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2007年4月までの
登山やランニングの日記です。

最新の日記は、
GONT-PRESS(山・ラン報告)

[GONTって誰?]
東久留米ランナーズクラブ
(HRC)
東久留米・ひばりヶ丘・
新座・朝霞・
西武池袋線沿線のランナーさんへ

「東久留米ランナーズクラブ(HRC)」
という小さなランニングの会があります。

規則は特にありません。

単にランニング、ジョギングが好きな社会人の集まりです。
シリアスモードで記録にチャレンジしている方もいれば、たまに走るだけの方、今はお休みしている方など、いろいろです。
学生時代から陸上をやっていた方もいれば、中年になってメタボで走り始めた方もいます。

2ヶ月に一回程度、ランニングイベント+懇親会を行っています。
イベント内容は、ひばりヶ丘駅、東久留米駅を起点に15km程度走って戻り、銭湯に入ったあと、駅前で打ち上げを行う、というものです。
ランは飛ばして懇親会だけ参加、もありです。

気軽に参加してみませんか?

詳しくは東久留米ランナーズクラブ(HRC)まで。
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次は奥武蔵ウルトラマラソン
ブログで富士登山競走散見
深い疲労
富士登山競走、またもや頂上に行けず
富士山練習終了
富士登山競走が近い
坂道インターバル
ランニング企画で走る
歩荷スクワット
市場坂を2度
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2005年07月31日

次は奥武蔵ウルトラマラソン

真夏に75km、アップダウンのある林道コース。
エントリーしておいて言うのもなんだけど、普通じゃないよ。

熱中症にならない程度の速度を維持しながら完走を目指すにせよ、これまでの練習を見れば、20km程度でどうにもこうにも熱くて走れなくなっている(私の場合)。
なので、どうやって放熱するか、それと、長丁場で脚を温存するか、にかかっている。
今回が一番長い距離のレースでほんとうに最後まで走れるのか、予想もつかない。

今週も仕事が忙しく時間がとれず。夕方はまだ暑いので、21時過ぎから走る。
7月27日 黒目川いつものルート 13km
7月30日 黒目川いつものルート 13km

7月合計 164km

Posted by gont at 01:47 | Comments (0) | TrackBack

2005年07月25日

ブログで富士登山競走散見

はじめまして、そして、お疲れさまでした>moaiさん

ネットを巡回すると、すぅーーと頂上まで登って次は4時間切りを目指してる人もいれば、タイムぎりぎりで踏めた人、無念の頂上タイムアウト、8合目、5合目タイムアウトの人など、それぞれの想いが伝わるレポートが見られました。これらの想いを糧にして、来年こそは……あぁ、やっぱり出るつもりになっているのか、困った奴だな>オレ

クライマーズ・ハイ: 完走ならず無念!《第58回富士登山競走》

Posted by gont at 18:40 | Comments (2) | TrackBack

深い疲労

7月24日 黒目川上流、下流 19km
 台風が来るというので、夜、走っておく。蒸し暑かった。
 土曜日曜は、富士登山競走で休んでいた間にたまった仕事を片付けなければならなかったが、疲れもあって、徹夜ができなかった。夜1時頃ですでに眠くて仕方がない、まるで電池が切れたみたいだ。歳かなぁ。。普通なら朝まで仕事してても、なんとかなるのに。思った以上に「深い疲労」があるのだな、と思う。体重も2kg減っていた。

(富士登山競走 21km)

7月合計 138km 今月は200kmいかないか……

Posted by gont at 17:03 | Comments (0) | TrackBack

2005年07月23日

富士登山競走、またもや頂上に行けず

8合目で打ち切り、約10分オーバー。またしても敗退。
昨年とほとんど変わらないやん、えぇ、なんでぇ!?

・馬返しまでのタイムは昨年より悪かった
・8合目では6分縮めたものの、やはり10分オーバー

 調子は悪くなかったし、昨年に比べればトレーニングもしていて、今年は頂上へ行けるぞ、と思っていた。実際のレースでも、やれることはすべてやった(抜けるところではどんどん抜く、休まないで足を動かし続ける)。それでも、この結果なのだ。
 あの時ああすればよかった、という悔いはまったくないのだけど、トレーニングの方法、走り込む量を変えないと頂上にはほど遠いということがわかった。また来年行かなければならないと思うと、さすがに……次回、行くならば、もっと周到な準備が必要なことだけはよくわかった。こりゃたいへんだ。

  2004 2005
馬返し 1:11:54 1:12:37
五合目 2:18:09 2:17:55
八合目(本八合目) 4:15:24 4:09:32
頂上   (4:49:20予)

 頂上を狙うためには、馬返しで1時間を切るだけの脚力がどうしても必要。自分の場合は、10分は縮める必要がある。でも、よく考えると、10分縮めるというのは、並大抵の努力では……たとえば、10km50分の人が40分で走るようなもの。また、本8合での関門通過ギリギリでは頂上には間に合わないだろう。
 今回やった坂道のダッシュ程度ではまったく通用しない、ということはよくわかった。
 トレーニングの方法では、もっと追い込んだ、実地に近い練習をやる必要を感じた。長い時間、登り続けるトレイルランを20日ぐらい前に行う必要があると思った。そこで、足が攣るぐらい足を動かさないと(今回、何度も足が攣った)。

