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[ 2-ランニング日誌 ] |
知り合いのランナー2人がトレーニングで奥武蔵グリーンラインの林道45kmを走ったそうな。いいないいな、参加したかったな。こちらも春の坂道トレーニングだぁ!
坂道トレーニングといっても、自宅近くに「標高800mを誇るアップダウンの激しい林道コース」はない。なので、近くの小川(黒目川)の河岸段丘を利用して標高差20mぐらいのアップダウンを繰り返すことにする。標高差20mでも、何度も投降すると、けっこう脚にクル。「走った距離は裏切らない」ならば「走った標高差も裏切らない」はず。
今年7月の富士登山競走(標高差3000m)に挑戦するには、坂道に強い脚を作っておく必要がある。今年で3度目の挑戦でまだ頂上には立っていない、2回とも8合目でタイムアップ。なので、今年こそは……そうなると、昨年よりもハードに、昨年よりも早めに脚づくりを開始する必要がある。4月に基礎、5月にこれを伸ばし、6月前半までに本番を意識した超ロング坂道、6月後半からは前半10kmの坂道ロードを意識した高速坂道走行……とかね。
4月13日 堀之内坂-2・市場坂-4 11km(暑くて熱中症の先駆状態に)
4月14日 堀之内坂-4 12km(黒目川上流をまず走ってから下流へ)
4月15日 堀之内坂-2・市場坂-4・川越街道-1 18km(夜になってから)
4月16日 堀之内坂-4 12km(坂終わってから黒目川上流へ。お腹が冷えてヤバかった)
4月17日 堀之内坂-2・市場坂-4・川越街道-1 15km
(→堀之内坂・3D新ルート完成。信号で止まらずに、かつ、おもしろみのある坂道ルート)
さすがに5日連続で坂道を走ると、左膝が痛くなる。膝の下のスネにある、出っ張った骨も痛い(最近、特に出っ張ってきた、なんだろう?)。肌もガサついてくるし、胃も荒れてくるし、寝付きも悪くなる。修復力が落ち、心理的にも安定感が欠けてくる。こういう時は、豆腐タンパク質で細胞を修復しつつ、レタスで胃と心を落ち着かせよう。
4月合計 189km
Posted by gont at 2006年04月18日 15:47 | TrackBack