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<<第57回富士登山競走photoレポート 人間の変容への挑戦>> |
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[ 3-ランニング・登山 ] |
空堀川、柳瀬川、新河岸川、黒目川沿いを走る。9時半スタートで戻りは14時過ぎ。気温が高く、途中でけっこう歩いた。風があったので助かった。日焼けがひどい。新河岸川に出たところで荒川まで行きたかったが、シャリバテ状態となってしまった。次回は行ってみたい。
コース:
神宝大橋→(西武池袋線清瀬駅)→志木街道→空堀川→柳瀬川→(東武東上線柳瀬川駅)→志木市役所→新河岸川→(東武東上線朝霞台駅)→黒目川→神宝大橋
富士登山競走が終わってから、仕事が忙しいのと、左膝にちょっと違和感があったので、お休みしていた。距離を踏まないとダメだな、と思ってたので、日曜は少し遠出をすることにした。とはいえ、どこまで走っていくか決めていない。ポケットには千円札と携帯電話だけ。あとは、適当に走ってみよう。
神宝大橋前スタート。清瀬駅前を過ぎて、野火止の台地を適当に迷いながら走る。空堀川に出たところで、最初は左折して池袋線の高架下をくぐって行くが、途中で戻る。台地の上は暑い、川沿いは気温が低いし、風もよく通るのでさらに涼しい。川を下っていって、黒目川沿いに戻ってくればいいかも、と思って、今日のコースが決まった(笑)。
下流へGO。柳瀬川と合流、先日来た金山緑地公園を過ぎる。川岸の歩道は走りやすい。陽射しが強いので右岸の日影をずっと行く。途中で脱水がひどくなってきたので、コンビニでスポーツドリンクを買って飲む。さらに下っていくと武蔵野線の高架下を通るが、関越道をくぐるあたりまで、少しばててしまったので、ダラダラと歩く。このまま行くとどこを通るんだろう? そんな興味から、気を取り直して走り出す。このあたりは、ほんとうに気分のいいジョギングコースなんだが……ともかく暑い、暑すぎる。東武東上線の高架下をくぐると、そこは柳瀬川駅、志木より北なのか……このままバテたら戻れないぞ、と思って、ペースを落とす。
志木の市役所につくと、ここで新河岸川と合流する。風さえあれば陽射しの直撃を受けていてもそれなりに走れる。朝霞の浄水場を右手に見て走り、武蔵野線の高架下をくぐって少し行ってから適当に右折する。このまま下っていくと黒目川の合流地点だが、ポイントがかなり南のはず、ここはショートカットする。「わくわくドーム」というスポーツセンター?の前を通り、東洋大の校舎を過ぎる。足がベタベタになってきた、シャリバテだ……これ以上走れない、なんか腹に入れないと……大学前の「スリーエフ」で水と珈琲と食料を買い、黒目川沿いで腹に入れて休む。
ここからは数回走ってるので気がラク。休まないで上流へと走り、神宝大橋まで戻ってきた。