走る会で10km、翌日19km……

東久留米の走る会の春イベントで午後に10km走る。
黒目川の上流のほうを走った。
銭湯で汗を流して打ち上げ。和やかに終了。

明日の日曜、レースに出る人も参加している。霞ヶ浦のフルマラソンに2名、冨士の裾野を回って160kmも走る「鬼足」出場者もいる。秩父の低山を一日歩く(実際には走る?)イベントに出る人もいたはず。糖尿病に罹ったけれど復活して参加の方もいる。
ともかくみなさん、よく走る……。

自分は、といえば、一ヶ月ぶりに10km走った。足がまた、萎えてしまった。体重も10kg超を維持(?)。なんとかついていけたものの、かなり苦しかった。
とはいえ走れたのは幸運で、午後の集合・スタート時間前に仕事が終わったからだった。

翌日の日曜も仕事だったが、これも15時ぐらいには終わった。
宅急便を出すついでに走る。
黒目川の河口、朝霞水門まで走って戻る。
途中で身体から塩が抜けてしまって、戻る途中で両足の足首付近が痙って動けなくなる。
さすがにこんな状態はひどいな、と思う。
屈伸しながら騙しつつ、トボトボを歩いて、コンビニでゼリーと水分を補給。
まだしばらく足が痛かったが、次第に回復して、走り出すことができた。
1kmは歩いてしまったので19kmになった。

カカト、膝が痛い。10kgの米袋をぶら下げて走っていると思えば、そういう状態になるのは明白。
体重が増えていると、使うエネルギーも当然多くなる。
よく考えれば、以前よりも多くエネルギーが必要だった(力学的に)。それを忘れていた。

んー、この状態だと、フルマラソンどころではない。
そんなことより、身体を動かさないで徹夜徹夜で仕事を続けていたら、病気になってしまう。
そろそろ限界だ。

身体を鍛え直す。

少なくとも、秋までの間に通常に戻しておかないと、秋冬の仕事に耐えられないだろう(特に腰が……)。