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2007年4月までの
登山やランニングの日記です。

最新の日記は、
GONT-PRESS(山・ラン報告)

[GONTって誰?]
東久留米ランナーズクラブ
(HRC)
東久留米・ひばりヶ丘・
新座・朝霞・
西武池袋線沿線のランナーさんへ

「東久留米ランナーズクラブ(HRC)」
という小さなランニングの会があります。

規則は特にありません。

単にランニング、ジョギングが好きな社会人の集まりです。
シリアスモードで記録にチャレンジしている方もいれば、たまに走るだけの方、今はお休みしている方など、いろいろです。
学生時代から陸上をやっていた方もいれば、中年になってメタボで走り始めた方もいます。

2ヶ月に一回程度、ランニングイベント+懇親会を行っています。
イベント内容は、ひばりヶ丘駅、東久留米駅を起点に15km程度走って戻り、銭湯に入ったあと、駅前で打ち上げを行う、というものです。
ランは飛ばして懇親会だけ参加、もありです。

気軽に参加してみませんか?

詳しくは東久留米ランナーズクラブ(HRC)まで。
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第2回『鉄塔武蔵野線』ファンラン
和光樹林公園へ
走れ黒目川
落合川・橋間インターバル
氷川神社を経由して水子貝塚公園で折り返す
荒川から黒目川最上流まで往復
夜間はそろそろ長袖が必要か?
雨が止んだので走る
多摩湖一周
疲れが出てきたかな
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2005年10月30日

第2回『鉄塔武蔵野線』ファンラン

 小説・映画『鉄塔武蔵野線』の主人公のように、「鉄塔武蔵野線1号鉄塔」を目指して送電線を追いかけていこうという企画。昨年に続いて二回目。昨年よりは疲れが少なかったものの70kmは遠い……。写真レポート等、詳しくはまたのちほど。

黒目川 8時30分発→武蔵野変電所
→中東京変電所・鉄塔武蔵野線1号鉄塔(武蔵赤坂線1号)15時
→(戻る)→黒目川 19時20分

70km(10時間50分)

10月合計 431km

Posted by gont at 21:14 | Comments (0) | TrackBack

2005年10月29日

和光樹林公園へ

 雨降りの予報が見事にはずれてくれたので和光樹林公園へ。スリムなラストランナーさんが爽快に飛ばしてました!

 27日は調子が悪くて走れず。寝不足で体調不良。28日は月末なにかと忙しくて走れず。
 土曜の朝、曇りだが雨は降っていない。11月末に初フルの伴走を行うので、初フルさんのペースを掴むため、20km走。6分半では早すぎるようだ。4時間半は無理だな……
10月29日 黒目川〜和光樹林公園20周 24km(帰りは半分以上歩く)
10月合計 361km

Posted by gont at 20:48 | Comments (0) | TrackBack

2005年10月26日

走れ黒目川

 明日からは天気が思わしくないそうだ。となれば……黒目川を走る。日が落ちるのが早く、気温も下がっている。

 今日は少し疲れ気味なので前半はゆっくり走り、後半は少し速度を上げる。あと6日、雨や仕事で走れない、ということがなければ、積算最長距離を踏む月になるか?
 10月の最終週、歩く人・走る人がとても多い。そういえば、先日の土曜はラストランナーさんともすれ違った。
 体重の[減り]が停滞中。走っていて、身体が重いなぁ、重心が低いなぁ、と感じるのは相変わらず。腹筋腹筋!

10月25日 黒目川上流往復+下流短く往復 10km
10月合計 337km

Posted by gont at 10:41 | Comments (0) | TrackBack

2005年10月25日

落合川・橋間インターバル

昨日は長い距離をダラダラと走ったので、今日は短くする。ただ短いのはつまらないので、インターバルをやってみる。

 落合川の往復時に、橋と橋の間をダッシュで走り、次の橋間で呼吸を整えるというインターバルをやってみた。距離は往復で4000m弱ぐらいか。息が上がってオモシロかったし、よい意味で疲れた。重心に偏りのある車輪を高速で回転させればガタガタと振動する、それと同じで、速く走ろうとしても走れないことがよくわかるのだった。
 「全力でダッシュ」といっても、実際には全力では走れない。膝やアキレス腱などが微妙に痛んでいるのでヘタな走り方をすると壊れそうだ。夜間で足もとが暗い。なので壊れない程度に抑えたダッシュ、ということになる。最も調子の良かった時の6割程度の速度感覚(爽快感含めた感覚)しかない。体重が落ちてくればバタバタした走り方も変わってくると思うけれど、たまにインターバルをやって、脚の回転の感覚(バタバタしてるぞ)を記憶したい。
 気温が下がってきてアキレス腱がちょっと心配なので湿布を貼る。

