2005年01月31日
2005年のレース・レポート
2005年
- 1月1日(土)
第11回千葉海浜元旦マラソン(10km/千葉県千葉市)伴走 - 1月9日(日)
第6回谷川真理ハーフマラソン(ハーフ/東京都北区)1:33:28 - 1月30日(日)
(出場×)第53回勝田全国マラソン(フル/茨城県ひたちなか市) - 2月20日(日)
第39回青梅マラソン(30km/東京都青梅市)2:25:46 - 3月20日(日)
第8回東京・荒川市民マラソン(フル/ 東京都板橋区)3:28:30 - 4月3日(日)
第7回モントレイル青梅丘陵高水山岳マラソン(30km/東京都青梅市)3:46:30 - 4月30日(土)
第1回Tokyo Trail Run 100(チャレンジャーズ・レース2005)(100km/東京都青梅市他)第2CP通過できずリタイア - 5月22日(日)
EKIDENカーニバル東東京大会 in 北区荒川(5km) - 6月12日(日)東京シティロードレース(10km/東京都千代田区他/出場2回目)
- 7月22日(金)第58回富士登山競走 山頂コース(21km/山梨県富士吉田市/出場2回目、敗退)
- 8月7日(日)
第12回奥武蔵ウルトラマラソン(75km/埼玉県毛呂山町 他)
スポーツエイドジャパン
- 8月9-13日
北アルプス縦走(折立→黒部五郎→三俣→双六→槍ヶ岳→上高地)(登山)
- 8月27-28日
24Hチャリティーマラソン(24時間のリレー大会、60km/埼玉県白岡)
- 10月9-10日
第13回日本山岳耐久マラソン(71.5km、東京都他)
- 11月13日
第25回久喜市駅伝競走大会(リレー3km、埼玉県久喜市)
- 11月26-27日
第30回河口湖日刊スポーツマラソン(フルマラソン/山梨県富士河口湖町)
- 12月4日
第30回所沢シティマラソン大会(所沢市)
2005年01月30日
2週間のブランク
1月29日(土)
いつものルート(オプション)+キャンプドレイク跡地2周
13+2+4 19km
1月合計 196km
アキレス腱の筋肉痛で休んだ後、どういうわけか仕事が重なってまったく動けなくなってしまった。朝から晩まで、そして深夜まで残業が続く。これが約2週間続いて、ようやく峠を越えた。
夜になって仕事も片づいて、2週間ぶりに走ってみる。ともかくゆっくりでも長く走って調子を見なければ。途中で小雨。この身体はいったいなんだ?? 自重で悲鳴をあげた。
明日に予定していた勝田全国マラソンはキャンセル。月曜納品の仕事があるため明日は日中は仕事なのだ。……もったいない……しかし、どうしようもない、仕事は仕事。今はきちんと稼いでおこう!
1月30日(日)
黒目川上流(小金井街道まで)+いつものルート(キャンプドレイク跡地1周含む)
20km
1月合計 216km
1本片づいたので夕方から走る。陽が延びて17時でもまだ明るいが、気温が低く風が冷たい。ガタガタで動かない身体になってしまって情けない。20km程度で筋肉痛、しかも疲れた。2週間のブランクはダメです。
2005年01月15日
クールダウン&深夜に新ルート
1月13日(木)寒い時に必須のクールダウン−13km
いつものルート(逆回り)
1月合計 159km
夕方からの打ち合わせ前に走る。時間があまりないので、最初から飛ばし気味。復路で携帯に電話があり、待ち合わせ時間が30分ぐらい早まったので、ほぼレースペースで走る。クールダウンせずにそのまま事務所に戻り、シャワーを浴びて着替え、自転車に乗って打ち合わせの喫茶店まで走る。戻ってから仕事続行したが、後で、身体を冷やしすぎたことに気付く。翌日、アキレス腱が痛くなってしまった。全力で走った後もすぐに止まらず、しばらく歩き、再びゆっくり走って筋肉のクールダウンをしないといけない。生化学的な理由もあるだろうし、心理的な効果もあるはず。
ゆっくりクールダウン(歩いて→ゆっくり走って→歩いて)
→膝などを急激に冷やす
→その後は温める(冷たくしない)
