妙音沢崖+新座緑道新ルート
4月10日(日) 和光森林公園内周遊往復(10)+黒目川いつものルート(13) 23km
4月合計 98km
南西風が強い夕方。川沿いの下りは追い風でスピードが出た。
新ルートも開拓した。妙音沢の崖の道、お花見で人の集まる新座栄緑道→和光森林公園。
妙音沢の「いきなり湧き水」はおもしろい。わずか数十メートルの流程。沢の上の台地に縄文遺跡がある理由がよくわかる。太古から聖なる場所になっているのだ。八ヶ岳の尖石と同じだ。縄文よりもはるか前、数十万年単位の地質学的な(力学的な、つまり断層を含む)痕跡があるような気がする。素人ながら後で調べてみたい。
体重が1kg増えたにもかかわらず、今日は悪い走りではなかった。向かい風ではスピードはなかったし、疲れもいつもと同じ。それでも走ってる時の呼吸の苦しさはほとんどなく、リズムもあって、気分がよかった。理由について考えてみる。
・妙音沢がおもしろかった
・気温は高かったが、風が強くて体温が下がったから
・再起動3回目の走りで体調や筋力が戻ってきた
・腹筋やスクワットの効果が出てきた
・充分な睡眠と燃料補給が効いた
・次の目標のために気合いが入り始めた
なお、走った後はいつものごとく膝周りやアキレス腱が筋肉痛になった。体重が○○kg以上で20kmぐらい走ると、アキレス腱が痛くなるらしい(荷物を背負って走るとこの傾向は顕著になる)。このまま毎日走り続けて放っておくといずれ故障する。で、湿布をしておく。放っておいて治るのは若いうちだけだ。オジサンは治る速度が遅くなる、だから、走った後に躊躇せずに自分でできる治療を施すべき。
Posted by gont at 2005年04月11日 01:14
| TrackBack
Accessed from following URLs...