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2007年4月までの
登山やランニングの日記です。

最新の日記は、
GONT-PRESS(山・ラン報告)

[GONTって誰?]
東久留米ランナーズクラブ
(HRC)
東久留米・ひばりヶ丘・
新座・朝霞・
西武池袋線沿線のランナーさんへ

「東久留米ランナーズクラブ(HRC)」
という小さなランニングの会があります。

規則は特にありません。

単にランニング、ジョギングが好きな社会人の集まりです。
シリアスモードで記録にチャレンジしている方もいれば、たまに走るだけの方、今はお休みしている方など、いろいろです。
学生時代から陸上をやっていた方もいれば、中年になってメタボで走り始めた方もいます。

2ヶ月に一回程度、ランニングイベント+懇親会を行っています。
イベント内容は、ひばりヶ丘駅、東久留米駅を起点に15km程度走って戻り、銭湯に入ったあと、駅前で打ち上げを行う、というものです。
ランは飛ばして懇親会だけ参加、もありです。

気軽に参加してみませんか?

詳しくは東久留米ランナーズクラブ(HRC)まで。
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走り納め
武蔵小金井往復
小金井公園でタイムを計る
からっ風吹く武蔵野の台地を走る
餃子のような月と走る-2
クリスマス特別暖気運転走行実施
寒風に冴え渡った星の夜空の下を走る
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古い靴を処分
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2005年12月31日

走り納め

2005年12月は270kmだったけど、体重は落ちたし、スピードも少し出てきたし、よい感じで終えることができた。

一年の計は元旦にあり、なので、明日は走ることにする。

年始に100kmマラニックを予定。雪が降りそうだし、夜間にヘッドランプを点けて走行することになるし、車道とはいえ知らない道だし……地図を作り、あれやこれやと準備する。
単独の岩と氷混じりの冬山に比べれば気がラクではあるけれど、油断するとトンデモないことになる。長い距離を侮ると後で痛い目に遭う。

たくさん食べて体力を蓄える。いや、ほんと、大変なエネルギーを使いそうだ。

12月30日 野寺方面〜黒目川上流往復〜下流 13km
12月合計 270km

Posted by gont at 13:55 | Comments (0) | TrackBack

2005年12月28日

武蔵小金井往復

 再び武蔵小金井に用事があって走っていく。この時間バスで動いても渋滞にハマって思った以上に時間かかるだけだし……小金井公園にも立ち寄り、園内を少し走る。戻りのほうが北風を正面から受けるので辛い・・・

 今回も小金井街道を通らないで済む裏道を探す。落合川上流から花小金井まではなんとかルートが繋がった。街道を渡る信号の度に足を止めなければならないのは残念。

12月26日 武蔵小金井往復+小金井公園 15km

12月合計 257km

Posted by gont at 23:09 | Comments (0) | TrackBack

2005年12月27日

小金井公園でタイムを計る

051227.jpg

 小金井公園まで行く。久しぶりだ。片道5kmぐらいか。小金井公園はジョギングを始めた頃に最初に走っていた公園で、大回りコースはだいたいの距離がわかるし、走る時はいつもタイムを計っていた。ここを走れば現在の走力がわかる。

 落合川を遡って前沢の「坂のお地蔵さん」から旧道「左江戸道」をたどって適当に南下、結局は小金井街道に合流する(ダイワ精工?という工場の裏手に出て右折する)。小金井街道は車も人も信号も多いので避けたいのだけど、他に道もないので、いたしかたなし。
 小金井公園に入って柔軟をやり、ヤッケを脱いで、スタート地点へ。大回り2周で11km弱。記憶では50分を切ったことはないから、目標は50分切りとしてスタート。気負いすぎて最初の1kmぐらいで呼吸が苦しくなってしまう。速度を落として、記憶を呼び起こす、1周目は我慢我慢……1周目は25分切っている、2周目が落ちなければ50分切れる。ギリギリか? 2周目もさらに我慢、苦しくても速度を落としてはいけない、小さな坂を過ぎたら潰れるのを覚悟で全力で。苦しかったがなんとか50分切れた。よかった。わずかではあるけれど速くなっている。
 来た道を戻る。ヨレヨレになってしまい脚が上がらない。前沢あたりから適当に北東へと走っていったら落合川の氷川神社あたりに出た。

12月25日 小金井公園周回、往復 21km

小金井公園大回り2周(11〜11.2km?)
2005年12月25日 49:38(1周目24:54 2周目24:44)
(ほぼ 4:30/km?)