10月24日
黒目川上流往復→下流を短く往復→落合川を往復 10km

10月合計 327km

Posted by gont at 00:15 | Comments (0) | TrackBack

2005年10月23日

氷川神社を経由して水子貝塚公園で折り返す

051023_shingashikawa.jpg

 秋晴れなので、知り合いの家(志木の近く)に荷物を「足配」。氷川神社を繋いで、柳瀬川を北に渡って台地に上がり、富士見市の水子貝塚公園で大休止して戻る。

 公園にある博物館は無料、「古入間湾の時代」に思いを馳せる。北に行けばすぐに新河岸川中流右岸に降りられるので、そのまま下流へとサイクリングロードを走り、志木市役所から柳瀬川と合流してさらに下流へ、朝霞で適当に右折して黒目川を遡上、昨日と同じように戻る。

黒目川・落合川合流点→(北上、冨士見街道)→志木街道→川越街道→(大和田氷川神社)→志木駅→柳瀬駅→柳瀬川を渡る→(水子氷川神社)→(水子貝塚公園)→新河岸川→下流・朝霞方面へ→黒目川遡上→落合川合流点
10月23日 30km
10月合計 317km(オクトーバーラン目標距離達成)

Posted by gont at 21:23 | Comments (0) | TrackBack

2005年10月22日

荒川から黒目川最上流まで往復

まず黒目川を下って朝霞水門まで行き、そこから再び上流へと遡上、黒目川最上流まで走って、戻る。

 下る途中の膝折で氷川神社に寄ったりして、ダラダラと走り、神宝大橋まで往復20km。上流は神宝大橋からの上流は4.5kmまでしか川沿いに道がないので、最上流で1kmばかり折り返して走って距離を5km往復の10kmとした。

10月22日 30km
落合川合流地点(神宝大橋)→黒目川下流→荒川・折り返し→黒目川上流→折り返し→スタート地点へ

10月合計 287km

Posted by gont at 20:37 | Comments (0) | TrackBack

2005年10月21日

夜間はそろそろ長袖が必要か?

走れる時に走っておく。腹筋100回も続けること。。

10月19日(水)
市の健康診断・人間ドックの申請のために市役所へ。どうせなら走っていこうということで走る。疲れが残っているのか身体が重すぎる。申請後に付近を少し走った後、仕事に使う資材を購入してザックで背負い(3kgぐらいだけど)、そのまま川越街道を南下して、黒目川を越えて坂を登っていつものルートに合流して戻る。

水道道路→市役所→川越街道→黒目川下流復路 14km

10月20日(木)
大きな月が昇り出す頃から走りだす。少し体重が減ってきたけれど、まだまだ重い。登りの速度や足の踏ん張り・粘り、直線でのスピードの乗り、市場坂の下りの速度、その時の足への負担、最後のスピードアップの足の感覚……どれもイマイチ。左膝が痛みそうで、思い切った走りになっていないこともある。あと2kgぐらい減ればずっと楽に速く快適に走れるようになるのに。ともかく走って体重を減らすしかない(食事の総カロリーを下げると故障しそうだし)。

黒目川下流往復13km→黒目川上流往復6km→+1km 20km

10月合計 257km

Posted by gont at 00:02 | Comments (0) | TrackBack

2005年10月18日

雨が止んだので走る

台風が接近する明日は走れない? それじゃ走っておこう。雨は止んでいる。夜、気温が低い。

 疲れはまだ残っているが、雨続きなのでともかく距離を稼がないといけない。
 カカトが少し痛いので、靴下二枚履きで調整、これで10km程度はガマンできる。
 ギクシャク・ガタガタした走りは直らない。関節の稼働範囲が狭く、筋肉そのものが硬い感じがする(靴のせいか?)。サスペンションが悪いの同時に、無駄な贅肉がついていて邪魔なのだ。今年の青梅マラソンのような感じだ。体重をもっと減らさないといけない(故障しない程度に落としていく……)。12月上旬の段階で平常時62kgを下回るぐらいで。
 それでも、ここ数カ月ではいちばんまともに走れたような気もする。気温が下がって走りやすくなった。これなら「熱」を気にしないで走れる。ハセツネ(山耐)や多摩湖周りで距離を走ったせいか、呼吸はそれほど苦しくない。あとは、もっとも快調に走れた時の状態に少しでも近づけていくことだ……

