GONT-PRESS_Climb&RUNTOP |
[ 2-ランニング日誌 ] |
夜、22時過ぎてから走りだす。昼間、夕方はとてもじゃないが走れない。木陰の涼しい林道でもあればいいのだけど、川沿いのアスファルトでは熱が引くのに時間がかかる。
8月3日 13km 8月合計13km
(7月最終合計 164km)
奥武蔵に向けてはこれがラストの練習……このままだと、昼間の気温が35℃、アスファルトの輻射熱や直射日光も含めると、それ以上の体感温度になる。
暑くてどうにもならなくなって歩く、ということがないような走り方が必要。 自分の場合、体感(体内の)温度が一定以上になると、歩くか止まるかして体温を下げるしか手がなくなってしまうし、その後は調子を崩してしまう。富士登山競走の坂道練習でもこういうことが何度もあった。熱中症、感覚ではメルトダウン現象。メルトダウンしないためには、臨界点以下のペースで走ればいい。そうすれば最悪の事態にはならず、走りきれる(歩きのような速度?)はず。
□給水、給塩、冷却をこまめに
水の循環系=身体の水冷システム。脱水と同じく脱塩に注意。早いうちから滝汗が出てるなら、すぐに塩を補給していく。脱水気味の身体では、塩分のない水は吸収されない(ためしてガッテンでやっていた)。頭から水をかぶる。残った氷は帽子に入れる。
(塩を多めにしたスペシャルドリンクを作ってみたが、おいしくない、うげげな味で飲めないよ! 塩は錠剤で飲むべきか?)
□帽子
首筋に直射日光が当たらないように
こんなところか?
Posted by gont at 2005年08月05日 14:34 | TrackBack