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きんもーっ☆
2005夏山縦走Photo-1
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75kmのウルトラマラソン完走
ほんとに走るらしい第12回奥武蔵ウルトラマラソン
テチス海の塩?
ホンモノのうちわだよ
暑い、もう一杯
畳を入れ替える
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0-日々のFLAG[274 items]
1-本とある日[40 items]
2-仕事−DTP/WEB[28 items]
3-ランニング・登山[74 items]
4-Tips[58 items]
5-URLメモ[19 items]
6-断 想[12 items]
7-現代近未来視聴覚研究[14 items]
8-アフォリズム[4 items]
9-お絵かき[12 items]

2005年08月31日

24時間チャリティーマラソン

P1001056.jpg

 日テレ系「24時間テレビ」企画に連動したチャリティマラソンに参加。丸山弁護士が走ってる時にこっちも走ってました。

 場所は埼玉・白岡運動公園。休みを入れながら公園の1周1.1kmを周回、24時間の襷リレー。私は夜の10時頃に10周しましたが、深夜から朝にかけて走った方は雨も降ってたいへんだったと思います。仮眠をとりつつ、リレーとは別にそれぞれの目標距離を設定し、各自走ります。私は最終的に60周、周回分の募金をしました。私よりも年上のランナーでは91周、101周の方もいました。
 ほとんど眠らずひたすら自分のペースで走る方、フルマラソン3時間切るような早いペースでグイグイと走る方もいます。盲人の方と伴走している方もいます。年齢や性別に関係なく、走ったり歩いたり、休んで飲んだり食べたりしながら、夏の終わりのイベントを楽しんでいました。

Posted by gont at 00:44 | Comments (0)

2005年08月24日

きんもーっ☆

某掲示板でブレイクした言葉、リアルタイムで増殖中。試しに貼ってみる。どうなるか。

Posted by gont at 17:19 | Comments (0) | TrackBack

2005年08月21日

2005夏山縦走Photo-1

随時アップしていきます。

Posted by gont at 17:23 | Comments (0)

2005年08月15日

槍ヶ岳、3000mの雷雨

 言戸堂は本日より通常営業です。

050812yarisawa.jpg

 先週は北アルプスの山々を縦走してきました。
 折立-黒部五郎岳-槍ヶ岳-上高地。槍ヶ岳の肩のテント場では夜間に雷雨となり、雷光と雷鳴が同時に炸裂していました。怖かったです。
 爆弾が炸裂する戦争も怖いのですが、雷のほうが悪意がなく、平和だと思います。

Posted by gont at 14:11 | Comments (1) | TrackBack

2005年08月08日

75kmのウルトラマラソン完走

第12回奥武蔵ウルトラマラソン(75km、標高差800m)、
真夏に頭から水かぶって10時間近く走ってました。

場所は、飯能-秩父あたり、奥武蔵グリーンラインという舗装された林道です。
最初は爽快だったんですが、最後は筋肉痛でヘロヘロになりました。

あとで↓に写真をアップする予定です
第12回奥武蔵ウルトラマラソン完走

Posted by gont at 12:06 | Comments (0) | TrackBack

2005年08月06日

ほんとに走るらしい第12回奥武蔵ウルトラマラソン

奥武蔵ウルトラマラソン、という大会に初めて出ます。明日です。

第12回奥武蔵ウルトラマラソン
距離:75km、ほぼ往復コース、全面舗装/高低差:約800m/スタート:06時/制限時間:11時間
コース:毛呂山総合公園〜瀧ノ入林道〜鎌北湖〜奥武蔵グリーンライン〜丸山林道〜野外活動センター分岐(折返し)〜丸山林道〜奥武蔵グリーンライン〜鎌北湖〜毛呂山総合公園

 距離の長さや高低差も大変ですが、気温が……高すぎます。30℃は軽く超える?

 Fさんに誘われてエントリーした時はまだ春だったので、「真夏だからきっと暑いだろうな、でも、山間地の林道コースを涼しい風に吹かれて軽快に走り抜け……」るつもりだったんですが、実際に夏になって、この暑さで走ることを考えると、本当に走るんでしょうかねぇ、みなさん、どうかしてませんか? という気がしてくる。
 直射日光による熱やアスファルトの輻射熱を入れたら、尋常ではない暑さになるでしょう。ちなみに、昨日は埼玉県だけでも97人が熱中症で病院に運ばれたと新聞に出てました。
 毎年の猛暑の大会で大きな事故を聞かないのは、暑さに対する対策がなされている大会だからでしょう(事故があれば、大会が続けられなくなる)。レースの運営そのものがとてもすばらしいものだと聞いています。なので、みなさんの楽しみを奪わないよう、無理して事故らないようにして、なんとか完走してきたいと思います。

ボランティアスタッフに参加された方の写真集
第11回奥武蔵ウルトラマラソン(ボランティアスタッフ)

Posted by gont at 10:38

2005年08月05日

テチス海の塩?