参考/
2004年04月19日 51:00(1周目25:20 2周目25:40)
2003年12月30日 51:10

 トレーニングすればわずかに速くなっているが、どこまで、いつまで、漸進が続くか。10kmのタイム、1年で1分ずつ縮めることができれば…というふうにはいかないものだ…もともと脚の速くない自分なのだし、脚の速い人は最初から10km40分切っている。自分の場合は、そう遠くないうちに限界が来るだろう。それはそれでまたおもしろそうだ。

12月合計 242km

Posted by gont at 03:18 | Comments (0) | TrackBack

2005年12月24日

からっ風吹く武蔵野の台地を走る

ここは関東。からっ風吹く武蔵野の台地。よい天気が続いているので走る。寒波の風雪で走れない場所は大変だなぁ。。。

12月23日 10km 54:17
(黒目川いつものルート・街道までの往復)

前半、寒いので飛ばしたら、今度は暑くなってしまった。それを冷やそうと手袋を脱いだりヤッケのジッパーを開けたりしている間に、どうも調子が悪くなってしまって、往路途中でガクっとペースダウン。気分が悪いので歩こうと思ったが、ゆっくり走って回復を待つ。気温と体温の差が問題のようだ。しばらく走ると復調してきた。復路途中から完全に回復、気合いを入れて走る。

12月24日 13km 1:05:42
(黒目川いつものルート・坂道含む)
最速……かと思っていたのだけど、記憶をたどれば、前に1時間切ったことがあったような。でも、坂道を入れてなかったか? まぁいいか。
脚が、身体が重かった、特に往路……向かい風だった、体温を奪い体力を消耗させる寒風を押し戻すように走った。ラストはかなりヘロヘロ気味で疲れた。

Posted by gont at 18:07 | Comments (0) | TrackBack

2005年12月23日

餃子のような月と走る-2

 タニタの体重計を使っていて、毎日走った後に体重や体脂肪、基礎代謝量を計る。詳しく記録するところまではやっていないけれど、目安になる。経験的な感触だけど、基礎代謝量が普段よりも高い時は脚も速いようだ。もちろん体重が低い時のほうが脚が早くなるのはわかるが、低くても脚が妙に遅くて疲れているときがある。そのときは代謝量も低いのだった。基礎代謝量はエンジンの排気量みたいなもので、これが高くないと、出力そのものが低いということかもしれない。ただし、出力が高ければ速く走れるかといえば、その出力に耐えられるだけの足腰が必要なわけで、無理に飛ばせば、故障してしまう。そのバランスが難しい。

 基礎代謝量というと、最近はダイエットの話でよく出てくる。ようするに運動して筋肉を作って体重を落とそう、という話。テレビの番組でも紹介されている。この番組で言われていたことと、自分の身体感覚とはズレがあるのだけど、参考までに。

基礎代謝は必ず上がる!@発掘!あるある大事典2/

 速く走りたいからタイムを計る、これはわかる。しかし、基礎代謝、体重……そういう計測に何の意味があるのか。
 自分の身体は自分のモノであるようでいて、実は、自分ではない。話しても言うことを聞かないからだ。馬に乗って走るのと同じだ。馬に話しても聞いてくれない。おいしい人参とかムチとか、乗ってる人の様子によって、走り方が変わるだろう。脚は自分とは別の生物である。どうやって意思を疎通させるか。まず、電気信号を人間の言葉に翻訳して「痛い」とか「暑い」という話を脳の中で行う。あるいは、数字という別の言語で話しをする。
 熱っぽいかな? と思って、体温を測って、発熱がわかることがある。わかった時には、すでに熱が出ている、風邪を引いている。その間は気がつかない。主観的な印象と客観的な印象にはズレがある。
 医療だってそうだ。なぜ自分が病気に罹るのかわからない。それを治す術を知っているのは医者だ。なぜ医者が自分の身体についてわかるのか? よく考えると不思議な話ではないだろうか?
 自分の身体との関わりは科学的であるべきだ、と思う。科学的である、というのは、計量可能であるということであり、客観的であるということであり、それは万人が了解可能な数学の上に成り立つ共通の言語の内側にある、ということだ。自分の身体は自分とは違う言語で話しかけてくる、それがおもしろいと思う。

