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[ 1-本とある日 ] |
PDF化・登録手続きのコストをかけて、ブック検索経由の本の売上があがるかどうか。出版社にとっては、人のフンドシで相撲をとるのはいかがなものか、と思っている人も多いわけで、アマゾン同様、冷めた対応かもしれません。ブック検索(print)は昨年欧米で著作権絡みで問題になってましたし(図書館の本をスキャンしてガンガン登録しちゃうぞの件)、そう簡単に上手はとれないと思います。本の制作者やその周辺では、プリプレスな段階からPDF対応なわけで、何か動きがあって作業が発生しても、それなりの心構え?はできてるのかな、と。
ところで、本当のフンドシは、コンテンツそのもの、情報じゃないのかもしれないよ(ボソ
ブック検索についてはまた情報を追加予定。
最近思うのは、ロングテイルの裾野が広ければ広いほど、塵も積もればマウンテンなのはわかるけど、だからといって、塵芥が常に善意で無料とは限らない。人の善意を広く薄く集めたら、それを広く薄く返さないと。砂上の楼閣が人を監視したり情報を選別・制御するようになっちゃねぇ。
それにさ、いつでもどこでも広告モデル、目障りって表現がしっくりくることも多いわけで。
ブック検索については、個人でISBNコードとって本を出して、グーグルに登録、って方法はありなのかな? 既存の流通使わないでも本が売れるなら、それはそれでおもしろいでしょう。