GONT-PRESS_Climb&RUNTOP

<<南アルプス・甲斐駒-仙丈トレイルラン(JR日野春駅-黒戸尾根-甲斐駒-北沢峠-仙丈ヶ岳)    第14回日本山岳耐久レース・試走会(武蔵五日市駅→浅間峠)>>

GONT-PRESS_CLIMB&RUN?
2007年4月までの
登山やランニングの日記です。

最新の日記は、
GONT-PRESS(山・ラン報告)


[GONTって誰?]
東久留米ランナーズクラブ
(HRC)
東久留米・ひばりヶ丘・
新座・朝霞・
西武池袋線沿線のランナーさんへ

「東久留米ランナーズクラブ(HRC)」
という小さなランニングの会があります。

規則は特にありません。

単にランニング、ジョギングが好きな社会人の集まりです。
シリアスモードで記録にチャレンジしている方もいれば、たまに走るだけの方、今はお休みしている方など、いろいろです。
学生時代から陸上をやっていた方もいれば、中年になってメタボで走り始めた方もいます。

2ヶ月に一回程度、ランニングイベント+懇親会を行っています。
イベント内容は、ひばりヶ丘駅、東久留米駅を起点に15km程度走って戻り、銭湯に入ったあと、駅前で打ち上げを行う、というものです。
ランは飛ばして懇親会だけ参加、もありです。

気軽に参加してみませんか?

詳しくは東久留米ランナーズクラブ(HRC)まで。
●レース・登山予定
●2004年のレース・レポート
●2005年のレース・レポート
●2006年のレース・レポート


第10回大村湾一周ウルトラマラニック160km(2006.2.11-12)



第13回日本山岳耐久レース(2005.10.9-10)



第2回『鉄塔武蔵野線』ファン・ラン
Search


Archives
2007年04月
2007年03月
2007年02月
2007年01月
2006年12月
2006年11月
2006年10月
2006年09月
2006年08月
2006年07月
2006年06月
2006年05月
2006年04月
2006年03月
2006年02月
2006年01月
2005年12月
2005年11月
2005年10月
2005年08月
2005年07月
2005年06月
2005年05月
2005年04月
2005年03月
2005年02月
2005年01月
2004年12月
2004年11月
2004年10月
Recent Entries
2007年04月06日ブログの引っ越し中
2007年03月26日のんびり20km
2007年03月23日志木駅往復
2007年03月18日第10回東京・荒川市民マラソン(フル)
2007年03月17日皇居2周して稲荷湯、マラソン最終調整
2007年03月13日麻布で 芳野満彦 山岳画展 2007年5月2日(水)〜14日(月)
2007年03月10日再度、ランニング開始(何度目?)
2007年02月13日ほぼ20日ぶりに走って「車輪を再発明」する
2007年01月19日ハーフで疲れてた
2007年01月14日第8回谷川真理ハーフマラソン
2007年01月14日地元走友会新年会
2007年01月12日皇居3周の新年例会
2007年01月10日週末は谷川真理ハーフマラソン
2007年01月04日震災避難訓練ラン・お茶の水-池袋-朝霞-新座
2007年01月03日2007年の谷川真理ハーフ対策
2007年01月03日2007元旦・平林寺初詣ラン
2006年12月31日2006年年末、走って走って身体を絞る
2006年12月31日走る会(MJ会)の忘年会・東京下町ラン
2006年12月11日第2回さのマラソン(フル/栃木県佐野市)
2006年12月09日第2回佐野マラソン(フル)
Syndicate this site (XML)
Powered by
Movable Type 2.66

2006年09月05日

セプテンバー・ラン

[ 2-ランニング日誌 ]

先日の土曜はハセツネ試走で武蔵五日市から浅間峠までの山道を20数キロを走る。

 ハセツネ試走会については近日中にアップ予定。
 試走会から戻って日曜、月曜と10km以上走る。本日火曜20kmは暑くて消耗した。帰ってから、立っているのが辛い。
 今秋・冬そして来春にかけての目標は、フルマラソンの記録短縮としている。9月はまず、フルマラソンの距離に慣れるための準備だ。集中して脚を痛めつける。さすがに膝やカカトが痛くなってきた。たった数日だというのに。
 脚を鍛えるならば、ランニングの会のF氏から誘われた9月の中旬に行われる甲府から山越えして川越まで走るという秩父往還に出て鍛えるのもよいかと思ったのだけど、キャンセル。9月は仕事が混むこともあるのだけど、100km超のウルトラに耐えられる脚力が不足している。実際にやってみれば走りきれるかもしれないが、脚力不足を精神力で補って走破すると、後遺症が大きくてリカバリーに時間がかかる。春に走った戸田・彩湖のウルトラ80kmもそうだったし、そのまえの九州・大村湾160kmでもそうだったけど、フル以上の距離に耐えられる脚力ができあがっていないのだった。夏の奥武蔵を40km程度でリタイアしてしまったのは富士登山競走のせいではなく、フル以上への距離への耐性がないからだ。だいたい、ランニングを始めて3年も経ってない40歳過ぎのオジサンがやっているのだ、力がつくとしても、極めて漸進的であるに違いない。陸上競技の経験があるわけでもなく、無理すればすぐに故障してしまうだろう。
 ウルトラや山のトレイルランも楽しいのだけど、これを苦痛ではなく楽しめるようになるには、まず、フルを充分な速度で走れるようにしなくてはいけない。ほどなくして限界も見えてくるのかもしれないが、まだ伸ばせると思う。限られた時間と資源のなかでどこまで行けるか、そして、いくつか頭に思い描いている馬鹿げた自主企画ランを実行できるかどうかは、これからのトレーニングにかかっている。昨年の感じからすると、オクトーバーランの前の、セプテンバー・ランが重要だと思う。まだ暑いけれど、がんばろーっっと。

Posted by gont at 2006年09月05日 23:36 | TrackBack
Accessed from following URLs...
Comments
Post a comment









Remember personal info?