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2007年4月までの
登山やランニングの日記です。

最新の日記は、
GONT-PRESS(山・ラン報告)

[GONTって誰?]
東久留米ランナーズクラブ
(HRC)
東久留米・ひばりヶ丘・
新座・朝霞・
西武池袋線沿線のランナーさんへ

「東久留米ランナーズクラブ(HRC)」
という小さなランニングの会があります。

規則は特にありません。

単にランニング、ジョギングが好きな社会人の集まりです。
シリアスモードで記録にチャレンジしている方もいれば、たまに走るだけの方、今はお休みしている方など、いろいろです。
学生時代から陸上をやっていた方もいれば、中年になってメタボで走り始めた方もいます。

2ヶ月に一回程度、ランニングイベント+懇親会を行っています。
イベント内容は、ひばりヶ丘駅、東久留米駅を起点に15km程度走って戻り、銭湯に入ったあと、駅前で打ち上げを行う、というものです。
ランは飛ばして懇親会だけ参加、もありです。

気軽に参加してみませんか?

詳しくは東久留米ランナーズクラブ(HRC)まで。
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ラクダ作戦
再び熱射の荒川へ
ちょっと遅すぎる?
トレイルラン、山岳マラソンを考えるための本・雑誌
足が重いなぁ
浅間神社の小御嶽(御嶽)、法台寺の富士塚
富士山に登頂!?
飛脚とニュースと所沢道
東京シティロードレース2005写真レポート
坂ダッシュ1本追加
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2005年06月29日

ラクダ作戦

6月27日 黒目川いつものルート 13km
6月28日 黒目川いつものルート 13km
6月合計 311km

 日が暮れる頃に走り出しても路面はまだ熱い。体感気温は30℃を超えている。これでも川沿いなので、他の場所よりは2℃ぐらい低いと思うんだけど。
 走る前にはかなりの量の水を飲んでいる、いきなりたくさん飲んでも吸収されないので、仕事をしつつ午後3時頃から少しずつ飲む水(薄めたスポーツドリンク)の量を増やしていく。これで夕方ぐらいには身体に充分な量の水が蓄えられるので、途中の給水なしで1時間以上走れるようだ(ラクダ作戦)。
 向かい風で「涼しい!」と思って調子よく走っていくと、復路で追い風、体感としては無風になって、発汗が追いつかず体温が急激に上昇、走れなくなってしまう。なので、走りながら次の風や路面のアップダウンを考えつつ、速度を調整する。
 短い坂ダッシュ3本が途中に入る。ダッシュが終わった後が重要。次の坂ダッシュができるようにスピードを落として体温上昇を抑えつつ呼吸を整える、こういう感じでなんとか走り通す。
 と、こんなメニューで走ってますが、富士登山競走に向けたトレーニングとしては、富士登山競走の同コースや八ヶ岳の裾野で坂道を1時間以上走るほうが1000倍効果があると思う。

 6月も300kmを超えた。7月は雨がもっと降るだろうし、気温はさらに高くなる? それに仕事が忙しくなりそうだ、300kmはちょっと無理かもしれない。気温を考えれば、やはり朝錬しかないのか?

Posted by gont at 12:52 | Comments (0) | TrackBack

2005年06月26日

再び熱射の荒川へ

 暑いなかでも走れるように(?)、ということで、またしても荒川に出かける。
 8時過ぎには出て昼には戻ってくるはずが、14時近くになってしまった。でも、途中で素敵な雑木林を発見。

黒目川→市場坂→和光樹林公園→和光陸橋→笹目通り→
(なぜか道を間違えて都営三田線高島平駅)→笹目橋を渡る→
左岸を上流へ→外環道幸魂大橋を渡る→河岸段丘沿いに北へ
→根岸台・稲荷神社→東武東上線朝霞駅→自衛隊の通り→市場坂→黒目川
25km?
6月合計 285km

 太陽が昇るに連れて気温もあがって、風があっても涼しくならないし、荒川を渡る橋の上には逃げ水が出ていた。水分は2リットル摂取、ゼリーとクリームパンを食べた。最初のうちは休まないで走れたが、次第に休みが入る。熱でひどい状態にならない前に日影に入って身体を冷やせば、再び走れる。直射日光を浴びた状態では、呼吸も回復しないし、歩いていても朦朧としてくる。公園に水道があれば、帽子を水に浸し、足に水をかける。足の膝や腿の温度が高くなっているので、そのままだとまともに動かなくなる。

写真レポート・熱射の荒川

Posted by gont at 17:39 | Comments (0) | TrackBack

ちょっと遅すぎる?

