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[ 2-ランニング日誌 ] |
1月13日(木)寒い時に必須のクールダウン−13km
いつものルート(逆回り)
1月合計 159km
夕方からの打ち合わせ前に走る。時間があまりないので、最初から飛ばし気味。復路で携帯に電話があり、待ち合わせ時間が30分ぐらい早まったので、ほぼレースペースで走る。クールダウンせずにそのまま事務所に戻り、シャワーを浴びて着替え、自転車に乗って打ち合わせの喫茶店まで走る。戻ってから仕事続行したが、後で、身体を冷やしすぎたことに気付く。翌日、アキレス腱が痛くなってしまった。全力で走った後もすぐに止まらず、しばらく歩き、再びゆっくり走って筋肉のクールダウンをしないといけない。生化学的な理由もあるだろうし、心理的な効果もあるはず。
ゆっくりクールダウン(歩いて→ゆっくり走って→歩いて)
→膝などを急激に冷やす
→その後は温める(冷たくしない)
疲れて熱くなった筋肉をゆっくりクールダウンせずに、冷やしたままにしておくと、後で炎症が長引く。一時的に冷やすのはよいが、そのまま冷たいままにしておくと、疲労物質が運ばれずに留まり、修復が行われない。冷えているというのは、血の巡りが悪いから、栄養が届いていないからだ。一昨年の夏に、台風の後に走ってそのまま仮眠して身体を冷やしすぎ、アキレス腱含めて全身が筋肉痛になったことを思い出した。
1月14日(金)深夜に新ルート−18km
いつものルート+オプション←→朝霞キャンプドレイク跡地2周
1月合計 177km
21時頃にスタート。少し長めに走る。来週からひどく忙しくなりそうだし。明日・明後日は雨、空を観ればわかる。月もないのに、やたらと空が明るく、足元がよく見える。低い雲が垂れ込め、地上のライトが反射しているからだ。これを見ると、ここは大都市周縁の近郊なんだなと思う。地上にライトがない新月の曇天では真の闇になる。
オプションルートで約1km増やし、川越街道を越えて黒目川右岸沿いの道を溝沼の先まで走ってから右折、河岸段丘の坂を登って大きな道路に出たらもう一度右折、これでキャンプドレイクの跡地(青葉台公園含)に出られる。一度、この周りを走ってみようと思っていた。思った通り、信号がない舗装道で走りやすい、他にも走っている人がいる。保健所の外から大回りすれば、一周2km。これを2周して4km追加。今後、ただ距離を伸ばしたいだけなら、キャンプドレイク跡地をグルグルと回っていれば済む(昼間や夕方は近くの高校などの学生が多そうなので夜間のみ)。
2周目に入ってからアキレス腱が痛くなってしまい、速度を落とす。どうも走り方に問題があるようだ。これ以上は危ないかなと思ったので戻る。20kmも走ってないのに……