2005年02月27日
風邪
2月26日(土)
黒目川上流+落合川上流+黒目川下流いつものルート 20km
2月27日(日)
黒目川下流+和光森林公園1km×10 20km
2月合計 303km
結局、先週は火曜から上気道炎にやられて熱発、風邪気味で走るに走れず。インフルエンザでなくてよかったが、風邪薬を飲んだのでまたもや身体がリセットされてしまった。日曜・月曜の疲れのまま、寒い事務所で残業してたのはまずかった。土曜になってようやく動けるようになったので走るがこれが寒かった、今冬一番の寒さだったかもしれない。また風邪を引きそうになって、風呂で暖まる。
日曜は森林公園で10km走。1kmを4分50秒以内に周回して、ラストはダッシュする。47分だった。
体重は1kgほど減った。まだまだ重い。
2005年02月22日
原因はわかってる
2月20日(日)
青梅マラソン 30km
2月21日(月)
黒目川上流往復+いつものルート 20km
2月合計 263km
昨日の青梅の疲れがまだ残っているようなので、仕事が一段落した夜になってから走る。ほんとは眠いんだが……心配していたカカトは、走れないほどの痛さではない。ゆっくり走れば、血流の悪くなった部分(そこが筋肉痛)にも酸素が供給されて回復するはずだ(ほんとかな?)。戻ってからミカン3個食べてまた仕事……眠い……風邪を引かないようにしなけりゃ……なんか引きそうな予感がする……。
今日も昨日もそうだったけど、どういうフォームで走っても、しばらくすると身体の上下動が大きくなって、身体がスムーズに前に進んでいかない。原因はわかってる、自重ありすぎです! 体重落としましょう、本気で。青梅は全体的に身体の動きが悪くて、苦しい、痛い、辛い感じが続いた。せっかくコースがおもしろいのに。結果はどうあれ、走ってること自体が快でなければ(続かない)。なぜ快ではなかったか、自分の身体が自分に反対しているような動き、それが嫌なのだ。思い通りに動かせる、そういう全能感・操作感とは別の感覚。苦痛ということであれば山岳耐久マラソンのほうがずっと苦しいはずだけど、でも、身体は動くし(思い通りではなく)、脳はおもしろいと答える。勝手に身体が動く、それを楽しいと感じる、そんな感覚。それを阻害しているのが自重なのだ……だから痩せましょう、荒川では爽快に走りましょう……
2005年02月21日
第39回青梅マラソン
タイムはネットで2:25:46。目標の2時間半切りはクリアしたものの、中身は悪かった。身体が重すぎた。昨年の所沢マラソンや河口湖マラソンのような爽快感で走れなかった(ヨレヨレの中身が大事)。
身体がスムーズに動かず、ギクシャクし放っし。折り返してすぐの下りはスピードも出て調子がよかったが、次第に筋肉痛が強くなった。ゴール付近では呼吸が苦しくリズムがとれないし、足が痙攣寸前だった。来年出られるなら、ラスト5kmでどんどん抜けるようにしたい。
第39回青梅マラソン・写真レポート
2005年02月18日
青梅マラソンの最終調整
2月17日(木)
黒目川いつものルート
13km
2月合計 213km
深夜に走る、時間ない。青梅マラソンの最終調整。重すぎるのはもう仕方ない。これで走れるのかなぁ、上りで息が上がりすぎなければなんとかなるか……
2005年02月16日
重い! 動け!
2月15日(火)
落合川往復→黒目川いつものルート+キャンプドレイク跡地2周
20km
2月合計 200km
仕事も重なって2日も休み。身体が重い、実際に体重も減っていない。それでも20kmで最後まで押せたのは、先週の30km程度のジョグの効果だと思う。この状態で青梅に出る、「いい走り」にならないだろうが、最後まで押すことはできるだろう。
2005年02月12日
多摩湖往復
2月10日(木)
いつものコース(短めに) 11km
LSDっぽい走り方が続いたので、短い距離を早く走ってみる。メリハリをつけないと。後半は膝痛が出て速度が落ちてしまった。
2月合計 143km
2月11日(金)多摩湖往復
黒目川→野火止用水(水道道路)→西武多摩湖線八坂駅→多摩湖自転車道→多摩湖周回→55号・西武ドーム→西所沢駅・24号→清瀬駅→水道道路→黒目川
37km (もう少し短いか?)(走行時間4時間20分)
2月合計 180km
どうも身体のバランスが悪い。長い距離を走って調整しなければ、ということで、行きたかった野火止用水→多摩湖→所沢ルートへ。
多摩湖はこれで3度目。以前に小金井から2回行ったことがあるので多摩湖周辺のルート自体は問題ないが、果たして、この距離に今の足が耐えられるか。案の定、最後はちょっと危険な状態になった。
野火止用水沿いの水道道路を南西へと走り(久米川までは来たことがある)、八坂駅から何度か走った多摩湖自転車道に出て西へ。ここまではペースを抑えていたので、上りが始まった所でペースアップ。アップダウンがあっても気合いを入れて飛ばし気味に行く。湖を二分する橋のあたりで急に力が出なくなる。そのままダラダラと奥を回って55号沿いに多摩湖から離れ西武ドームへと降りる。ここは昨年末に所沢シティマラソンで走ったところだ……それにしても力が出ない。どうやらハンガーノックらしい。ドーム前のam/pmでゼリーとホットモンを飲むが、回復しないまま、所沢へ向かう(55号は初めて)。西所沢駅までは昨年末に来ているので気分が楽になるものの、足が上がらない。車の排気ガスはやっぱりよくないな。
