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ゴントの書類綴
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グーグルやヤフーで検索されてきた方の検索語の羅列を見て、「あ、この方は、○○を探しているんだ」と気づくことがある。で、お探しの情報を別途、探してみて、同じエントリ−記事に追記することにした。
サイトのトップページからやってきていただけるのは、ゴントに直接関係するごく少数の方になる。ゴントを知らないすべての方にとっては、どのページでも、トップページになる。
(サイト制作者は、すべてのページをトップ仕様にして、かつ、サイトの構造の中でそのページの位置を知らせる情報と、サイトマップを提供することが重要になる…って当たり前のことか…)。
検索エンジンで検索されて直接やって来て、たどりついたページに情報がなければ、すぐに別のところへ行く。自分もそんなふうに検索することが多いけど、おもしろい記述があると、滞留して、あっちこっち読んでみたりする。これと同じことで、必要な情報がなければ、調べて、そこに置いてあげればいいと思った。
新しい記事追加にこだわることなく、同じエントリーに追記していけばよいと思う。これがビジネスのサイトであれば、リンクを張って、見て欲しいページに導けばいい。
ただ、検索語句の羅列だけを見ても、ほんとうに探しているものが何か、わからない。検索している本人もわからない、検索エンジンでネットをさまよい、自分が探している「言葉」を知ることもある。検索語句さえわかれば、もう答えが出たのと同じ、ということもある。その意味では、誰もが知りたがってネットで検索するけれどなかなか出てこない情報、ネットで触れられていない情報、言葉を記載して行けば、いいんだろうな、と…ここまでくれば、ネットも紙も同じことで、そういう情報の多くは簡単には手に入れられないから有料になる。
でもなー、意味を知りたいんじゃなくて、その言葉を使って、その言葉の周囲に集まる人たちとコミュニケーションをとりたい人もいるわけで、答えを置くのではなく、「人と話す道具」と「問い」と「謎」を置くのもいいなと思うのだった。