走り方を変える?
落合川+黒目川上流+同下流 21km
5月合計 136km
夏の富士山、奥武蔵に向けて、走り方を少し変えようと思う。特に登り坂に強くなる必要がある。昨夏の経験や今春のトレイルランの感じからすると、アスファルトの平地の走り方とは大きく異なってくる。
- 斜面に対して鉛直に姿勢を保つこと、その姿勢を崩さないようにすること
- 足をしっかりと上げるため腹筋を使うこと
- カカトからしっかりと着地すること
- 尻に近い部分の筋肉で体をしっかりと斜め前方に押し出すこと
- これらの動作をスムーズに行うこと
- 連続する上り坂でも疲労しきらない、疲労しても少しすれば回復できること
- 痙攣が起こらないように、脱水や負荷に強くなっておくこと
こんなところだろうか。今日、上記を意識して走ったら、ほんとうに疲れた(あたりまえか……)。結果としてわかったこと、追加。
- 走り方が粗いと衝撃で貧血になりやすい→高地では動作や判断が鈍るので注意
腹筋や腕立て、そのほかの筋の補強も必要だと思う。メニューを決めてきちんとこなしたい。最近、腕振りの角度やその大きさ、足の蹴り出しのタイミング等、なんとなくガタガタになってしまって、呼吸も合ってないので、引き続き調整。
Posted by gont at 2005年05月12日 23:38
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