6月24日 黒目川いつものルート 13km
6月合計246km
気温の下がった夕方、ゆっくりであれば走れる

6月25日 黒目川→市場坂→和光樹林公園(周回1kmコース4周)→戻る 14km
6月合計260km
夕方走りに行く。調子がよかったのか、ラストはペースを上げることができた。とはいえ、暑いなかダラダラと走り続けられるペースを樹林公園で計ったところ、キロ6分5秒ぐらいのペースだった。ちょっと遅すぎる?

6月26日

Posted by gont at 16:41 | Comments (0) | TrackBack

2005年06月23日

トレイルラン、山岳マラソンを考えるための本・雑誌

 どうも自分のトレーニング、間違ってないか? ということで、トレイルラン、山岳マラソンを考えるための本・雑誌を見てみる。雨の日に走れない時など、パラパラと読んでみるのもおもしろいかも。

『トレイルランニング入門』(有吉正博・村越真編、岩波書店)
 「ランナーズ」に出ていた群馬の鏑木氏の項目が読みたくて買ったのだった。トレーニングは階段登り、という……
 サブタイトルの「森を走ろう」のエコなさわやかなイメージとは違って、バリバリのオリエンテーリングやトレーニング法が書かれていたりする。
 AT値や心拍数でトレーニング効果を把握すれば確かに効率はよくなるとは思うが……
 レイアウトは古い感じがするし、ちょっと読みにくい。2500円にしていいから、図版や写真をもっと使って欲しかった。実用・実践の部分とコラム的な部分をきちんと分けたほうがいいだろうし、脚註二段組、という手もあるだろうし。版元の編集者さんがんばって>岩波


「アドベンチャースポーツマガジン2005 特集-トレイルランから始めよう」
(別冊 山と渓谷、山と渓谷社)


  • DVDに第12回日本山岳耐久レース(2004.10.10-11)の映像がある、それだけも買いか?
  • 石川弘樹氏の太モモが横に太いことがわかる、ガンダム解剖図みたいな写真がすばらしい。
  • フィールドガイドの「涸沢」(上高地から)……それだったら、朝錬で夜明けすぐに上高地→新村橋渡って戻るほうが楽しいかも(夏のシーズンの昼間なんて走れませんよ……観光客でいっぱいで危ない→ 高地合宿もどきの上高地ジョグ)。
  • 人力交点ハンティング、南会津の猛烈な藪漕ぎを思い出しました、確かにアドベンチャーですね、ウルシにかぶれたり……。
  • いやはや、いろんな道具をふんだんに使って遊び走るレースってのがあるんですね。道具にお金のかかる道楽です。このムックの読者層にマッチングしてないオレとしては……「季刊 カモシカ山行」が欲しいな、長い距離を駆け抜けるカモシカ山行、山岳ラン、超ウルトラランニング……帯は「孤高の人 加藤文太郎氏推薦(たぶん)」。少し高くても買いますよ>山渓さん 無理なら白山書房さんよろしく。『多摩川水源紀行[新装版]』 (大内尚樹著)のような……


『勝ちにいくスポーツ生理学』(根本勇著、山海堂)
「横っ腹が痛くなるのはなぜ?」という項目では「低血糖状態でトレーニングすると筋肉を分解してしまう」と書かれてある、なるほど。すべての項目が目新しいわけではなく、基礎的なことが見開き形式で書かれているだけなのだが、わかっていたようでいて、わかってなかったことなども見つかって、トレーニングの仕方が少し変わるかもしれない?

Posted by gont at 01:18 | Comments (0) | TrackBack

足が重いなぁ

6月20日 黒目川いつものルート 13km
6月合計 6月合計233km

足が重いし、とても暑い。もう日が落ちて気温も下がってるのに。
気温も湿度も高くなっているから、夏だから、という理由もあるけれど、少し暑さに弱すぎやしないか? 足が重すぎないか?
なんだかトレーニングの仕方が間違っているような気がしてくる。
三日坊主に終わってる朝練、復活させたいけれど、仕事が忙しくなってきた。難しいか?

