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アクセシビリティに配慮したサイトのデザインを行う場合、考えるべきポイント。
紙の文字やレイアウトでは無意識に行っていることでも、ウェブの場合は意識的に行わなければ、十分に伝わらない。
Posted by gont at 2006年11月06日 09:12 | TrackBack
- あるユーザーは、「見ることができない」「聞くことができない」「動くことができない」または「ある種類の情報を簡単に、あるいはまったく処理できない」かもしれません。
- あるユーザーは、「読むことが困難」または「文章を理解できない」かもしれません。
- あるユーザーは、「キーボードやマウスがない」または「キーボードやマウスを使うことができない」かもしれません。
- あるユーザーは、「テキストしか表示できない環境」「小さな画面を使用」「インターネットに低速でしか接続できない環境」で操作しているかもしれません。
- あるユーザーは、その文書が書かれている言語を「容易に話したり理解することができない」かもしれません。
- あるユーザーは、「見たり聞いたりできない状況」または「手が使えない状況」にあるかもしれません(車を運転している場合や、騒がしい環境などの場合)。
- あるユーザーは、「古いバージョンのブラウザ」「まったく異なる種類のブラウザ」「音声出力のブラウザ」「異なるOS」などを使用しているかもしれません
ウェブコンテンツ・アクセシビリティ・ガイドライン 1.0(W3C勧告、ZASPC訳)
ウェブコンテンツ・アクセシビリティ・ガイドライン1.0 技術書(W3C技術ノート、ZASPC訳)