 と、反省点はまだまだたくさんあるけど、昨年とほとんど変わらない結果に、唖然としてしまうオレなのだった。

第58回富士登山競走レポート写真(敗退2回目)

Posted by gont at 09:04 | Comments (0) | TrackBack

2005年07月20日

富士山練習終了

7月19日 黒目川下流、市場坂10本 10km
それなりに涼しかったので最後の調整。
富士に向けてのトレーニングはこれで終了。
充分とは言い難いが、昨年できなかった坂道走り少しはできた。
あとは、通用するかどうか、確かめてみるだけ。

7月合計 98km

Posted by gont at 19:12 | Comments (0) | TrackBack

2005年07月18日

富士登山競走が近い

7月13日 定例会 皇居2周 10km
これから皇居で走る時はきちんとタイムを計っておこうと思う。
レースのように10kmを走る。前のランナーに絶対に離されまいとして必死だった。
こういう練習も一カ月に一回ぐらいは良いと思う。

7月1?日 市場坂5本+黒目川上流(4kmのみ)+下流 17km
21時を過ぎてから走る。蒸し暑いので市場坂は5本で止めておく。
5本でも汗が滝みたいになってしまい、後半は苦しかった。

そのほかの日は、仕事が詰まって残業続き、寝不足もあって、筋トレのみ。
18日はほぼ徹夜となったので、何もできなかった。
富士登山競走が近い、あとは軽く調整のみ。

7月合計 88km

Posted by gont at 20:07 | Comments (0) | TrackBack

2005年07月13日

坂道インターバル

走れる時に走っておくのだ! 坂道、坂道!

7月11日 市場坂16本(8km)
暑熱順化は充分にできているはずなのに、またしてもメルトダウン。市場坂で16本の坂道インターバル。少しスピードを落としたので、20本はできるだろうと思っていたが、なんとなく嫌な予感がして、途中で止めておく。いつものルートに戻って走っていったら、案の定、途中で暑くてどうしようもなくなり、熱が引くまでダラダラと歩く。情けない、今回は大丈夫だと思ったのになぁ。自分が思った以上に気温と湿度による影響を受けるのだな……そういえば午後に光化学スモッグ注意報が出てた……

7月12日 市場坂10本+黒目川下流+上流(20km)
夜になってから走る、昨日とは違ってとても涼しい、20℃以下か? 風もある、小雨もパラパラきてる。坂道10本後にいつものルート。今日はメルトダウンなく走れた。でも、ちょっと疲れが残った。

7月合計 61km

Posted by gont at 00:29 | Comments (0) | TrackBack

2005年07月11日

ランニング企画で走る

土曜は企画ラン、日曜は市場坂ダッシュしました。

武蔵野RUN レポート


武蔵野RUN イメージ
(クリックすると大きな画像が出ます、ヨコ1200px)

7月9日 18km
 東久留米親父の会+明走會JAPANゲストで、武蔵野巡りランを行う。落合川、黒目川、野火止用水を巡りながら、雑木林や湧水地を訪れるというもの。最後は子ノ神社に寄って、終点の東久留米駅へ。その後は銭湯、打ち上げ。極めて涼しい日で走りやすく、とてもおもしろい企画だった。
 1週間走ってなかったのでちょっと心配だったが、足は重くなかった。それでもトレイルラン用の靴を履いて走ると、普通のアスファルトでのスピードが8割ぐらいに落ちてしまう。今回の富士登山競走では前半のアスファルトで順位を確保しなければならず、速度低下は避けたいので、トレイルラン用の靴を使うか否か、悩んでしまう。

7月10日 10km
 夕方まで仕事、日が落ちてきたところで黒目川上流往復→下流・市場坂へ。
 市場坂で坂道ダッシュをインターバルで行うものの、15分12本でストップ。暑すぎて熱を放散できなくなってしまった。気温は25℃超で湿度が妙に高かったと思う。熱中症になるといけないので歩いて帰る。ほんとは1時間連続してやる予定だったんだけど……気温が下がらないかぎり、無理でした。もっと早い時期、6月の上旬ぐらいにやっておくべきだったと反省。
 富士山の登りは無酸素運動に近い有酸素運動の連続、登れば登るほど酸素が不足するので、無酸素になってくる。息が苦しい状況を敢えて作って耐えながら連続して登り続けるトレーニングが必要だと思う。その意味では、15分12本ではなく、もっとスピードを落として長く坂の上り下りをしたほうがいいのかもしれないが……。
 今週も仕事が忙しく外で走る時間はとれないかもしれない、できるだけ筋トレなどをして、身体がナマルのを防ぎたいところ。

