.jp】

問合せ先: BookLive!のインタビューコーナー( http://booklive.jp/feature/index/id/wagakoma11

米Apple社、電子書籍エージェンシー・モデル裁判について最高裁で戦う意向

【編集部記事】米Fortune誌によると、大手出版社がApple社と交わした電子書籍のエージェンシー・モデル価格契約を違法とする2013年の裁判結果について、Apple社は最高裁での審理を正式に求める模様。

 この裁判は、2012年に米国司法省(本部:米国ワシントンD.C.)が大手出版社やApple社と交わしている電子書籍のエージェンシー・モデル価格契約を違法であると告発した裁判で、翌年2013年7月にApple社に有罪判決が下ったもの。その後、Apple社は控訴していたが、今年7月に控訴裁判所が2対1でその不服申し立てを棄却したばかり。

 Fortune誌によると、Apple社は今回控訴裁判所の判断が2対1で分かれたことを足がかりに、最高裁で審理されることを期待しているという。【hon.jp】

問合せ先: Fortune誌の記事( http://fortune.com/2015/09/17/apple-ebooks-price-fixing/

米Amazon、電子書籍タブレット「Kindle Fire HD」新3モデルを発表

【編集部記事】Amazon社(本社:米国ワシントン州)は現地時間9月17日、同社が販売する電子書籍タブレット「Kindle Fire HD」最新3モデルを発表した。

 今回発表されたのは「Kindle Fire」「Kindle Fire HD 8 inch」「Kindle Fire HDX 10 inch」の3モデル。日本国内での発売は9月30日からとなっており、販売価格はそれぞれ8,980円、19,980円、29,980円。新機種では新Fire OS 5が標準搭載され、英語本の速読練習アプリ「Word Runner」も標準搭載もされた。

 なお、8,980円モデルのディプレイサイズは7インチで、解像度は1,024×600 (171 ppi)。【hon.jp】

問合せ先: Kindle Fire商品概要ページ( http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00Y3TMKKM/

米Washington Post紙の電子版、Amazon Prime会員向けに半年間の無料お試し定期購読オファー

【編集部記事】米国の有力政治新聞「The Washington Post」を発行するWashington Post社(本社:米国ワシントンD.C.)は現地時間9月15日、同紙の電子版について、Amazon社のAmazon Prime会員向けに半年間の無料購読オファーを提供開始した。

 The Washington Post紙は首都ワシントンD.C.エリアを中心に発行されている総合新聞で、場所柄政治報道に強く、米国の政治家・政府関係者の大半が読者だと言われている。ただ、他の大手新聞同様に経営難に陥っており、2年前にAmazon社CEOでもあるJeff Bezos個人に約2.5億ドル(約250億円)で売却されている。

 同紙のキャンペーンサイトでAmazon Prime会員としてログインすると、6ヵ月の定期購読権が付与され、同紙サイト/アプリ等の有料コンテンツがすべて読めるようになる。【hon.jp】

問合せ先: Washington Post紙のキャンペーンページ( https://subscribe.washingtonpost.com/prime/

北海道から沖縄まで 全国のご当地雑誌最新号 日替わり1冊まるごと無料! 電子書籍サービス『たびのたね』 9月17日(木)〜29日(火)シルバーウィーク 13日連

9月17日(木)〜29日(火)シルバーウィーク 13日連続特別企画
北海道から沖縄まで 全国のご当地雑誌最新号 日替わり1冊まるごと無料!
旅行ガイド・ご当地本のいいとこどり 電子書籍サービス『たびのたね』
〜期間中はバックナンバーが毎日ポイント20倍! たびのたね限定の電子書籍版も〜

株式会社JTBパブリッシング(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:里見雅行)は、電子書籍サービス『たびのたね』サイト( http://tabitane.com )において、2015年9月17日(木)から29日(火)までの13日間、シルバーウィークの特別企画として、北海道から沖縄の全国のご当地雑誌最新号を日替わりで1冊まるごと無料にて提供します。