 そのうえで……さらに……主観が大切だと思う、主観のうちに、オレの脚がいる限りにおいて……だからつまり、産業化された世界の小さな歯車をどれだけ効率よく回転させるかということと、脚の回転は、関係がない……という主張をすることにおいてのみ、脚は主観を発していると思う。

 このほか、ランニングの参考情報。
ランナー(ランニング)・バイブル@Mak

Posted by gont at 21:15 | Comments (0) | TrackBack

クリスマス特別暖気運転走行実施

 寒い時に限って身体を壊したりする。カカトと膝、腰まで少し痛めてしまった。気温が低くて身体の変調に気づきにくいのかもしれない。ウォームアップが足りないのかも。

12月20日 13km 1:08:38
(黒目川いつものルート・坂含む)
 最速。前半から飛ばし過ぎたのか息が上がり気味で、後半も脚が重くて「なんでちゃんと動いてくれないんだ、ひどい走り方だ」と感じていたのだけど、タイムを見れば最速だった。こういうことは小学生の時の水泳でもあった感覚。クロールで50m泳ぐだけなのだけど、水が重くて重くてなんでこんなに重いんだろう、今まではスイスイと手を回転できたのに、きっとタイムは悪いなぁ、と思っていたら、結果として最速だった……身体の感覚とタイムというのは同じとは限らないのだった。

12月21日 10km 52:00
(黒目川・街道往復ルート)
 夕方から忘年会があるし、今日は何かと忙しい、なので、苦手な朝練をやる。うー、朝さみぃいい、さぶいぃい。なので飛ばそうと思うのだけど、身体が寝ていて、まったく速度が上がらなかった。
 忘年会の帰りに右脚ふくらはぎが攣ってしまった。強引に伸ばさざるを得ない状況だったので、ほかに方法もないので伸ばしたけれど、痛ぇえ・・やっちまったぜ。湿布をして寝たので、それ以上悪くはならず、歩けない・走れないなどの最悪の事態は免れた。

12月22日 10km 51:30
(黒目川・街道往復ルート)
 夜遅くなってようやく仕事に目途。22時から走る。戻ってまた仕事があるので早く帰らなければ。走れば気分も爽快、体温も上がって作業効率が上がる。
 とはいえ気温は容赦なく下がっている。関東は風雪もなく安定した晴天。
 往路は押さえ気味に暖気運転走行し、復路は一転、気合いを入れる。あまり苦しくなく、快適に走れた。一昨日よりもずっと早く走ったつもりでいたが実際は速度が出ていないのかもしれない。

Posted by gont at 21:06 | Comments (0) | TrackBack

2005年12月19日

寒風に冴え渡った星の夜空の下を走る

昨日20kmなら今日も20km、でも寒いなぁ。。。日曜午後だけど仕事、仕事が終わって日が落ちてから走るのでした。

12月18日 黒目川いつものルート(坂道含む)13km 01:11:16
(同ルートベストタイム 01:10:33)

 昨日の内蔵疲労からか、走り出してすぐに息が上がってしまった。そこから抑えて調子が戻るのを待って、加速していったものの、やはりベストタイムは出せなかった。とはいえ、車道を横切る時に待たされることもあるので、20秒ぐらいは誤差。このルートで01:10:00が普通に切れるようになるとよいのだが。

+黒目川上流 6km +落合川 4km  =23km

 さらに、寒風に冴え渡った星の夜空の下を走る。すばらしい眺めではあるのだけど、寒くて仕方なかった。熱生産が追いつかない。シャカシャカの下も必要な気温。かなり気合いを入れて走っていても冷えてしまうのだから、これは本格的に寒いのであった。

 なお、この日の午後、黒目川特別エイドには、Fuさんがランの途中に立ち寄られ、林檎を差し入れてくださった。ありがたくいただきました。

12月合計 178km

Posted by gont at 22:38 | Comments (0) | TrackBack

武蔵浦和まで走る

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忘年会が武蔵浦和で行われる、ということで、我々は走っていくのである。なぜなら「走る会」の忘年会だから!

