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[ 2-ランニング日誌 ] |
8月20日 黒目川上流(小金井街道折り返し)+落合川往復+黒目川下流
17km 8月合計105km
山から帰って1週間休む。仕事が忙しいこともあったけれど、夏山縦走で左足の親指が腫れて痺れ、肩が痛くて上がらなくなってしまったのだ。
昨秋の山岳耐久レースで痛めた足の親指がまたしても過負荷に耐えられなかったらしい。靴下の親指部分に穴が空いてしまったのが直接の原因。肩の痛みは上半身のトレーニング不足によるもの。重荷で筋肉が耐えきれない分を骨が担ってしまった。
指の腫れと痺れが治まってきたので、土曜の夜になって走ってみる。最初は調子がよかった。落合川の河川敷でやっている盆踊り大会の脇を高速で走り抜けて黒目川下流へと向かう。「高地トレーニングの成果か!」などと思っていたが、後半、親指は痛くなるし、急激に疲れて筋肉痛まで出てくる始末。膝も足首もなんとなく調子がおかしいので、走るのをやめて歩く。20km走る予定が、最後の3kmは歩き。前半飛ばしすぎたせいなのか、それともまだ疲れがとれていないのだろうか、休みすぎてしまったからか? せっかくの「奥武蔵ウルトラマラソン」+「12時間超山岳縦走25kg負荷」の効果がゼロ、というかマイナス? ……いや、呼吸は苦しくなかったので、酸素摂取能力は今までよりも高いと思いますが……ほんとかな。