GONT-PRESS TOP
ゴントの書類綴
<<戸田マラソン(ハーフ) 河口湖日刊スポーツマラソン>> |
[PROFILE] [MY WORKS] |
[ 0-日々のFLAG ] |
仕事だ仕事だ、終わらねー!! で、切羽詰まりつつ、午後、TBSラジオの番組「ストリーム」を聴きながらおもしろい話しを聴いて大笑いだよ。「コラムの花道」というコーナーで、裁判の傍聴をしたときの、おもしろい話し。傍聴者は大川興業の「阿曽山/大噴火」という人で、現在、新宿でホームレスしながら(ほんとかよ)、裁判を傍聴しているという。盛りあげ方がうまく、話しのオチというかツボがわかっている。
今週のネタとして挙げられたのは、ベテランのスリ事件の裁判に関して「なんでスリ終わった後に逮捕しないんだよ! スル前に捕まえたら困るんだよな!」と、未遂で捕まえた警察官に対して、全員から総ツッコミが入っていた、など。阿曽山/大噴火氏には、著作もある。
あ。初版今年の1月、って1年前じゃないか……知らなかったよ……それに、こんな情報をアップしてる場合じゃねーでしょ? 仕事に戻れよ>オレ
『裁判大噴火』(阿曽山/大噴火著/河出書房新社)Posted by gont at 2004年11月26日 14:47 | TrackBackISBN: 4309016103 (2004/01/21)
アマゾンより
内容(「MARC」データベースより)
石原裕次郎の弟という被告に、本当かと真顔できく裁判官、強盗致傷事件をエロ事件へと暴走させる検察官など、裁判傍聴をライフワークとする著者が全国の裁判所で起こった悲喜こもごもの出来事をレポート。面白さ大噴火の本。著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
阿曽山/大噴火
本名阿曽道昭。1974年、山形県生まれ。千代田工科芸術専門学校卒業後テレビ番組ADなどを経て、大川興業所属。テレビ、Vシネマ、ライヴ等で活躍する他、4本の雑誌連載を抱える。漫才コンビ「家なき大工」としても活動中