2006年04月30日
夏日で暑い
昼間に走ったら夏日で暑いのなんのって、坂道ダッシュ3本目でクラクラ始まった。公園の水道の蛇口から水を頭からかぶってランニング続行……
したのだけど、途中で潰れる。黒目川を下って朝霞水門まで行く予定だったのに、途中で引き返した。うーん、この程度の暑さで……
気温が高くなると坂ダッシュしにくくなる。4月から始めておいてよかった。これから晴れた昼間は、ますます走れなくなる(→日が落ちた夜間、あるいは、早朝か)
ジャンパー膝状態は続いているが、悪化はしていない。坂ダッシュの速度を抑えているので。それでも、坂を通るときは、6本で。
4月26? 6km
4月28日 16km 坂6本
4月30日 14km 坂6本
4月最終合計 269km(300kmいかなかった、まずいな)
2006年04月25日
東京マラソン2007のURL
今ところは参加する予定でいます。東京観光です。
情報、少し出ましたね。チェックしておくことにしましょう。
ええと、RSSフィード頼みます>サイト制作の中の人
もう一つ、meta keyword で、東京大マラソン祭り! この趣向は楽しそうだな。FINISH後は大屋台村が待っていて、みんなで打ち上げできるようにしてください(^^ゞ
サイト観た感じでは、上意下達、お触れを出す、って感じですな(^^ゞ
情報を小出しにして、期待値を吊り上げる。申し込みはお早めに、としておいて、実際にはアキがある、そんな感じになるのかな。
参加者とボランティアのみなさんがどれだけこの大会を楽しく盛り上げられるか。江戸っ子の心意気、祭りへの欲望を掻き立てられるか(なんたって「東京大マラソン祭り 」なんだから)、ボランティアやサポーターを能動的に動かせるかどうか、それがポイントじゃないかな?
みなさん、まずはそこを注視しているんだと思う。最初は様子を見ておいて、盛り上がってきたら、乗る、と。その意味では、まだまだ、アナウンスが足りないかも。
フジや日テレで、あれやこれや、広告会社やスポンサーがらみで、仕掛けてくるんだろうけど、まずは石原都知事自ら、走ることでしょ。夏前に、石原軍団といっしょに。もちろん、フジで放映するの。夏だと暑くて都知事が倒れるし、秋じゃ遅いよ、秋までエントリーできるような気もするけど、秋からトレーニングじゃ間に合わない人もいるし。
皇居周回コースをみなさんに知ってもらうのも良いな。そのためには、霞ヶ関にランナー専用の大銭湯、東京マラソン物語・稲荷湯別館、をオープンさせ、女性には無料開放、かっこいい男性インストラクターのダイエットジョギング教室を毎日開催、なんてことになったら盛り上がるかも、女性が楽しければ、男性もやってくるわけで。
ちなみに委員の顔ぶれをみると…石原らしいですねぇ、築地を避けてるところも…(^^ゞ ええと、ゆりかもめは動きますよね、まさか、歩いて帰れ! とか言わないですよね。
ところで、レインボーブリッジを渡るという当初の石原の案はとてもよいと思った。走って渡ってみたいな。冬はちょっと風が強くて寒いだろうけど、ロケーションは最高じゃないですか。自分はフラットなコースでタイムアタックすることより、東京を走れる、ってことに価値があると思うんだ。タイムについては、別の大会でやればいいんだし。第二回大会がもしあれば、レインボーブリッジコースでよろしく。
稲荷湯の情報
- GONT-PRESS内の「稲荷湯」関連エントリー集
- 稲荷湯
- 住所:〒101-0047 東京都千代田区内神田1-7-3
- 電話:03-3294-0670
- 営業時間:14:50〜24:30
- 定休:日曜
- 稲荷湯の地図(Yahoo Map)
雷雨
雨になる前に戻ってこようと夕闇になか走りだしたけど間に合わず、雷雨に巻き込まれた。暖かい春ならば雨でも平気、そのまま走って戻る。
あー、靴、乾かさないと……
坂ではあまりスピードを出さないように抑える。左膝だけでなく、左の腰部分も少し痛くなっている、湿布を貼る。故障がなく、そして、時間があれば、もっと坂道往復を増やしたいところだけれど、しばらくは様子見。無理はできない。
