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雪山で使える登山靴を見に、神田のICI石井スポーツへ行った。お茶の水から坂下にブラブラと
歩いて降りていきました。昔に使っていたプラ靴(プラスティックブーツ)が、経年劣化(紫外線分解)で割れそうだったので、新しい靴を買おうかな(買えたらいいな)と思って。
冬山・冬季用・氷雪、ときたら、プラ靴だよね、コフラックとかスカルパだと思ってたんだけど、今は防水されたトレッキング・シューズみたいな化繊網の靴(表現が古めかしいけれど)で大丈夫らしい。二重にもなってないし…。正直、驚いた。遠征用ではさすがに二重らしいけれど、オーバ−ゲーターと一体化していて、ロングスパッツもいらないらしい(K2に登ったという店員の兄さんが張り切って説明していた)。
7年も経つと道具も変わるんだなぁ、と思うのだった。山道具の情報が「大町山岳博物館行き」のように古くなっていたようだ。7年前にもそう言われたんで、当時としては最新式に変えたんだけどなぁ……やっぱり、登ってないとだめですね。
驚いたのは、もう一つ。価格さらに高くなってないか? 靴もヤッケも。7年前も高いなぁ、と思っていたんだけど、団塊狙いなのか、さらに高い価格設定だな。商品価格は、1点あたり、みんな2万円で収まるように設定してよ。なんで雨具が上下で3万円もするんだよ、どうかしてるよ。
神田-お茶の水は、中古・新品含めた楽器の販売の調子がすこぶる良いらしい。バカ高い楽器が飛ぶように売れていて、店が軒を連ね、とても儲かっているようだった。神田のICIスポーツも店をリニューアルして、セールをやっていたので、それで見に行ったわけです。
ちなみに、今から25年ぐらいまえに、ICIスポーツで「おまけ」でもらったパーカー、まだ現役で使ってます。試験的に作られたパーカーで、当時は高かったゴアテックスでした。今は防水性ほとんどないですが
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