黒目川下流 13km

10月合計 223km

Posted by gont at 23:35 | Comments (0) | TrackBack

2005年10月16日

多摩湖一周

 午後を回ってから走る。午前中の雨は止んだ。荒川往復にしようか迷ったが、Fuさんは土曜に狭山湖を一周したらしいし、ではこちらも、ということで少なめに多摩湖にする。これで30km。

 新調した靴で野火止用水沿いに矢坂・多摩湖自転車道を目指して走る。靴を購入するときに店員はウルトラ向き、などと言ってたが、10km超えたあたりから、衝撃緩衝力が失われて足が痛くなってくる。靴自体は軽くていいのだけど……体重が増えたり山耐の疲労がまだ残っているのはわかるが、いくらなんでもこのカカトの痛さはダメでしょう。この靴(ミズノ)は履き心地はいいけれど長距離には向かないことははっきりわかったので、短い距離のトレーニング専用靴となりました。
 西武ドームを左手に見て坂を下り、再び多摩湖自転車道に戻るが、日が暮れてしまった。帰りは足の痛みをだましながら走る。次第に速度が落ちてくる。そのうち肩こりがひどくなり痛みで腕の振りが悪くなってしまう。このまえ山耐で山の中を70km以上も動いたのに、平地のわずか30kmで走れなくなるのか? なんでやねん>オレ なんとか耐え抜いて戻ってきたときには、ヘロヘロになっていた。やっぱ疲れ取れてないなぁ。。

10月16日 野火止用水−多摩湖自転車道−多摩湖一周 往復 30km

10月合計 210km

Posted by gont at 22:19 | Comments (0) | TrackBack

2005年10月15日

疲れが出てきたかな

 微熱があって少し調子が悪い。熱といっても、風邪ではなくて、疲労による熱。それでも明日は朝から雨降りとのことで走る。(……気象庁の予報はアテにならない……朝は晴れてました……)

 10月に入って急に走り出して、今週は山耐後にあまり休んでいない。昨夜も走ったが、胃のむかつきがひどかった。内臓にも疲れが出てきているようだ。
 ところで、神宝大橋〜落合川〜多聞寺の往復は2kmではなく、3km〜3.5kmぐらいあるようだ。これまでの距離が変わってくるが、細かいことはまぁいいや。

10月14日 黒目川上流+落合川+黒目川下流 10km

10月合計 180km

Posted by gont at 20:24 | Comments (0) | TrackBack

2005年10月14日

休むより走れ?

 水曜夜は皇居を、木曜は夜遅くなってから黒目川を走る。筋肉痛はまだ残っているし、速度もないが、走ったほうが疲れがとれるようだ。

 水曜、午前にIS氏と走ろうかという話しもあったが、足の調子が不安だったので見送る(すいません>IS氏)。時間的にも仕事が間に合わないし、雨でできなかった洗濯もやらないといけない、何かとバタバタする。
 午後は仕事で東中野、中野と経由して新宿へ出て、夕方、アドホック4Fのシューズ屋へ。ウルトラ向きのニューバランスを新調、わざと大きめのサイズで購入、これで「靴下二枚作戦」が使える。そのまま新靴で地下鉄で大手町、稲荷湯で着替えて皇居2周を行う。足が少し痛かったが、2周目は慣れて気合いを入れた。3周目を走ろうかと思ったものの、急にガス欠状態で走れなくなる。山耐で力を使い果たしているのか、エネルギーの余裕がないらしい。例会に出てなごやかにオクトーバーランの進捗などを話す。
 木曜、ともかく仕事仕事。なんとか目途がついたのが22時頃。宅急便を出しに行き、そのまま走る。黒目川沿いに上流へと走っていくと、なんとFU氏が前から走ってくるではないか。こんや夜中に。さすがオクトーバーラン効果。ランニングよもやま話をしながら上流へと登り折り返して併走しつつ、落合川上流で別れる。こちらは落合川を下りさらに黒目川下流へと走り、戻っておしまいとする。24時。

10月9-10日 山耐 71km
10月12日 皇居2周 10km
10月13日 黒目川上流+落合川+黒目川下流 10km

10月合計 170km



稲荷湯の情報


Posted by gont at 01:48 | Comments (0) | TrackBack

2005年10月11日

山岳耐久レース完走! だが、しか〜し!

