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『鉄塔武蔵野線ファンラン』 [1 items]
山とある日 [18 items]
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2006年11月25日

ジョギングシミュレーター

すばらしいの一言。日本中どこでも、どのようなコースをたどろうとも、距離を計算できる。

ジョギングシミュレーター@42.195km.net

Posted by gont at 21:07 | Comments (0) | TrackBack

2006年06月23日

new balance RC800

RC800はフラット走法用に特化したタイプ。もともとフラットにしか走れない自分には都合のよい靴かも?

 これまで自分が履いていたのは、new balanceのセーフティタイプ・ウルトラ用の靴。底も厚いしゴツイ。富士登山競走の登山道部分ではいいけれど、最初の10kmのロードではちょっと重すぎる、レースとなると、もっと軽いのがいい。それでRC800を購入した。実際に走ってみて、速度は出てるようなんだけど、違和感あるな、と。RC800よりも遅いタイプの靴を買えばよかった?
 よかった点。軽い軽い、登り坂にはとてもいい。これなら10kmで2分ぐらい違うかもしれない、20kmなら4分だ。8合目で関門通過できなかった自分には、とても重要な時間短縮になる。20kmで4分短縮するのは大変です。
 違和感のある点。カカトの部分が薄くて低くなっているので、身体が反り返ってしまう。new な balance がとれないじゃないですか。今までの靴が、カカト底上げ状態だったようです。カカトに体重をかけて走っていたことがよくわかる。RC800でそんな走りをすると、カカトが壊れそうだ。それと、中敷きがなんだかフワフワのクッションで反発力がなくて、沈んで速度が出ない(ような気がする)。前に青梅マラソンで履いた靴みたいで、20kmまでは快調なのに、それを超えると自分の脚力では痛くなってしまう、そんな感じがする。うーん、どうしよう。解決策→トレイルラン用に使っているプラスチックの中敷きに取り替えてしまった。これでカカトが少し高くなるし、反発力・グリップ力も強くなって、自分には合っているようだ。体重が重すぎるのかなぁ。。
 ところで、new balanceさん、RC800は脚の速い人用なので薄いのは分かるんだけど、素材、ケチってないか? ベロの縫製にほつれがあるし。縫いますよ、自分で。。紐も細いしベロがすぐにズレてくるし。収益力が落ちてくると、生産工程で人件費を圧縮するのだろうけど、中国工場では難しくなってきたのかな。そうなると、今後、素材をケチって品質を下げないと帳尻合わない。製品の質は悪くなっていくだろうし、その分、自分で靴を調製しなければならない。中敷きを変えるのは一つの方法だけど、もっと「シューズのチューニングのしやすい靴」を作って販売して欲しいなと思う。足なんて千差万別で、本来はオーダーメイドのはずだから。新しい「走りのトレンド」を喧伝して靴の買い換え需要を喚起していく手法ってさ、そう長いこと続かないと思う。スポーツ用品の製造販売の内側にいる人は、このあたりのアヤシイ事情、よく知ってるんじゃないかなー。ともあれ気持ちよく走れる靴を長く使いたいんですね、自分に合った靴を自分で作りながら。買い換えるお金を使うならそのほうがずっとよいと思う。

追記:RC800で右足は快調なのだけど、左足踵、膝に負担が大きくて痛みだした。なので、RT800に換えました。まだ実力がないのね、オレ。

Posted by gont at 15:23 | Comments (0) | TrackBack

ユニクロのボディテックのハーフタイツ

価格の割に悪くないかも。

ドライTシャツの類は練習用には充分に使えるけど、ちょっと素材が厚すぎる。

Posted by gont at 15:11 | Comments (0) | TrackBack

2006年03月13日

ジョギング・ランニングウェア(女性/皇居周回用/付:稲荷湯お風呂セット)

ある日の連れの服装
(午後になって急遽、仕事の終わった夕方から皇居周回することにしたので、私がランニング用のウェアセットを準備して、稲荷湯まで持っていったのだった。その時のウェア類要請FAX)

[2007年3月追記]
イラストで大事なものが抜けてます。

……靴! ランニングシューズです! (笑)

会社に一足、置いてあればいいんですが。。。
実際、忘れてしまうこともあるかもしれませんが、そういうときは、思い切ってランニングシューズを買ってしまい、店頭で履きかえて、そのまま行ってしまいましょう。靴は袋にでも入れてもらえばいい。箱は邪魔だし。