7月合計 33km

Posted by gont at 01:12 | Comments (0) | TrackBack

2005年07月09日

歩荷スクワット

 今週は筋トレのみ。外に走りに行く時間もないし、寝不足で眠くて仕方がない。富士登山競走が近いのに走れないとは……ならば……ザックに備蓄米20kgを入れて歩荷用ザックを作ったので、これを担いで浅めのスクワットをすばやく行う。略して「歩荷スクワット」。
 金曜夜になって、ようやく、ひとつ仕事が片づいた。納品のために5kmほど走る。
ひばりヶ丘方面往復 5km
7月合計 5km

 ここ一週間の筋トレメニューは


  • 腹筋100回(左右横捻り×20回 + 普通60回)
  • 左右前屈50回(早く行う。これは筋トレというより、横腹の脂肪を減らすエクササイズ)
  • 仰向けに寝て自転車漕ぎのマネ120回
  • 左右片足早めに腿上げ 各100回
  • 20kg歩荷スクワット(片足ずつ)各20回
  • 20kg歩荷スクワット(完全に膝を折り曲げた状態)20回
  • 20kg歩荷スクワット(軽く浅めに、できるだけ身体を直立させて、早く)120回
  • 20kg歩荷 室内階段登り下り

 これで30分ぐらい。暑いと大汗をかく。

 ザックを担いでスクワットなんてやってると、高校山岳部のトレーニングを思い出す。
 放課後トレーニングの中心は、校内の非常階段を登り降りすることだった。コンクリート階段の床面に落ちる、汗の黒い点々ばかり見ているような地味なトレーニング。なんで下ばかり見ているかというと、ザックを背負うから。背負うザック(当時は背負子かキスリング)にコンクリート塊や砂を入れて35〜40kgの重量にする。この重さで足腰に負荷をかける。なんの面白みもないトレーニングだ(^^ゞ
 10往復もすると顔が真っ赤になるぐらい心臓バクバク、汗ダラダラ、足の筋肉はパンパンになる。最後の一往復はダッシュで行う。登りはいいけど、疲れた足には下りが怖い。荷物ごと階段を転げ落ちる時があるからだ。
 夏合宿前の最終仕上げの練習では、100回超の階段往復をやったと思う。土曜日だったか、午後にずっと担いで登り降りしていて、終了後は歩いて帰れないぐらい疲れ果てていた。このトレーニングは筋力アップというよりも、心理的な自信に繋がっていた、これだけやったんだから、という……。
 あとのトレーニングといえば普通に腹筋背筋、鉄棒懸垂やったり、坂道ダッシュ、そして校外に3kmぐらいのランニングに出かけるとか、体育館の外壁をよじ登っているとか、マイナー体育会系ならではの珍メニューをこなしていた。いや、体育館内もグラウンドも貸してくれなかったので、他の部の邪魔にならないところで練習をやっていた。小さい部室が一つ、部費もほとんどなし、部員も少なく、自主トレ中心。
 学校の外にある石垣を登っている時は、近所のガキどもも混じって忍者みたいに遊んでいたし、いつぞやは校舎一階から二階テラスに外壁からよじ登ろうとして、山岳部部長は成功、後輩の自分はテラスに手は掛かったものの、腕力と腹筋が足りず、身体がのけぞった状態で懸垂が保持できず、そのまま墜落して保健室行き、ということもあった(単に馬鹿としか言いようがない)。
 山岳部(正確に言えば「山嶽部」)は国体に敢えて参加しなかったし、その一方で危険な沢登りや冬期登山をやっていたので、学校側にとってはヤッカイな部活動だった。国体に出て優勝でもすれば学校の名声が高まるので良いが、そういうこともせず、山で遭難死亡事故でも起こしたら学校は責任問題で大変なことになる。国体不参加の理由は、登山は人と人が競争する場所ではない、自然と共に在れ、個人として自然と対峙しろ、それが人間の本来の姿だ、という部の方針があったからだ。今でもその方針は正しいと思っている。高校山嶽部には、古き良き時代の探険・冒険精神の伝統(極地探検や日本的アルピニズムと、そのスポーツ・ナショナリズムの反省と超克)が残っていた。
 独りで走ったり筋トレをやっていると、そういう時代のこと、夏山に湧き上がる積乱雲を目指した時代のことを思い出す。言戸堂陸上部・山岳部員として、いつでも初心に戻って、夏山に湧き上がる積乱雲を目指していこうと思う。

Posted by gont at 01:33 | Comments (0) | TrackBack

2005年07月02日

市場坂を2度

6月29日 黒目川上流小金井街道折り返し→下流往復 12km
6月30日 黒目川いつものルート 13km
6月合計 336km

 いずれも夜に走る。坂ダッシュ3本を4本に増やした(市場坂を2度アップダウンする。坂道の比高差は皇居のアップダウン程度ですが)。相変わらず足が重いが、6月の練習で、坂登りは少しラクになったかもしれない。
 富士登山競走前に「市場坂100本アップダウン」をやってみるか? いや、100本やるよりも、10kg米二袋20kgを背負っての坂道早歩き往復50回の歩荷訓練か?

 6月は336km。これでよし。7月は仕事が忙しく第1週、第2週ともほとんど走れない(これは確定!)。短い時間、筋トレするしかない。体重が増えないように気をつけなければ……

Posted by gont at 11:35 | Comments (0) | TrackBack