GONT-PRESS TOP ゴントの書類綴
<<草原に残された謎のサークル    雀の巣>>
Category Contents
日々のFLAG [274 items]
本とある日 [40 items]
仕事−DTP/WEB [28 items]
ランニング・登山 [74 items]
Tips [58 items]
URLメモ [19 items]
断 想 [12 items]
現代近未来視聴覚研究 [14 items]
アフォリズム [4 items]
9-お絵かき [12 items]
Recent Entries
ブログ引っ越し中
本づくりを手伝う
荒川市民マラソンに出た
春なので新しいことをやる
単独登攀
Adobe Digital Editions Beta3 - 本を運ぶ赤い黒船
ジブリ「崖の上のポニョ」、二度と……
GONT?

[PROFILE]



[MY WORKS]
Search


Archives
2007年04月
2007年03月
2007年02月
2007年01月
2006年12月
2006年11月
2006年10月
2006年09月
2006年08月
2006年07月
2006年06月
2006年05月
2006年04月
2006年03月
2006年02月
2006年01月
2005年12月
2005年11月
2005年10月
2005年08月
2005年07月
2005年06月
2005年05月
2005年04月
2005年03月
2005年02月
2005年01月
2004年12月
2004年11月
2004年10月
2004年09月
2004年08月
2004年07月
2004年06月
2004年05月
2004年04月
2004年03月
Syndicate this site (XML)
Powered by
Movable Type 2.66

2005年06月21日

『アースダイバー』縄文の原風景散歩

[ 1-本とある日 ]

 この本のタイトル『アースダイバー』はあまりよくないと思うな。でも、添付されたB4変形「TOKYO EARTH DIVING MAP」はすばらしい。この地図のために本を買っても損はない。欲を言えば、もっと詳細な地図だったら……と思うのだけど。
 数千年前の関東、「縄文海進」で海が谷に入り込んでいた時代、縄文人は何を見ていたのか、どんな生活をしていたのか、その歴史は、近現代とどのように繋がっているのか。
 自分もまた、こんな地図を作ったことがある、小学生の時に。白地図に縄文時代の海岸線を描き、そこに、自分の調べた縄文遺跡をマーキングしていったのだ。30箇所は調べた。今でもその地図は押入の奥のダンボールに縄文土器の欠片や石鏃とともに眠っていると思うけど、その遺跡は、すべて宅地や道路の下となり、もはや存在しないだろう(! ……なんという歴史の欠損だろうか!)。
 中沢新一の「語り」に加えて、もっと縄文の原風景に接近して欲しいので、考古学者版の類書を希望。

Posted by gont at 2005年06月21日 15:01 | TrackBack

縄文時代、弥生時代....

太古の昔に、いろいろな思いで生活していた人々。
今のように激務には追われていたことはないだろうが、一方で、何に時間を使っていたのだろう...

そりゃ、快適...とは、言えないかもしれないけど、快適さを手に入れた変わりに失ったものは、何だろう?
そして、手に入れたのは、快適さだけだろうか? これもまた、難しい...

Posted by: 足立@IT大道芸人 at 2005年06月21日 23:27