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[ 2-ランニング日誌 ] |
8合目で打ち切り、約10分オーバー。またしても敗退。
昨年とほとんど変わらないやん、えぇ、なんでぇ!?
・馬返しまでのタイムは昨年より悪かった
・8合目では6分縮めたものの、やはり10分オーバー
調子は悪くなかったし、昨年に比べればトレーニングもしていて、今年は頂上へ行けるぞ、と思っていた。実際のレースでも、やれることはすべてやった(抜けるところではどんどん抜く、休まないで足を動かし続ける)。それでも、この結果なのだ。
あの時ああすればよかった、という悔いはまったくないのだけど、トレーニングの方法、走り込む量を変えないと頂上にはほど遠いということがわかった。また来年行かなければならないと思うと、さすがに……次回、行くならば、もっと周到な準備が必要なことだけはよくわかった。こりゃたいへんだ。
2004 | 2005 | |
馬返し | 1:11:54 | 1:12:37 |
五合目 | 2:18:09 | 2:17:55 |
八合目(本八合目) | 4:15:24 | 4:09:32 |
頂上 | (4:49:20予) |
頂上を狙うためには、馬返しで1時間を切るだけの脚力がどうしても必要。自分の場合は、10分は縮める必要がある。でも、よく考えると、10分縮めるというのは、並大抵の努力では……たとえば、10km50分の人が40分で走るようなもの。また、本8合での関門通過ギリギリでは頂上には間に合わないだろう。
今回やった坂道のダッシュ程度ではまったく通用しない、ということはよくわかった。
トレーニングの方法では、もっと追い込んだ、実地に近い練習をやる必要を感じた。長い時間、登り続けるトレイルランを20日ぐらい前に行う必要があると思った。そこで、足が攣るぐらい足を動かさないと(今回、何度も足が攣った)。
と、反省点はまだまだたくさんあるけど、昨年とほとんど変わらない結果に、唖然としてしまうオレなのだった。
Posted by gont at 2005年07月23日 09:04 | TrackBack