 走る会のFuさん、サポランさんと一緒に東久留米駅前からスタート。strongerさんがいないのが残念! 早くよくなってください。
 風邪気味のFuさんには黒目川特別エイド?にて葛根湯と水を補給していただきつつ、そのまま黒目川を下る。途中、サポランさんから飴玉の走行補給を受けて糖質を充填。朝霞の内間木で黒目川から離れ左折、JR武蔵野線とぶつかるあたりで新河岸川へ、さらに北東へと適当に脚を進めて秋ヶ瀬橋に至り、夕暮れのなか、これを渡る(トップ掲載写真)。JR武蔵野線に沿って東へと向かえば、武蔵浦和まではすぐ。

 今回の中継地点は「河童天国」
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 いわゆるモダンなスーパー銭湯、ビジネスホテルみたいだ。タオルもあるけれど1500円はちと高い。最初、高いから別の銭湯を探そうかという意見もあったが、見つからないと困ったことになるので、ここに決める。内部の施設は充実しており、食事とセットにしてゆっくり過ごせばオトクな人もいるかもしれない。我々は走ってきた脚の疲労を癒し、ゆっくり湯につかって、駅前で行われる忘年会へと向かったのであった。

12月17日 20km

12月合計 155km

Posted by gont at 22:08 | Comments (0) | TrackBack

2005年12月16日

古い靴を処分

 ここのところ毎日走っていたので疲れが出てきた。木は走らず。古い靴を処分した。
 金、またしても都内まで走ろうと思ったが時間もとれず、いつもの川沿いを走ろうと思うが貧血気味なので止めておく。

12月14日 黒目川下流往復 10km 49:35
川越街道までの往復部分のみの最短往復時間は48分24秒、けっこう気合いを入れて走っても、1分以上も遅れている。思った以上に寒さによるカロリー消費の影響があるようで、後半はガス欠気味だった。体重も落ちて動きは悪くないのだけど……ウルトラ向きの底の厚い靴の影響もあるかもしれない。

12月合計 135km

Posted by gont at 17:35 | Comments (0) | TrackBack

2005年12月13日

冬風を切るように走る

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 真冬並の寒さらしい。夕方から夜半にかけて走るのが辛くなってくる。シャワーではダメだ、お風呂湧かしてから走りたい。ウィンドブレーカーの上、手袋、耳アテが必須。これからさらに寒くなっていくだろう。北風がまだ弱い。これからどんどん強く、恒常的に吹いてくるだろう。北関東の山から吹き下ろしてくる「赤城おろし」や「男体おろし」が関東平野を北から南へそのまま滑るように走ってくるのだ。これぞ関東の乾いた冬、武蔵野の冬。その冬風を切るように走る。

 年末になるにしたがって忙しくなり、ウォームアップがおろそかになる。いい加減なウォームアップで最初から飛ばすと、アキレス腱を痛めそうだ。朝起きたときに、アキレス腱が少し痛い時がある。就寝時に筋繊維が修復されるのだろうけど、脚が冷えたままだと修復が遅くなる、なので、締め付けの弱い特別なレッグウォーマーを履いて寝ることにした。

12月12日 黒目川いつものルート(坂道含む)13km 01:10:33
12月13日 川越街道、JR新座駅付近往復 10km

12月合計 125km

Posted by gont at 09:21 | Comments (0) | TrackBack

2005年12月10日

御茶ノ水まで走る

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 打ち合わせ予定がキャンセルで延期になった。夜は八重洲で忘年会。さて、どうするか。仕事は一つ片づいている。都心のデカイ本屋に寄って本をじっくり選ぶというのも手だが……
 よっしゃ走っていくぜ、と決めてスタートできたのは15時。
 ちょっと遅いスタートだけどなんとかなるだろう、黒目川から市場坂を上がり、和光樹林公園を抜けて、和光陸橋あたりで川越街道に出た。