疲れて熱くなった筋肉をゆっくりクールダウンせずに、冷やしたままにしておくと、後で炎症が長引く。一時的に冷やすのはよいが、そのまま冷たいままにしておくと、疲労物質が運ばれずに留まり、修復が行われない。冷えているというのは、血の巡りが悪いから、栄養が届いていないからだ。一昨年の夏に、台風の後に走ってそのまま仮眠して身体を冷やしすぎ、アキレス腱含めて全身が筋肉痛になったことを思い出した。
1月14日(金)深夜に新ルート−18km
いつものルート+オプション←→朝霞キャンプドレイク跡地2周
1月合計 177km
21時頃にスタート。少し長めに走る。来週からひどく忙しくなりそうだし。明日・明後日は雨、空を観ればわかる。月もないのに、やたらと空が明るく、足元がよく見える。低い雲が垂れ込め、地上のライトが反射しているからだ。これを見ると、ここは大都市周縁の近郊なんだなと思う。地上にライトがない新月の曇天では真の闇になる。
オプションルートで約1km増やし、川越街道を越えて黒目川右岸沿いの道を溝沼の先まで走ってから右折、河岸段丘の坂を登って大きな道路に出たらもう一度右折、これでキャンプドレイクの跡地(青葉台公園含)に出られる。一度、この周りを走ってみようと思っていた。思った通り、信号がない舗装道で走りやすい、他にも走っている人がいる。保健所の外から大回りすれば、一周2km。これを2周して4km追加。今後、ただ距離を伸ばしたいだけなら、キャンプドレイク跡地をグルグルと回っていれば済む(昼間や夕方は近くの高校などの学生が多そうなので夜間のみ)。
2周目に入ってからアキレス腱が痛くなってしまい、速度を落とす。どうも走り方に問題があるようだ。これ以上は危ないかなと思ったので戻る。20kmも走ってないのに……
2005年01月12日
地球照−15km
落合川上流往復+黒目川いつものルート
1月合計 146km
陽が落ちてから走る。風が冷たい。気温は5℃ぐらいか? ゆっくり走ると寒いのでスピードを上げたいところだが、そうするとアキレス腱を痛めそうなので、しばらく我慢する。
空気が澄んでいる。オリオン座はすでに昇り、三日月の地球照がよく見える。ちなみにオリオン座は朝方には沈む。春は近い。
2005年01月11日
2005年01月09日
谷川真理ハーフ
1:33:28(ネット自己計測、1:39:02実)
昨年/1:38:52(ネット)
1時間35分を切れた。昨年よりも5分ほど早くなった。でも、完全にスタートの位置どりでミスってしまった。こんなに人が多いとは……
ほぼ無風で快晴。人が多すぎる。手賀沼を抜いてハーフマラソンの参加人数では日本一になったそうだ。で、トイレが長蛇の列。しまった! ギリギリだった。スタートの列に並んだら後ろになってしまい、スタートの号砲さえも聞こえない、え? スタートしたの? という感じで動き出す。
(教訓:谷川真理ハーフは、なんとしても前に並ぶべし!)
往路大渋滞、仕方なく左のダート路肩走行で抜いていく。クロスカントリーか? それでも前がつかえてしまう。なんじゃこりゃ。そのうち少し速度が出てきたが、また速度が落ちてくる、折り返して復路を飛ばしてきたトップ選手たちに道を空けるため、対面走行になって道幅が狭くなるからだ。うーん、前の人のカカトを踏みそうで怖い。復路になってからもまだ渋滞、焦る。焦って少し飛ばしすぎて、14kmぐらいで息が切れててきた、やばい! ここらでようやくまともにまっすぐに走れるようになったのに、ここで潰れるんか? そういうわけにはいかない、時計を見ると、30分は切れない、が、35分は切れると思い、ペースを少し落として維持、最後のスパート3kmの余力を蓄えて我慢我慢我慢ゼーゼーゼー。で、後3kmでペースを上げてみたが、あと1kmというところで足が疲れてよく動かない。そのまま減速気味にゴール。
自宅に戻ってから、天気がいいので、いつものルート(ショートカット10km)を走る。これで30km! なんとなく不完全燃焼でありました。
1月合計 116km
体重/65.5kg 減らないなぁ。。
2005年01月08日
谷川真理ハーフの調整
1月5日 15km
落合川往復+黒目川いつものルート
1月合計 70km
1月6日 16km