050805_salt.jpg

 スーパーに売ってた料理用の塩。パキスタンでとれた岩塩。
 岩塩には、カリウムやマグネシウムなど、微量なミネラルが含まれている(普通の食卓塩は塩化ナトリウムだけ)。特にカリウムは筋収縮に必要な重要なミネラルで、これが失われると筋肉が痙攣してしまうのだ。サッカーの試合で後半のラスト10分に足が攣って動けない、なんて時は、カリウム不足になっている。んで、スポーツドリンクには、こうしたミネラル分が含まれていて、これを摂取することで、不足を補う。汗ダラダラ状態ではスポーツドリンクに含まれた塩程度では足りない(その一方で、糖分が多すぎることもある)。んで、こうした岩塩が効く、はずなんだが……そのまま溶かして飲むと、まずい……まぁ、海水みたいなもんですからね。。

Posted by gont at 19:51 | Comments (0) | TrackBack

ホンモノのうちわだよ

050805-uchiwa.jpg

うちわをもらった、わーい。骨はプラスチックではなく、竹一本をきれいに割って作ってある。和紙の絵柄は十文字草、昔にバイトしてた山小屋の前にある岩にいっぱい咲いてたな。このまま飾っておいてもいいぐらい、よくできた工芸品のようなうちわなのだが、完全に実用モードで使っている。ちなみにこのうちわ、「おかき屋さん」の贈答品に付いてくる3本のうちわの1本とのこと。サイトを見ても、うちわについて書かれていないのだが……ネットには、うちわがすばらしい、という話しが何本か出ていた。有名らしい。

日本一おかき処 播磨屋本店

Posted by gont at 19:42 | Comments (1)

暑い、もう一杯

朝っぱらから自転車、暑すぎて勝手にパンクしてやんの。

自転車がないと困る。トボトボと自転車をひいて自転車屋へ。

暑すぎてまだ店が開いていない!

別の自転車屋に行けというのか、はい、行きます。

川の中に犬と人間がぼぉおおおっと突っ立ている。な、なんだ? 幻のようだ。

自転車屋さん、開いてたけど、オジサン昼寝してた。パンク修理に30分。

事務所に戻って二階に上がると、窓が閉まっていた。熱すぎて息が苦しい。

洗濯しなくちゃ。シュラフカバーを洗濯して干す。

滝のような汗で塩分まで失われた身体のために、
ヒマラヤ岩塩(カリウム豊富)入り特製スポーツドリンクを作って飲む。

んぐぐ無性に喉が乾く。塩分濃度を間違えてしまった。逆効果やん。

作り直して飲む。やっぱ、まずいな、これ。

Posted by gont at 19:23 | Comments (0) | TrackBack

畳を入れ替える

050803tatami.jpg

 ついにダニに負けて畳を入れ替えることにした。
 それにしても、畳の入れ替え作業を二日に渡って行い、猛暑のなかでプロの仕事をしていただいた、会津屋畳店さん(新座市)に大感謝。

 昨年引っ越してきた時には予算の都合もあって畳を入れ替えなかったのだけど、これは失敗だった。一気に入れ替えるべきだった。数十年経過した古い畳はダニが多かったのだ。昨夏は仕方ないと思って、ダニ退治用のガス剤を畳にプシュプシュ刺して噴霧して乗りきったが、今年はさすがに根負けした。自分はこの程度ではなんともないのだが、妻がどうにもこうにも嫌だというので、入れ替えることになった(この件でケンカしてしまった、悪いのはオレじゃない、ダニだ、ダニ! ダニだって悪意はないし、人間の免疫系にいろいろと良い影響も与えてるんだし……?[藤田こういちろう先生曰く、あまりに潔癖で抗菌な生活をしてると人間ダメになるよ] そんな言い訳は通用しない?)。
 わかったわかった、いつかは入れ替えようとは思ってたんだし、それが早まっただけだ、こうなったら全部屋の畳を総入れ替えだ〜!
 まず、川越街道のドイトまで自転車で行って調べる。結局、外部提携した畳屋さんに依頼して取り替えるだけなのだ。だったら、地元の畳屋さんに直接頼んだほうがよい、と思って、近所の畳屋さんに依頼。材質的にも、価格的にも、こちらのほうがよかった。
 畳の上に乗っている家具類は畳屋さんがうまくどけて作業してくれるのだ。安心。畳の大きさ、形、厚さは、各家、各部屋によって微妙に違うそうだ。すべて同じ長方形ではなく、きちんと寸法を測らないといけない、と。それは知らなかった。1時間ほどで畳を運び出し、夕方までには畳を入れる段取り。明日も同様に作業して、二日間で作業終了予定。

