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[ 2-ランニング日誌 ] |
打ち合わせ予定がキャンセルで延期になった。夜は八重洲で忘年会。さて、どうするか。仕事は一つ片づいている。都心のデカイ本屋に寄って本をじっくり選ぶというのも手だが……
よっしゃ走っていくぜ、と決めてスタートできたのは15時。
ちょっと遅いスタートだけどなんとかなるだろう、黒目川から市場坂を上がり、和光樹林公園を抜けて、和光陸橋あたりで川越街道に出た。
その時点ですでに1時間近くかかっていたので、予定した時間に到着できないのは確実となった。冬の着替えを入れたザックが重くて足が上がらず、思ったよりもスピードが出ていない。夏はもっと早く走れたのに。お腹が減る、水分も不足している。街道に出る前のコンビニで、ゼリーと500mlのスポーツドリンクを購入した。靴紐を締め直す。スピードを上げるには、早めに脚を止めて本気モードに切り替えたほうがいい。そのほうが結果的に早く着く。気合いを入れ直して走り方も変えよう。
冬の日は短く、あっという間に暮れていく。呼吸をゼーゼーさせながら池袋を通過できたのが17時、冬だというのに、オレだけ長袖をまくって半袖状態、大汗もかいている。日が落ちて急に冷えて、少し寒くなってきた。御茶ノ水に着いたのが17時50分、思った以上に時間がかかった。当初は17時〜17時30分には御茶ノ水に着く予定だった。都心に入って信号待ちや人混みでスピードが出ないこともあった。その分、脚の疲労はひどくはなかった。
さて、まずは銭湯に入って汗を流し、着替えないと。神田の稲荷湯でもよかったけれど、今回は御茶ノ水の日立製作所の裏、幽霊坂の下にあるスーパー銭湯「神田アクアハウス江戸遊」に行ってみた。ビルがそのまま銭湯になっているので、入口はなんだかビジネスホテルのようで、なんとなく違和感があるが、お風呂はよかった。清潔で新しいし、石鹸やシャンプー、ドライヤーもある。これで400円は安いな。ただしタオルセットは200円(私は持参したので使わず)。
風呂から出てそのまま歩いて東京・八重洲まで行く。冷たい風が心地よいし、脚の疲労は歩いて取ったほうがいいのだった。着いたのは19時。
12月9日 黒目川→川越街道→池袋→御茶ノ水 25km
12月8日
仕事の荷物を届けにひばりヶ丘へ。そのまま走る。
スピードが出なかった。
黒目川→ひばりヶ丘方面→落合川上流へ→西へ→小金井街道→
黒目川上流→野火止用水→小金井街道→黒目川下流へ 10km
12月合計 102km