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[ 2-ランニング日誌 ] |
2月10日(木)
いつものコース(短めに) 11km
LSDっぽい走り方が続いたので、短い距離を早く走ってみる。メリハリをつけないと。後半は膝痛が出て速度が落ちてしまった。
2月合計 143km
2月11日(金)多摩湖往復
黒目川→野火止用水(水道道路)→西武多摩湖線八坂駅→多摩湖自転車道→多摩湖周回→55号・西武ドーム→西所沢駅・24号→清瀬駅→水道道路→黒目川
37km (もう少し短いか?)(走行時間4時間20分)
2月合計 180km
どうも身体のバランスが悪い。長い距離を走って調整しなければ、ということで、行きたかった野火止用水→多摩湖→所沢ルートへ。
多摩湖はこれで3度目。以前に小金井から2回行ったことがあるので多摩湖周辺のルート自体は問題ないが、果たして、この距離に今の足が耐えられるか。案の定、最後はちょっと危険な状態になった。
野火止用水沿いの水道道路を南西へと走り(久米川までは来たことがある)、八坂駅から何度か走った多摩湖自転車道に出て西へ。ここまではペースを抑えていたので、上りが始まった所でペースアップ。アップダウンがあっても気合いを入れて飛ばし気味に行く。湖を二分する橋のあたりで急に力が出なくなる。そのままダラダラと奥を回って55号沿いに多摩湖から離れ西武ドームへと降りる。ここは昨年末に所沢シティマラソンで走ったところだ……それにしても力が出ない。どうやらハンガーノックらしい。ドーム前のam/pmでゼリーとホットモンを飲むが、回復しないまま、所沢へ向かう(55号は初めて)。西所沢駅までは昨年末に来ているので気分が楽になるものの、足が上がらない。車の排気ガスはやっぱりよくないな。
陽も傾いて汗をかいた背中が寒くなってきた。やばいかも。止まったら動けなくなると思い、足を引きずって走る。24号を東進、肩が凝って頭が痛くなってきた。腕振りも限界、これまでにない辛さになってきた。小金井街道に入って清瀬へ、そこから東に向かって走れば再び水道道路に出て、西堀から東久留米団地経由で黒目川に降りて終了。歩いてるだけで目眩がする。
自宅に戻ったら急に寒くなり、足や腰、背中の筋肉が痙攣し、手や足の先が痺れて、血が回らなくなって冷たくなった。すぐにスポーツドリンクを飲んだが、30分ほど動けず、ストーブの前でぶっ倒れていた。その後は飯を食べて回復、ほっとした。
ウィンドブレーカーの縫い目沿いに塩が噴き出して白くなっていたので、ハンガーノックと塩不足(無機塩類不足)、補給・給水の失敗だ。食糧やドリンクを入れたザックを背負って走るべきだった。少し甘く見すぎたかもしれない。今後はそれなりの準備をして補給・給水をきちんとしなければと思う。