これまで坂6本を含んだ8kmと思っていたコースは、キロ6分程度で1時間走っているようなので、10kmに変更。以前の8kmはそのまま計算とする、面倒なので。あー、正しい距離が知りたいなー、ガーミン欲しい……
4月24日 10km 黒目川 坂道6本
4月合計 233km
2006年04月23日
ジャンパー膝
膝下の骨が痛い。膝のお皿下、スネの上端前に骨の出っ張りがあるのだが、そこが痛い。調べたら、ジャンパー膝だって。坂道ダッシュを繰り返したので、左足がブッ壊れようとしているらしい。
オスグッド・シュラッター病(Osgood-Schlatter Disease)@整形外科医のひとりごと
筋力はアップしてるのかもしれないけど、腱力がアップできていない。中年のオッサンだからなー、成長期の子どもじゃなくて、まんま、壊れかけてるわけで(^^ゞ
さて、どうするか。
- 軟らかい材質の靴底のランニング・シューズを履く
- 坂道トレーニングは毎日連続して行わない
- ダッシュの速度よりも、全身を使った粘り強い坂道登攀走に換える
- 「坂道だから脚を上げる」のではなくて、傾斜に応じて脚を出せるようにする
- 患部にテーピング
- トレーニング後のアイシング、消炎剤塗布
- 食い物でなんとかする
こんなところか。
4月21日 18km 黒目川+落合川 坂道6本
4月22日 8km 黒目川上流 坂道2本(新ルート発見)
4月23日 8km 黒目川 坂道6本
4月合計 223km
2006年04月18日
坂道トレーニングの季節だよ
知り合いのランナー2人がトレーニングで奥武蔵グリーンラインの林道45kmを走ったそうな。いいないいな、参加したかったな。こちらも春の坂道トレーニングだぁ!
坂道トレーニングといっても、自宅近くに「標高800mを誇るアップダウンの激しい林道コース」はない。なので、近くの小川(黒目川)の河岸段丘を利用して標高差20mぐらいのアップダウンを繰り返すことにする。標高差20mでも、何度も投降すると、けっこう脚にクル。「走った距離は裏切らない」ならば「走った標高差も裏切らない」はず。
今年7月の富士登山競走(標高差3000m)に挑戦するには、坂道に強い脚を作っておく必要がある。今年で3度目の挑戦でまだ頂上には立っていない、2回とも8合目でタイムアップ。なので、今年こそは……そうなると、昨年よりもハードに、昨年よりも早めに脚づくりを開始する必要がある。4月に基礎、5月にこれを伸ばし、6月前半までに本番を意識した超ロング坂道、6月後半からは前半10kmの坂道ロードを意識した高速坂道走行……とかね。
4月13日 堀之内坂-2・市場坂-4 11km(暑くて熱中症の先駆状態に)
4月14日 堀之内坂-4 12km(黒目川上流をまず走ってから下流へ)
4月15日 堀之内坂-2・市場坂-4・川越街道-1 18km(夜になってから)
4月16日 堀之内坂-4 12km(坂終わってから黒目川上流へ。お腹が冷えてヤバかった)
4月17日 堀之内坂-2・市場坂-4・川越街道-1 15km
(→堀之内坂・3D新ルート完成。信号で止まらずに、かつ、おもしろみのある坂道ルート)
さすがに5日連続で坂道を走ると、左膝が痛くなる。膝の下のスネにある、出っ張った骨も痛い(最近、特に出っ張ってきた、なんだろう?)。肌もガサついてくるし、胃も荒れてくるし、寝付きも悪くなる。修復力が落ち、心理的にも安定感が欠けてくる。こういう時は、豆腐タンパク質で細胞を修復しつつ、レタスで胃と心を落ち着かせよう。
4月合計 189km
2006年04月12日
80km後
80kmの翌日、夜になってから5kmほど走る。
しばらく雨続きという予報なので、走っておこう。筋肉痛で脚が上がらないけれど、わずかな距離でも走っておくと、疲労がとれるから不思議だ。膝の痛みは消えたけど、膝下のスネの骨が痛いなぁ、最近、そういう症状が出てきた。
2006年04月11日
第1回戸田・彩湖フル&ウルトラマラソン(80km・2006.4.8)
9時間10分ぐらいだった。走り始めたのが朝の6時40分、夕方4時まで走っていたことになる。
レポートは↓
前日22時まで仕事していたが23時には寝て、4時過ぎには起床、4時50分に東久留米のFuさんが自転車でやってきて出発、黒目川から朝霞へと走り、幸魂大橋で荒川を渡って6時前には戸田・彩湖に到着。