『たびのたね』は、JTBパブリッシングが発行する旅行ガイド『るるぶ情報版』のほか、『Hanako』や『OZmagazine』などの雑誌のほかに日本全国各地の出版社が発行するご当地本などを購入できる電子書籍サービスです。『たびのたね』限定で電子書籍版が販売されている雑誌も多数あります。また旅行ガイドブック・ご当地本などの「一部の記事だけが欲しい」という要望にお応えし、雑誌や書籍をエリアや特集ごとの抜粋版でも購入することを可能にしました。また、購入したタイトルをまとめて(「まとめたね」機能)、1冊の電子書籍として利用することができ、ユーザーは出版社や雑誌・書籍の枠を超えた自分だけの「オリジナルガイドブック」を作ることができます。
キャンペーン期間中は、毎日0:00〜23:59に対象商品を1冊無料でダウンロードすることが可能になるほか、同一

タイトルのバックナンバーや抜粋版の購入時に獲得できるポイントが20倍になります。
『たびのたね』では今後も全国各地で魅力ある出版物を発行している出版社と連携した企画を実施していく予定です。

<無料対象タイトル一覧>
2015年9月17日(木)…『おきなわいちばVOL.51 2015秋』(沖縄県・光文堂コミュニケーションズ) / 18日(金)…『O.tone(オトン) Vol.83』(北海道・あるた出版) / 19日(土)…『四国旅マガジンGajA 四国のカフェ・喫茶』(愛媛県・SPC出版) / 20日(日)…『月刊みと2015年9月号』(茨城県・ふじ工房) / 21日(月)…『自然人 No.46 2015 秋号』(石川県・橋本確文堂) / 22日(火)…『オキナワグラフ 2015年9月号』(沖縄県・新星出版) / 23日(水)…『あおもり草子 232号 特集「禅風 宗徳寺」』(青森県・企画集団ぷりずむ) / 24日(木)…『naranto2015年秋冬号』(奈良県・エヌ・アイ・プランニング) / 25日(金)…『KURA 2015年10月号』(長野県・まちなみカントリープレス) / 26日(土)…『タウン情報Lazuda 2015年10月号』(島根県・メリット) / 27日(日)…『月刊アンドナウ2015年10月号』(秋田県・オアシス) / 28日(月)…『ながさきプレス2015年10月号』(長崎県・ながさきプレス) / 29日(火)…『もっと楽しく 仙台発・大人の情報誌 りらく 2015年10月号』(宮城県・プランニング・オフィス社)

問合せ先: 株式会社JTBパブリッシング 情報戦略部 03-6888-7836 tabitane@rurubu.ne.jp

パピレス、本日から電子書籍レンタルストア「Renta!」アフィリエイト料率を20%に引き上げるキャンペーン

【編集部記事】株式会社パピレス(本社:東京都豊島区)は9月16日、同社が運営する電子書籍レンタルストア「Renta!」のアフィリエイト料率を20%に引き上げる「Renta!アフィリエイト 秋の定率2倍キャンペーン」を開始した。

 Renta!アフィリエイトは、バリューコマース株式会社(本社:東京都港区)を採用したアフィリエイトサービスで、通常の料率は10%。今回のキャンペーンでは、10月14日までの期間中についてその2倍に引き上げる。【hon.jp】

問合せ先: パピレス社のプレスリリース( http://renta.papy.co.jp/renta/sc/frm/page/help/affiliate_begin.htm

米シンクタンク調査、近くの公共図書館に電子書籍サービスがあることを知っている米国成人は38%

【編集部記事】米国のPew Research Center(本部:米国ワシントンD.C.)は現地時間9月15日、図書館サービスの満足度に関する調査レポートを公開した。