 その時点ですでに1時間近くかかっていたので、予定した時間に到着できないのは確実となった。冬の着替えを入れたザックが重くて足が上がらず、思ったよりもスピードが出ていない。夏はもっと早く走れたのに。お腹が減る、水分も不足している。街道に出る前のコンビニで、ゼリーと500mlのスポーツドリンクを購入した。靴紐を締め直す。スピードを上げるには、早めに脚を止めて本気モードに切り替えたほうがいい。そのほうが結果的に早く着く。気合いを入れ直して走り方も変えよう。
 冬の日は短く、あっという間に暮れていく。呼吸をゼーゼーさせながら池袋を通過できたのが17時、冬だというのに、オレだけ長袖をまくって半袖状態、大汗もかいている。日が落ちて急に冷えて、少し寒くなってきた。御茶ノ水に着いたのが17時50分、思った以上に時間がかかった。当初は17時〜17時30分には御茶ノ水に着く予定だった。都心に入って信号待ちや人混みでスピードが出ないこともあった。その分、脚の疲労はひどくはなかった。
 さて、まずは銭湯に入って汗を流し、着替えないと。神田の稲荷湯でもよかったけれど、今回は御茶ノ水の日立製作所の裏、幽霊坂の下にあるスーパー銭湯「神田アクアハウス江戸遊」に行ってみた。ビルがそのまま銭湯になっているので、入口はなんだかビジネスホテルのようで、なんとなく違和感があるが、お風呂はよかった。清潔で新しいし、石鹸やシャンプー、ドライヤーもある。これで400円は安いな。ただしタオルセットは200円(私は持参したので使わず)。
 風呂から出てそのまま歩いて東京・八重洲まで行く。冷たい風が心地よいし、脚の疲労は歩いて取ったほうがいいのだった。着いたのは19時。

12月9日 黒目川→川越街道→池袋→御茶ノ水 25km


12月8日
仕事の荷物を届けにひばりヶ丘へ。そのまま走る。
スピードが出なかった。

黒目川→ひばりヶ丘方面→落合川上流へ→西へ→小金井街道→
黒目川上流→野火止用水→小金井街道→黒目川下流へ 10km

12月合計 102km



稲荷湯の情報


Posted by gont at 23:04 | Comments (0) | TrackBack

2005年12月07日

正義の味方は走るのだ

今日も日が暮れてから走る。寒いこともあって飛ばせるだけ飛ばす。子どもが護身用に懐中電灯を持って歩いていた。全力で走ってくるオッサンがいたら、怖いかも。すいません。でも、オレが川沿いを走っている限り安全だ、鬼畜変態野郎がいたら荒川まで追いかけて、川に投げ込んでやるので。ジョギングやウォーキング、犬の散歩をする人が多い川沿いは安全なのだ。

12月5日 黒目川上流6km+下流4km 10km
下流4kmは全力で。

12月7日 黒目川下流(坂道除く川越街道までの純粋な往復) 9〜10km弱?
今日は早くトレーニングを切り上げなければならなかったので、この往復ルートになった。最速に近いような感じがする(48分24秒)。ラストで膝が痛くなってしまい、最後のペースアップができず。次は48分を切るように走ればいいのだ。

12月合計 67km

メモ1/所沢マラソンで調子にのって走ってしまい、いつものごとくカカトと左膝を痛めてしまった。直後は気がつかず、しばらくすると痛み(すなわち疲労)が出てくるようだ。ここ数日の寒さで余計に治りが悪い。アキレス腱が痛くならなくてよかった。
メモ2/効率のよいフォームを身につけて10km程度の距離の速度アップをはかること。少し早めに走ることで負荷をかけて、身体についている邪魔な肉を削ぎ落とし、体重を落として、シャープな動きを覚えこませる。なので、一回に走る距離が短くなっている。この延長線で、長距離、超長距離へと繋げようと思う。月末にかなり長い距離を予定。

Posted by gont at 23:47 | Comments (0) | TrackBack

2005年12月05日

河口湖マラソンを走った人のblog

コメントありがとうございました>あきらさん
祝! 自己ベスト更新!
これからまだまだ速くなりそうです。

格好良く走りたい!: 河口湖マラソンにて自己ベスト更新!

>行きは80’Sポップス歌いまくりでリラックスできた

いいなぁ〜かなりウラヤマシイ・・・ほぼ同世代と思います。サイト、また見に行きます。

Posted by gont at 19:04 | Comments (0) | TrackBack

第30回所沢シティマラソン大会(所沢市)

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寝坊してしまいスタートに間に合うかどうかが最大の勝負だった?
ハーフマラソン 1:38:49