天気曇り、ウェアは結局、長袖にする。6時40分スタート。80kmのエントリーは100人ぐらいか。この規模で静かに走るのもいいなぁ。彩湖という調整池の周囲約5kmを周回するコースなので、80kmでは17周(!)もするのだ。今、何周目か、数えておかないと悲惨な目似合うのだけど、それは杞憂だった。前半はキロ6分程度のペースだったので、1周約30分だから、簡単に計算できるし、後半になってからは、頭のなかで何度も「今○周だから、○周までは我慢して走るんだ」などとずっと考えて走ることになったので。
Fu氏と話しながら適当に走っていくと、いちばん後ろのような気もするが……気にしない気にしない。速度は遅くはない、ウルトラマラソンなのにキロ6分切ってる、こんなペースでいったら危険かも。
2周したところで、ちょうど7時40分スタート組みがスタートして合流、どんどん抜かれる。60km組、フルマラソン組と、さまざまな距離が設定されているから、脚の速い人を追いかけても、あまり意味がない。
途中でトイレに行きたくなって(毎度のことだが)Fu氏とは別行動。しばらく気合い入れて追いかけたが、背中が見えてこない、こりゃダメだ、早すぎる。このまま行くと潰れるので、減速し、自分のペースで走ることにする。
7時40分スタートのM会のHさんが、ものすごい勢いで抜きながらエールをくれた、は、早い!(結果、年代別2位)。
曇りだった天候は晴れてきて、陽射しが暖かい、ね、眠いなぁ、走りながら眠ってしまいそうだ、いや、実際に眠ってしまった瞬間もあったかもしれない、でも、走っていた。今年2月に走った「大村湾160km」とは別の「快適睡眠走」、脚だけは動いているような感じだった。春だもんね。だがそんな状態は長く続かない、脚が重くなってきて快適度合いが下がる、30km過ぎている。
けっこうなペースで来ている、先月の「荒川フル」とさして変わらないペースじゃないか! うーん、どうしてだろう? 実際にそうだから仕方ない。フルを過ぎる距離以降は、天候がアヤシクなってきて、小雨もパラパラと来る、北風がビュービュー吹いてくる、ちょっと辛い数時間があった。それでも、周回なので、逆風があれば追い風もある、なんとか凌いで走る。
ウルトラ走りのエネルギー確保のため、前半からうどんやおにぎりなどの炭水化物系のエイド食をいただく、後半はオレンジジュースとグレーププルーツが疲れた筋肉に効きまくる、一般のレースではあまり見かけないエイド食がありがたい。さすが「スポーツエイド・ジャパン」さんでした。
11周ぐらいから、まったくスピードが出なくなり、誰も抜くことができなくなる、つまり、抜かれるばかりになった。どうがんばっても、前の人を抜けないのだ、立ち止まってストレッチしている人ぐらいしか抜けないし、その人にまた抜かれる。うーん、遅い、これは走ってるといえるのだろうか? などと思いつつも、絶対に止まるな、止まったらきっと、あとは歩きになってしまう、大村湾と同じだ、ともかく足を動かせば、いつかはたどり着く、あと1周してから次の周回を考えよう、先のことなんか考えるな、などと思いながら前に進んでいく。
困ったのは、腹筋あるいは横隔膜あたりの筋肉が疲労したのか、呼吸がうまくできないというか、酸素がうまく回っていないような感じになってきたこと、そして、前腕が筋肉痛になり、肩に鉄板が入ったように凝って痛くなってきたこと。脚はもう意思では大きく動かせず、その運動量で安定してしまっているが、他の箇所で苦痛が大量発生して、身体中のセンサーが「痛いってば! なんとかしてくれ!」とアラートランプを点滅させているような感じ。当然ながらそのセンサーの要求には応じず、つまりは、走り続ける。
ようやくあと2周になり、ゴール近くでついに、Fuさんに抜かれる、しまった、周回遅れになってしまった。ここで追いつかれてしまうとは。最後は脱兎のごとくダッシュして見えなくなってしまったFuさんをトボトボと追いかけて、ラスト1周になる。
あと5kmだ、残っている力で脚を前に出す、まだ少しは力が残っている、何人か抜いていってゴールできた。10時間キレタよ、充分!