Posted by gont at 11:02 | Comments (0)

2005年08月04日

DTP担当新刊『会社もビジネスも変わる新会社法』(かんき出版)

DTP担当、2005年8月新刊

『会社もビジネスも変わる新会社法』

かんき出版

Posted by gont at 15:08 | Comments (0) | TrackBack

2005年08月03日

巨大なザック(夏山長期縦走+歩荷(ボッカ)用)

*最近、なぜか「ズタ袋」で検索していらっしゃる方がおられますが、当該ページで
「ズタ袋の作り方」は掲載しておりません。
作り方はわからないのですが、ズタ袋がなんであるか、興味が湧いたので調べてみると、
お遍路さんの持っている前掛けみたいな袋のことなんですね
(自分は「ズタ袋」がなんであるか、その言葉の比喩的な使い方を間違えていたようです)。

なお、お遍路の姿を描いたイラストを見つけましたので、それを参考にして、
さらにネットを検索してみてください。

お遍路さんの正装

*「背負子の作り方」で検索される方もいますが、こんなの、作り方も
なにも……見た通り、に作ればいいだけです。
素材は、できるだけ腐りにくい、強度の高い固い木がいいでしょうし。。。

鉄工所に知り合いがいるのであれば、金属フレームの背負子なんてどうでしょう?
アルミ合金で軽い背負子。チタン製なんてかっこいいですね!
昔、アルミ合金の金属フレーム背負子と赤道儀型小型望遠鏡の三脚を合体させて、
これを山に持っていけば、山で天体観測+天文写真が撮れるじゃん! と思ったことが
ありましたら、結局、実現しませんでした。近くに鉄工所がなかったもので。。。

……それはともかく……
二本のフレームは、天頂を、若干内側に傾けるといいですよ。
あまり左右幅が大きいと、肘が当たって歩きずらい。
できるだけコンパクトにしたほうがいいです、本格的にデカイものを運ぶならともかく、
シンプルにしたほうがいい。
あとは、背中に当たる部分の天地左右の大きさが重要です。
これは、自分の身体と市販のザックなどを参考に、天地左右の大きさを割り出したほうがいい。
というか、これが基本形ですよね。ここからすべてが始まる。

背中の部分は、荒縄でも巻いときゃいいわけですが、
登山用の幅広ナイロンテープでもいいでしょう。

木は面取りはしないと痛いですよ、丸みがあったほうがいい、よくヤスリをかける。

あと、「ニン棒」が必要ですよ。立ったまま「一本とる」ときに使う、その一本の「ニン棒」です。
ストックなんかじゃ代用になりません。
背負子の下にかまして、重さを棒に移して、それで休憩をとりますんで。
「y」の横棒が小さく上についているような棒です。

……って、山小屋でバイトしてたときに、バイトの誰かが、背負子を自作してたのを覚えます。
人の来ない、地味な山小屋だったので、麓から人力でボッカする必要があり、
山小屋の背負子の数が足りず、自作したのだっけ?
作り方が難しいものではないはずだ、という気がしました。でも、作ってから、何度か微調整してたように思います。荷物が重いだけに、ほんのちょっとした調整で、劇的に軽くなるのかもしれません。ということは、微調整しやすい構造にしておくのは、重要なことかもしれませんね。
完全にフィットさせるのは、けっこう、難しいのかもしれません。

話が長くなりました。
以下、通常エントリー。どデカイザックを購入したお話。


050803zak.jpg

Jackwolfskin アガディールIII
(75+10リットル)