Posted by gont at 01:08 | Comments (0) | TrackBack

2005年06月19日

浅間神社の小御嶽(御嶽)、法台寺の富士塚

立野川出合付近の浅間神社→小野殿渕跡地(落合川出合付近)→鉄塔武蔵野線下の心地よい草地→片山・法台寺→黒目川左岸の段丘上へ→雑木林などを見つけては適当にジグザクに走る→再度、黒目川沿いに下って市場坂を登って新座緑道を通って戻る
15km 6月合計220km

 昨日のミニ富士登山が気に入ったので、今日もミニ登山。歩いて10分ぐらいのところにも富士山、いや、御嶽山があるんです。

 小御嶽神社、になってますが、神社のさらに裏横手に行くと、「○合目」なんて石碑までついた御嶽山があります。これも冨士講と同じ種類のものなのでしょう。
 次に向かったのは、落合川と黒目川の合流地点にある旧跡・小野殿渕。ここに達するには、振興住宅地から遠回りしないと行けない。小野氏の先祖は小田原北条家の臣とのこと(看板に書かれている)。鎌倉時代に黒目川は「騒がしくなってきた」ようです。
 その後、片山法台寺の富士塚を見に行ったのですが、寺の裏山は立ち入り禁止で見ることができません。残念。江戸末期に流行った冨士講の範囲は関東一円に達し、広範囲のネットワークがあったようです。それで自宅に戻ってきたんですが、走り足りないので、もう一度黒目川沿いに下って戻って、これでおおむね15kmぐらい、でした。
 今日も暑かったです。

Posted by gont at 21:41 | Comments (0) | TrackBack

富士山に登頂!?

 はやばや富士山に登って、富士登山競走の練習をしました……なんていうのは嘘で、和光の神社にあるミニ富士山、富士塚に登っただけです。またしても暑かったです。

黒目川→妙音沢→市場坂通→新座緑道→和光樹林公園→税務大学校横→諏訪原団地→
和光陸橋(ここで諏訪神社と力石発見)→笹目通を荒川方面へ→
白子で御岳神社発見(笹目通から離れて下新倉を北上)→
氷川八幡神社に富士山発見)→妙典寺の裏から湧水ポイント小安の池を見る→
笹目橋付近から荒川土手に出る→上流へ→
外環道下→朝霞水門→武蔵野線下→秋ヶ瀬橋→
適当に南西へと走って黒目川沿いに戻る

詳しくは「富士塚探険走」にて。

Posted by gont at 21:37 | Comments (0) | TrackBack

2005年06月15日

飛脚とニュースと所沢道

新宿から保谷あたりまで走った写真レポート
写真レポート 飛脚とニュースと所沢道

Posted by gont at 01:58 | Comments (0) | TrackBack

東京シティロードレース2005写真レポート

東京シティロードレース2005写真レポート

Posted by gont at 01:56 | Comments (0) | TrackBack

坂ダッシュ1本追加

6月13日 黒目川いつものルート 13km
6月14日 黒目川沿い 3km
6月合計 175km

坂ダッシュを1本加えて3本にする。早く暑さに慣れなければ。。富士登山競走は前半、ムッチャ暑いのだ。

Posted by gont at 01:53 | Comments (0) | TrackBack

2005年06月12日

暑い! 東京シティロードレース

東京シティロードレース 日比谷公園→国立競技場
10km(NET: 53:33)

国立競技場前→千駄ヶ谷→新宿御苑北→靖国通り→新宿駅→青梅街道→
神田川沿いに北上→下落合駅→
妙正寺川沿いに西進→哲学堂公園→環7→鷺宮アパート→
下井草→旧早稲田通りを北西へ→石神井公園→旧早稲田通りを北西へ(所沢道)→
保谷駅→25号沿いに北西へ→黒目川・神宝大橋

+25km=35km

6月合計 159km

→ 写真レポート 東京シティロードレース2005

レースは暑すぎた。スタート時点で28℃。
暑くて気分が悪くなりそうだったので、ペースを上げることができなかった。
10kmレースのワースト記録。走り終わった後から大汗をかく状態だから、
暑さに身体が慣れていないようだ。熱中症気味で危なかったか?
1時間ほど休んで、自宅まで走って戻ることにする。

新宿を超えて神田川沿い北上までは調子がよかった。
神田川沿いは桜の並木で日陰となり、驚くほど涼しかった。
川に面したおいしいあんみつ屋も発見(大正時代の創業)、
ここであんみつ+コカコーラで糖分を補給した。
その後、妙正寺川沿いに走り始めてから、次第に熱射の影響が出てくる。
蛇行する妙正寺川沿いに西へと進むうちに直射日光を浴びてまた熱中症気味となり、
40分走って20分歩くような状態となる。身体を冷やさないと目眩がしてくる。
スポーツドリンクを飲むと回復するが、しばらく走るとまた調子が悪くなる。
時間がどんどん過ぎる。石神井公園では貧血っぽくなって座り込んでしまった、
今度はハンガーノック? パンとゼリーを補給して回復するのを待つ。
陽が傾いてきてようやく暑さも凌げるようになって、保谷駅を北へ越える。
あとは前にも走ったことのある道なので気が楽になった。着16時。

