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[ 2-ランニング日誌 ] |
2月20日(日)
青梅マラソン 30km
2月21日(月)
黒目川上流往復+いつものルート 20km
2月合計 263km
昨日の青梅の疲れがまだ残っているようなので、仕事が一段落した夜になってから走る。ほんとは眠いんだが……心配していたカカトは、走れないほどの痛さではない。ゆっくり走れば、血流の悪くなった部分(そこが筋肉痛)にも酸素が供給されて回復するはずだ(ほんとかな?)。戻ってからミカン3個食べてまた仕事……眠い……風邪を引かないようにしなけりゃ……なんか引きそうな予感がする……。
今日も昨日もそうだったけど、どういうフォームで走っても、しばらくすると身体の上下動が大きくなって、身体がスムーズに前に進んでいかない。原因はわかってる、自重ありすぎです! 体重落としましょう、本気で。青梅は全体的に身体の動きが悪くて、苦しい、痛い、辛い感じが続いた。せっかくコースがおもしろいのに。結果はどうあれ、走ってること自体が快でなければ(続かない)。なぜ快ではなかったか、自分の身体が自分に反対しているような動き、それが嫌なのだ。思い通りに動かせる、そういう全能感・操作感とは別の感覚。苦痛ということであれば山岳耐久マラソンのほうがずっと苦しいはずだけど、でも、身体は動くし(思い通りではなく)、脳はおもしろいと答える。勝手に身体が動く、それを楽しいと感じる、そんな感覚。それを阻害しているのが自重なのだ……だから痩せましょう、荒川では爽快に走りましょう……
Posted by gont at 2005年02月22日 02:21 | TrackBack