 第13回日本山岳耐久レース、完走できました。お疲れさまでした!>M会の2チームのみなさん、全参加者・応援者、スタッフのみなさん、檜原村の山々
 9月、まったく練習してなかったので、どうなることやらと思ってましたが、19時間でゴールできました。感無量。
 今年のハセツネ、走る会の知り合いの方合計6人で出場しました。自分はまだまだ足が弱いのを実感、健脚から「豪脚」を目指したいものです。

 結果としては、昨年よりも1時間も遅れてしまいました。原因は前月の練習不足と体重増加、それに悪天候と参加者が増えたこと。9月に練習できなかったことが最大の原因でしょう。昨年は350キロ走ってたのに、今年はまったく走らなかったから。
 それでも、昨年よりマシになったと思える部分があります。昨年は日の出山からの下り(金比羅尾根)からずっと歩きでした。足が痛くて痛くて精神的にもヘロヘロ、歩くだけで呼吸がゼーゼーしてました。今年は泥道の中をジャブジャブバシャバシャと走りきりました。第三関門からずっと走ったのです(登りは歩き)。また、今回は一度も腰を下ろしませんでした。休憩も立ったままでした。昨年の経験から一度腰を下ろすと筋肉痛がひどくなることがわかっていたので。

 昨年の12回大会は台風通過後で「山道が泥んこで最悪」と言われていたそうですが、今年13回大会は昨年よりも悪い条件でした。雨が降り続いていました。「山道が泥んこで超最悪」「山道で転んでしまって凶悪」でした。とはいえ、山や天気が悪いのではなく、こうした問題は、すべて人間に問題があるわけです。大人数で脆弱な山肌を傷つけながら走るわけですから、道が泥になるのは当然です。順位が後ろになればなるほど滑りやすくなり、劣悪な環境下でのレースとなるでしょう。
 しかもです、今年は参加者が500人も増えています。メーカーの「道具売りたい思惑」も半分ぐらいあるのでしょうけど……レース展開が変わってきているようです。これは都岳連の掲示板にも書かれていましたが、渋滞がひどくなってきた、ということです。足の速い人は別として、順位が真ん中から後の人は、スタートから昨年と同ペースで行ったとしても、今年は第一関門で1〜2時間ぐらいは遅れたのではないか、ということです。これは順位が後ろになればなるほど、影響が出るでしょう。
 で、今年と昨年の結果を比較してみると、渋滞による影響が見えてきます。

第13回大会(2005年)
第1関門浅間峠5時間45分03秒960位通過人数1902人
第2関門月夜見第二駐車場11時間36分03秒737位1290人
第3関門長尾平16時間56分33秒640位1113人
ゴール19時間09分44秒616位1111人
(全出走者数:2005名[暫定値]/完走率:55.4%)
第12回大会(2004年)
第1関門浅間峠4時間31分20秒416位通過人数1528人
第2関門月夜見第二駐車場10時間10分24秒450位1179人
第3関門長尾平15時間24分43秒410位969人
ゴール18時間11分44秒427位968人
(全出走者数:1549名/完走率:62.5%)


 スタート時、昨年と同じペースでゆっくり走っていたと思います。昨年も渋滞に巻き込まれましたが、今年はさらに渋滞がひどく、何度も立ち止まるような現象が起きてました。「この渋滞は奇妙だな、前方で事故でもあったかな? こう考えてブレーキを踏む、というのは……高速道路の渋滞と同じで予測行動なわけで……おそらく……下りにさしかかったらいきなり渋滞がなくなってハイペースになったりして……ほら、アタリ、下りで渋滞はしないぞ、突っ走れ!」なんて思ってました。
 渋滞の原因は二つあり、参加人数の増大+悪天候「通過に時間のかかる泥道状態」によるものでした。
 なので、もし来年も出るならば……のことを書いておきます。

  • スタート時から少し飛ばして、道路から山道に入るまでの間に順位を上げておく必要があります。山に入ってしばらくは抜けませんので。第一関門までの順位を上げておかなければ、ベストタイム・順位は出せないでしょう。
  • 前半から飛ばすと後半ヘロヘロになる現在の脚力を向上させましょう。
  • 第二関門から御前山にある水平道、大岳山までの水平道を走れるだけの脚力が必要でしょう、自分はこの区間、走れませんでした。
  • 登りの脚力をもっと鍛えましょう。後半、抜かれまくってましたね。道を譲る場面が多かったように記憶してます。