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 起きると7時過ぎてるじゃないですか、完全に寝坊してしまった。焦りまくる。昨日、少し特殊燃料を補給しすぎたのが原因。近場の所沢(西武ドーム)とはいえ、受付は8時まで、スタートは8時45分。まだ特殊燃料が糖に分解できていないが、仕方がない。ともかく駅までの自転車は飛ばしに飛ばす。電車に間に合わなければアウトだ。なんとか間にあって改札を通ると息が上がっている、それに喉が乾く。脱水状態だと悟り、駅の構内で500mlのスポーツドリンクを買って飲み干す。それでも足りずに、もう1本買い足す。
 走る会の集合時間は球場前駅改札に7時半だったが間に合わなかった(すいませんm(__)m)。走り終わるまでは別行動になってしまった。ともあれ、受付には間にあった。ほっとしながらドームの外野席に移動する。準備開始。
 今年は寒い。5℃ぐらいか。昨年は15℃あった(昨年の記録証ハガキに書いてある)。駅までの自転車でウォームアップはできているような気もするが、まだ頭は眠っているし、特殊燃料はまだ走るエネルギーとなる糖に分解できていない。これはマズイと思い、さらに水を飲む。トイレにも行く。貴重品や着替えをロッカーに入れて準備を済ませ、球場内の人工芝の上をウォームアップで早めに走ってみる。イマイチというかニというか……なんとも言えないコンディションだ。
 せめて昨年よりも早く走りたいが、無理をして死にたくはない。特殊燃料のおかげで脳卒中や心臓麻痺で倒れるのは馬鹿げている。なので、身体の調子を整えながら進む、前半の給水所で水をしっかりと飲み、途中で無理ならのんびり完走ペースにする、アップダウンの多いコースの最高標高地点まで来て、下りで加速できそうならがんばってタイム短縮を狙う、ダメならば無理をせずがんばらない……などという「なんだ、結局いつもの走り方と変わらないや」作戦が立案された。
 ダメだなぁ、まいったなぁ、寒いなぁ、と思っているうちに、スタート時間が来てしまった。電光掲示板でカウントダウン映像が流れる。ありゃ、もう走るのか? こうなればもう走るしかない。ドーム球場から出て下っていく坂道では、しばらくは流れに乗って走る。これですぐに息が上がってしまうようなら無理だったが、なんとか流れに乗っている。ややペースダウンして、スタート時の飛び出しの流れから落ちる。その後はしばらく身体の調子を探りながら行く。
 筋肉が先に悲鳴を上げるか、呼吸が苦しくて酸欠状態になるか、それとも心臓バクバクで無理になるか? 腹が痛くなったり脚が痛くなってくるか? チェックする項目が多い。身体のさまざまな箇所にセンサーをつけて、アラートが出ていないか調べているような感じだ。結果、自分のペースで走っている限りは大丈夫そうだった。少しほっとする、リタイヤはしなくて済みそうだ。ただし、このペースでは昨年のタイムを上まわることはできない。どうしようかと迷いつつ、5kmを過ぎ、8kmの給水所で水をしっかり飲む(相変わらず咳き込む)。白髪のベテランランナーが調子よく抜いていった。いい感じだ。よし、後ろについて行くことにする。この人のペースはその時点の自分のペースよりも少し早く、しかも安定している。ギアチェンジするなら今だ。呼吸はすぐに荒くなったが、それでもまだ大丈夫だ。10km地点、タイムはそんなに悪くはないかも?
 次第に流れが遅くなって、前半に飛ばした人がペースダウンしてきた。アップダウンが多いコースなので、後半になればなるほど、足の疲れがひどくなり、前半に筋力を使いきってしまうと、後半、ガクッとペースが落ちてしまうのだ。息が苦しいし心拍数も上がってるが、まだ自分の足は動いている。もちろん、一瞬にして抜いていく元気なランナーも多数いるのだけど。
 白髪のベテランさんと抜きつ抜かれつを繰り返す。登り坂で追いつき、下り坂で抜き、平らになったところでまた抜かされる。フラットなコースではベテランさんには敵わない。完成された腰高でストライドの広い走り方、あんな走り方は自分にはできない、だいたい、あの筋肉の筋繊維が浮き出た細い脚はなんなんだ、どういうトレーニングをしているんだろう? しばらくすると、ベテランさんに追いつけなくなってくる。自分のペースが落ちているのだろうか? そうかもしれない、脚が疲れてきたんだ、ペースを落とそう、いや、ついていくんだ、ベテランさんは少しずつ少しずつペースを上げているんだ、せめて早稲田の坂まではついていこう……そんなことを思いながら、確実に着実に圧倒的に、引き離されていく、うー、くそぉ、残念だぁあ、でも、たいしたもんだ、ベテランさぁああん。
 10km過ぎるあたりは、抜いたり抜かれたりでけっこうおもしろい。所沢のマラソンは自分に合ってるかもしれない。サッカーの青いウェアで走っている青年とも前後して張り合って走っていたが、しばらくすると青シャツ青年は遅れだして視界から見えなくなった。沿道の応援にきちんとお礼を言う礼儀正しい青年でなので日本の未来は明るいと思った。そのほか「代々木アニメーション学院空手部」というシャツを着て走ってる青年もいたが、代アニで空手部でハーフマラソン走るというのは、どういう人間なのだろうと、ちょっと興味が湧いた。