落合川→ひばりヶ丘駅近く→落合川→東久留米団地近く→黒目川いつものルート
1月合計 86km
前半はポスト投函用荷物と宅急便用の荷物をザックに入れて走っていた。小雨が降って少し寒かった。
1月7日、8日はお休み。
ハーフのレース、1:35:00を切りたい。体重が落ちないので厳しいかも。
2005年01月04日
意識の青方変移−13km
黒目川いつものルート
1月合計 55km
夕方から走り始める。ゆっくりめ。ゆっくり走ると、景色がよく見えてくる。酸欠だと、前方の一部の世界しか見えてこない。情報を解釈する能力が衰えるのだろう。この現象は「意識の青方変移」ともいえる状況だ。
ところで、今日は暑かった。前線が通過すれば西高東低・冬型の気圧配置で北西風が吹くから寒いと思い、ウィンドブレーカーを着る。風は強いものの、気温は高く、とても暑かった。寒冷前線が通過したのはいつだろう? 上空の雲の流れていく方向と地上に吹いている風向が逆だ。気団の接面をタテに切った状態で空を観ていたことになる。
2005年01月03日
残雪を踏んで−17km
落合川往復+黒目川いつものルート+落合川往復
1月合計 42km
昨日に続いて落合川往復ルートを混ぜて距離を伸ばす。一回に走る距離を伸ばしていかないと。日影の歩道には先日降った雪が残って溶けたり凍ったりしているが、前日の走りで、雪道を滑らないで走るのには慣れた。残雪の山をビブラムで歩くのとさして変わらない。鉛直に体重をかけること、加速度をゼロにすること、あとはリズム。雪道ではスピードは出ないけれど、カカトから着地して身体を安定させることができるし、衝撃も少ない。微妙な重心の崩れを直しながら走るので、トレーニングの効果はあると思う。
体重/65.2kg これは太りすぎだ! 9日に谷川真理ハーフがあるというのに……
2005年01月02日
少し距離を伸ばす−15km
落合川往復+黒目川いつものルート
1月合計 25km
太ってしまった! 走るしかない。気温が低いので、ゆっくり長く走ることにする。黒目川岸の歩道を遡っていくと、前方に、細身で手にボトルを持った長身の男性が走っているのが見えた。あれ? あのタイツ姿は……東久留米ランナーズ親父の会・ラストランナーさんであった。スリムな身体と足の運びがすばらしい。明けましておめでとう挨拶を交わして、箱根駅伝の話しなどしながらしばらくいっしょに走る。走友会なら1日から都内で走り初めをするそうで、前はそれに参加していたそうだ、さすがランナー……途中で自分の携帯に電話がかかってきたので、そこで別れる。
2005年01月01日
第11回千葉海浜元旦マラソン−10km
初10kmチャレンジャー伴走
1月合計 10km
初10kmチャレンジャーの伴走で約1時間走る。自分はザックにボトルを入れて走った。年越しで寝不足だったので、ほぼラストの激遅スタート、次第にペースを上げて、一人ひとり、追い抜いていけた。後半にペースが上がったのでよい作戦だった。大快晴、東京湾に富士山が浮かんでまぶしかった。
2004年12月は323kmだった。
今年は月どのくらい走れるだろうか?
名称:第11回千葉海浜元旦マラソン
主催:千葉海浜元旦マラソン実行委員会
(エントリーしても参加通知ハガキ等は送られて来ないので注意。当日、受付で名前を言ってゼッケンをもらう方式。要項必要の場合はファックスか電話で)
出場種目:10km
スタート:10:35
場所:稲毛海浜公園内海岸側広場(海岸すぐの公園なので風が冷たく、待っている人は寒い)
駐車場:あり
荷物預かり所:なし
アクセス:
JR稲毛駅、稲毛海岸駅より稲毛海浜公園プール入口行きバスにて終点下車、または稲毛海岸駅より徒歩15分。
バスの時間はアヤシイので、歩いたほうがよいかも。
受付時間:8時半〜9時半
コース:公園内の1周5kmの平坦な舗装道を周回する。
定員:1000人(実際は500人ぐらいか)
参加賞:タオル
記録証発行:なし(記録は当日張り出されるのみ)
サービス:ドリンク、パンなど
その他:駅から2kmぐらいのところにスーパー銭湯あり、稲毛海岸+銭湯でググッてください。駅前にはロイヤルホストなどファミレスがあるので打ち上げに。