台風一過の快晴とはならず畑に寄ってから霧雨で走る

先週土日は7、10㎞と走ったけど今週は忙しく週末は台風の雨で走れず。台風直撃を免れて曇りの日曜午後に走る。10㎞。

走る前に、まず、自転車で畑に行く。
・ナスは旺盛、まだ収穫できる。ツルムラサキとピーマンもまだ生き残っている。オクラはそろそろおしまいか。
・キュウリ、ミニトマト、ゴーヤは枯れ始めた、終わり。インゲンも実は付けたけど次の花は咲かない。
・大根、ほうれん草、そら豆、絹さやは発芽。発芽しない種も多く、寒くならないうちにもっと撒いておこうと思うが、果たして。

あれこれ手をかければ、よりよい作物が収穫できるだろうけど、そもそも時間がない。周囲の一部の畑は時間をかけて土作りをし、充分に育てた苗を大事に植えて、市場に出荷できるレベルの収穫。理想としてはそれだろうけど、こちらはそこまでは望んでおらず、日々暮らすのに必要な収穫があればよく。

日々暮らすのに必要な野菜の収穫を得るための労力やその場所を確保する金を踏まえた対費用効果を考えるとマイナスかもしれないが、自ら食物を確保し料理して食べるという一連の作業をやることの経験はその費用を上回っている。

曇りだったけど台風の残り雲が覆ってきて小雨が降ってくる。収穫は終えたし、雨でも走るか、ということで、自転車と野菜をデポして、そこから走りに行く。
まずは公園の鉄棒で懸垂。いつもなら7回できるのに今日は5回で限界、体重増と練習不足。
そこから黒目川の下流沿いの歩道を走り、川越街道を渡って坂を登り朝霞方面の公園をぐるりと回って戻り再び川越街道を横断して街道沿いに左折、朝霞自衛隊の脇を南下、和光市に入って右折し、和光樹林公園の1km周回コースに参入。そこで腕立て20、腹筋50、懸垂7、だったんだけど5回が限界。呼吸を整えて小雨のなか新座の畑へと帰り、野菜を回収して自転車で自宅に帰る。

インゲンとナスは夕飯の味噌汁の具材になった。