 早稲田の登り坂、昨年は呼吸が苦しくて仕方なかったが、今年はコースがわかっているから気分が楽になって、それほど辛いという感じは受けなかった。昨年と違うのは、最高標高地点で、脚が酸欠になってしまったこと。登り坂で脚が酸欠になって次第に動かなくなっていく様子が、妙に客観的によくわかるのだった。どういう状態なんだ、このまま脚が止まってしまう!? あれ? 攣りそうなのか? そりゃまずい。なんとか最高地点まで脚が動いて助かったけれど、そこからの下りは脚が動かなくて転びそうになる、脚がダメになっている? 重くてダルイ、乳酸でいっぱいなんだろうか? 昨年はここから駆け下っていけたのだけど、今年は無理なのか。復活してくれ、頼む、エンストした車が坂道を降りていくような感じだ、エンジンかかってくれ……未舗装の坂道をダラダラと下っていくが、復活しない、今年はやはり無理か……。あれだけ身体を動かしているのに、手指がかじかむほど寒くなってくる、血液が全身に回っていない。こんな状態で無理に下ると、カカトや膝を壊してしまいそうだ。
 しばらく下っていくと、急に脚が暖かくなってきた、そして軽くなってきた。脚にモーターが付いていて、走るパワーを下りで充電しているような気分だ、あるいは、余計な筋肉ブレーキを使わずに酸素を貯金しているような気分、これなら大丈夫だ、ということで、加速を開始する。どうせフラットなコースではスピードないんだから、下り坂を使うしかない、下りは位置エネルギーを運動エネルギーに変えるだけでいいはずだ(理論上)、自分がボールだと思えばいいのだ。黒目川の市場坂駆け下り練習?と、今年の山岳ランに挑戦して膝の周辺が強化されたおかげか、ここでかなりの人数を抜いた。
 昨年の記憶だと、坂を下ったら球場のFINISHは近いように思っていたのだけど、下ってからが長かった。4km、3km、2km……フラットなコースになって脚が動かなくなってきた。ペースもガクっと落ちているだろう。下り坂で調子に乗って脚を使いすぎてしまった。下り坂で抜いた人にまた抜かされていく。西武線と平行する緩い登り坂では案の定、ひどいペースダウンになる、ドーム球場が見えているというのに、もう脚が思ったように動かない。うわぁ、昨年と同じだ。
 球場に入る登り坂手前、左折する寸前で、赤のランニングを着たベテランのランナーに抜かれる、あぁ、下り坂の途中で抜いたのに! ドーム前でまた抜かれるとは! ついていくんだ、離されるな……うぅ……無理だ、脚が動かない、苦しい、だめだ、これ以上はついていけない、なんという坂道スパートなんだ! ベテランを追いかけるのを諦めると気力が萎えてさらにスピードが落ちてしまう、ドーム球場のゲートが見えているのに。さらに自分を抜いていく人がいる、青いシャツ? あ! あれ? サッカーウェアの青年か?
 早稲田の坂の前で抜いたはずのサッカーウェアの日本青年がドーム球場ゲート手前で自分を抜いて猛ダッシュしていく、そうか、西武線と平行する緩い登り坂で追いついてきたんだ。最後の最後で抜くという作戦か! もう間に合わない! うわぁ……これで終わりか、FINISH……じゃないぞ、そうだ、人工芝の球場内を半周するんだったよ、忘れていた。
 ラストチャンスだ……急に思う、青シャツさん勝利を阻止しよう、抜き返すんだ! 赤シャツベテランに抜かれ、青シャツ青年にも抜かれたら悲しい。姑息かもしれないがFINISHライン手前で抜き返そう。ともかく気づかれてはいけないのだった。彼は今、自分を抜いたので、少し気持ちが緩んでいる。若いから、気づかれたらあっという間に加速して追いつけなくなる、だから真後ろについて歩調を合わせる、人工芝だから靴音もしない。FINISHが前に見える地点までついていってから抜くんだ、相手が抜かれたことに気づいた時点で抜き返すのを諦めるぐらいの加速が必要、できれば大きく横に出たほうがいい、気がつくのを遅らせるんだ。球場内の人工芝はやわらかく、使っていない脚の筋力がまだ使える。少し離されたが、再び追いついた、後ろについていく。
 でも、圧倒的に加速して抜いていく力は残っていなかった。トラックとは違う、FINISHまでの距離はほとんどなかった。人工芝を蹴って最大加速したつもりが、単に横に並んだだけ。あれれ? まずい……青シャツ君を見ると彼もこっちを見ている、顔を見合わせてしまった。急加速する青シャツ君、うわ、負けるか! こちらもさらに加速、いや待て、FINISH手前でがんばり過ぎてそのまま倒れて救急車に乗るのはいやだな、と一瞬思う、無理か……脚が疲れていたのか、それ以上の加速はできなかった。ところが、身体半分ぐらい先にFINISHラインを通り過ぎたのは自分のほうだった、やった、作戦成功だ……? なんだかなー。まぁいいか、抜き返したし。それにしても疲れた……
 後で冷静に考えるとラスト1kmでの落ち込みがひどすぎた、今年も登れなかった富士登山競走の最初の10kmの登り坂を思い出した、そうだ、連続する緩い登り坂での練習が不足している、これは重大な課題だ、来年7月までの課題として練習しておかないと。そうでないと、富士山「8合目」まで登って降りるという行為を毎年続けなくてはならない、そんなのいやだ。
 タイムは1時間38分49秒(だったと思う、記録の数字は速報掲示板を見た時の記憶)。40〜50歳代の同年代のなかの順位は、中間ぐらいだった(昨年は300人中、100番台よりも前だったから、順位は落ちたかもしれない)。昨年よりは2分近く短縮できたけれど、自分はまだ甘いんだろうな、と思う。自分よりも年上で、もっと脚の速い人がいくらでもいる、少しがっくりするけれど、感心もする。自分はベテランのランナーの走っている姿が素直にかっこいいと思うし、そういう人になりたいのだと思う。
 帰りは走る会の人たちと合流できて、昨年同様、完走打ち上げができてよかった。