 現在の反省点はこんな感じです。改めて写真も入れたレポートを掲載する予定です。

Posted by gont at 18:26 | Comments (0) | TrackBack

祝・完走>moaiさん

コメントありがとうございます。
祝・完走!(完走率が55.4%だそうです)
こちらも無事にゴールできました。お疲れさまでした。

moaiさんより30 分ほど後です。昨年よりもコンディション悪く、泥の坂では何度も転びました、一回の山行でこんなに転ぶとは……。
クライマーズ・ハイ: ハセツネカップ ゴール!

Posted by gont at 10:46 | Comments (0) | TrackBack

2005年10月08日

日本山岳耐久レース前日

 荷物の最終チェック、食料買い出し。最終走行試験。よし。

 今年は食料(稲荷寿司とパンの数)を少し減らした。その分は飴で補うことにする。
 一部の食料を水に置き換えた本番仕様のザックを背負って走る。重い! こんなに重かったっけ? バランスはまずまず。ザックを背負っているとそれだけ熱量の発生が多く、発汗が多い。昨年同様に湿度が高いから、速く走ると熱で調子が狂い、後半のレースがダメになりそうだ。前半、できるだけペースを落とすこと。昨年は少し速すぎて、浅間峠でかなりバテていた。
 ともあれ、これですべてのテストは終了。

 さぁ、明日は本番。昼にスタートだ。完走を目指そう、あわよくば昨年よりも1時間短縮したい。

黒目川下流 4km
10月合計 79km

Posted by gont at 19:41 | Comments (0) | TrackBack

2005年10月07日

山耐に向けた調整が続く

 昨日同様、ショートカットのコースをゆっくり走る。夜間で涼しい。21時を過ぎているのにすれ違う人が多い。タイツを履いてザックを背負ったランナーとすれ違う。山耐出場する人か?

 自分もザックを背負って一度走ってみなければ。
 ちなみに、装備類はほぼ固まった。電池がオキシライドだったので、これをアルカリに替える。オキシライドは初期が1.7Vで、電球が痛むのだ。。

黒目川下流 8km
10月合計 75km

Posted by gont at 00:00 | Comments (0) | TrackBack

2005年10月05日

IS氏と午前中に走る

 午前中に、近所のランナーIS氏と8kmばかり黒目川を走る。

 小雨もようで次第に本降りとなってしまった。IS氏とは「東久留米ランナーズ親父の会」で先月、初めてお会いした。山登りをやっていて、フルマラソンではもう少しでサブフォーという。お休みがウィークデーとなることが多く、今週は水曜ということで、それなら午前中走っちゃいましょう、ということになった。いろいろ話ながら雨の黒目川を走った。
 ご近所さんにランナーがいる、というのはうれしいことだ。IS氏は体躯が筋肉質だし走る時の足の出し方が素直な感じがするので、今後走る距離を伸ばせば、自分よりもずっと速く走れそうな感じだった。

 山耐向けの足ならし、今週後半は短い距離とする。先週土曜日から連続して走ってるので、筋肉痛が少し残っている。

黒目川下流 8km
10月合計 67km

Posted by gont at 23:03 | Comments (0) | TrackBack

2005年10月04日

オクトーバーラン

 今日も13km走る。走る人たちの世界では、10月になったらともかく走る距離を伸ばすのが恒例だそうで、「オクトーバーラン」と言うそうだ。冬岩好きな人が、アイゼン履いて岩場でガリガリと練習するようなものか。

 走る会で行っている会独自のオクトーバーランにgontもエントリー、300kmを狙っている。冬場のレースで好記録を出すためには、走りやすい秋に踏んだ距離がものを言うらしい。師走が近づけば忙しくなるし、日が暮れるのも早いし気温も下がってくる。雪の降る場所では冬場は外を走るというわけにもいかなくなる。なので、10月が重要なのだ。

