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[ 2-ランニング日誌 ] |
昼休みに走れると暖かくていいのだけど、時間がない。夕方から夜になると風冷たくてさぶぃなぁ。先日、関東南部に大雪が降ったので、日影の歩道は雪が解け残り、ツルツルに凍結していて通過するのが難しい。姿勢を安定させて等速運動・慣性を意識することで切り抜ける。ヘタに歩くほうが危険。雪が少しあるほうが膝への負担が少ないので快調だけど、凍結したデコボコの氷の上はさすがに走りにくい。
冬の間、雪のある地域はどういうトレーニングをするのだろう? と、ふと思った。トレッドミルで室内を走るのはわかるけれど、外で凍結した路面もガンガン走っているのだろうか。すごいなぁ。
寒いからといって厚着をすると途中で暑くて速度が落ちてくる。放熱できないので手先と顔が熱い! 後半は手袋をとって走ることが多い。顔にあたる風は冷たいので、実際にどれくらい暑いのかがよくわからないこともあったりして、熱生産と速度の均衡点を見つけるのが面倒。
逆に薄着すぎると、体温を維持すると同時に走る力も使うので、10km過ぎるあたりから急速に疲れてくる。山登りでいう疲労凍死に近づいている状態。そのまま無理に行軍を続けて戻ってくるとヨレヨレになり、すぐに何か糖分を補給しないと目眩がして立っていられなくなる。
ウインドブレイカー無しで強い逆風を走ると、自分の場合は膝が冷えすぎて急に痛くなってくる。膝にミニタオルを無理に巻いたら、暖かくなって痛みがとれた。
1月25日 10km(落合川+黒目川)
1月合計 199km(うわ、まだ200km行ってなかったか……)