これまで使っていた古いザックに夏山用の荷物が入らない。困った。それで急遽、購入を決める。大型ザックは4代目か。

 65リットルの紫カリマーをずっと使ってきた。高校卒業時からなので、すでに20年以上経過している。これに入りきらないときは、もうひとつ小型ザックを作り、カリマーのザックの上に重ねて縛る「子亀ザック」にしていた。それでも入らないときは、プラスチックケースに荷物を入れ、その上にカリマーのザックをヨコにして置き、これを背負子で縛って背負う「強力型」だった(大学の時の長期山行でこれをやったが、あまりに重くて初日から目が廻った)。
 カリマーはその後も使っていた。あちこち破れてきて、そのたびに強度の高いナイロンの糸で縫って補修した。天蓋の背面チャックは早々に壊れてしまった(荷物の詰めすぎで口が開いたままになるので、放置)。クライミング用のアタックザックや量販店で売っていた60リットルザックも(1500円だった)も使ったけど、ココいちばんの山行の時は、やはりカリマーを使った。フレームのないペラペラのカリマー、一気室で背負紐の幅が手拭いのように細いカリマーに、身体のほうが慣れてしまった。
 引っ越しの時には内装材を運ぶのに使って重宝したけど、最近はカリマーを使う機会が減っていた。何泊もするような長期山行に出てなかったし、カリマーも汚れきってしまい、人前に出せるような感じではなくなってしまった。網に入れて洗濯機で洗っても、見た目は変わらない、どう見てもズタ袋(笑)。
 で、今回、山の荷物がカリマーに入らない事態が(久しぶりに)発生した。かさばりすぎだ。山の荷物が増えてしまったのは、団体装備や食糧のほとんどを自分が背負うことにしたからだ(半分はトレーニング効果を期待して)……子亀だと使いづらいし、背負子を使うほどの重さではない(というか、背負子自体が使えない。金属フレームが錆びて耐用年数が過ぎていて危険)。
 それで新ザック購入になった。山道具屋で行って、ともかくデカイのを選ぶ(価格は比較的安いものを(^^ゞ )。で、「アガディール」にした。金属のインナーフレームが入って自重が2.6kgもある。二気室構造、背面チャック、側面チャックまであるのか? 背負紐の調整のシステム、ウェストベルトの包み込むようなフィット感……こいつは宇宙服か?
 店員さんによれば、最近、デカイザックを買う人が少なくなったそうだ。装備や食糧の軽量・小型化が進み、長期山行も少ない、行っても小屋泊まりが多いので、大容量のザックは必要ないから。それでも、(わずかに残っている)高校・大学の山岳部、ワンゲル部員が買っていくそうな。そういえば、某店の「ガッシャブルム100リットル」ってのはまだあるんだろうか??

 さて、最新のカッコイイデカイザックを手に入れたものの、実際に荷物を詰めて担いで歩いたら、汗ダラダラで呼吸はゼーゼー、頭クラクラだろう。それはいつだって変わらない。

Posted by gont at 13:01 | Comments (0)

富士登山競走で使った靴を洗う

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 富士登山競走で使った靴を洗う。捨てるのを思いとどまった。

 昨年の富士登山競走で使った靴はすぐに捨ててしまった。登りはいいが、下りでひどく摩耗してしまうのだ。半年履いてすでにクッションが悪くなっていたのと、カカト部分のソールが削れ、ヨコ部分の布も少し切れてしまった。それで捨てるのに躊躇はなかった。
 今年もけっこう痛んでしまったのだけど、まだ新靴に換えたばかりだったのと、昨年よりも痛み具合が弱かったので、捨てずに洗って、もう一回ぐらいは使おうと思った。カカトのクッションの感じの相性が良いのだ。この靴なら「奥武蔵ウルトラマラソン」も大丈夫。あとは予算の問題。登山用のザックを買わなければならない。山に行くとなると、なんだかんだとお金がかかってしまう。
 ちなみに、靴を買うときは、まともな店員のいるところにしようと思う。前に痛い目に遭ったことがある。商品知識のない愚かな店員のせいで、あやうく足を痛めるところだった。3時間切れないような人は別にどんな靴履いたって同じでしょぉ? みたいな態度で対応したB&D所沢店の若造店員さん、悪かったね、足遅くて。そんなわけで、私は所沢では買いません┐( ̄ー ̄)┌ 商品知識のある「おじさん店員」のいる店で買いたいと思います。

Posted by gont at 11:38 | Comments (0)

2005年08月02日

DTP担当新刊『東ヨーロッパ「ケルト」紀行』(彩流社)

DTP担当、2005年8月新刊

『東ヨーロッパ「ケルト」紀行』

彩流社

Posted by gont at 00:18 | Comments (1) | TrackBack