 同調査は、16歳以上の米国人2,004名を対象に電話アンケート方式で実施、多数の設問の中には電子書籍サービスの認知度に関する質問も含まれていた。それによると、近くの公共図書館になんらかの電子書籍サービスがあることを知っている米国成人は38%で、3年前の31%から上昇したとのこと。

 なお、Pew Research Centerは、2004年に設立された米国内における社会学調査を専門とする民間系の非営利シンクタンク。【hon.jp】

問合せ先: Pew Reasearchのレポート( http://www.pewinternet.org/2015/09/15/libraries-at-the-crossroads/

オランダの違法コピー監視団体BREIN、Google Play Booksの電子書籍違法コピー者の開示を求める訴訟

【編集部記事】P2P業界ニュースサイト「TorrentFreak」によると、違法コピー監視団体BREIN(本社:オランダ・北ホラント州)が、電子書籍の違法コピー者の情報開示を求め、Google社を訴えたとのこと。

 記事によると、今年初旬に出版社団体General Publishers GroupがGoogle Play上で電子書籍の違法コピーが販売されていることを発見し、BREIN経由でGoogle社に排除を要請。しかし、掲載自体は消えたものの、違法コピー者本人の情報をGoogle側が開示拒否したため、裁判で争うことになった。【hon.jp】

問合せ先: TorrentFreakの記事( https://torrentfreak.com/google-taken-to-court-to-uncloak-ebook-pirates-150915/

ACCESS、電子教科書など教育関連ソリューションを新ブランド「Lentrance」として独立化

【編集部記事】株式会社ACCESS(本社:東京都千代田区)は9月15日、同社のEPUB電子書籍ソリューション「PUBLUS」で提供していた電子教科書関連ソリューションを、新ブランド「Lentrance」として独立化させたと発表した。

 新ブランド「Lentrance」では、PUBLUSの電子書籍ビューア機能に加え、 教育サービス事業者や教育現場のニーズにも対応したソリューションを提供。具体的には、ハイブリット型教科書・教材用ビューア「Lentrance Reader」と、 コンテンツ制作ソリューションの「Lentrance Creator」の2製品を提供する。

 学習ログ管理・コンテンツ配信・校務システム連携など、今後はアダプティブラーニングにも対応していく予定。 【hon.jp】

問合せ先: ACCESS社のプレスリリース( http://jp.access-company.com/news_event/archives/2015/20150915/

【お知らせ】年末のサーバー移管作業に向け、一部サービスを一時停止いたします

【編集部記事】いつも電子書籍検索サイト「hon.jp」をご愛用いただき誠にありがとうございます。今後予想される日本国内の電子書籍タイトル急増に対応するため、hon.jpサイトは年内に大規模なサーバー移管作業を実施いたします。

 その前準備の第1弾として、下記の周辺サービスを10月1日から4ヵ月程度、停止させていただくことになりました:

10月1日(木)から一旦停止予定のサービス:

●近刊書籍検索サイト「近刊情報検索α(アルファ)」(PC版、スマホ版)
●出版社向け「hon.jp DayWatch」無料記事投稿メニュー

 なお、移管工事完了後に、上記サービスは順次リニューアルして再開される予定です。

 工事期間中、ご利用の皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますこと深くお詫び申し上げます。

 hon.jpでは今後もサイト機能の向上のため、システムのアップグレードを継続してまいります。どうぞ今後とも電子書籍検索サイト「hon.jp」をよろしくお願い申し上げます。【hon.jp】

問合せ先: hon.jpシステム部( system-web@hon.jp

パピレス、電子書籍レンタルサイト「Renta!」スマートフォン版で電子コミックのタテ読みスクロールに対応

【編集部記事】株式会社パピレス(本社:東京都豊島区)は9月15日、電子書籍レンタルサイト「Renta!」スマートフォン版で、電子コミックのタテ読みスクロールに対応した。