しばらく休んでさっさと帰ることにする、日が暮れてしまう、自転車なのだし……帰りの自転車、15kmなわけですが、登り坂がきつい……地元近くのファミレスまで戻ってから、打ち上げ、いやはや、お疲れさまでした。
2006年04月05日
風邪を引く
月曜、強風のなかで走ったら、なんだか体を冷やしてしまい、風邪を引いたようだ。あまりひどくないので、葛根湯を飲んで様子見。でも、くしゃみと鼻水状態だわな。。いかんね。
今週末は戸田・彩湖で80kmのウルトラマラソンの予定。早く治そう。
2006年04月04日
大村湾で一緒に走ったU氏から写真が届く
滋賀県草津市に住んでいるU氏から大村湾160kmの写真が届く。ありがとうございます。
夜間の写真が一枚もなかったので、とても貴重な写真だ。どうやら、GONTの撮った写真がFu氏経由でU氏に届いて、そのお礼ということらしい(感謝m(__)m>Fu氏)。U氏はスタート時が一緒で、途中まで一緒に走った。とても脚の強い人でウルトラや山岳マラソンの先輩になる。こういう走りを通した出会いというのはうれしいし、楽しいものだ。
春の強風で走る
強い北西風が吹いているなかで走る。追い風でスピードが出ておもしろい。
4月3日 黒目川下流+上流 19km
[坂]
堀之内橋坂 1回
市場坂 4回
川越街道 1回
日曜深夜まで仕事をして、月曜も午前に詰めて仕事をしたわけで、ようやく夕方に時間ができる。よし走ろう。今月は少し距離を稼いで、坂道仕様の身体・脚に造り替えておこう。
5月からでは遅い、というのは、昨年、一昨年の経験でわかっている。気温が上がってくると、練習するにしても、すぐに暑くなって無理ができなくなってしまう。毎日、涼しい山まで遠征トレーニングできるわけでもないし、今やれることをやっておく。
風があって最初は寒かったのだけど、坂ダッシュをやっていくうちに暑くなった。風のおかげか、筋温の上昇が抑えられて、けっこう早く走れた。お腹が減って最後はクラクラした。
春になって、気温がどんどん上昇している。暑さ対策が必要になってきた。自分の場合、一度、筋温が上がってしまうと、オーバーヒートしてしまう。寝不足が続いて皮膚がガサガサになってしまい、皮膚による体温調整機能も落ちているようだ(年齢の問題は常にあるけれど)。荒川マラソンでもそうだったし、先日の東久留米Runの時もそうだったけど、まだ汗腺が開いていないのか、暑くなっても汗がちゃんと出てこない。これを改善して、体温が下がるようにしておかないと、どんなに筋肉を作っても無駄になるだろう。うーん、こういうのはサウナにでも入れば改善されるんだろうか?? あとで調べてみようっと。
東久留米ランナーズの会「春のお花見Run」
快晴、とてもよいお花見Runでした。金山公園緑地付近の柳瀬川右岸はちょうどお花見の真っ最中でたいへんな人出でした。
[タイムテーブル]
14:00 東久留米駅集合/スタート
16:15 帰着/銭湯
17:00 燃料補給
[走行ルート概略]
東久留米駅〜上の原〜西堀〜下清戸〜旭が丘〜滝の城址公園〜柳瀬川〜金山公園緑地
公園〜中里〜明治薬科大学〜野塩〜元町〜清瀬駅〜新堀〜小山〜黒目川〜東久留米駅
(約17km)
- 夏へ向けた暑熱順化で長袖+半袖にしたら、暑くてたいへんだった。中盤で熱中症っぽくなり、水をがぶ飲み。その後はバテてしまった。
- 下清戸の畑は相変わらず気持ちのよいロケーション。
- 滝の城址公園の付近はあまり探検したことがなかったけれど、構造がわかった。
- 柳瀬川はお花見客でいっぱい。にぎやかだった。黒目川もこれぐらいの賑わいのある桜の土手があるとよいなぁ。
- 空掘川に入った右岸、STRONGERさんのお薦めスポット、カタクリの群落地があった(清瀬中里緑地保全地域)。すばらしい、これぞ武蔵野の雑木林。
- 黒目川に降りて寺の桜を見て駅まで戻る。けっこうな速度が出ていたと思う。
- その後は懇親会で呼吸筋?を鍛えてなごやかに。