陽も傾いて汗をかいた背中が寒くなってきた。やばいかも。止まったら動けなくなると思い、足を引きずって走る。24号を東進、肩が凝って頭が痛くなってきた。腕振りも限界、これまでにない辛さになってきた。小金井街道に入って清瀬へ、そこから東に向かって走れば再び水道道路に出て、西堀から東久留米団地経由で黒目川に降りて終了。歩いてるだけで目眩がする。
自宅に戻ったら急に寒くなり、足や腰、背中の筋肉が痙攣し、手や足の先が痺れて、血が回らなくなって冷たくなった。すぐにスポーツドリンクを飲んだが、30分ほど動けず、ストーブの前でぶっ倒れていた。その後は飯を食べて回復、ほっとした。
ウィンドブレーカーの縫い目沿いに塩が噴き出して白くなっていたので、ハンガーノックと塩不足(無機塩類不足)、補給・給水の失敗だ。食糧やドリンクを入れたザックを背負って走るべきだった。少し甘く見すぎたかもしれない。今後はそれなりの準備をして補給・給水をきちんとしなければと思う。
2005年02月10日
羽根倉橋往復
2月9日(水)
黒目川→川越街道→79号→荒川・秋ヶ瀬橋→右岸を上流へ→羽根倉橋を渡る→埼玉大近くのミニストップ→荒川・左岸を下流へ→秋ヶ瀬橋を渡る→40号→36号→黒目川
33km(走行時間3時間40分)
2月合計 132km
秋ヶ瀬橋から荒川の上流を見れば、もうひとつ橋が見える。羽根倉橋。この橋を渡って秋ヶ瀬橋から戻ることにする。荒川上流へと距離を伸ばしてみるのだった。
秋ヶ瀬橋までは最短の車道を行ったが、気分はイマイチ、トラックが多い。荒川土手右岸は風もなく暑かった。橋を渡ってすぐのミニストップでホットレモンを買って飲み干して戻る。右岸を走ってる時に曇りになり、風も出て急激に寒くなった。それでも川沿いは気分がいい。
行きは元気があったのに、戻りは疲れがひどく足がベタベタだった、なさけないなぁ、これしきの距離で。何か食べておけばよかったけど、減量中なので……
今度はもっと上流に行くか? 一日でどこまで行けるのだろう?
それより、長時間のジョグに耐えられる足ができてないな。。。
2005年02月06日
秋ヶ瀬橋往復
2月6日(日)
黒目川→平林寺裏手→武蔵野線高架→本田工場あたりで道に迷う→河岸段丘を降りて黒目川左岸→新河岸川→志木市郷土資料館前(国道40号・志木街道)→秋ヶ瀬橋→さくら草橋浦和側
戻りは荒川沿いに武蔵野線下まで走り途中で右折、新河岸川を渡り朝霞台下、黒目川に出た所で川沿いに上流へ
30km(走行時間3時間30分)
2月合計 99km
少し長い距離を走ろうと思い、今まで行けなかった秋ヶ瀬橋を渡って戻ることにする。橋までは適当に新ルートを採りながら行こうとしたが、朝霞台の手前で道に迷って、結局は黒目川河川に降りてしまった。ここで時間をロスする。そのまま黒目川左岸を走り、途中から北東へ、新河岸川を渡ってさらに北東へと走れば、志木市役所の近くまで来ていた。そのまま志木街道沿いに秋ヶ瀬橋を走って荒川を渡る。川面には強い北風が吹いていて、体温が急速に奪われ、身体を斜めにしながら走る。向こう岸まで行って、自販機でホットレモンを買って飲み干して戻る。フルマラソンよりも短い距離なのに、全身が重く、スピードもなかった。
川&市役所ルート
2月4日(金)
いつものルート
13km
2月合計 46km
夜走る。太りすぎ(ベストに比べて4kgオーバー)。ペースアップ区間でペースアップできない。太った分、筋肉も増えたのか、膝に痛みが出ないのはいいんだが……。
2月5日(土)
黒目川と落合川の合流点→清瀬市役所前→柳瀬川下流→志木市役所前→朝霞浄水所→黒目川遡行→いつものルートに合流
(川&市役所ルート、と命名)
23km
2月合計 69km
ランニングの会では本日午前から多摩川沿いを走るイベントがあるようだ。いいなぁ、多摩川……昨年、小金井から南下して多摩川河川敷まで往復したことがあるけれど、走ってる人が多くてうれしくなる。
こちらは午前中から昼間にかけて仕事があって動けず。午後になってこれが終わり、宅急便を出して、そのまま走りに行く。どこへ行くか? どうせなら川ルートにしよう、ということで、黒目川→柳瀬川→新河岸川→黒目川になった。昨夏、猛暑の中で走ったルート。夕方で北風が冷たくなってくる。こういう場合は、北に向かって向かい風の中を走り、戻りは追い風にして暖まる? のがベストだ。戻った時は陽も暮れて星が出て、顔は汗の塩で白くなっていた。
時間にして2時間30分ぐらいだったが、体重オーバーで足が重すぎる。このペースで6時間、いや、10時間ぐらい走れるようになりたいもんだ。
今後しばらくは青梅マラソンまでに、体重を少しでも落とそうキャンペーン実施中。