Posted by gont at 21:38 | Comments (0) | TrackBack

2005年06月09日

川越街道→皇居2周


6月8日 黒目川→川越街道→神田→皇居2周 35km
6月合計 124km

 一度やってみたかった都心までのラン。遠いようで近い、近いようで遠い。

 夕方に都内で打ち合わせがあったのだが、急にキャンセルになってしまった……ムムム……某S社Sさんとの打ち合わせの日程をズラしてもらったり、朝から仕事を詰めて時間を作ったんだが……。キャンセル理由はおそらく、独W杯予選・北朝鮮戦だ(^^ゞ まぁ、サッカー好きな人だったら絶対に見逃せない試合なのだろう。こちらの予定では、打ち合わせ後に、歩いて神田の銭湯まで行って着替えて、皇居の周りを走って、その後に走る会の例会に出るつもりだった。
 15時には本日やらなければならない仕事の目途がついた。天気は晴れたり曇ったり。気温はそれほど高くはない。
 どうせ走りに行くなら走っていこう! 川越街道・R254を南下して、そのまま都心に入って、皇居の周りを走る! 一度やってみようと思っていた。都心と郊外の自宅との間を走っておけば、地震で交通機関が麻痺した時にも役に立つだろう。

 着替えとドリンクと若干の食料をザックに詰めて出立。黒目川沿いに下って川越街道に入る。最近、走ると暑くて調子が悪くなるので、早めに早めに給水しておく。排気ガスで喉を痛めそうなので、できるだけ鼻呼吸を心掛ける。新調した靴のおかげで足は調子いいのだが、CW-Xのザックは相変わらずバランスが悪く自分には合わないようだ(改造しようがないので廃棄か?)。
 途中、白子川を渡る(写真)。荒川に注ぐ小河川。地学的な位置づけ、歴史も黒目川と同じだろう。いつか遡行してみたい。
 調子よく走れたのは池袋の手前までだった。都心に近づくと歩道を歩く人が増えるし(特に夕方は)、信号にひっかかることも多くなる。
 池袋まで2時間で来た。山手線の内側に入ればもうすぐだ、と思っていたけど、ここからが長かった。アップダウンも多く、疲れが出てきたのか、スピードが落ちてしまう(今思えば、水をもっと飲んでおくべきだった)。湯島天神の坂下で右折して秋葉原、中央線をくぐって神田、適当に走っていくと、銭湯のある通りだった。
 通りに車が少ない。これもサッカーの影響なのか。そのまま気象庁の前から皇居周回コースに入る。これでちょうど3時間。距離は自宅から25kmぐらいだろうか。
 皇居を走ってる人が少ない、これもサッカーの影響らしい(銭湯も混んでなかった)。2周、さすがにもう足がヘタってしまい、次から次へと抜かれる。ザックのバランスが悪く、肩こりもひどい(ちなみに、肩こりがする時は、自分の場合は脱水の兆候なのだった)。これで4時間。35km。

 走り終わって信号待ちしてると、走る会のSさんもやってきた。相変わらず身体が絞れている。銭湯で汗を流し、月一でやっている走る会の例会に出て燃料を補給、みなさん元気です。帰りの電車、疲れていたのか、隣駅まで寝過ごしてしまう。上り電車はなし! あらら。仕方なく夜道を1時間ほど歩いて帰る(ジョギングしている道だったので、迷うことはなかった)。

6月9日 黒目川いつものルート 13km
6月合計 137km
明日は雨、ということで夜間に走る。少し昨日の疲労が残っていた。

Posted by gont at 23:43 | Comments (0) | TrackBack

2005年06月08日

新しい靴

6月5日 多摩湖一周(逆周り) 30km
6月合計 63km

神宝大橋→子ノ神社→小山台遺跡公園→左岸台地上→久留米西高裏・野火止用水→新小金井街道南下(黒目川渡る)→滝山団地白山公園→黒目川上流天神社→小平霊園(さいかち窪)→小平駅→多摩湖自転車道→多摩湖(左周り)→多摩湖自転車道→矢坂駅前→野火止用水→東久留米上の原団地→黒目川

 多摩湖自転車道にどのようなルートで出るか? 野火止用水や小金井街道は何度も通ってるので、その中間あたりを適当に走ることにする。方位磁針を見て南西に向かえばいいだけだ。どう走っても、必ず多摩湖自転車道にぶつかるはずだ。足の向くまま、写真を撮りながらのんびり行く。