12月4日 ハーフマラソン 21km
12月合計 48km

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武蔵野−平林寺・紅葉RUN

051203_heirinjiRun.jpg

ランニングの会のイベントで東久留米駅前から平林寺とその周辺を走りました。武蔵野の雑木林や畑地を西に抜けて約17kmほどのRUN。

 その後は銭湯に行き、和やかな打ち上げで終了。
 平林寺は見事な紅葉でした(先週がいちばんの見頃だったそうですが、まだまだ観られそうです)。平林寺の外周は何度も走ってるのですが、寺の敷地の中に入ったのは初めて。しかもいきなり走ってるし(^^ゞ (武蔵野線鉄塔が1本、平林寺内に立っているはずなのですが、場所を確認するのを忘れてしまいました)。


12月2日 22時過ぎから黒目川+落合川を走る 10km
12月3日 武蔵野−平林寺・紅葉RUN 17km
12月合計 27km

Posted by gont at 11:49 | Comments (0) | TrackBack

2005年12月01日

フルマラソン後

フルマラソン後の次の日、調子がよかったのでいつもの通り走る。けっこう早く走れた。次の日はインターバルをやってみた。いい感じでスピードが出た。次の日、疲れがどっと出てきて……

なんだか調子悪い(^^ゞ やっぱ歳だ。月間の走行距離は前月の半分強。少ないけれど、体重が落ちてスピードアップしてるので、まあいいか。

11月28日 黒目川いつものルート(坂除く) 12km(1:02:45)
11月29日 黒目川上流+落合川橋間インターバル 10km
11月合計 237km

12月は「走り方」を改造しようと思う。今までの走り方は、力ばかり入ってしまって、ロスが多いような気がする。ウルトラマラソンを走り抜く、フルのタイムを短くする、どちらにも有効な改造部分があると思う。また、月末には100km程度の距離を一気に走って、2月のウルトラに備えようと思う。

Posted by gont at 16:58 | Comments (0) | TrackBack