 今日はトレイルラン用の靴に、靴下2枚履きで走る。この組み合わせが最適解だと思った。ロードでは足が熱くてとてもできない方法だが、山耐ならば、効果があるはず。靴下2枚履きの理由は、足指保護のため。昨年の山耐では、靴、そして靴下がよくなかったため、左足親指を痛めてしまった。今回は同じ轍は踏まない。
 靴底はブロックパターンでフリクションを出す必要がある。となれば、トレイルラン用の靴。そうなると、靴のカカト部分の柔らかさが失われる。自分の場合、関節の可動範囲が狭いので、柔らかい靴でないと故障してしまう。足底のクッション性を高めて保護するならば厚手の靴下が必要になる。インナーが5本指ランニング用、アウターが薄い綿。滑ることもなく、良い感じだ。問題は足が疲労してきたとき、足指がつっかえないか、ということだが、靴も少し改造したことだし、靴紐を緩めれば支障ないように思えた。危なければ、途中で靴下を脱げばいいだけだし。

 それにしても、まだ準備できてないことが多すぎる……特に作戦面で……自分で書いた昨年の山耐報告を眺めて検討しなくちゃ…

黒目川下流 13km
10月合計 59km

Posted by gont at 23:21 | Comments (0) | TrackBack

2005年10月03日

20km走れなければ…

山岳耐久出るの止めようか、などと思っていたが、走りきれた。

 といっても、遅かったし、身体が重かった。物理的に重くなっているから仕方ないとはいえ、いくらなんでも……故障しないように可能な限り上下動のない動きを心がけたが、膝やかかと、アキレス腱がいまいち。筋肉痛が残りそうなので、湿布を貼る。

黒目川上流+落合川途中まで往復+黒目川下流 20km
9月合計 46km

 山耐に向けた刺激練習?はここまで。明日からは長くても10km程度にする。身体の稼働部分の動きを直接妨げる脂肪の塊は除去できたかもしれない? こんな一夜漬けは効かないよな。

 ところで、昨日、黒目川左岸を下流に向かって走っていったら、堀之内橋のところで警察がトラテープを張っていた。「通れないんですか?」と聞いたら「通れない」と警官。そっけない。仕方なく橋の下を走る。今日、新聞にこの事件が載っていた。悲しいねぇ。。

Posted by gont at 23:19 | Comments (0) | TrackBack

2005年10月02日

まともに走れない? うーん…

荒川手前まで黒目川往復 16km

 今日は真夏日だったらしい。夕方、日が暮れかけているのに、暑くてかなわない。

 東武東上線をくぐってしばらく行った公園で頭から水をかぶるがすでに遅し……やはり脂肪を身にまとった状態では熱が放散できない……スポーツドリンクを飲んでも回復しない。さらに下流へとゆっくり走るが、ついに歩きが入る。完全に暗くなってきたので引き返す。情けない。しばらく歩いていると涼しくなったので、ゆっくり走って戻る。

Posted by gont at 23:05 | Comments (0) | TrackBack

8月・9月総括

9月、ほとんど走らず。1カ月走らなかったのは、ここ2年で始めての経験だった。

 8月末に、明走會JAPANのみなさんと一緒に白岡のチャリティマラソンに出場、60kmほど走る。これで8月は165km。

 9月は仕事が重なり、ほとんど走れなかった。いや、走る気力が失せた。8月にマラソンや登山をやってバーンアウト気味だったのと、登山の負荷で左足の親指が痺れてしまい(昨年の山耐と同じ箇所)、白岡後にさらに悪化してしまったこともある。
 9月30日、いつもの13kmを走る。
 追われていた仕事が一段落し、また、山岳耐久レースが1週間後に近づいてきたので、さすがにこのままブッツケ本番はまずいだろうということで、おもむろに走ってみたものの、「何この身体」、重すぎる。身体の調子が悪く、8月の走りや登山の効果は完全に消え失せている。
 ストレスもあって食べる量が増えてしまったため、9月末の時点で体重が+3.5kg、筋肉量が落ちて脂肪が増えてしまった。
 これで山耐を走れるのだろうか? 昨年と同タイムか、1時間短縮できればいいほうだ。
 9月合計 13km。

 10月1日、調子を取り戻すため、10km。和光森林公園まで行って、周回コースを走る。暑いはずなのに、発汗がうまくいかず、悪寒がするし、気持ちが悪くなってしまう。まずいパターンだ。わずか10kmだといういのに筋肉痛もひどい。あと2日ぐらい、呼吸が荒くなる程度の坂ダッシュを入れた練習をして、刺激を続けようと思う。苦しいのにはある程度耐えられるが、気持ちが悪くなるのには耐えられない……。

Posted by gont at 01:43 | Comments (0) | TrackBack