第12回奥武蔵ウルトラマラソン完走
9時間37分30秒
レースはおもしろかった。山のほうに入れば入るほど、楽しい。
暑さは、心配したほどではなかった。3kmごとに頭から水をかぶったし、山の稜線にある林道は風もあって涼しい瞬間さえあった。
この記録がどうなのか、正式な?ウルトラマラソンは初めてだし、判断つかない。感想としては、「下りで筋肉痛ひどすぎ」。
レースレポート:第12回奥武蔵ウルトラマラソン(2005.8.7)
とりあえず思いついたこと、メモ
レース対策編
- 筋肉痛対策が必要、下りでひどくなってスピードが出なくなるし、レースが苦行みたいになって楽しくなくなってしまう、なんであんなに痛く、苦しくなってしまうのか(笑)。痛まないようにするには、同じように長い距離を走るトレーニングしかないのだが……テーピング、湿布剤なども研究すべきか。特にテーピングは事故予防にもなる。
- 急な登り坂は歩いたほうがダメージが少ない(はず)
- 前半の下りであまり派手に飛ばさない、前半は筋肉を使いすぎない(といっても、今回も抑えたつもりだった)
レース準備・装備編
- タイツ履いたほうがいい(水をかぶって走るので股ズレがおきたりする、筋肉痛予防)
- 今回使った靴、下りでつま先がわずかに当たっていた。爪に少しダメージあり。
- ウェストベルトを変える。跳ねてしまって困るし、その震動で腰に違和感がある。姿勢にも影響があるような気がする
- 下り坂で転んだ人がいた。すり傷程度だったので手助けしなかったが、ケガ次第では応急手当が必要かと思った。なので、距離の長いレースの時は、簡易レスキューキットがいると思った。レースとはいえ同じランナーが倒れているのを放置することはできない。
レース終了編
- シャワーは早く並ぶ
- 水、スポーツドリンク類は多めに用意していくこと
Posted by gont at 2005年08月08日 11:56
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