  • 黒目川左岸台地上は眺望がとてもいい。縄文人が住みたくなるわけだ
  • 新小金井街道はアスファルトで暑くてたいへんだった、夏は無理
  • 白山公園、「なんだ? この窪地は?」最初はびっくりした。調整池の窪地の草原だった
  • 暑いので涼を求めて雑木林沿いに適当に走っていったら、何度か行った小平霊園のさいかち窪に出た
  • 小平駅の向こうに多摩湖自転車道がすぐに通っていた、え? そういう地理だったのか!
  • 多摩湖自転車道、暑い。今回は左周り。最初の急登で急激に体温が上がってしまう。発汗がうまくいかない
  • 途中で頭がクラクラしてきてストップ。日陰で給水、歩きながらパンを食べて回復を待つ
  • 調子悪い。やばいなぁ、こんなところで。残りの道が下り気味でよかった
  • 身体がダルイ。途中で歩きが入ってしまう。スローペースで少しずつ調子を戻す
  • 熱中症の前の状態だったようだ。高温時の急登りは気をつけないといけない
  • いつもの野火止用水沿いに帰る

6月6日 黒目川いつものルート 13km
6月合計 76km

 朝練が三日坊主で終わるのはもったいないので、また朝練をやる。昨日の多摩湖周りの影響か調子がイマイチ。カカトや膝が痛い。特に下りがひどいので、練習用の靴がヘタってもうダメなのでは? と思った。そういえばもう1年も履いていて、カカトの底も擦り切れクッションも悪くなっているようだ(結局、ニューバランスの安定性のよい靴を購入した、7000円ぐらい)。


6月7日 黒目川いつものルート 13km
6月合計 89km

 おニューの靴で走る、靴が白すぎ。……快適。今までの靴はなんだったの? バネでビヨンビヨン飛んでいるようだ。とはいえ、調子に乗ってペースを上げすぎた。途中で「血が沸騰する音が聞こえる」ぐらいに、急激に暑くなってきて頭がグラグラしてくる、一気に走れなくなってしまった。先日の多摩湖の時と同じ症状だ。事前にもっと水を飲んでおくべきだった。川越街道に出てから自販機でスポーツドリンクを買って給水。しばらく歩いて調子が戻るのを待つ。こういう時は焦っても仕方ない。走れるまで待つ。待てばまた走れる。

Posted by gont at 09:03 | Comments (0) | TrackBack

2005年06月03日

三日坊主・三日目の朝練

6月2日 黒目川下流ルート(短) 10km
6月3日 黒目川下流ルート(短) 10km
6月合計 33km

3日連続して朝練。2日目は寝坊気味で6時過ぎスタートになってしまった。何も食べてないのでクラクラきた。今日は6時前にはスタート、ビスケットを食べたので(?)クラクラしなかった。左膝がアヤシイので湿布を貼る。
朝練、いつまで続くでしょうか。さすがに午後になると眠いですが……。

Posted by gont at 18:03 | Comments (0) | TrackBack

2005年06月01日

早起きしたので朝練やってみる

黒目川いつものルート 13km
6月合計 13km

 目が覚めたのがなぜか04時(^^ゞ 外はすでに明るくなっている。ちょうどいいや、朝練をやろうと思い、コップ2杯の水を飲んで走りに出る(何か食べておくべきだった、途中から腹が減ってしまって困った)。
 川沿いの畑の上に朝の霧が漂いゆっくりと移動している。岸辺の歩道を走っていくと朝の散歩をする人とすれ違う。人によっては「おはようございます」と挨拶したりと、人間のあり方からして朝は健康的なのだった。とはいえ、4時過ぎだと人は少ない。車が少ないので排気ガスを吸わなくてすむし、交差点で待つこともない。
 体はまだ眠っているようで、無理するとアキレス腱などを痛めそうだ。ゆっくり走りながら、自分の身体の様子をモニタし、チェックし、修正する。
 途中で日が昇り、背中に日が当たる。急に気温が上がったように感じる。汗が噴き出してきた。それでも気温は昼間や夕方に比べてずっと低い。日が昇る時が一日のうちでいちばん気温が低い時間帯だし。
 これから夏本番になるのだけど、直射日光で焼かれた熱いアスファルトの上を走るより、気温の低い朝の時間を走るほうがいいに決まっている。それに、一日を長く有効に使える。夕方に走りに出ると、仕事に支障が出ることもあるし、朝のほうがいい。
 腹が減ってきて最後はスピードが出なかったけど、脂肪を使って走ってるはずなので、体重減も期待できる。
 富士登山競走は朝から走るのだし、朝練はきっと効果があるはずだ。

 朝練は効果があるはず。でも……早起きが長続きするか? そこが問題。
 ともあれ、今日は(今日だけは?)朝練ができました。

Posted by gont at 09:24 | Comments (0) | TrackBack