幸い、これまで、シューズは忘れたことはないのですが、皇居周回で新靴をおろすのはイイ感じです。



稲荷湯の情報




稲荷湯を初めて利用されるランナーさんの心得


稲荷湯で配っていたチラシ「ランナーの皆様へ マナーを守って利用しましょう」から抜粋して、再録・転載させていただきます。制作者のランナーさんに感謝。
*なお、この情報は、2006年末のものです。現在は変わっているかもしれません。また、これは公式なものか不明ですし、これを強制するとか、そういうつもりはありません……そのほうがいいかも、ってことです。

1.シューズは玄関に出し、脱衣場には持ち込まないようにしましょう
2.荷物はロッカーに入れて鍵を掛けます。
3.鍵の番号を覚えて番台に預けます
(LET's Enjoy Running)
4.戻ってきたら、番台で鍵番号を告げて鍵をもらう

実物は↓

このほか、思うに……
・水曜夕方は混みます。官庁を中心にNo残業デー、とのこと。
・5-9月は、都心はもはや夏。暑いですよ。夕方でも日射はありますし、路面からの輻射熱もあります。皇居周回前に、充分に水分補給してください。服装はこの時期、涼しいものがよいです。帽子も。
・交通事故に注意。普通の道路で信号を無視して渡れば当然ながら交通事故。
・皇居周回中の衝突事故に注意。ランニング専用コースじゃないし。一般の方も歩いてますし、自転車配送便もカッ飛んできます。ものすごい脚の早い人も追い越していきます。反対回りで走っている人もいます。仲間と横並びでコースをふさいでしまうと、思わぬ衝突事故につながります。片側は空けておいたほうがいいですよ。。

Posted by gont at 12:20 | Comments (0) | TrackBack

2005年07月25日

ブログで富士登山競走散見

はじめまして、そして、お疲れさまでした>moaiさん

ネットを巡回すると、すぅーーと頂上まで登って次は4時間切りを目指してる人もいれば、タイムぎりぎりで踏めた人、無念の頂上タイムアウト、8合目、5合目タイムアウトの人など、それぞれの想いが伝わるレポートが見られました。これらの想いを糧にして、来年こそは……あぁ、やっぱり出るつもりになっているのか、困った奴だな>オレ

クライマーズ・ハイ: 完走ならず無念!《第58回富士登山競走》

Posted by gont at 18:40 | Comments (2) | TrackBack

2005年06月23日

トレイルラン、山岳マラソンを考えるための本・雑誌

 どうも自分のトレーニング、間違ってないか? ということで、トレイルラン、山岳マラソンを考えるための本・雑誌を見てみる。雨の日に走れない時など、パラパラと読んでみるのもおもしろいかも。

『トレイルランニング入門』(有吉正博・村越真編、岩波書店)
 「ランナーズ」に出ていた群馬の鏑木氏の項目が読みたくて買ったのだった。トレーニングは階段登り、という……
 サブタイトルの「森を走ろう」のエコなさわやかなイメージとは違って、バリバリのオリエンテーリングやトレーニング法が書かれていたりする。
 AT値や心拍数でトレーニング効果を把握すれば確かに効率はよくなるとは思うが……
 レイアウトは古い感じがするし、ちょっと読みにくい。2500円にしていいから、図版や写真をもっと使って欲しかった。実用・実践の部分とコラム的な部分をきちんと分けたほうがいいだろうし、脚註二段組、という手もあるだろうし。版元の編集者さんがんばって>岩波


「アドベンチャースポーツマガジン2005 特集-トレイルランから始めよう」
(別冊 山と渓谷、山と渓谷社)


  • DVDに第12回日本山岳耐久レース(2004.10.10-11)の映像がある、それだけも買いか?
  • 石川弘樹氏の太モモが横に太いことがわかる、ガンダム解剖図みたいな写真がすばらしい。
  • フィールドガイドの「涸沢」(上高地から)……それだったら、朝錬で夜明けすぐに上高地→新村橋渡って戻るほうが楽しいかも(夏のシーズンの昼間なんて走れませんよ……観光客でいっぱいで危ない→ 高地合宿もどきの上高地ジョグ)。
  • 人力交点ハンティング、南会津の猛烈な藪漕ぎを思い出しました、確かにアドベンチャーですね、ウルシにかぶれたり……。
  • いやはや、いろんな道具をふんだんに使って遊び走るレースってのがあるんですね。道具にお金のかかる道楽です。このムックの読者層にマッチングしてないオレとしては……「季刊 カモシカ山行」が欲しいな、長い距離を駆け抜けるカモシカ山行、山岳ラン、超ウルトラランニング……帯は「孤高の人 加藤文太郎氏推薦(たぶん)」。少し高くても買いますよ>山渓さん 無理なら白山書房さんよろしく。『多摩川水源紀行[新装版]』 (大内尚樹著)のような……


