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[ 2-ランニング日誌 ] |
立野川出合付近の浅間神社→小野殿渕跡地(落合川出合付近)→鉄塔武蔵野線下の心地よい草地→片山・法台寺→黒目川左岸の段丘上へ→雑木林などを見つけては適当にジグザクに走る→再度、黒目川沿いに下って市場坂を登って新座緑道を通って戻る
15km 6月合計220km
昨日のミニ富士登山が気に入ったので、今日もミニ登山。歩いて10分ぐらいのところにも富士山、いや、御嶽山があるんです。
小御嶽神社、になってますが、神社のさらに裏横手に行くと、「○合目」なんて石碑までついた御嶽山があります。これも冨士講と同じ種類のものなのでしょう。
次に向かったのは、落合川と黒目川の合流地点にある旧跡・小野殿渕。ここに達するには、振興住宅地から遠回りしないと行けない。小野氏の先祖は小田原北条家の臣とのこと(看板に書かれている)。鎌倉時代に黒目川は「騒がしくなってきた」ようです。
その後、片山法台寺の富士塚を見に行ったのですが、寺の裏山は立ち入り禁止で見ることができません。残念。江戸末期に流行った冨士講の範囲は関東一円に達し、広範囲のネットワークがあったようです。それで自宅に戻ってきたんですが、走り足りないので、もう一度黒目川沿いに下って戻って、これでおおむね15kmぐらい、でした。
今日も暑かったです。