 従来の「Renta!」電子書籍ビューワでは、横方向に読み進めていく形式だった。今回、縦方向のスクロール形式でコミックを閲覧できる「タテ読み機能」を導入し、特にスマートフォンでの閲覧に最適化した形に対応。ユーザーは横方向/縦スクロールの読み方を自由に選択することができるようになったとのこと。

 なお、縦スクロールに対応するのは電子コミックで、小説・写真集などは対象外とのこと。【hon.jp】

問合せ先: パピレスのプレスリリース( http://www.papy.co.jp/info/index.php?page=/release/150915.htm

フロリダ州の個人作家専門リアル書店Gulf Coast Booksが好調、新店舗は10倍に増床

【編集部記事】米国の電子書籍ニュースサイト「The Digital Reader」によると、個人作家の作品だけを扱うリアル書店が急成長の兆しを見せているとのこと。

 記事で紹介されているのは、個人作家Patti Brassard Jefferson氏が今年4月にフロリダ州の自宅近くに小さくオープンしたGulf Coast Books書店。ビジネスモデルは、個人作家に面陳(表紙を前面に出す陳列方式)棚を3ヵ月契約で有償レンタルする、いわゆる“委託販売ショップ”。それが、オープンと同時に全米の個人作家たちから問い合わせが殺到し、順番待ち状態に。結果、1,700平方フィート(158平方メートル)の新店舗「PJ Boox」を10月急きょ追加オープンすることになったという。

 個人作家専門の書店としては現在最大で、長期的にこのような書店は今後増えるだろうとしている。【hon.jp】

問合せ先: The Digital Readerの記事( http://the-digital-reader.com/2015/09/14/florida-indie-author-bookstore-expands/

個人作家向け市場調査サイト「Author Earnings」レポート、「Amazonでの個人電子書籍の売上部数シェアが58%に到達」

【編集部記事】米国の個人作家向け電子書籍市場調査サイト「Author Earnings」が、最新の調査レポートを公開した。

 同サイトは、個人作家Hugh Howey氏がAmazon.com用Webクローラーを自作してKindle個人作品市場の成長度合いを調査・分析しているもので、レポート第一弾から、無名の個人作家たちがAmazonの電子書籍コーナーを実質掌握していることを明らかにしていた。

 最新版でも引き続き、AAPやBowker、Nielsen Books社などが追跡できない非ISBN系Kindle個人作家たちの電子書籍作品の直近状況を調査。それによるとAmazon社の電子書籍売上における個人作家作品の売上部数シェアは9月時点の集計でも58%と急伸中で、逆に大手出版5社のそれは26%に引き続き収縮し続けているとのこと。【hon.jp】

問合せ先: Author Earningsの最新レポート( http://authorearnings.com/report/september-2015-author-earnings-report/

米OverDrive、 電子書籍普及促進キャンペーン「Read an eBook Day」を9月18日に実施

【編集部記事】楽天グループの図書館向け電子書籍プラットフォーム大手OverDrive社(本社:米国オハイオ州)は現地時間9月18日、昨年からスタートした電子書籍普及促進キャンペーン「Read an eBook Day」を実施する。

 Read an eBook Dayは同社が顧客の公共図書館などと共同で電子読書を啓蒙するための記念日。参加する図書館ではそれぞれSNSなどを用いた啓蒙キャンペーンを行なう予定となっている。

 なお、ベンダー・キャンペーン系の電子書籍記念日は国内外に複数あるが、米国では複数ベンダーが共同で2004年から毎年3月に行なっている「Read an eBook Week」がもっとも有名。【hon.jp】

問合せ先: OverDrive社のRead an eBook Dayサイト( http://readanebookday.com/

ドイツで毎年恒例のFrankfurt Book Fair 2015が来月開催、個人作家向けセミナーを充実化

【編集部記事】毎年10月にドイツ・フランクフルト市で開催されている「Frankfurt Book Fair」カンファレンスが、現地時間の10月14日〜19日に開催される。