『勝ちにいくスポーツ生理学』(根本勇著、山海堂)
「横っ腹が痛くなるのはなぜ?」という項目では「低血糖状態でトレーニングすると筋肉を分解してしまう」と書かれてある、なるほど。すべての項目が目新しいわけではなく、基礎的なことが見開き形式で書かれているだけなのだが、わかっていたようでいて、わかってなかったことなども見つかって、トレーニングの仕方が少し変わるかもしれない?

Posted by gont at 01:18 | Comments (0) | TrackBack

2004年10月29日

GONT?

●GONT?
30代になってからランニングをはじめた、サブスリーにはほど遠いランナー。
陸上部出身なら、サブスリーぐらい普通なんだろうけど、私は山岳部……もともと脚は遅い。
最初はダイエット目的で都立小金井公園内をグルグルと走ってたんですが、最近はレースなんぞに出るようになってしまった。
現在の目標は、できるだけサブスリーに近づくこと。
2006年秋から2007年春にかけては、練習不足もあって記録が伸びなかった。
今夏は自主トレイルランを何本かやろうかと。
10月は、東京・奥多摩で開催される、山岳耐久レースに出場しています。

●GONT-PRESS_Climb&RUN?
このブログは、部活日誌の位置づけで。自営業なので、企業内運動部です。健康ランニング。部員は2人、オレと奥さん(^^ゞ

●ホーム・コース
東京・東久留米-埼玉・新座を流れる黒目川沿いの歩道をよく走ってます。ジョギングやウォーキングする人が多い、小さな武蔵野の川です。詳しくは、ランニングのコース詳細にて。


[さらにGONT?]


ちなみに、このエントリーのタイトルは、もともと、「25km-焼きバナナ?」でした。

25km-焼きバナナ?
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10月合計264km(最終集計距離)
西武新宿線・小平駅往復+夜間5km
晴れ 20℃
感想/今日は20kmは走りたい、時間にして2時間ぐらい。新ルートを探しながら行く。
 落合川を遡って西武池袋線をくぐり、途中で右折して東久留米駅前の通りを南下、ユニクロ(ここで冬用の耳アテを購入)のある通りで右折、そのまま道なりにどんどん進んで行き、黒目川にぶつかる。そのまま川を超えて道なりにさらに進み、久留米西団地を抜けて、新青梅街道に出たら右折。しばらく走ったら、新青梅街道を渡り、小平霊園に入り、中を適当に突っ切って、西武新宿線・小平駅に到着。ここを折り返して、同ルートを戻り、途中で黒目川沿いに下って戻る。これでだいたい20kmぐらいだ。
 小平霊園は信号もないし、走りやすいが、うーん、リキ入れて走る感じの場所じゃないよな……
 道を探しながら走ったため、きちんと腰を入れて走っていなかったようだ。背中が曲がってしまい、無駄な筋力を使ってしまった。そのためか、最後は左膝がちょっと痛くなってしまった。
 今日は走り出す前に、水しか飲まないで、わざとお腹が減るようにした。ラストはお腹が減って少しクラクラきた。
 戻ってきて、何か食べようと思い、冷蔵庫からバナナを出すが、冷たい! 腹をこわしそうだ。うーむ、バナナを温める、いや、レンジでチンしたらどうなるだろうか?


 実験! 1分チン。全体的に温度が上がって食べやすくなった。いちばん温度が高くなった部分は、なんだか、ジャガイモ?のような風味だ。微妙な味だ……味を付ければ美味しいかもしれない。
 ちなみに、熱帯の島嶼なら、バナナは蒸し焼きにして食うはずだし、タロイモとともに、主食級のはずだ。美味しく食べる方法があるに違いない。ネットでググると、バターで焼いてシナモンを振るとか、いろいろ食べ方があるらしい。バナナを剥いて、適当に切り、皿に入れて、レンジで2分。その味付けは何がいいんだろう。
 明日は朝から雨ということで、夜間に5km追加する。
体重/63.4kg 単純、食べなければ減るのだった。

Posted by gont at 21:43 | Comments (0) | TrackBack