 世界中で行なわれている出版業界カンファレンスは現在も「電子」「紙」と出展会場を分けるのが一般的だが、今年からはFrankfurt Book Fair事務局ではもはや電子も本流であると判断しメインフロアに統合。今年からは海外市場開拓というテーマを軸に、会場やコーナーを分けていく新フロアデザインになっている。

 その一環で、電子書籍の個人作家向け無料セミナーが充実化され、17日には1日かけてRakuten Kobo社など関連ベンダー企業による無料セミナーが連続で予定されているとのこと。【hon.jp】

問合せ先: Frankfurt Book Fair 2015のSelf Publishing関連情報( http://www.book-fair.com/en/Focus_on/self-publishing/

米作家団体The Authors Guildが会員作家たちを現況調査、「高齢化」「貧困」「電子書籍の個人出版」が課題

【編集部記事】米国の出版業界ニュースサイト「Publishers Weekly」によると、作家団体The Authors Guild(本部:米国ニューヨーク州)が近日、団体会員作家たちの現況を調査したレポートを発表するとのこと。

 記事によると、これはThe Authors Guildが所属会員作家1,674名を対象に今春行ったアンケート調査に関するもの。結果、会員の89%はすでに年齢50歳を超えており、出版社経由の年間所得は激減中で、フルタイム作家で17,500米ドル(約211万円)、兼業作家で4,400米ドル(約53万円)。

 その結果として、会員作家の33%がすでに電子書籍の個人出版に取り組み始めていることも明らかになったとのこと。【hon.jp】

問合せ先: Publishers Weeklyの記事( http://www.publishersweekly.com/pw/by-topic/industry-news/publisher-news/article/68008-new-guild-survey-reveals-majority-of-authors-earn-below-poverty-line.html

米国で高評価のSF映画「The Martian」、原作は個人作家によるKindle電子書籍

【編集部記事】英Telegraph紙が、10月2日から全米で公開されるリドリー・スコット監督のSF映画「The Martian」の原作者である個人作家Andy Weir氏をインタビューしている。

 インタビュー記事によると、Weir氏はもともとプログラマーで、NASAの火星探検計画に個人的に興味があっため、2009年に研究も兼ねて自分のサイト上でThe Martianを執筆開始。あくまでもマニア仲間向けのホビー小説だったが、3,000人ほど読者が集まり、Kindle化を要請されたので99セントで販売開始。その後、SF部門ランキングのトップを走ることになったという。

 本映画はハリウッドの事前レビューでもかなり高評価を受けており、日本では来年2月から邦題「オデッセイ」として上映される予定。【hon.jp】

問合せ先: 英Telegraph紙の記事( http://www.telegraph.co.uk/film/the-martian/andy-weir-author-interview/

損得舎、ブラウザ上で無料に読める政治・経済専門の電子雑誌「政経電論」9月号を公開

【編集部記事】株式会社損得舎(本社:東京都渋谷区)と株式会社ブランジスタ(同)は9月10日、ブラウザ上で無料に読める政治・経済専門の電子雑誌「政経電論」9月号を公開した。

 「政経電論」では、記事毎にブログ→JavaScript電子雑誌ビューワという新しいユーザー遷移を実現。今月号の巻頭インタビュー記事は、劇団四季の吉田智誉樹社長と、黒田電気とのプロキシーファイトで話題となった旧村上ファンドの村上世彰氏の長女・絢氏。【hon.jp】

問合せ先: 「政経電論」9月号( http://seikeidenron.jp/

IDPF、10月8・9日にNYで次期電子書籍ファイルフォーマット規格「EPUB 3.1」規格に関する会員ミーティングを開催

【編集部記事】業界標準電子書籍ファイルフォーマット「EPUB」を推進するIDPF(本部:米国ワシントンD.C.)は10月8日〜9日、次期規格「EPUB 3.1」についてのWorking Group会員ミーティングを、ニューヨーク市内で開催する。

 EPUB 3.1は来年秋の規格化を目指しているEPUBの次バージョン規格で、年明けには最初のドラフト仕様を公開する予定。【hon.jp】

問合せ先: IDPFの告知( http://idpf.org/news/epub-working-group-f2f-october-8-9-nyc

“言い値”電子書籍販売サイトHumble Bundlesで有名SF作家・アメコミ原作者Neil Gaiman氏が絶版書を販売

【編集部記事】米国の電子書籍ニュースサイト「Teleread」によると、言い値販売モデル(Pay-what-you-want)のHumble Bundleサイトで、有名SF作家・アメコミ原作者のNeil Gaiman氏が絶版書を販売中とのこと。

 「言い値販売モデル」とは、読者側が好きな値段で購入できる販売モデルのこと。Humble Bundleはその大手で、とくに有名SF作家たちに愛用されていることで有名。

 今回のGaiman氏の作品は、すでに絶版となった原作コミックやエッセイ本などをDRMフリーでバンドル化。0ドルでもダウンロード可能だが、15ドル以上払うとボーナス作品が多数追加される仕組みとなっている。【hon.jp】

問合せ先: 米Teleread.comの記事( http://teleread.com/chris-meadows/neil-gaiman-releases-humble-book-bundle-of-hard-to-find-works/

WordPressブログを90秒でインタラクティブ電子雑誌に無料変換する英ベンチャーサイト「Beacon」

【編集部記事】米Observerサイトが、英国のWordPressブラグイン開発ベンチャーのBeacon社(本社:英国アントリム州)を紹介している。

 Beaconは、WordPressサイトをインタラクティブなWeb電子雑誌に自動変換+ホスティングするサイトで、専用のWordPressプラグインを公開中。ブログオーナーは、同プラグインを介し、自身のブログ過去記事をデザイナーいらずでモバイル対応のインタラクティブWeb電子雑誌が公開できる。

 有料アカウントにアップグレードすると、生成作品数の制限が解除され、PDF化機能も使えるようになる。【hon.jp】

問合せ先: Observerの記事( http://observer.com/2015/09/transform-your-entire-blog-into-an-ebook-in-90-seconds-with-this-free-tool/

米国のモーション電子コミックアプリ「Madefire」、Apple社の新Apple TVに対応

【編集部記事】Apple社(本社:米国カリフォルニア州)は現地時間9月9日、ネットビデオ閲覧デバイス「Apple TV」の最新モデルを発表した。

 Apple TVは同社が2006年から販売している、家庭用テレビに接続してネット経由でビデオコンテンツを閲覧するための低価格デバイス。今回発表された最新モデル(149ドル)では、専用リモコンとCPUが大幅向上し、新型OS「tvOS」と専用アプリストアも初搭載された。

 今回、サードパーティ製アプリも初めて開発できるようになり、米国のモーション電子コミックアプリ「Madefire」(本社:同)も対応したとのこと。【hon.jp】

問合せ先: Madefire開発者ブログ( http://www.madefire.com/blog/

米Amazon、ユーザー投票式で有望な電子書籍作家を発掘・世界デビューさせる「Kindle Scout」サービスを日本でもスタート

【編集部記事】Amazon社(本社:米国ワシントン州)は、昨年10月に米国限定でスタートした電子書籍作家の商業デビューサービス「Kindle Scout」を、日本でも開始したことを発表した。

 Kindle Scoutは、英語作品を投稿し、ある一定のダウンロード数を獲得できた作家をAmazonスタッフが審査後に支援するサービス。選ばれた作品にはアドバンス1,500ドル(約16万円)+50%ロイヤリティ保証の出版契約を結ぶ権利が与えられる。電子書籍版についてはAmazon社が全世界・全言語での独占出版権を取得するが、紙書籍の権利は求められない。

 なお、サービスの性格上、英語作品のみが対象となる。【hon.jp】

問合せ先: Kindle Scoutサイト( https://kindlescout.amazon.com/